フシギバナ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
フシギバナ |
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他言語 |
Venusaur (英語) |
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全国図鑑 |
0003 | |
分類 |
たねポケモン | |
高さ |
2.0m | |
重さ |
100.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
進化条件 |
【フシギソウ】:LV32 | |
前のポケモン |
【フシギソウ】 | |
次のポケモン |
【ヒトカゲ】 |
【フシギソウ】の進化系。
雨の降った翌日は背中の花の香りが強まる。香りに誘われポケモンが集まる。
ステータス |
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タイプ |
くさ どく |
タマゴ |
かいじゅう しょくぶつ |
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とくせい |
しんりょく |
隠れ特性 |
ようりょくそ |
HP |
80 |
とくこう |
100 |
こうげき |
82 |
とくぼう |
100 |
ぼうぎょ |
83 |
すばやさ |
80 |
メガフシギバナ |
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高さ |
2.4m |
重さ |
155.5kg |
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タイプ |
くさ どく |
とくせい |
あついしぼう |
HP |
80 |
とくこう |
122 |
こうげき |
100 |
とくぼう |
120 |
ぼうぎょ |
123 |
すばやさ |
80 |
メガシンカにより、背中の花が大きく成長。それを支えるための足腰もたくましく成長している。
『緑』のパッケージポケモン。フシギソウを進化させないと手に入らない。
本作では確定急所の「はっぱカッター」が非常に強力。更に「やどりぎのタネ」「ねむりごな」と言った優秀な変化わざも覚えられる。
一方で他のタイプのわざは少なく、目ぼしいわざは「のしかかり」「とっしん」「ものまね」ぐらいしかない。(「かいりき」や「じしん」はまだ覚えられない。)
しかもどくタイプの攻撃わざを覚えない。「はっぱカッター」が通らない相手は素直に他のタイプに任せよう。
対戦では「どくどく」と「やどりぎのタネ」の必殺コンボを使えるポケモンとして話題に挙げられるが、この世代で「ふぶき」に弱いのはどうしようにもない。
タイムカプセルで転送しないと手に入らない。「おんがえし」を獲得したが、「はっぱカッター」の弱体化、「どくどく」と「やどりぎのタネ」のコンボの廃止と言った下方修正が痛い。「じしん」と「ヘドロばくだん」はまだ覚えられなかった。
『リーフグリーン』のパッケージポケモン。「じしん」「ヘドロばくだん」「かいりき」といった強力なわざ覚えられるようになったが、「はっぱカッター」の弱体化が行われた事や、敵の攻撃タイプが多彩になった事により終盤が苦しい。
最後まで使うならわざマシンでカスタマイズしてあげよう。
メガシンカが追加された。
メガフシギバナは今までのフシギバナのイメージを覆すほど強力で、「あついしぼう」でほのお・こおりを等倍にできる点で非常に優秀。対戦でも活躍を見せていた。
【Pokémon HOME】解禁後から転送可能となり、有料DLC「鎧の孤島」で手に入るヨロイ島図鑑に追加。更にキョダイマックスも可能になった。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園には野性で出て来ないが、ブルーベリー図鑑には掲載される。
2024/02/28開催の★7テラレイドバトルイベントでは、「最強」のフシギバナが登場。テラスタイプはじめん。
★5のテラレイドピックアップはいない。
開幕で「にほんばれ」と「せいちょう」と「はなふぶき」を使用。「ドわすれ」で特防まで高めてくる。
使用技は「だいちのちから」「ヘドロばくだん」「ギガドレイン」「ドわすれ」。特殊に強く、物理技が主体のポケモンで挑みたい。
ソロ対策ポケモンは【ヌメルゴン】(ヒスイのすがた)。特性が「そうしょく」で、テラスタイプはがね、「ふうせん」を持っていれば、すべての攻撃を完封できる。特性の効果を消されたターンのみ「まもる」で防ごう。以降は「のろい」で積んで「ヘビーボンバー」と「アイアンヘッド」で攻撃していく。
【ブリガロン】も「ぼうだん」なら残りの2種類を半減に抑えられるため有効。
