フシギダネ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
フシギダネ |
||
![]() |
他言語 |
Bulbasaur (英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0001 | |
分類 |
たねポケモン | |
高さ |
0.7m | |
重さ |
6.9kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
次のポケモン |
【フシギソウ】 |
全国図鑑No.1の【ポケモン】。【カエル】が球根を背負ったような姿をしている。
カントー地方を冒険するトレーナーが最初に選択するポケモンの1匹。
身体からツルを伸ばしたり、背中の球根からの種を飛ばしたりして攻撃する。
【フシギソウ】に進化する。
ステータス |
|||
タイプ |
くさ どく |
タマゴ |
かいじゅう しょくぶつ |
---|---|---|---|
とくせい |
しんりょく |
隠れ特性 |
ようりょくそ |
HP |
45 |
とくこう |
65 |
こうげき |
49 |
とくぼう |
65 |
ぼうぎょ |
49 |
すばやさ |
45 |
最初に選ぶ御三家ポケモンの1匹。
この子を選べば1つ目と2つ目のジムを楽に攻略できるので、ゲームを簡単にクリアするなら是非ともこのポケモンを選ぼう。ただし「つるのムチ」のPPが10しか無い点には注意。
序盤は確かに楽ではあるのだが、くさタイプのわざは通りが悪いため、半減されやすく、中盤~終盤になるにつれ辛くなってくるという面もある。
ただ「はっぱカッター」を覚えれば急所連発でゴリ押しが可能となり、「やどりぎのタネ」や、習得は遅いが「ねむりごな」も覚えるなど、レベルアップで覚えるわざだけでも十分に戦えるのは長所だと言える。
ハナダシティで手に入る。ピカチュウの仲良し度に応じてもらえるため、上がる条件を知らないと貰えないこともある。
序盤の一番つらい時期を超えた後で今更感は拭えない。
最初に選ぶポケモンの1匹。
やはり序盤を有利に進められるが、LV9以上の【ポッポ】がタイプの変わった「かぜおこし」を使うためトレーナー戦がやや辛くなった。
第一世代の『赤・緑』から急所システムが変更された事もあり「はっぱカッター」乱発でゴリ押し出来なくなったのもキツい。
『赤・緑』と同じ感覚で使い続けると中盤から輪をかけて辛くなってくるが、それでもハナダシティまでは優位に立てるポケモンなので優秀。
【レッド】を倒した後、【オーキド博士】にカントー御三家の中から選んで1匹を貰える。
ミアレシティで【プラターヌ博士】にカントー御三家の中から選んで1匹を貰える。
【フシギバナ】まで育てば強力なメガシンカを使えるので悪くない。
金曜日にメレメレ島でしまスキャンを行うと野生で登場。
鎧の孤島のシナリオを進めると【ゼニガメ】と選択で手に入る。キョダイマックス個体となっている。
全国図鑑入手後、地下大洞窟の草原の空洞・湿原の空洞・河岸の空洞・陽だまりの大空洞・底なし沼の大空洞・水鏡の大空洞に出現。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園では、リーグ部でドーム部の「コーストエリアの 環境整備」の支援を行うと、コーストエリアに出るようになる。
「きせきのタネ」を手に入れるといけすに現れるポケモン。ゴージャスリーグクリアで手に入るため、ゲームを進めれば必ず加入する。
スキルは「リーグPを回復」(回復時間:4時間)。
ポケドロップは投入できない。
リーグで敗北しないと使用できないため、使用できるタイミングになったらさっさと使ってしまおう。
フシギソウ、フシギバナの進化前形態としてプレイアブル化。性能に関しては【フシギバナ】を参照。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
うとうと | くさ | 食材ゲットS | 食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ドリのみ |
あまいミツ(確定) あんみんトマト ほっこりポテト |
01:13:20 | 11個 |
進化条件一覧 | |||
【フシギソウ】:レベル12/フシギダネのアメ40 【フシギバナ】:レベル24/フシギダネのアメ80 |
|||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 ラピスラズリ湖畔 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
本作のカントー御三家に共通している「食材ゲットS」と食材得意を併せ持つポケモン。
確定枠の「あまいミツ」を効率よく提供してくれるため、デザート・ドリンクと、カレー・シチューの週で活躍が見込める。
できれば「食材お手伝い確率▲▲」の個体を手に入れたい。
カントー御三家の中では2回進化するのが少し早く、60の食材ランダム枠にレア食材の「ほっこりポテト」があるのがメリットだが、その代わりなのかサービス初期では「ドリのみ」が確定好物になる島が実装されていない。
「ドリのみ」が確定となるラピスラズリ湖畔実装により安定した活躍が見込めるようになったものの、食材枠では【マダツボミ】の系列が優秀なため、レベル60未解禁の現状ではそちらに分があるか。
傷ついたポケモン達の世話をする隠れ里の民家に住む野生ポケモンとして登場。【サトシ】とバトルし、彼の手持ちになる。
最初に出会った時こそ傷ついたポケモン達に近づく人間(サトシやカスミなど)に敵意を向けていたが、
サトシの手持ちになって以降、冒険を共にするようになってからはサトシの事が大好きになり、見かけると「ダネダァー!」と言って駆け寄ってくる。可愛い。
後にオーキド研究所に預けられ、そちらにいるポケモン達を統括する元締め役となっている。後のシリーズでもたびたび登場する。
【ハルカ】の手持ちとして登場。サトシのフシギダネより一回り小さく、額の模様がハートマークになっている。
ダイヤモンド&パールではいつの間にかフシギバナまで進化していたことが判明する。
フィギュアとして登場。
フィギュアとして登場。
キャラマリオとして登場。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』ではなく、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の【バーチャルコンソール】版とのコラボという名目のためか、本作に最初に参戦したポケモン達と異なりボイス(鳴き声)がある。
スタンプがある。