「命懸けで何かを共に闘れる奴なんて無条件で親友だろ」
キメラアント編にて初登場。
モラウ=マッカーナーシの弟子で、主に凶暴な野獣の捕獲や討伐を専門としているビーストハンター。
ダブついた
白い学ラン風の服に
リーゼントという外見で強面でオラついた言動をする、
パッと見はヤンキーのお手本のような印象の男だが、根は非常にお人好しで涙もろい性格。
名前の元ネタは野球の変化球の1つ「ナックルボール」からだが、
指で弾き、回転を与えない事で空気抵抗で不規則な変化を起こし毎回違う軌道を描く特殊変化球。
ちょうどキメラアント編編前の単行本企画にて、『
実況パワフルプロ野球』の大会を行う位野球にハマっていた事、
冨樫氏は阪神ファンである事を何度も公言しており、扉絵でも優勝祝いを書くほどの熱心さもあっての選出。
同じくキメラアント編にて初登場したシュート、パーム、ジャイロも当時話題の変化球が由来だが、
実はナックルを含め選出された物は現代ではほぼ死滅して使われなくなった変化球でもある。
キメラアントによるバイオハザードに対処するべく立ち上げられたキメラアント討伐にて、
NGL行きの資格を賭けて兄弟弟子のシュートと共にゴン達から一ヶ月間割符を守り切れという指示を受けたのが、
ゴン達と出会うきっかけであった。
あくまで割符を守るという試験であり、ナックル側がゴン達が持つ割符を奪う必要は無いため、
一か月逃げ回るという作戦を取ることもできたが、
ナックルはわざわざ公衆の前で大声で自分の存在をアピールしてゴン達に決闘を申し込んだ。
だがナックルはゴン達を気に入り、どちらか一組しか討伐隊入りが出来ないにもかかわらず、
念能力者としてはキャリアが浅い彼らに期限ギリギリまで修行をつけた。
最終日には念能力者としての経験の差から勝利し、キメラアント討伐隊入りを果たす。
その後、
ネフェルピトーの念能力で傀儡にされていた
カイトを奪還しつつ、
現地での調査によりキメラアントによる被害や生態を把握した上で、
「キメラアントの王である
メルエムから王直属護衛軍を討伐隊メンバーが引き離しつつ
ネテロがメルエムを討つ」
という討伐作戦が立てられ、ゴン達と共に共闘した。
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戦闘能力 |
具現化系能力者。
直接戦闘力もジンの弟子であるカイトと同レベルとゴンに評される程に高いが、
同時に割と頭脳的で、相手の力量や能力の性質を的確に見抜く分析力も備えている。
オーラを貸し付け・借金に見立てた能力。
能力発動中のナックルの念攻撃を受けても相手は全くダメージを受けず、
逆にナックルが攻撃した分のオーラが相手のものになる。
これにより、攻撃を浴びてオーラを貸された相手には「ポットクリン」という数値カウンター付きの念獣が取り憑く。
これが第一段階にして能力起動のトリガーの「貸し」である。
この能力使用時のナックル及びポットクリンが取り憑いた対象はお互いに加害行動が不可能になり、
攻撃が全て「オーラの貸し付けと返済」に置き換えられる。
ナックルの攻撃が追加で当たればさらにオーラを相手に貸し付けることができ、
逆に相手の攻撃がナックルにあたればダメージ分に相当するオーラが返済され、
これらによって増減したオーラ量はポットクリンの額に数字として表示される。
また、それとは別に10秒に1度、利息として貸付残高が1割増えるため、
時間が経過すればするほど返済分のオーラ量は増えていく。
これが第2段階の「利息」である。
なお、ポットクリンは対象に一切加害行動できないという制約と引き換えに一切の攻撃を無効化する特性があり、
破壊する事も振り切って逃げる事もできない。
よって、この能力を受けた対象がナックルを倒すには、
返済によりナックルが貸したオーラ&時間経過で増えた利子の合計が0以下になるようなダメージの攻撃を行うしかなく、
その条件を満たすとポットクリンは解除されて、ナックルにダメージを与える攻撃が可能になる。
しかし、貸し付けられて増えたオーラの量が対象自身のが元々持っていたオーラ量を上回る=返済不可能と見なされると、
ポットクリンがトリタテンに変化して対象者の残オーラを一気に取り立ててゼロにし、
30日間強制的にオーラを出せない「絶」状態にする。これが、最終段階にして能力の真価「破産」である。
ポットクリンの状態ならナックルの意思で解除できるが、一度トリタテンと化すとナックルでも任意に解除できなくなる。
非常に複雑かつ多数の条件と制約が課されているが、それだけにとても有用で、
条件さえ満たせばどんな相手でも致命傷を与える事無く相手の無力化が可能で、
ターゲットが傷つけてはいけない捕獲対象だったとしても手加減に気を回す必要がない。
ナックルと相手の距離が100m以上離れてしまうと利息のカウントが止まる欠点はあるが、
能力そのものが解除されることはないため、格上の相手でも間合いを測って逃げ続けて時間を稼ぐ、
念攻撃を空打ちさせてオーラ残量を減らすなど、やり方次第で「破産」まで持ち込めば逆転できる。
格ゲー風に例えると、攻撃判定がライフではなくゲージの増減に置き換えられて、
条件を満たすと必殺技以上の攻撃が全く使用できなくなってしまうようなものである。
上記のように多種かつ複雑な制約と条件が課せられているのは、最終的に相手の念を使えなくする強力な効果もさることながら、
自動型の念獣ポットクリンの実現に必要な操作系及びオーラを身体から離して念を使う放出系の能力は、
具現化系であるナックルでは相性・適性が低く、苦手な系統の部分を制約により地力を底上げしないと実現不可能なためである。
また、後に能力者ではなく能力をかけた対象のオーラを利用して念獣を発現させる「寄生型」という分類が明かされており、
具現化系にあるまじき範囲の広さに加えて対象のオーラ量に左右される能力から、ポットクリンも寄生型の念獣の一種ではないかという考察もある。
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MUGENにおけるナックル=バイン
Jhon-X氏による、『
JUS』風
ドットを用いた
MUGEN1.1専用の
ちびキャラが公開中。
徒手空拳による近接戦をメインにした性能となっているが、メレオロンのアシストで透明化・回避する技も持つ。
また、ポットクリンを相手に付ける技も持ち、その状態で一定ダメージを与えると、
トリタテンに変化して相手はゲージが0にされるのみならずそれ以降一切
ゲージが増えなくなる。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年07月08日 22:28