オニスズメ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
オニスズメ |
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他言語 |
Spearow(英語) |
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全国図鑑 |
0021 | |
分類 |
ことりポケモン | |
高さ |
0.3m | |
重さ |
2.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
前のポケモン |
【ラッタ】 | |
次のポケモン |
【オニドリル】 |
自分のテリトリーを守るためなら大きなポケモンが相手でも向かっていく向こう見ずな性質。
【オニドリル】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル ひこう |
タマゴ |
ひこう |
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とくせい |
するどいめ |
隠れ特性 |
スナイパー |
HP |
40 |
とくこう |
31 |
こうげき |
60 |
とくぼう |
31 |
ぼうぎょ |
30 |
すばやさ |
70 |
各地で生息。
3番・4番・9番・10番・11番・16番・17番・18番・22番・23番道路に出現。
同時期に手に入るポッポと比べると「つつく」や「ドリルくちばし」といったひこうタイプのわざを覚えるので使いやすいが、【ドードー】には劣るという早熟型。
「オニチャン」と名付けられた個体が民家にいる。
少しだけ生息地が減っており、3番・4番・9番・10番・16番・18番・22番道路に出現。
出現レベルも微妙に変更されている。
各地に生息。
3番・4番・7番・9番・10番・22番・33番・42番・46番道路に出現。
29番・30番・31番・32番・33番・42番・43番・44番道路、ヒワダタウンでは、木に「ずつき」を行った場合でも出現する。
35番道路のイベントでニックネームが「ひきゃく」のポケモンを預かることになる。
この「ひきゃく」は、メールそのものを別のポケモンに持たせて31番道路の男に渡すことでそのまま入手できる。
ただし、31番道路の男に渡したポケモンは「ひきゃく」以外であってもそのままパクられて消えてしまうので注意。
『赤・緑』と同じく、3番・4番・9番・10番・11番・16番・17番・18番・22番・23番道路に出現。
ナナシマでは火照りの道、灯火山、宝の浜、際の岬、水の散歩道、渓谷入口、遺跡の谷にも生息している。
225番道路と226番水道に出現。
『ダイヤモンド・パール』と同じだが、225番道路に出てくる方のレベルが47まで爆上がりしている。
『金・銀』と同じく、3番・4番・7番・9番・10番・22番・33番・42番・46番道路に出現。
「ずつき」の木の出現場所は変更されており、7番・11番・16番・33番・42番・44番・45番・46番道路、ヒワダタウン、クチバシティ、タマムシシティが対象。
サファリゾーンでは、しつげんエリアに無条件で登場。
「ひきゃく」イベントについても続役だが、「ひきゃく」以外のポケモンに持たせていた場合はそのポケモンを返してもらえるようになった。
フリンドサファリのひこう枠で選ばれることがある。
ストーリー冒頭で【コスモッグ】がこのポケモンに襲われている。
ポケモンを持っていないため戦わない。
野生では2番・3番道路に登場。ポケリゾートののびのびリゾートに訪問してくる場合もある。
今回は先にポケモンを貰うためか、コスモッグを襲っている内の1匹と戦うことになる。
この個体は初期わざの「つつく」を覚えておらず、「おいうち」を覚えている。おそらく【モクロー】を選んだ場合の配慮だろう。
野生の出現場所はそのままだが、ポケリゾートには出なくなった。
3番・4番・9番・10番・22番・23番道路に登場。草むらだけでなく空中でも出てくる。
『ダイヤモンド・パール』と同じく、225番道路と226番水道に出現。
フェナススタジアムで戦う【シャドー戦闘員】のアノンからスナッチ可能なダークポケモン。
ハガネ山、奈落の谷、清らかな森、残された島に登場。
ハガネ山・清らかな森では低レベルなのでただのザコ。
奈落の谷・残された島では「オウムがえし」を覚えているので使われたら距離を開けるように。
仲間としては攻撃わざの範囲が単体のものしかない点が微妙で、最終的な能力値も普通(これでも雑魚補正が終始かかっているポケモン達よりかは全然マシな方)。
しかし進化前ポケモンとしては非常に珍しく、レベル100までに必要な経験値が一番少ないポケモンになっており、レベルアップ自体はしやすいというメリットがある。
攻撃わざが単体だけと言っても「つつく」「どろぼう」とPPの多いわざは覚えるし、攻めにも逃げにも使える万能な変化わざ「こうそくいどう」も習得可能。
本作はレベル補正が異様に強いため、レベルの高いポケモンがいち早く欲しいなら育ててみるのも悪くはない。
神秘の森、ミステリージャングル、ゼロの島 東部・西部・南部、運命の塔に登場。
基本的にはザコだが、ゼロの島 南部と運命の塔では登場時期の割にステータスが高く、「みだれづき」で即死する可能性がある強敵。その2ダンジョンでは名前の通り鬼である。
運命の塔では41-45Fで再登場。ステータスはその階層では控えめだが、「みだれづき」がやはり痛い。
サービス初期から実装されていたコモンポケモン。「とぶ」の敵を飛び越える3マス移動が強力かつお手軽なために配信当時から各々のプレイヤーが使用して運ゲーが行われていた。結果として初期の最高レアリティポケモンがオニスズメに蹂躙される謎ゲーと認識され、多くの引退者を生み出したとされている。
上級者の間では【ルチャブル】と【コイル】が環境の中心となっていたため乱用されてはいなかったらしい。
その後、結局ナーフされてしまった。
サービス初期から実装。そこに中に出てくる一般ポケモン。
【ポッポ】のように進化アメが少ないような利点も無いため殆ど使われず、影が薄い。
【主人公】用のタマゴポケモンとして登場。進化可能。
第1話?から登場するポケモン。【サトシ】に石を投げられたり、【ピカチュウ】のでんげきを受けたことに怒り、群れでピカチュウとサトシを襲ってくる。
嵐の中でもしつこくピカチュウとサトシを追い詰めてきたが、雷を味方にしたピカチュウのすごい放電の前に全員倒される。
その見た目もあり、今後も何かと悪役で登場することが多い。
85話でラクアに生息するポケモンとして登場。