ヴィンセント・バリー

登録日:2010/08/13 Fri 16:26:24
更新日:2025/04/23 Wed 07:06:37
所要時間:約 6 分で読めます




どんな力にも屈しない、最強の王よ!!!!




【プロフィール】

パートナー:グスタフ
本の色:コバルトブルー
人間換算年齢:17歳
好きな食べ物:魚、赤ワイン、木炭、ステーキ
趣味:強い奴と戦う事、角みがき
CV:置鮎龍太郎


【概要】


頭部に二本の角をはやした魔物。全体的に紺色で襟の立った長ランめいた服とどことなく番長っぽい
ひたすら強さだけを追い求めていたが、目指すべき王の形を見出せず、強さを求めれば求めるほど渇きが増す一方で、常にイライラしていた。

その実力は作中トップクラスで、ガッシュに勝ち越した数少ないペア。
真っ向勝負でガッシュ達に勝ち越したのは、彼を除くとブラゴこいつくらいである。エリート?あれは新一の勝利だよ?
終盤ではその強さに更に磨きがかかり、相手の術などの弱所を探る眼力まで身につけ格上の相手にも有利に戦いを進めている。

登場当初は戦いに無関係の人間相手にも容赦がなく、平然と巻き込むチンピラ同然の粗暴な人物だった。


【初登場】

ロシアにてドンポッチョを圧倒するところから始まる。
バリーの実力に戦意を無くしたドンポッチョが降伏するも逆に激昂し、恐れを成して逃げようとしたその後ろ姿にギガノ・ゾニスをぶちこんで勝利する。
あまりに呆気ない勝利にイライラをぶちまけていたバリーを見かねたグスタフが
「日本に居るガッシュという魔物に挑んで帰ってきた者は居ない」という噂話を教えた。
それ程の強い奴と戦えば少しは気も晴れるかもしれないと考え、日本に向かう。


【ガッシュとの邂逅】

バリーの転機となった一戦。
早速日本に赴いたバリーは公園でガッシュと彼をイジメているナオミちゃんに出会い、勇敢にもナオミちゃんにローキックをかまして追っ払いガッシュに半ば脅迫混みた戦いを挑む。
戦いの舞台にした廃工場に溜まっていた不良グループをゾニスで追い払い、逃げ遅れて動けなくなった少女にも術を当てようとしたその時ガッシュ達が現れ、戦いが始まる。
戦いの最中、逃げ遅れた少女たちを助けることを優先したガッシュ・清麿ペアを見て、ガッシュの目に宿す光を見てその「甘い強さ」に対しイライラは募る一方だった。
しかし生身の人間なのに自分に立ちはだかり殴り倒してもなお臆せず睨む清麿、どんなに打ちのめしても立ち上がり向かってくるガッシュの姿に、徐々にだが心が揺らいでゆく。
ガッシュの最大術「バオウ・ザケルガ」にも耐え、清麿は心の力も体力も完全に失い戦闘不能になり勝負はついた…
と思われたが、それでもガッシュと清麿は残された体力や地の利を利用して懸命に立ち向かう。
勝負終盤、痺れを切らしたバリーはトドメの一撃を放とうとしたが、清麿を庇うガッシュの強い目に怯え、殴ることが出来なかった。

何故、こんなボロボロの雑魚を殴る事が出来ないのか、何故体が動かないのか……何故自分は、こんな雑魚の瞳に臆しているのか…!?

そこでグスタフに問われる……

「おまえはどんな王を目指しておる?」
「目の前の敵をただ倒していけば良い…そんなチンピラ同然の考えしか持たんお前に、この者の志ある本物の目は殴れん!」

バリーはその問いに対して、それまでの只の『強き王』から、どんな力にも屈しない『強き王』と答えた。

ガッシュとの戦いで目指すべき王の形を見出したバリー。
そして、自らが目指す『強き王』とガッシュの『やさしい王様』、どちらの王が真の王にふさわしいかを見極めるためあえてこの場は見逃し、ガッシュとの再戦を誓った。

後に千年前の魔物との戦いでナゾナゾ博士から助力を要請されていた事が明らかになる。
だがガッシュと次に出会う時は彼と決着をつける時、と拒否している。


【エルザドルとの死闘】

その後、竜族の神童、エルザドルと戦う。
自分よりも遥かに格上の相手との戦闘は、自慢の角のひとつを噛み砕かれるなど半ば一方的に嬲られるだけだった。
戦闘の最中、バリーはエルザドルの目にガッシュの目に宿した光と似た輝きを見る。
自分はエルザドルの力ではなく、かつてのように彼の風格そのものに屈しつつある事を自覚したバリーはガッシュを…あの強い瞳を越えるため、最後の力を振り絞り限界を超えた戦いを挑む。

