ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ


「ママンに教わらなかったのかね
 "ヒトを見掛けで判断するな"とな ぼうや(ニーニョ)

漫画『BLEACH』に登場するキャラクター。
(ホロウ)」と呼ばれる悪霊が死神の能力を手に入れた進化態である「破面(アランカル)」の一体であり、
破面No.103(センテシーモ・テルッセロ)の称号を授かっている。
外見はラテン系のダンサーのような装束を着た中年男性の姿をしている。
担当声優は 石井康嗣 氏。

やたらハイテンションかつウザいテンションの男であり、
スペイン語を多用する喋り方が特徴。

初登場シーンで着地に失敗して盛大に舞う埃で咳き込み、やけに大きい数字もあって微妙な空気の中で自分の力を誇示するなど、
胡散臭くて一見弱そうだが、「No.103」は「嘗て十刃(エスパーダ)に所属していた」ことを意味する「十刃落ち」の1人であり、
呆れ果てていた黒崎一護に確かな実力の一端を見せると共に、冒頭の言葉で警告している。
ちなみに、その後の言動を見る限り彼自身は全力の戦いを望む武人であり、別に油断を誘う演技とかではなく彼の素。

一護に敗れた後、葬討部隊に立ち向かい処刑されたようだが、
その後、ザエルアポロの保管庫に彼らしきシルエットの遺体がぶら下がっていたのが確認され、
千年血戦篇にてマユリによりゾンビ化させられる形で蘇生されて再登場した。

能力

  • 帰刃(レクシオン)暴風男爵(ヒラルダ)
破面の刀剣解放に当たる能力で、解放することによって虚本来の肉体と攻撃能力を呼び覚まし、斬魄刀と一体化した形態。
竜巻を模した脚鎧と、角のような肩当を装備した形状となり、
脚部の突起物から放出される風を操り、蛇のような竜巻を生み出して攻撃する能力を持つ。


MUGENにおけるドルドーニ

Afterglow氏の製作した『JUS』風のちびキャラが公開中。
スプライトはProdijiu氏の製作したものが用いられている。
通常攻撃は足技がメインであり、機動力は高くちびキャラながら距離を詰めやすい。
超必殺技の「暴風男爵」は近距離で発動するほどヒット数が多くなる。
AIもデフォルトで搭載されている。
紹介動画(DLリンクあり)


甘さ(チョコラテ)は此処に置いて行け
   鬼になるのだ ぼうや(ニーニョ)

出場大会

  • 「[大会] [ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ]」をタグに含むページは1つもありません。


最終更新:2023年06月16日 11:04
添付ファイル