目次
ゴルドス
基本情報
形式番号 |
所属 |
分類 |
全長 |
全高 |
重量 |
最高速度 |
乗員人数 |
RBOZ-004 |
ヘリック共和国 |
ステゴサウルス型 |
30.3m |
15.1m |
199.0t |
80km/h |
2名 |
部類 |
武器適性 |
特徴 |
|
価格 |
売価 |
陸上タイプ |
地空― |
長射程攻撃 |
4300G |
2150G |
入手方法
+
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ここを展開 |
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
※帝国編 第3章 第16話以降は 大型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは
こちら
を参照)
+
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詳細 |
▶ ショップ
▶ 訓練
期間(帝国編) |
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難易度 |
レベル |
第4章 ミッション22~25 |
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ランクA |
Lv25 |
▶ 捕獲可能なシナリオ
共和国編 |
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帝国編 |
シナリオ |
階級 |
Lv |
シナリオ |
階級 |
Lv |
なし |
13話
|
★ |
17×2 |
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16話
|
★ |
18 |
17話
|
|
17 |
21話
|
★ |
20 |
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24話
|
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35 |
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
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ステータス
装備 |
|
無 |
(特)のみ |
DFのみ |
HAのみ(特+DF) |
特+HA |
DF+HA |
特+DF+HA |
HP |
|
2300 |
2875 |
3450 |
4025 |
4600 |
5175 |
5750 |
装備 |
|
無 |
エネルギータンク |
|
シールド系 |
リフレクト系 |
ドレイン系 |
EP |
|
330 |
495 |
EP 10 ( 33~49回 ) |
EP 100 ( 3~4回 ) |
EP 50 ( 6~9回 ) |
移動適性 |
陸 |
森 |
丘 |
砂 |
山 |
潜 |
空 |
● |
▲ |
▲ |
✕ |
|
|
移動力 |
4 |
|
機動性 |
15 |
|
特性 |
なし |
|
パーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
20mmビームランチャー |
550 |
45% |
15% |
40 |
地空― |
EP 45 ( 7~11回 ) |
―近遠補 |
1-3 |
光線 |
105mm高速キャノン砲 |
650 |
60% |
20% |
25 |
地空― |
弾数 8 |
――遠― |
2-4 |
通常 |
|
(装備パーツ 6個) |
|
解説
- 中央大陸戦争時代から使用され続けている大型の電子戦ゾイド。
その機体の大きさ故に様々な機器を装備できるが、機動性が低いので直接戦闘は苦手。
電子機器を活かした長距離精密砲撃を得意とする。
- ゲーム内で同型のビ級であるビガザウロやマンモスと同じくシンプルな武装で様々なパーツを装備できる。
- 最大射程4マスの105mm高速キャノンは魅力的だが、その為だけに遠射に全振りするのは考えもの。
せいぜい遠射・補助に半々といったところだろうか。
- 同じ射撃機体のビガザウロと比べた場合、低レベルのうちは やや劣るが、
強化セットも装備できることから、将来的な発展性ではこちらが勝っている。
- 強化セット2は格闘のできるマンモスよりもこの機体向き。
補足など
- おとなしく扱いやすいため、中央大陸戦争以前から輸送用として使用されていた
ステゴサウルス
型の大型ゾイド。
開戦後は背びれを全天候レーダーに改造し、ヘリック共和国軍の電子戦用ゾイドとして強行偵察や情報収集などに活躍した。
