アイスドラゴン とは、【星のカービィ2】のキャラクター。
太古から存在する青い【ドラゴン】で名前のとおり氷を使って攻撃してくる。
本人よりも絵やイラストとしての登場が非常に多い。
レベル4「アイスバーグ」のボス。最大HPは「60」。冷気放射や氷柱攻撃、氷柱飛ばしなどをしてくる。攻撃を受けると涙目になる。戦場は足場が凍っており、滑りやすい。
すっぴんの場合はヒッププレス後に落ちてくる氷柱を吸い込んで吐き出そう。氷柱は星型弾も防ぐ。
こちらもレベル4のボス、【アド】の描くイラストとして登場。1番手である。表情がなく攻撃パターンは『星のカービィ2』よりも減っている。
最大HPは「96」。アイスキックで飛ばした氷が吸い込める。【カービィ】や【グーイ】を直接狙う攻撃は無い。
またも【アドレーヌ】の描く絵としての登場。『星のカービィ3』のスプライトを流用している(ジャンプ攻撃だけ新規)。氷の吐息を吐く代わりにジャンプする。
サブゲーム「タッチ!刹那のカルタとり」のイラストの1つとして登場。
キーホルダーの1つとして『星のカービィ2』のものが登場。
【ホログラフ防衛システムズ】?の作り出した【ホロ・アイスドラゴン】?が登場。ボスとしては『星のカービィ64』から数えてもおよそ16年振りの登場である。
「メタナイトでゴー リターンズ」では強化版のRe:ホロ・アイスドラゴンも登場。その説明文によると炎を吐く亜種が存在するらしい。
炎を吐くドラゴンは【ガルボ】もしくは【フレイムガルボロス】?が存在するが、アイスドラゴンと違い手や足がないため、その亜種がこの2匹を指すのかは不明。
『星のカービィ2』版のステッカーもある。
ドリームフレンズのアドレーヌ&リボンのアドペインターで描かれる事もある。デザインは『星のカービィ3』のもの。
ブリザードが強力でボスの体力も凄まじい勢いで削れる。地上戦主体のボスに対してかなり有利。カーリングアイスやヒッププレス&つららも使用可能。1回敵の攻撃などに当たると消滅する。
別次元の話ではあるが久々の本人登場。ゲーム作品では『星のカービィ2』以来の約22年ぶりである。しれんクエストの草原に高ランクが、鬼ランクではなぜか火山に出現。
行動パターンはホログラフの流用である。そのため、アニメを元にしたであろう「けっしょうカッター」をゲームでも使うようになった。
ちなみに一人称は「ぼく」。アイスドラゴン「どうして ぼくは こんな所に…」
引き続き登場。亜種として電気を使う【エレキドラゴン】が登場する。炎のドラゴンが出る前にそっくりな電気のドラゴンが登場してしまった。
ストーリークエストの鬼ランクでは海岸に出てくる。
キャラおかしがある。アートワークは『星のカービィ2』のもの。
敵として登場。カービィに吸い込まれアイスをコピーさせてしまう。
パイロット版と本編のどちらにも登場している珍しい敵キャラクター。
第20話「さよなら、雪だるまチリー」?に登場。【デデデ大王】によって呼び出された【魔獣】で本来南の島であるププビレッジ中に雪を降らせた。最初は小さな姿だったが冷気が増す度に体を大きくしていき最終的にはかなりの大きさになった。また、雪が降った影響で別の魔獣【チリー】が誕生したが、そのチリーのせいでカービィに倒されてしまう。
また、その後の第28話?にて、エスカルゴンによってこいつを元にした【アイスドラゴン・ロボ】?が作られた。