目次
ビガザウロ
基本情報
形式番号 |
所属 |
分類 |
全長 |
全高 |
重量 |
最高速度 |
乗員人数 |
RBOZ-001 |
ヘリック共和国 |
(ディプロドクス型) |
33.0m |
16.2m |
132.5t |
80km/h |
3名 |
部類 |
武器適性 |
特徴 |
|
価格 |
売価 |
陸上タイプ |
地空― |
搭載可 |
5200G |
2600G |
入手方法
+
|
ここを展開 |
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
☆マークの機体は総司令機のため入手不可
+
|
詳細 |
▶ ショップ
値段 |
売価 |
|
期間(共和国編) |
第1章 |
第2章 |
第3章 |
第4章 |
5200G |
2600G |
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|
M11~12 |
M13~18 |
M19~25 |
▶ 訓練
なし
▶ 捕獲可能なシナリオ
★マークの機体は捕獲不可(残骸回収のみ)
※帝国編 第3章 第16話以降は 大型ゾイドの捕獲が可能
(詳しくは
こちら
を参照)
|
|
ステータス
装備 |
|
無 |
(特)のみ |
DFのみ |
HAのみ(特+DF) |
特+HA |
DF+HA |
特+DF+HA |
HP |
|
2200 |
2750 |
3300 |
3850 |
4400 |
4950 |
5500 |
装備 |
|
無 |
エネルギータンク |
|
シールド系 |
リフレクト系 |
ドレイン系 |
EP |
|
370 |
555 |
EP 10 ( 37~55回 ) |
EP 100 ( 3~5回 ) |
EP 50 ( 7~11回 ) |
|
陸 |
森 |
丘 |
砂 |
山 |
潜 |
空 |
適性 |
● |
▲ |
▲ |
✕ |
|
|
移動力 |
4 |
|
機動性 |
15 |
|
特性 |
搭載可能
|
|
パーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
マクサー30㎜ビーム砲 |
570 |
45% |
15% |
45 |
地空― |
EP 35 ( 10~15回 ) |
―近遠補 |
1-3 |
光線 |
|
(装備パーツ 7個) |
|
解説
- 中央大陸戦争 最初期の母船型ゾイド。
- ゲーム内で使える武装は1種類のみであり、敵の攻撃が運悪くクリティカルヒットしてしまうと反撃の手段が無くなってしまう。
だが、7種類ものパーツを装備することができるので砲撃・探査支援機として活躍できる。
- また、唯一の武装も補助全振りで3マス先まで高攻撃力の射撃ができるのは魅力的。
反面、射撃武装なので山や市街地での運用は非推奨。
- 輸送用ゾイドとして運用された設定があるためか、グスタフと同様に味方機の搭載能力を持っている。
移動補助の強化パーツをつける余裕がないゾイドを前線に送り出す役目もこなせる。
- HPが高いので隊長機にするのもオススメ。
- 破壊時はまさに骨ゾイドである。
補足など
- 『ゾイド』シリーズ初の巨大ゾイド。
モチーフとなった生物は明確にされていないが、
竜脚下目
の恐竜と推察(当時の児童本では
ディプロドクス
型にされていた)される。
ゾイドマンモス、ゴルドス、ゴジュラスのキットはビガザウロから主要部分を流用している。 母船型と称されていることから、部隊の輸送と総合指揮を行う事が目的であることが推察される。
- 設定上も極初期の機体とされており、ゾイドバトルストーリー開始時点(ZAC2030年)で既に旧式化していた。
その為、ゼネバス帝国の強力な新型ゾイド類には太刀打ちできず、母船型ゾイドの後継機とも言えるウルトラザウルスの登場後はその役目を譲り、戦場から消えていった。
- 多くのゾイドが絶滅したZAC2056年の惑星Zi大異変後は、姿が確認されていない。
(ただし本作の続編『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』や、一部のゲーム作品には登場している)
機体画像
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最終更新:2025年01月07日 07:30