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日本語吹替声優 |
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山本兼平
- 『アベンジャーズ・アッセンブル』、『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ
- 溝端淳平
- 『マーベル・シネマティック・ユニバース』
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石川界人
- 『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
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烏田裕志
- 『LEGO マーベル アベンジャーズ』
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江口拓也
- 『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』
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濱野大輝
- 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
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本名は
サミュエル・トーマス・“サム”・ウィルソン。身長182.88cm。体重77.11kg。
父を喧嘩の仲裁で、母を強盗で亡くした後、ボランティア職員として働いていた。
その後、リオ・デ・ジャネイロへ飛行機で向かう途中に墜落し、カリブ海の島で
レッドスカルに遭遇する。
レッドスカルは自らの計画の為に、コズミックキューブでサムにスーパーパワーを与えて、キャプテンアメリカのサイドキックにすると同時に、
かつて犯罪者だったという偽りの記憶を植え付けられる。
後にキャップの打倒レッドスカルに助力し、ファルコンと名乗り始める。同時に
ブラックパンサーからジェット式の翼を授かる。
以降アベンジャーズに加入するが、当時問題を抱えていた
スカーレットウィッチに精神を乱された時に一時引退する。
「
シビル・ウォー」ではキャップ側に付く形で復帰。
事件終結後、連邦裁判所へ護送されている途中でスティーブは暗殺され、ヒーロー登録を行い、アベンジャーズやヒーローズ・フォー・ハイアーで戦う。
後にスティーブが蘇生した後、超人血清の効果が切れて老化していたため、キャプテンアメリカの名を受け継ぐ事になるが、
キャプテンアメリカの社会的立場を考慮し
S.H.I.E.L.D.と決別。若さを取り戻したスティーブに名を返上する。
だが、アメリカがヒドラに占領された時は再びキャプテンアメリカとなった。
ヒドラが打倒された後はファルコンに戻り、ストリートで
クライムファイターとなった。
ペットに「レッドウィング」というハヤブサがおり、テレパシーを通じてその目線に立つ事が出来る。
また、ページ冒頭の翼付きのコスチュームになって以降は自身も飛ぶ事ができるようになった。
キャプテンアメリカに鍛えられた結果、高い身体能力と格闘技術を持つ。
(参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』、「ファルコン|マーベル公式」)
実写映画シリーズ『MCU』ではアンソニー・マッキー氏演じるファルコンが登場。
同シリーズでは落下傘部隊出身の退役軍人という設定で、現代に蘇ったキャップと友人になった事が縁で空軍が開発した飛行スーツを入手、ヒーローになった。
特殊な能力は持っておらず、高性能ドローン「レッドウィング」などスーツに備わった機能と、鍛え上げた肉体から繰り出す格闘術をメインとして戦う。
バッツかな?
ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヒーローランキング「The Top 100 Comic Book Heroes」では、
ノヴァや
ワスプを抑えて96位となっている。
MUGENにおけるファルコン
いずれも海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
フォルダ名が異なっているため、各種
コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
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Ahmed El Muhammedy氏製作 |
MUGEN1.0以降専用。
操作方法は『 MVC』風の6ボタン方式…と思われるが、
立ち強のPリーチが短かったり立ち弱Kの 発生が妙に遅かったりでチェーンコンボがまともに繋がらず、
エリアル始動技ではやたらと早く打ち上げ、しかも異様に高く飛ばすのでホーミングジャンプで追い付けない。
また、 必殺技・ 超必殺技の多くが ストライカーを活用する技構成となっているのだが、
攻撃判定の発生と演出がずれていたり、 カットインが妙なタイミングで挿入されるなど、ちょっとおかしな部分が目立つのが残念な所。
AIはやたらとレーザーを多用するものがデフォルトで搭載されている。
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skhsato123氏製作 |
こちらはWinMUGENでも使用可能。
操作方法はやはり『MVC』風6ボタン方式だが、エリアル始動技が無いのでエリアルレイヴは不可能。
ストライカーとしてレッドウィングや ホークアイ、様々なメカを呼び出す 必殺技や 超必殺技を持つ。
……が、 ニュートラルポーズと歩行時の座標がずれているのか妙にガクガクしていたり、ノックバックが小さいので 通常技がやたらと繋がったりと、
作り込みが粗い部分が目立つのが難点。
また、 無消費で超必殺技が使用可能というとんでもない仕様なため、AIを常時起動にすると ぶっぱしまくる。
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Arkady氏 & Pilgrim氏製作 |
上記skhsato123氏製ファルコンの改変版。
レッドウィングが常に随伴するようになった他、改変元のおかしな部分が見直されて常識的な性能となった。
技構成もレッドウィング以外のストライカーが削除されるなど一新されており、ほぼ別物と言っていいだろう。
先の2体と比べて完成度は遥かに上がっているが、何故かKO ボイスが カンフーマンになっていたり、
追加されたエリアル始動技がやたらと早く打ち上げるので追撃が難しい のと某師範ばりに物理法則を無視しているなど、
残念な部分も幾つか見受けられる。
AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
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出場大会
最終更新:2023年07月08日 19:40