初回は「わざマシン133」と「とくせいパッチ」を確定(「とくせいパッチ」は2回目以降はランダム)で落とし、「キトサン」「テラピースじめん」、各種秘伝スパイスといったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、個体値6V、特性ようりょくそ、性格はひかえめ固定。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
パッケージやタイトル画面に載っているが、進化レベルの関係で「L50~55の トーナメント」にしか出場できない。
パッケージのセンターを飾っている……のはいいのだが、97年全国大会で使用されたため「ニンテンドウカップ'99」に出場できない。
スオウかいがんに登場。スイカわりの成績に応じてアイテムをくれる。
ベラス島・ミッケジャングルの昼に登場。調査LV3で出現。
眠っているがサーチに反応して目を覚ます。
メッソンに水を掛けられる、アゲハントに花粉を食べられる、アーボックに睨まれるなど他のポケモンとの絡みが多い。
基本情報 |
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難易度 | 射程 | ロール | ||
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中級者向け | 遠隔 | アタック型 | ||
進化 |
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Lv1 | Lv5 | Lv9 | ||
フシギダネ | フシギソウ | フシギバナ | ||
能力 |
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戦闘 | 耐久 | 機動 | 得点 | 補佐 |
4.5 | 2 | 2 | 2.5 | 1 |
わざ |
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スロット | 成長LV | わざ名 | ||
わざ1 | 初期 | タネばくだん | ||
Lv5 | ヘドロばくだん | |||
ギガドレイン | ||||
わざ2 | 初期 | はっぱカッター | ||
Lv7 | ソーラービーム | |||
はなびらのまい | ||||
ユナイト | Lv9 | グリーンレイジ | ||
とくせい | 初期 | しんりょく |
先行テストから実装されている操作ポケモン。遠距離からの範囲攻撃を得意とする。
当初は低耐久の割に火力が控えめでやや残念なポケモンだったが、「はなびらのまい」と「ソーラービーム」が上方修正されて強力な火力を出せるようになった。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
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うとうと | くさ | 食材ゲットS | 食材 |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ドリのみ |
あまいミツ(確定) あんみんトマト ほっこりポテト |
00:46:40 | 17個 |
進化条件一覧 | |||
【フシギソウ】:レベル12/フシギダネのアメ40 【フシギバナ】:レベル24/フシギダネのアメ80 |
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生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 ラピスラズリ湖畔 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
カントー御三家共通のメインスキルと得意を持ち、フシギソウ時代よりも更に効率が上がる。
御三家の中では進化レベルが速いのが魅力だが、サービス初期の時点では「ドリのみ」が確定好物の島が未実装なので、【リザードン】や【カメックス】と比べると活躍の機会はやや限られていた。
「ドリのみ」が確定となるラピスラズリ湖畔実装により安定した活躍が見込めるようになったものの、食材枠では【ウツボット】が優秀なため、レベル60未解禁の現状ではそちらに分があるか。
初登場自体は第20話「ゆうれいポケモンとなつまつり」?。【ゴース】がフシギダネに対抗しようとして幻覚で呼び出した。
直後に合体して【フシギックス】に変化したため、出番は殆どなかった。
85話でラクアに生息するポケモンとして登場。
【ソラオ】?の手持ちとして登場。愛称は「バーナード」。
しかし、コピーフシギバナには敵わず倒されてしまう。
ステージ「ヤマブキシティ」にて登場。近づくとたいあたりと同時にはっぱカッターを仕掛けてくる。
モンスターボールから出てくるポケモンとして登場。「はっぱカッター」はすでに【チコリータ】が使用しているためか「じしん」を使ってくる。(なお、この時点の原作では使用できない。)
また、ステージ「カントー地方 ポケモン亜空間」にも足場のひとつとして登場。
メガフシギバナのフィギュアが両方に存在する。
64以来の再録ステージ「ヤマブキシティ」で登場するほか、スピリットとしても登場。