デンジ とは、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクター。
デンジ |
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他言語 |
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性別 |
男 | |
職業 |
【ジムリーダー】 | |
所属 |
ナギサシティ | |
手持ちポケモン |
【レントラー】 【エレキブル】など |
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初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 |
シンオウ地方・ナギサシティジムの【ジムリーダー】。でんきタイプのポケモンを使用するが、【エテボース】、【オクタン】など例外もいる。
【四天王】に次ぐ実力を持ち、シンオウ四天王の【オーバ】とは友人の関係。
8番目のジムリーダーとして登場。
手強い挑戦者がいないためにジムの改造を行い、その影響でナギサシティに停電を起こすという傍迷惑な行動を取っていた。なお、劇中では停電について悪びれる様子は全く見られない。
これが原因でナギサシティに通じる222番道路で長らく足止めされ、【ディアルガ】/【パルキア】との戦闘後にようやく停電が復旧して向かえるようになる。
最初はジムにはおらず、灯台で強いトレーナーを求めて望遠鏡でポケモンリーグを見ながら暇潰し待ち構えており、主人公が話す事でようやくジムへと戻ってまともに戦えるようになる。
8番目のジムリーダーとして登場。
【シキミ】の小説によるとイッシュリーグに挑戦していたらしい。
「10まんボルトって 知ってる?」という意味不明な言葉を挨拶代わりに発していたらしい。
PWTに登場。
基本は『ダイヤモンド・パール』と同じ。再びエテボースやオクタンを使用してくれる。
余程の事がない限り、本来の切り札であるレントラーを最後に繰り出すため、エテボースやオクタンが切り札化する事はまず無くなった。原作再現しろよ
あの頃のネタ輝きをもう一度望むなら「ほえる」や「ふきとばし」を使って、レントラーを無理やり引きずり出し、倒してみよう。
バトルタワーのマスタークラスではランク8のダブルバトルで【オーバ】とタッグを組んでくる。
バディーズサーチで恒常排出されるバディーズ。★5。バディはレントラー。
「エレキフィールド」による援護性能が特徴。【N】?等のでんきアタッカーと組ませると強力。
イベントではオーバを熱くさせるために奮闘。パシオでも停電を引き起こしていた。
ナギサジムのジムリーダーとして登場。パートナーポケモンは【ピカチュウ】から進化した【ライチュウ】。
初登場時はナギサタワーに執着しすぎてジムリーダーとしてのやる気を無くしており、バッジが入った箱をジムの前に置いて「ご自由にお取りください」と書き置きしていた。
【ジュン】からはタダでバッジをくれる「親切で最高のジムリーダー」と評されるが、当然ジムリーダーとしての役目を放棄しているため、バトル好きな【サトシ】に加え、あの【シンジ】にさえも「最低のジムリーダー」と評されてしまう。
しかし、オーバとサトシのバトルを見てやる気を取り戻し、ナギサタワーについてのゴタゴタが終わったあとは、サトシと戦うことになる。
サトシとのジム戦では、パートナーのライチュウは使用せず、プラチナを意識したエレキブル、サンダース、レントラーと戦うことになる。見事サトシはピカチュウや【ゴウカザル】でこれを制し、最後のジムバッジを手に入れることができた。
77話で登場。ハイパークラスのトレーナーとしてサトシと激しい戦いを繰り広げた。ヨロイ島に向かっていたのか「ライジングボルト」を指示する場面も。最後はピカチュウの「1000まんボルト」をエレキブルが吸収しきれずに撃破されて敗北。