Mr.ゲーム&ウォッチ とは、【ゲーム&ウオッチ】のキャラクター。
Mr.ゲーム&ウォッチ |
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他言語 |
Mr. Game & Watch (英語) |
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別名義 |
Mr.ゲーム&ウオッチ | |
初登場 |
【ゲーム&ウオッチ】 |
【ゲーム&ウオッチ】のゲームに登場する謎の黒い人。大きな鼻が特徴。
初登場は1980/04/28(月)に発売された【ボール】。当時は名前や設定などがまだ無かった。
一部のゲームでは【マリオ】や【ドンキーコングJR.】、更にはミッキーマウスやスヌーピーが操作キャラのため、出て来ない事もある。
本作にはむかしモードが無く、マリオシリーズのキャラも一切出て来ないため、全て独自のキャラクターに置き換えられている。これらもMr.ゲーム&ウォッチと呼ぶのかどうかは不明。
一応、従来の黒い人は【ジャッジ】の姿で選択カーソルとして使われている。
こちらではむかしモードに登場。
今回もむかしモードに登場。
むかしモードしか無いゲームでは彼しか操作できない。
【ニンテンドー3DS】用のバーチャルコンソールのプレゼントキャンペーンでは、彼が登場するゲームとして紹介されていた。
マリオと共に司会を担当するためセリフが存在する。
DS時代の作品だが、いまモードが無いため原則として操作キャラは彼のみ。
『ゲーム&ウオッチコレクション』と同様。
『DX』から出演し続けているため『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の定番キャラクターという印象も強い。
隠しファイター。出現するまでがかなり大変で、彼以外の全ファイターでシンプル・アドベンチャーをクリアするか、対戦回数が1000を超えると出現する。
下必殺ワザの「オイルパニック」はバケツにエネルギー系飛び道具を吸収して反撃に使え、横必殺ワザの「ジャッジ」は相手に当てるとランダムな効果が発動する。
当時は上必殺ワザ「ファイア」の横移動の復帰が弱かったのが難点。彼のシールドは最大の状態でも食らい判定が少しはみ出てしまう。
隠しファイター。重量が「75」に増加した。最大サイズのシールドが身体全体を守るようになった。
最後の切りふだは「オクトパス」。オクトパスに変身して攻撃する。この変更に伴ったのか、上スマッシュ攻撃が「オクトパスヘッドバット」という名前に変わった。
通常空中攻撃は「トロピカルフィッシュ」に変更。「パラシュート」は「ファイア」に統合され、ファイアを使用してもしりもち落下にならなくなった。
「亜空の使者」では善悪の基準がないという設定で、体内物質である【影虫】を亜空軍に利用され雑兵や偽ファイター作成に使われたほか、影虫の応用で自身を分身させ【戦艦ハルバード】を占拠していた。スネークにふっとばされて一度倒された影虫の彼は【デュオン】となって復活する。デュオン撃破後は【ピーチ】らに諭されファイター達の一人として行動を共にする。
「亜空間突入口」の最後で【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(上)」にて任意で救出可能。
隠しファイター。発売前にも【パックマン】参戦ムービーである「赤・青・黄色」にも地味に登場していた。
百裂攻撃フィニッシュが追加されたが、その名称も「グリーンハウス」になっている。
専用装備アイテムが全て専用となっている。
特設リングでの通り名は「平面世界の住人」。『DX』のお知らせが元ネタ。
本作からは出典元の名称が『ゲーム&ウオッチ』に統一されているが、Mr.ゲーム&ウォッチの名前はそのままである。(余談も参照)
隠しファイター。
本作から技を使う時の外見が原作基準になった。
前空中攻撃が「ボンアウェイ」に変更された。元ネタは「マリオズボンアウェイ」であり、前作までの「セメントファクトリー」が「マリオズセメントファクトリー」が元ネタだったことを考えるとマリオ主人公のゲーム&ウオッチ作品繋がりだと思われる
「オイルパニック」は物理系飛び道具が反射できるようになったが、反射判定はバケツにしかない。貯め込んだオイル攻撃を当てるとその相手が一瞬だけ黒くなる。
最後の切りふだ「オクトパス」が相手を掴んで場外に持っていく効果に変更された。
今作では色んな部分が強化され、強ファイターとして注目される。発生僅か3Fにもかかわらず無敵付きで攻撃判定も大きいというどの面を切っても高性能な上必殺「ファイア」を始めとして、スマッシュ含めた全体的な技の発生と後隙が優秀な上に、パワーもそれなりに高いという、体重がやや軽い以外の全てが優秀というハイスペックキャラと化しており、本作の最上位層の一角。
「灯火の星」では、「光の世界」の「ドット空間」エリアで解放可能。
発売前は「ファイアアタック」にインディアンの羽根を付ける原作再現が見られていたが、発売前に北米でクレームが入ったため製品版では修正されている。
プチゲーム「ジャッジ」に登場。数字の大きい方を選ぶのは原作と同様。
レベル1は普通の数字だが、レベル2はサイコロの出目、レベル3は算数の数式になっている。
数種類のポーズから選んで取り付けられる特別仕様となっている。
彼のamiiboは流石に平面までは再現できず、厚みがある(厚みがないと壊れやすくなるため)。