闘争競技 > 著名な選手


概要

 当記事では、闘争競技における著名な選手を紹介する。

選手一覧

 当競技におけるランク帯は、あくまでも個々人の実力を推し量る一つの目安に過ぎない。
そのため、必ずしもその人物の強さを証明するものでないことに注意されたし。当然、上位の参加者が低ランクの選手に負ける可能性も想定される。
(以下、登場する選手をランク別に、五十音順で記載)

Dランク

 常人の中でも常人たらしめる常識的なランク帯。腕に覚えのある選手は、まず、このランク帯を超える実績を示さなければならない。
 文明共立機構・特異収集局の政府職員であるインテリ教授。ユピトルでも教鞭を執っているのだが、学生たちに勝手に出場の申請を出されてしまい、人が良いために断りきれず、時々出場している。そもそも闘争競技に興味はなく、当初はキレる頭脳を使って、毎度戦闘から離脱し、Dランクになっていた。しかし、何故かこの頃いきなり興味を持つようになってしまった。特異収集局は彼の出場が決まると、アノマリーを競技に使わないように保安サイトから蹴り出すようで、本人にはその気はないが「苦労人」の背景がよく見られる。彼の努力も相まって、最近はCランクへの昇格の可能性も言及される。

 アサルトライフルを手に戦場を駆け巡る。士官候補生。その実力は一般兵の域を超えて久しい。

 タクトアーツにおける冬属性の使い手。解き放たれる感情とともにスノータワーを形成する。

 色んな意味で危ない医者。自身のスキルPRも兼ねつつ、新たな宣伝戦略の一貫として出場した。選手としては非力なため、チーム戦でのサポートに徹している。

 強化感覚(ハンターズ・インスティンクト)を有する異能使い。Dランクに留まっているが、スキルの相性次第でC~Bに相当する可能性がある。

 セトルラームを治める現役大統領。毎年、命の危険に晒されてきた関係で銃の扱いに長けている。政治家らしく交渉で対戦相手の戦意を挫こうと試みたり、軍用アイテムを乱発するなど選手としては卑怯な戦い方を好む。本人曰く、「こっちは参戦を強要されてるんだ。これくらいの道具を持ち出しても許されるべきだろ」。言論を駆逐することに定評があり、例に漏れず観客のブーイングをカットできるという謎能力を持っているが、冷血母公が出てくると5000兆倍ほどしおらしくなるらしい。一度だけ、独裁者魂を発揮し、(精鋭部隊を引き連れ)本気になって戦ったこともあるが、やっぱり歩く災厄には勝てなかったようだ。帝国騎士セルブラーナの洗礼を受け、完全敗北することに定評がある。

k160リヴォリャーツィヤ(通称、リャーリャ)
 パルノスファミリーの構成員。気合いで羽を生やした原子力潜水艦を操縦しながら参加する。熱意でミサイルを召喚し戦うが、肉体は一般の少女並みのため単独では参加しない。

Cランク

 常人の中でも相当の実力を持つ者らで構成される。ここから一定の知性を要するため、単なる力だけでは乗り越えられないだろう。
 手癖の悪さに定評がある。狂った二丁拳銃使い。脳筋イカレポンチと書いて、薬法二電()の異名でも知られた。

 学園序列においてミッテル・プリマスターの称号を得た。ツォルマリア出身の国家公務員にして、パルノスファミリーの構成員でもある。(なお、正体)
剣術その他の戦闘術を一通り習得して久しく、令咏術における春属性の取り扱いにも長けている。
グランドマスターを含む一部の上位選手に勝利し、Bランク帯への昇格可能性に期待されるが、それ以上にCランク帯での敗北も際立つことから器用貧乏なイメージを持たれた。
全ての制約を解き放ち、本気を出した場合の戦闘能力はAランク帯に迫るものと力説したSE(闇の力によって更迭済み)もいる。

 メイディルラング海賊。日々、重火器を振り回し暴れている。そんな彼の戦闘能力は、瞬時に怒りを爆発させることで極限の力とスピードを発揮し、敵を圧倒する多才な戦闘技術と高い耐久力を持つことである。

 学園の問題児にして、総合創作サークル「遊理部」を率いる。単なる創作に留まらず、多種多様な変人をスカウトし、多くの発明品(もとい呪物)をこの世に送り出してきた。当競技に出場するのも全ては刺激とインスピレーションを得るためであり、遊理部の名を全世界に知らしめる目的も兼ねているという。幼少の頃から継続する必死の努力……もとい邪悪の集(風紀委員会)との激しい戦いの中で培った令咏術による攻撃を主体とし、灼熱の炎による連撃を得意とした。加えて、中・遠距離戦にも長けており、激しく凝縮した炎の弾丸による狙撃を可能とする。チーム線においては、自ら選別し、鍛え上げた狂気の怪人達(部員)を統率し、強力な連携スキルを繰り出すことでも知られる。

