【カービィのきらきらきっず】

このページでは【ゲームボーイ】のゲーム、 カービィのきらきらきっず を解説する。
【スーパーファミコン】のゲームは【カービィのきらきらきっず(SFC)】を参照。

概要

カービィのきらきらきっず


他言語

Kirby's Star Stacker (英語)

ハード

【ゲームボーイ】

メディア

ロムカセット

ジャンル

アクションパズル

発売元

任天堂

開発元

非公開

プレイ人数

1~2人

発売日

1997/01/25 (日本)

値段

GB:3,000円(税別)
3DS:419円(税込)

レーティング

CERO:A

対応機能

通信ケーブル
【スーパーゲームボーイ】(ピクチャーフレーム)

シリーズ

星のカービィシリーズ

移植・リメイク

SFC:【カービィのきらきらきっず(SFC)】
3DS:【バーチャルコンソール】

日本販売数

約7万本

【ゲームボーイ】向けに発売した星のカービィシリーズのパズルゲーム。
【星のカービィ2】の仲間を模したブロックに星を挟んで打ち上げ、スコアを稼ぐ。
星を消すためのブロックの数が3種類のみ、点火条件は同じブロック2つのみと緩いため意識せずとも勝手に連鎖が巻き起こり、ゲーム内容こそ異なれど【ヨッシーのたまご】のようにプレイヤーの腕前が反映されにくい設計で作られている。

スタッフロール等が存在しておらず、ゲーム産業が安定期に入った任天堂のゲームにしては珍しく開発スタッフや開発会社が判明していない。(タイトル画面に任天堂とHAL研究所のクレジットだけはある)

パズルゲームブームが下火の状況であり販売数も伸びなかったが、どういうわけか翌年に【スーパーファミコン】でリメイクされている。そちらは【カービィのきらきらきっず(SFC)】を参照。

ゲームシステム

  • 挟んでキャッチ
    同じ仲間ブロックを2つ繋げるとそのブロックが消える。
    間に星ブロック・固いブロック・ばくだんブロックがある場合は消滅し、打ち上げた星ブロックを自動的にキャッチする事でスコアが入る。
    固いブロックを消した場合は星ブロックに変わり、ばくだんブロックを消すと固いブロックであろうと横1列を全て消す。
    ばくだんブロックで星ブロックを消すと、消した分の星ブロックはキャッチした扱いとなる。
  • 連鎖
    連続で消した場合は連鎖が発生し、連鎖が終わった所で画面中にカービィが星を飛ばす。飛ばした星は自動的にキャッチされる。
    落ちてきた星を仲間ブロックが挟んだ場合、その仲間ブロックを消し、次の連鎖が継続される。
  • ブロックのせり上がり
    2~3回ブロックが落ちる毎にパンチマークが出現し、ブロックを下から一段せり上げる。
    せり上がりのターンはステージによって変わるが、ピンチの場合は3ターンに固定される。

キャラクター

ゲームモード

  • ラウンドクリアゲーム
    メインモード。規定数の星を集めてデデデ大王をやっつけよう。
  • たいせんゲーム
    通信ケーブルを使って対戦ができる。
    何故かメガトンパンチ
  • チャレンジゲーム
    ミスするまで星をキャッチするゲーム。最大で9999までカウントされる。
  • タイムアタックゲーム
    3分間でキャッチした星の数を競う。

移植・リメイク

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最終更新:2023年05月01日 19:23