ゴンベ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ゴンベ |
||
![]() |
他言語 |
Munchlax (英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0446 | |
シンオウ図鑑 |
112 | |
分類 |
おおぐいポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
105.0kg | |
初登場 |
【劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス】? (【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】) |
|
前のポケモン |
【ガブリアス】 | |
次のポケモン |
【リオル】 |
【カビゴン】の進化前。
毎日自分の体重と同じ量の餌が必要。味については気にしない。
ステータス |
|||
タイプ |
ノーマル |
タマゴ |
タマゴみはっけん |
---|---|---|---|
とくせい |
ものひろい あついしぼう |
隠れ特性 |
くいしんぼう |
HP |
135 |
とくこう |
40 |
こうげき |
85 |
とくぼう |
85 |
ぼうぎょ |
40 |
すばやさ |
5 |
『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』までは、カビゴンのタマゴから生まれるには「まんぷくおこう」が必要だった。
あまいかおりのするきで出現する事があるが、特定の当たり木(IDよるランダム決定で、21本中4本のみ)で出現率1%というどうしようもない設定なので狙うのは絶望的。
素直にタマゴで入手した方が良い。
ストーリー中では槍の柱のマルチバトルで味方の【ジュン】が先発で使用するため、シンオウ図鑑完成で見逃しになる事は無い。
しかしこのゴンベは「たくわえる」を主軸としたわざ構成でロクに攻撃してくれないので、戦力としてはあまり役に立たない。あえてゴンベをぶん殴って倒し、後発を引きずり出すのも手。
サザナミタウンで夏のみ【チラチーノ】と交換してもらえる。LV60でニックネームは「まんぷく」。
「本気を出すカビゴン」の配布という名目の早期購入者特典で入手できる。わざは「たいあたり・ゆびをふる・てかげん・ハッピータイム」。カビゴンZも付いてくる。
シナリオ攻略にも有用だが、LV12で「したでなめる」を覚えるまでは序盤から出てくる【ゴース】に対抗する手段が「ゆびをふる」しかなく、「くろいまなざし」を使われると詰みになりかける点には注意。
通常プレイでも1番道路の岩の奥に野生で出現する。出現率は低いが、ダイヤモンド・パール時代よりは遥かにマシ。
ワイルドエリアやカンムリ雪原で野生で出現する。マックスレイドバトルに出る事もある。
『ダイヤモンド・パール』同様に、あまいかおりのするきで出現する事もあるが出現率は低く、滅多に出て来ない。
しかしその救済処置としてか、本作ではストーリーが進むと地下大洞窟にも出現するように。
地下大洞窟での出現率はそこそこであり、まるで出て来なかった地上とは大違いなその様に困惑するプレイヤーもいるかもしれない。
「たべのこし」を持っている事もあるが「なげつける」で攻撃しながら紛失させてくる事が多々あるので、欲しい場合は投げられる前に「どろぼう」などで奪い取るか、捕獲しよう。
また地下大洞窟の仕様でタマゴわざを1つ覚えており、「すてみタックル」の反動や「じばく」で攻撃しながら自滅する可能性あり。捕獲の際は要注意。
ストーリーでは原作と同じく槍の柱で一緒に戦ってくれるジュンが先発で繰り出す。
原作と違い、「のしかかり」や「かみつく」で積極的に攻撃してくれるので、いるだけの足手まといにはならなくなっている。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
本作からは「まんぷくおこう」無しでカビゴンのタマゴから生まれるようになった。
キタカミの里では、フジが原・キタカミ原生地域に出現。キタカミ街道にはテラスタイプがゴーストの固定シンボルがいる。
★2・3のテラレイドバトルにも出てくる。
また、鬼退治フェス上級の初回クリア報酬として、性格わんぱく、特性くいしんぼう、個体値6V、サイズ最大、色違い、「こうかつのあかし」持ちの個体が入手可能。
2024/03/29~2024/04/01開催の「進化前のポケモン大量発生!」ではキタカミの里に大量発生。「げんきのあかし」を持っている確率が高く設定されている。
対戦相手の1匹として登場。実はゲーム作品では本作が初登場。
アイオポートのショップ2Fにいる漢方屋の主人の手持ちポケモンとして登場。
ショップ2Fを訪れる度にゴンベのいる位置が変わり、階段手前で通せん坊する時もある。そこ退け。
このゴンベはポケスポットにも10%の確率で登場し、置いていたポケまんまを食べてしまう。大食らいなので食べるスピードは速い。
食べ尽くされる前にゴンベを発見すると、やって来た漢方屋の主人からお詫びとして漢方薬1種とポケまんまを10個貰える。
また、最初にポケスポットでゴンベと遭遇した時は漢方屋主人から「漢方屋を再開した」という話が聞け、以後はアイオポートで漢方屋を利用できるようになる。
「ゴンベのハラマキ」というアイテムが登場。
ゴンベ自身はエンディング後にポケモンひろばに行くと出現する事があるのだが、その出現確率は凄まじく低い上にかつやくのあとに載るため本作のコンプリートにおける最大の障害とされていた。
その出会い辛さは【マクノシタ】訓練場に気が遠くなるまで通い続けても会えるかどうかわからない程である。
なお、このゴンベイベントは2種類あり、プレイヤーがゴンベに手持ちの食料を1つ分け与えてあげるパターンと
ゴンベが転んで落としたリンゴをプレイヤーが拾い、ゴンベにそのリンゴを返すか返さないかを選ぶというパターンがある。
2025/01/07には有志の検証によって電源投入から特定の乱数にすると出現することが判明。ポケモンが5匹いるともだちエリアの最速脱出で8往復+ダンジョンで諦める→広場に行くを3回繰り返すという流れの再現で誰でも遭遇可能となった。(参照:YouTube)
何かしらのストーリーイベント進行中は発生しないようなのでそこだけは注意。
主人公候補の1匹。パートナーにする事はできない。
今回はパートナー候補の1匹。『時の探検隊・闇の探検隊』とは逆で、主人公にすることはできない。
カビゴンの進化前として登場し、使用可能。
野生としては残された島に出現するが出現率は低め。
ゴンベイベントはリメイクである本作でも2種類とも存在。
原作ではイベントの発生率があまりにも低すぎたが、本作では高めに調整されており、割と出会いやすくなった。
【ハルカ】の手持ちポケモンとして登場。性別は♂
【サトシ】のカビゴンに負けずおとらずの食欲を見せ最初はかなり食べまくるので手を焼いていたが、「ハルカデリシャス2」という専用ポロックにより落ち着かせることができるようになった。
ゲームに先駆けて登場。野生のものであり、ポイ捨てされたゴミをうまくダストシュートに入れる遊びをしていた。1度は綺麗に入り、もう1度やった際はうまく決まらなかった。
終盤でカビゴンに進化する。ちなみに、ポケモンの歴代映画作品の作品内で進化したポケモンはこいつが初である。
モンスターボールから登場。「ものひろい」でアイテムを食べてしまう。【どせいさん】やモンスターボールは食べないように設定されている。
フィギュアやシールとしても登場する。