 ユミル・イドゥアム連合帝国皇帝。艦隊戦では皇帝専用艦隊を率いて参戦する。個人戦では令咏術による多重防壁を展開し周囲に槍や剣等を浮かべて相手を突き刺す技を使う。
トローネ自身は体力が無いため防壁を破ればそこまで強くは無いが、強固な防壁を槍や剣を避けながら破るのはそれ相応の実力が必要。

 回復呪文と格闘術の使い手。豊満な肉体と動きにくそうな出で立ちで鈍そうだが、数千年もの研鑽を積み重ねており並みの戦士であれば一瞬で叩き伏せることができる。
ナスーラ単体では戦いの名人に及ばず、専らチーム戦での活躍に期待されている。艦隊指揮官としては更に有能で、多くの勝利を積み重ねた。

 マシンガンをはじめ、あらゆる火器を駆使して戦う。無骨な兵士。

 二対のレイピアを自在に振り回し、戦う。チーム戦の指揮官としても有能で、当競技の顔役となった。

 セトルラーム陸軍所属の兵士。最新の武器と格闘術を駆使して戦う。魔法はあまり得意ではない。

 タクトアーツにおける雷属性(量子魔法)の使い手。中でもシールド術式の扱いに長けており、チーム戦での活躍が際立つ。

 タクトアーツにおけるプリマヴェーラ(春属性)の使い手。水の魔法を操り、敵を翻弄することに長けている。

Bランク

 栄えある実力者の中でも錚々たる面々が集う。しかし、まだ常人の域をでない。更なる高みを目指すのであれば人道を捨てる他ないだろう。
 高度な戦略的思考と優雅で効率的な拳技を駆使する。貴族の風格(?)と実戦経験を兼ね備えた選手の一人。

 学園序列におけるグランドマスター。令咏術を用いた駆動剣術が得意で、雷スクリプトによる光速度の連撃を繰り出した。
基本的には短期決戦を想定していることから、長期戦になればなるほど不利に陥りがちである。

 連合帝国近衛騎士団長で槍使いの少女。様々な理由でトローネが個人戦に出られない時に代理で出場する。
令咏術の腕も強く、自身の背丈以上もある大きな槍を巧みに扱いながら遠距離攻撃が可能な斬撃も放つ。フリートン大統領が参戦するときはだいたいこの娘が出場する。

 紅刃爆雷の異名を持つ。駆動剣技の使い手。恐るべき体術から繰り出される爆発系技能の数々によって多くの敵を仕留めてきた。

 擬似体での戦闘には負荷が掛かるが、本体の演算能力の強さと重量操作による浮遊が出来る。
体内の装置によって物体の移動を可能とし、生物の脳波に近い音を出す事で一時的に行動を止める事などが出来るが音による混乱は基本機械種族には効かない。
近距離戦では背中にある装置から巨大で鋭利な爪を出しての直接攻撃も可能。しかし複数の事を同時に行うとやはり負荷がかかり擬似体が壊れてしまう。

 常軌を逸した力の持ち主。魔導科学士として一定の令咏術を会得しており、中でも火炎を纏わせた重たい一撃を得意とする。
本来ならCランク止まりのはずが、如何なる痛みにも耐えられる規格外の根性だけでここまでのし上がってきた。

 大戦時代に活躍した駆動槍術の使い手。一個大隊の強襲を単独で阻止し、敗走させた経歴から創造鉄壁の異名を持つ。

 ラヴァンジェ諸侯連合体の諸侯騎士団統合監理席及びエーフ公領騎士団長であり、大鎌を武器に用いる。第三種志向性解放機構が使えることから、相当の現象魔法の技術があるのがわかる。大鎌による大振りの攻撃は、通常物理的な隙を生み出し、最大の弱点となりうるが、それを高度な現象魔法によるカウンターによって補完していることで、隙の少ない連撃で敵を追い詰める戦法を取る。

