オニドリル とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
オニドリル |
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他言語 |
Fearow(英語) |
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全国図鑑 |
0022 | |
分類 |
くちばしポケモン | |
高さ |
1.2m | |
重さ |
38.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
進化条件 |
【オニスズメ】:Lv20 | |
前のポケモン |
【オニスズメ】 | |
次のポケモン |
【アーボ】 |
【オニスズメ】の進化系。首とクチバシが長くなった。
オニドリルの縄張りで食べ物を持って歩くのは危険だ。あっという間にかっさらわれるぞ。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル ひこう |
タマゴ |
ひこう |
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とくせい |
するどいめ |
隠れ特性 |
スナイパー |
HP |
65 |
とくこう |
61 |
こうげき |
90 |
とくぼう |
61 |
ぼうぎょ |
65 |
すばやさ |
100 |
17・18・23番道路に野生で登場。オニスズメを進化させれば中盤から使える。
見るからに「ドリルくちばし」が得意そうな風貌なのだが、実は【ドードー】と【ドードリオ】より覚えるレベルが遅い。オニスズメのまま育てればLV29と1早く使えるようになるが、そのレベルまで我慢してオニスズメを使うよりはさっさと進化させて中盤で活躍させた方が良い。
一応、ドードリオとの能力差はさほど無いので最後まで使う分にはそこまで困らない。
また、ポケモンスタジアムの「L1~30でのトーナメント」に出場させるのであれば話は別。「ドリルくちばし」を覚えるまでこの姿に進化させてはいけない。
9・10・16・17・18・22番道路に登場。
22番道路はLV7とかなりの低レベルの個体を捕まえられる。
42番道路にも登場。
原作通りに17・18・23番道路で野生で登場。
ナナシマではそこら中に登場し、宝の浜・火照りの道・灯火山・際の岬・遺跡の谷・水の散歩道・渓谷入口・七宝渓谷と非常に広範囲に渡って出現する。少しぐらい【ピジョット】に出番を分けてやれ。
225・226・227番道路・ハードマウンテンに野生で登場。
原作通りに9・10・16・17・18・22番道路に登場。
更に47・48番道路、サファリゾーンにも登場する。
15番道路に野生で登場。
本作からは名前通りに「ドリルライナー」を習得した。
15番道路に大量発生。
チャンピオンロードに野生で登場。
10・17番道路・ホクラニ岳・ポニの広野に野生で登場。
どういう訳だか、ムーンの図鑑説明文では「太古の昔の壁画にオニドリルらしきポケモンが描かれていた」とネタのような解説されている。
もしかして【ホウオウ】の事では?
意外にも出場ポケモンの1匹として選ばれている。
これはピジョットとドードリオの進化レベルの関係上、「L1~30でのトーナメント」でひこうわざをメインに出来てこれ以上進化しないポケモンが当時はオニドリル1匹(*1)しかいなかったという事情があると思われる。
イベント「黄金色に輝く未来」で【ロケット団】の【したっぱ】が使用しているシーンが確認できる。話の流れから見るにオニドリルの羽根をホウオウの羽根と偽って販売していたようだ。
オープニングのめざせポケモンマスターでは【サトシ】の【ピジョン】と戦っていた。
6話でポケモンハンターのリョウの手持ちの一体として登場。