リンとしたシズナギ |
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レアリティ |
★6~★7 |
タイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
コスト |
48,60 |
スキル |
2ターンの間、3属性以上の同時攻撃でたいりょくタイプの攻撃力を5倍にする |
リーダースキル |
たいりょくタイプの攻撃力を4.5倍、体力を4倍にし、 通常攻撃時のみハートBOXを1個消すごとにスキル発動ぷよ数を1減らす クエスト出発時1回のみ色ぷよをランダムで3個ハートBOXに変える |
バトルスキル |
なし |
概要
2020年12月の「プワープ聖夜祭2020 イベント応援ガチャ」で初登場し、★7も実装された。
シズナギの派生キャラだが、パワーアップ合成を行ってもスキルレベルは強化されない。しかし、シズナギと編成したデッキをテクニカルクエストで扱うことができる。
ステータス
レベル |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
★6 Lv.99 |
5220 |
2290 |
230 |
★7 Lv.120 |
8874 |
3092 |
311 |
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★6 |
2ターンの間、3属性以上の同時攻撃でたいりょくタイプの攻撃力を4倍にする |
40 |
★7 |
2ターンの間、3属性以上の同時攻撃でたいりょくタイプの攻撃力を5倍にする |
35 |
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★6 |
たいりょくタイプの攻撃力と体力を3.5倍にし、 通常攻撃時のみハートBOXを1個消すごとにスキル発動ぷよ数を1減らす クエスト開始時1回のみ色ぷよをランダムで2個ハートBOXに変える |
★7 |
たいりょくタイプの攻撃力を4.5倍、体力を4倍にし、 通常攻撃時のみハートBOXを1個消すごとにスキル発動ぷよ数を1減らす クエスト開始時1回のみ色ぷよをランダムで3個ハートBOXに変える |
コンビネーション
「ガールズ」「雅楽師」「トラベラー」
デッキ考察
条件攻撃力強化を発動するスキル・リーダースキルはパラメーターとしての「こうげき」ではなく、与えるダメージの数値に倍率をかけるため、たいりょくタイプ全員が「こうげき」ではなく「たいりょく」を参照して攻撃する
冒険家シリーズでも攻撃力を直接底上げすることができる。この役割は
ローザッテなど他のキャラでも成立する。
その場合、リーダーとサポーターは本キャラではなく、
きいろいサタン、
うるわしのルルーなどのように、同時攻撃した属性数の条件で攻撃力が強化されるスキルを発動するキャラを配置するのが好都合になる。
このようなリーダースキルでも、ダメージの数値に倍率がかかるため、冒険家スキルが有効になる。
特に、きいろいサタンは強力なスキル加速スキルを発動するため、最高に相性が良い。
※条件付き攻撃力強化スキル・リーダースキルは所定の条件を満たすと、攻撃直前のタイミングでダメージの数値が増加する。
このようなスキル説明文には「攻撃力を〇倍にする」とあるが、最終的に計算されたダメージ量を増やすため、体力や回復力に依存するスキルであっても強化できる。
リーダースキルは、圧倒的に高い体力強化倍率を誇り、攻撃力も高水準である上優秀な追加効果を発動する。
シズナギと比較すると、有効範囲は非常に狭いが、かわりにハートBOXによるスキル加速は活きる場面は決して少なくない。
回復力強化倍率が変わらないうえ、たいりょくタイプデッキでは回復力が低くなることが多いため、回復量こそはおまけ程度だが、
スキル加速効果は侮れない。
冒険家シリーズの発動ぷよ数が少なく設定されているだけでなく、リンとしたシズナギも「★7へんしん」を実行するで発動ぷよ数を少し減らせるため、スキル回転率は結構変わってくる。
ちなみに、赤属性キャラでは初となる体力を4倍に強化するリーダースキルを発動する。
評価
スキル・リーダースキルともにたいりょくタイプが対象で、登場時はデッキを組むのに必要な役割が揃いづらく、使いどころが難しかったが、条件攻撃力強化スキルを発動するたいりょくタイプのキャラは、冒険家シリーズの体力砲と相性が良く、2021年5月時点では他に
アニマル楽団シリーズか、
アリィ ver.天宮さくらしかいないため、最大限までダメージを出したい場合は「
★7へんしん」しても構わない。
ただし、冒険家デッキを組む場合、
ローザッテなどをかわりに入れたとしても一人が攻撃しなくなる分、ややダメージが落ちるものの、100億以上のダメージが短時間に出るデッキは成立するため、リンとしたシズナギが冒険家デッキに絶対必須というものでもない。
逆に、冒険家シリーズを使用しない通常攻撃デッキに組み込むとなるとかなり難しい。
龍人の演舞シリーズも同じような難点を抱えるが、リンとしたシズナギは冒険家シリーズのおかげで強力かつ明快な使い道があるのが強みになる。
また、
ショータイムのフルシュなど、たいりょくタイプのぷよフェスキャラが登場したため、これらが出そろうとまた使い道が広がってくる。
使用者によって賛否両論が生まれるキャラと言える。
最終更新:2022年10月27日 18:05