Aランク

 多くの英傑を打ち負かし、虚しい悟りを得た先に到達する。地獄へようこそ。ここからが本番です。
 学園序列におけるグランドマスターにして、パルノスファミリーの構成員。令咏術における基本四属性の他、雷系統のプログラムに精通している。重ね合わせを用いた局所的な量子空間の形成に長けており、鉄壁の構えから反撃に転じる戦法を得意とした。受けた攻撃の強度や性質、予測される未来情報の変化に合わせて様々な攻略法を繰り出してくる。学園史上稀に見る天才にして、真正のド変態。対戦相手が強いと覚醒し、逆に弱くても覚醒してしまう。拮抗して熱を帯びても覚醒するといった、この世の終わりのような理不尽さを体現した。興奮状態の彼女を止めるには、一般的に「分からせ」と言われる規格外の力をもって圧倒するか、特殊な心理作戦を講じて息切れに導くなど常軌を逸した工夫が求められるという。時と場合によるが、興冷めさせて戦意喪失を促すのも効果的かもしれない。コックス大宰相はエレイナの性癖を超える規格外の肉弾戦法(必殺ド根性★ガチンコロフィルナ魂)をもって勝利し、アリウス女大公は自身の技量を超える本気の性癖の力に圧倒されて想定外の敗北を喫した。一方のグランドマスターたるカエデ・シノノメ選手はエレイナを超える雷速を誇るものの、戦いに熱を帯びてしまい、異次元の性癖を見せつけられ悲惨な結末を迎えたという。罰ゲーム枠で参加させられたピエロ大統領に至っては弱すぎて分からせられてしまい、女性に対するトラウマを深めた。

 恩師であるジクリット・リンドブレイムの勧めに従って参加した。個人的には倫理上の観点で長らく出場を拒んでいたが、戦闘技能に関する知見を得るために渋々登録したという。
主に令咏術による様々な魔法攻撃を得意とするが、現象魔法にも長けており規格外戦力の一人となった。

 連合帝国首都星の惑星統括AI端末、対アリウス戦用に連合帝国陣営として一度だけ参戦した。本来は空中の気象や重力を操作し竜巻を起こしたり無酸素空間を作り相手を行動不能にする程度だったが、それすら破り向かってくるアリウスに対して惑星エネルギーを直接ぶつけようとする。しかし本来は首都星インフラに使われている惑星エネルギーを集めた事で試合途中から連合帝国首都星の全てのインフラがストップし急遽試合も中断となった。アンデラ本人によると「あそこまでしないと勝てないかもしれない」らしくアリウスの強さがさらに証明される形になった。以降彼女は戦力としては参加していない。

パルノスファミリーの艦長(?)にして、スナイパーライフルを投げて戦う変なおっさん。常軌を逸したトリッキーな動きで対戦相手の調子を狂わせ、バグらせることに定評がある。
ウブだから単独では参加せず、リャーリャ、キューちゃんエレやんを率いて参戦する。

 可愛らしい外見に反して規格外の怪力を見せつけた。星域管理端末の一種。通常形態においては常人の域を出ず、Bランク相当と評される。
相手の実力次第ではウェトラムが誇る最新の武装を解き放ち、砂嵐の如き弾丸や夥しい数の事象偏移ミサイルを降らせたりする。
防御の面でも単に硬いというだけに留まらず、いわゆる観察者効果を狙った量子力場の形成を可能とするなど多くの自己防衛手段に精通した。
予測し難い存在の思考回路について並々ならぬ興味を抱いており、高度な並列計算に基づく召スクリプトコードを組み込んでいる。

Sランク

 汝が求めしものは何ぞ?魂を捧げるなら創造主の列に加わるが良い。福を求めし者は引き返しなさい。これより先は魔の領域となる。
 複数国の元首でありながら数多の戦場を駆け抜け、勝利を重ねてきた。駆動剣術を極めており、冷血母公の異名で恐れられる。戦後、ある事件をきっかけに意識情報を星域管理システムと共有。陰謀渦巻くセトルラームの政界において、歩く災厄と化した。一部では「存在そのものが一種の軍隊」などと評されたが、フル武装で申請すると参加条件に抵触してしまうため、専ら自身の力を頼りに臨んでいるようである。元首としてのプライドがあるのか、セ連大統領が出場すると戦闘力が5000兆倍ほど強くなるらしい。政治的脅しをかけられることが何よりも地雷で、幾人かの選手はこれを犯してしまった。そんなアリウスでも対アンデラ戦において苦戦を強いられたが、本人曰く、「あの時は愛しのヴァンスがいたから力を得たようなもの」。そうはならんやろ。(

 表面上は経歴不明とされている。突如頭角をあらわし、風のように去っていった人物。
コンディションにムラがあるのか、とある戦いにおいて早々と離脱してしまった。一度だけSランクに到達したこともあり、その出自とともに真の実力が疑われている。

関連記事

タグ:

娯楽
最終更新:2025年04月18日 19:27