- 歴史に残る共和国の大作戦に於いては、偵察による情報収集など目立たない形で大きな支援活動を行うゴルドスの姿が必ずあり、
共和国に勝利をもたらす大きな要因となった。
- ZAC2044年、後継機のゴルヘックス完成に伴い第一線から退く。
しかしZAC2056年の惑星Zi大異変によってゴルヘックスの技術が失われてしまったため、
ZAC2099年の第二次大陸間戦争開戦後はレーダーをGPS磁気探知機に改装して電子装備を一新、実戦に復帰した。
機動性が低く、接近戦が苦手。
巨体であるために発見されやすく狙われやすい上に、機体の防御能力もそれほど高くはない欠点を持つ。
+
|
ゴルドス系 改造機の装備仕様まとめ(キット含む) |
- ゴルドス (強化セット1)【PSゾイド1】
- 旧シリーズの改造セット <共和国側 大型メカ用> の装備を使用した簡易強化版ゴルドス。
- 後部の背ビレ(大)を専用アタッチメントに交換し、ゴジュラスキャノンとENタンクを装備。
- ゴルドス専用アタッチメントにのみパイロットシートが造形され、キットでは乗員が計3名となるがゲーム内グラフィックでは未実装。
- ゴルドス本来の高速キャノン砲も使用できる。
- ビームランチャーも変わらず装備されたままで、
ゲーム内グラフィックの都合上、ENタンクから伸びるエネルギーチューブも実装されていない。
- 当時のゴジュラスMK-Ⅱ量産型には装備される、4連速射砲も搭載していない。
- ゴルドスキャノン【PSゾイド2】
- 西方大陸戦争時代の強化セット1装備仕様。
近代化改修(による設定変更)によって20mmビームランチャーがリニアレーザーガン(右)とビームガン(左)に変わるなど、各種武装や機体色が変更されている。
- エネルギーチューブは今作でも実装されていない。
- ゴルドス(重砲タイプ)
- ゴルドスの105㎜高速レールガンを外し、
代わりにロングレンジバスターキャノン(ゴジュラスキャノン)を装備したタイプ。
- 本体左側面にAZ 4連装ショックカノンも装備している。
- 新シリーズのバトスト序盤でオリンポス山の制圧を砲撃支援した。
- GBAのゾイドサーガシリーズに登場する「ゴルドス 長距離射撃仕様」も同様の装備。
- シャイアン
- 旧シリーズの改造セット <共和国側 大型メカ用> のパッケージに掲載されたフル装備仕様。
- ビームランチャー2門を背中から頬部に移設し、
代わりに背中のハードポイントにはENタンクから伸びるエネルギーチューブを接続している。
- 尾部先端の両側面もマクサー50ミリ砲からゴジュラスMK-Ⅱ限定型と同型のスタビライザー(安定脚)に変更。
- 名称は旧改造セットと同時期に森永製菓より発売された「メカ生体ゾイド ウェファーチョコ」付属シールより。
- 旧サラマンダー ボンヴァーンの名称「マーキュリー」もそこから。
- ゴルドス (強化セット2)【PSゾイド1】
- PSゾイド1における、フル装備仕様のゴルドス。
- キットとは異なり4連速射砲を両側に装備している。
(ただしプログラムミスのためか、戦闘においては右側だけしか発射しない)
- 前述の(強化セット1)と同様にエネルギーチューブが再現されておらず、ビームランチャーも背部のまま。
両頬部はノーマル機と同じく、何も装備されていない。
- グラフィックの都合で脚部のミサイルポッドもキットとは造形が異なり、排気口やセンサーの突起や全体的な丸みもない。
- また、関節のキャップを使用して接続しなければならないキットと異なり、脚部装甲側面に直接装備されている。
- ゲーム内ではスタビライザーのグラフィックが実装されていないため、尾部先端の装備はそのまま。
- シャイアン (ゴルドスMK-Ⅱ)【PSゾイド2】
- PSゾイド2における、フル装備仕様のゴルドス。
- 基本的にはPSゾイド1の(強化セット2)と同じだが、
4連装ショックカノンはキットのシャイアン仕様に準じた左側のみとなった。
- エネルギーチューブは無く、背中のリニアレーザーガンとビームガンは そのままだが、
それとは別に、両頬にオリジナルグラフィックのロングレンジガン(ビーム砲)を装備している。
- 今作でも尾部先端の装備はノーマル機と同じまま。
- キャノニアー ゴルドス
- ゾイド妄想戦記で登場。独自の青系カラーリング。
- フル装備のシャイアンに近い仕様だが、
両頬の武装は無く、リニアレーザーガンとビームガンはオミットされている。 (キットには付属するため再現することは出来る)
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機体画像
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最終更新:2025年02月13日 18:35