【ハルカ】

このページでは【ポケットモンスター ルビー・サファイア】のキャラクター、 ハルカ を解説する。
【Girls Mode 4 スター☆スタイリスト】のキャラクターは【ハルカ(Girls Mode 4 スター☆スタイリスト)】を参照。
【F-ZERO ファルコン伝説】のキャラクターは【ミサキ ハルカ】を参照。

プロフィール

ハルカ

他言語

別名義

【サファイア】?
アルファ

性別

声優

アニメ:KAORI(現声優名義:鈴木カオリ)
『オメガルビー・アルファサファイア メガスペシャルアニメーション』:花澤香菜
『ポケモンマスターズ EX』:野中藍

初登場

【ポケットモンスター ルビー・サファイア】

ホウエン地方を旅する【ポケモントレーナー】。頭に巻いた赤もしくは緑のバンダナと、スパッツが特徴的。

作品別

ポケットモンスターシリーズ

主人公にしたかそうでないかで家族構成が変わる。

【ポケットモンスター ルビー・サファイア】

主人公の1人。おんなのこを選択すると彼女を操作する。
彼女を主人公にした場合、アサギシティからホウエン地方に引っ越してきた少女で【センリ】の娘。

【ユウキ】を主人公にした場合は、【オダマキ博士】の娘。
行く先々で戦闘になる【ライバル】の扱いだが、本作の時点ではあまりバトルの才能は無かったようでミナモシティの戦いを最後に戦わなくなる。最初に選んだポケモンも最終進化まで進まない始末。

  • 2戦目(110番道路)
    • 【ホエルコ】/【ドンメル】/【キノココ】Lv18
    • 【ジュプトル】/【ワカシャモ】/【ヌマクロー】Lv20
      キモリの場合はホエルコ/キノココ、アチャモならドンメル/キノココ、ミズゴロウならホエルコ/ドンメルを使用する。
      御三家は進化して強くなっており、手持ちポケモン次第ではかなり脅威。

      特に問題はミズゴロウを選んだ場合。ヌマクローに進化した場合、ジュプトルが4倍弱点の「すいとる」を多用する。
      実質威力120から来るダメージはかなり脅威で、HPも回復させられるのできつい。急所に当たれば一発で瀕死に持っていかれることも。
      サイコソーダでしのいで「どろかけ」で命中率を下げる、毒や【ゴクリン】の「ヘドロえき」を利用するのも良い。

      道路を歩いていたら唐突に勝負を挑まれるため、事前準備していないプレイヤーを苦しませた結果、このことは「 橋の下のライバル 」と呼ばれてトラウマ扱いにされている。
  • 3戦目(119番道路)
    • ホエルコ/ドンメル/キノココLv29
    • ジュプトル/ワカシャモ/ヌマクローLv31
      レベルが上がっただけ。
  • 4戦目(ミナモシティ)
    • 【オオスバメ】Lv31
    • ホエルコ/ドンメル/キノココLv32
    • ジュプトル/ワカシャモ/ヌマクローLv34
      オオスバメが加わったが、それ以外は変更がない。

【ポケットモンスター エメラルド】

主人公の1人。おんなのこを選択すると彼女を操作する。
タイトルに合わせてバンダナの色が緑になった。

【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】

主人公の1人。おんなのこを選択すると彼女を操作する。
『ルビー・サファイア』と服装が微妙に違う。
コンテストでアイドルのようなコーデを着るようになった。
ミシロタウンの自分の部屋に大きな【ラプラス】のぬいぐるみを飾るようになった。

発売時に公開されたPV「【公式】『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』 メガスペシャルアニメーション」では花澤香菜が声優を担当した。

外伝

【ポケモンコロシアム】

対戦モードにて、『ルビー・サファイア・エメラルド』のデータから参加する際に女主人公だった場合、登場する。
「バトル山100人抜き」では実際に動かすことができる。

ポケモンマスターズ EX

ユウキが主人公扱いの世界から登場しているため、オダマキ博士の娘の設定。野中藍が声優を担当。

  • 通常版
    2021/01/14から実装された恒常の★5バディーズ。バディはミズゴロウ。(ヌマクロー、ラグラージに進化可能)
    実装がユウキからだいぶ遅れただけあって恒常排出されるみずタイプのアタッカーの中ではとりわけ優秀で、「あまごい」で天候を変えられるのが最大の強み。
    【アオギリ】&【カイオーガ】とはシナジーが強く、アオハル編成として知られている。
    2022/08/25からトレーナーズサロンに招待可能になった。
  • ハルカ(21シーズン)
    2021/04/02で実装されたシーズン限定の★5バディーズ。【ウサギ】をモチーフとした衣装を着ている。バディは【ミミロップ】
  • ハルカ(22アニバーサリー)
    2022/02/28の2.5周年記念で実装されたフェス限定★5バディーズ。バディは【ラティアス】
    「サイコのいのり」で「サイコフィールド」を張れるが、「サイコフィールド」自体は恒常の【ベル】で十分なので、デバフや援護が欲しなら引きたいところ。
  • マジコスハルカ
    2022/07/29から実装されたポケマスフェス限定★5バディーズ。バディは【バシャーモ】
  • トレーナーズサロン版
    2022/08/25から実装。トレーナーズサロンで配布される★4バディーズ。バディはホエルコ。
  • ハルカ(チャンピオン)
    2025/02/28から実装されたマスターフェス限定★5マスターバディーズ。バディは【カイオーガ】(色違い)。バトル開始時にゲンシカイキするため、通常形態では戦えない。

メディアミックス

【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】

旅の仲間として登場。
【センリ】の娘で【マサト】の姉。
初期の頃は10歳にしては胸が大きかったが、後期になって年相応になった。

【ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(アニメ)】

ミクリカップの参加者として再登場。このときは緑色のバンダナをしていた。どうやらポケモンコンテストでの名を上げたらしく、【ヒカリ】からも「ホウエンの舞姫」の名前で呼ばれていた。
ミクリカップでは準決勝にて、それまでヒカリが勝ったことのなかったライバル【ノゾミ】を下し、決勝戦では本作のヒロインヒカリと直接対決することになる。結果は本当に僅差でハルカの負けだった。
AG編で登場したポケモンのうちいくつか進化しているものもおり、タマゴから孵ったイーブイはグレイシアに、オーキド研究所に預けられていたフシギダネは1つ飛ばしでフシギバナに、そしてゼニガメはカメールへと進化していた。

【ポケットモンスター(2019)】

132話に登場。【セレナ】やマサトと一緒にサトシの決勝戦を見守っていた。
KAORI(現声優名義:鈴木カオリ)が声優活動休止中のためかセリフが無いカットのカメオ出演となった。

ポケットモンスターシリーズ以外

【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】

【ポケモントレーナー】の色替えにエメラルドの彼女を意識したものがある。

アニメ手持ちポケモン

BGM

  • 私、負けない!~ハルカのテーマ~
    「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」のエンディングに使われた曲。
    実際にハルカ役のKAORIが歌っている。

関連キャラクター

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最終更新:2025年03月03日 14:50
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