死闘の末、勝利を収めたバリーはエルザドルの口から信じられない言葉を聞く……

「よく…やったじゃねえか…」


バリーはその言葉に困惑しながらも、消えゆくエルザドルを見て涙を流していた。
何故自分を負かし、魔界の王への道を絶った相手にそんな事を言ったのか…憎しみや悔しさは無かったのか?自問自答の末、バリーは悟る。
「よくやった…」それは敵を認め、己を誇りに持つ者の、最高の賞賛だった。

バリーは死闘を通して、エルザドルの大きな器、壮大な在り方に触れ、ひとりの敵に妄執していた己の小ささを知った。
その時から、バリーはエルザドルと同じ輝きをその目に宿した。


【最期】

ファウード編終盤、ナゾナゾ博士からの要請を受けて、ファウード内部へ突入したバリーは魔界時代の自称ライバル、キースと再会。
キースがけしかけた強靭な体内魔物デゴスミアを貫手の一発で刺し貫き、術一発で瞬殺し一行にその強さを見せつける。
その姿にキースもビビるものの、エルザドルとの闘いで自慢の角の片方が折れ傷痕だらけのバリーを「弱い」と嘲笑う。
しかし対エルザドル戦で大きく成長したバリーは全く意に介する事なく、嘲笑を一蹴。
逆に「今のお前を見てると、昔の自分を見てるようでイライラする」と、ファウードの力を得たキースを圧倒する鬼神の如き強さを見せつけ圧勝する。

消滅間際、ファウードの意思に操られたキースは卑劣な罠を発動させ、ガッシュたちを全滅の危機に追い込む。
ガッシュは体を張って仲間たちの道を作り、バリーにゼオン打倒を託す。

唯でさえ消耗していたガッシュは破壊光線の威力に力尽きんとした…が、バリーはその身と引き替えにガッシュを助ける。
早く行けと言ってもぐずぐずしているガッシュを躊躇なく殴り飛ばし、ゼオンの待つコントロールルームへ送り出した。


消滅間際、王にはなれなかったな、と呟くバリーに対してグスタフはこう答えた……

「ウム…お前は王にはなれなかった」

「だが…お前は、『王をも殴れる男』になったぞ」

「いくら王といえど、完璧ではない。いつか間違いを起こすこともあろう」

「その時にお前は王を殴ってやれる。その鍛えた体で、強き目で、拳で、王を殴ってやれ」

「王がどんな目をしていようがひるむことはない」

「王を殴れるんだ。でかく、いい男になったじゃねえか…」


その言葉にバリーは涙を流しながら、グスタフがサンビームに本を燃やしてもらって魔界に送還された。
すっかり未練が無くなった事、そしてお互い共に過ごした日々を忘れないと言う約束を交わして……

クリアとの最終決戦にも参戦。ガッシュのスタンドになってその力を見せつけた。

その活躍から読者から「ダニーと並ぶ兄貴分」と認識されている。

完全版収録のおまけ、ガッシュカフェではエルザドルと同席する事に。
自分を倒したバリーとの同席に不満を抱き、不貞腐れるようにやけ酒するエルザドル。
バリーもまた酔っ払いながら煽った事で彼よりさらに強い龍族の神童であり親友のアシュロンとの過去を聞くこととなる。
そして、エルザドルにとってアシュロンは認めたくない強い相手である一方、力を持て余す自身と向き合える親友である事…
そしてバリーもまたそんなエルザドルにとっては大事な友達だと思ってる事を聞かされ、酔いつぶれる彼の言葉に涙を流しながら、バリーもまた1杯酒を煽るのであった。


【アニメ】

ファウード突入以前にテッドと出会うアニメオリジナルエピソードがある。
を捜すのが第一で王になるのは二の次、と断言したテッドに「女に現を抜かす軟弱者」と逆上して一方的に戦いを挑む。
しかしテッドのチェリッシュへの想いが生み出す強さに圧され、互いが最も強く追い求める想いを込めた術をぶつけ合い、引き分けに終わる。
テッドの幾重の身体強化に一時圧されるもやがてそれを押し返し、最終的には術で圧倒して追い詰めておりムチャクチャ強い。
この回でテッドから「アリンコ頭」呼ばわりされた他、趣味の角磨きを作中はじめて披露した。

