ヴァンピレラ


アメコミ『ヴァンピレラ』の主人公。初出は1969年の『Vampirella #1』。
当初はウォーレン・コミックスから出版されていたが、同社の倒産後はダイナマイト・エンターテインメントへ版権が移っている。
1996年実写映画版での演者は『モータルコンバット』のキタナ役等を演じたタリサ・ソト女史。日本語吹替声優は 櫻井智 女史。

血の流れる川があり、2つの太陽が昇る惑星・ドラクロン出身で、生物の生き血を食料とする。
彼女の種族はコウモリに変身したり、超人的なパワーを発揮したり、飛行時は翼を出すなど、地球で言う吸血鬼の特徴を備えている。
ドラクロンが危機に瀕し、地球に送り込まれたヴァンピレラは航行中の地球の宇宙飛行士を襲い、
宇宙船を操縦して地球に帰還する所から彼女の物語は始まる。
そのため、彼女自身は根っからの悪人ではないが、地球人から見たら悪人として見られている。

吸血鬼特有の特殊能力を持っており、敵が現れた時、彼女はその力強さを発揮するだけでなく、残像ができるほど素早く動くことができる。
また、身体のにおいを通じて相手の感情を他の人物へ伝えたり、人間には聞こえない音を聞いたり、
真っ暗闇でも目が見えたりと、彼女の感覚も人間離れしたものとなっている。
更に、強大なスタミナや反射神経、敏捷性も彼女の武器であり、
ヒーリングファクターを持っているため再生能力も高く、地球の病気や毒素にも強い上に彼女は不死である。
これらの人間離れした能力に加え、彼女は肉弾戦も得意であり、地球の銃火器の扱いにも長けている。

(以上、Wikipedia及びより引用・改変)


MUGENにおけるヴァンピレラ

kidthomas氏が製作したものが某所で公開されている。
操作方法は6ボタン方式で、主にコウモリの召喚や頭骸骨の投げ付け等を駆使して戦う。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
女吸血鬼対決。お相手はGreen氏のレイン

出場大会



最終更新:2025年01月18日 18:29