そして展開が少し違うファウード編だがやはり原作と似たような流れでキースと対決。
だが原作で再登場する前だったので、エルザドルとの死闘は無かった事になり体もキレイだし相変わらずガッシュとの決着に妄執している。
最大呪文もギガノ・ゾニス止まり(同じくアニオリのテッド戦を見る限りギガノ・ゾニス以上の呪文は持っていたらしい。)である。
さらにキースのディオガ・ギニスドンを真っ向からゾルシルド(初期のバオウ・ザケルガを防ぎきれないレベル)で防御するという無茶振りを強いられる。
しかし初期のバオウ以上の威力を誇るそれを何故か普通に耐えきり、その直前にキースがキャンチョメモモンを相手に戦い消耗していたためベルンの心の力が尽きる。
またもいも天ネタで逃げようとするが、すかさずギガノ・ゾニスをぶちこみバリーが勝った。
だがキースの本は何故か燃やさず「二度と俺をライバルと呼ぶんじゃねぇぞ!」と言い残し次に進む。

ちなみに魔界でキースとイモ天大食い競争をし、ギリギリ勝ったためライバル視されているようだ。
だがバリーにとっては屈辱もいいところ過ぎる形だった為拒絶している。

その後はゼオンとガッシュの戦いを見物しガッシュが追い詰められる姿に呆れて割って入ろうとするがグスタフに若干無理のある理屈で止められ、渋々最後まで見物する。
そしてゼオンを倒しファウードを止めようとするガッシュと鉢合わせするが「今は戦ってる場合ではない」というガッシュに応じ「お前との決着は必ずつける」と宣告し見逃した。
…アニメ最終話時点のバリーでは金色の本状態のガッシュに歯が立たないのでは?というツッコミは無しで。


【術一覧】

○使用術:ゾニス系
竜巻のような高速回転のエネルギーを操る。術を放つ際に「ゾゾゾゾ」「ゾニッ」といった独特の効果音が出る。
ちなみに公式ファンブック金色のガッシュ!!まるかじりブック」では「光」と表記されていた。
それを反映してか当時発売していたカードゲームでは、一部のカードにおいて光線の色が黄色になっている。
だがアニメ版やゲームでは紫色で統一されている。

ゾニス

角から竜巻状のエネルギーを発生させる術。
角を後ろに曲げるなど発射する方向を変更する事で推進力にも使用可能。空を飛行する事もできる。

ガルゾニス

腕を横に広げ高速回転し、頭から敵に突撃する術。勢いを利用して飛行する事も可能。
グスタフが脚を掴んで一緒に高速回転している様はシュール。

ドルゾニス

バリーを象徴する術で、腕にドリル状のエネルギーを纏わせる。
貫通力に優れ、主に防御術を力づくで破るのに使用。
劇中ではガッシュのラシルドを反射も許さず一撃で破壊している。

ギガノ・ゾニス

登場初期の最大の術。
優に10mはある巨大でゾニスよりも強力な竜巻状エネルギーを発生させる。こちらも推進に使用できる。
数あるギガノ級でも非常に破壊力が高く、ビルや工場を抉るように消し飛ばす。
推進力に使用した場合ははるか遠方から瞬時に距離を詰める事が可能。

ゾルシルド

楯の術。角と自身の意匠がついた盾を作り出し攻撃を防ぐ。
大きさは5~6mはありそうと結構大きめだが、地面などに接地してないので防ぐのには力がいる模様。

ディガル・ドルゾニス

ガルゾニスとドルゾニスを複合させたような術で、ファウード突入に使用された。
竜巻状のエネルギーを纏いながら高速回転で突っ込む、いわば「超電磁スピン」
ディオガ級の直撃でもダメージにならないファウードを、弱所を狙ったとはいえ貫いたとんでもない威力。

アラドム・ゴウゾニス

腕から強力な竜巻状エネルギーを発生させ、それを爆裂させる術。アム(腕)+ラドム(爆発)。
貫手から相手の体内でエネルギーを炸裂させる、まさに爆熱でヒートエンドな必殺技
キースのギガノ級を受けても平然としていたファウードの体内魔物「デゴスミア」を一撃で消滅させた。
ゴデュファの契約により強化されたキースでさえ、この一撃で瀕死になっていた。

アム・ラ・ゾルク

両掌にエネルギーを発生させて相手の術を受け止め、弾き返す術。
ただし「ラ」が付いているがオート反射ではなく、バリーが攻撃術を自力で掴んで投げ返すというとんでも技。
キースの20発近い光線をはね返して見せた。

ゴウ・ゾルシルド

ゾルシルドより強力な楯を発生させる術。角も増え、大きさも更に数倍になっている。
だがエルザドルの一撃やゴデュファの契約により強化されたキースの攻撃には耐えられなかった。

ディオガ・ゾニスドン

バリー最大の術。ギガノ・ゾニスよりもさらに超巨大な竜巻状のエネルギーを放出する。
敵の術の弱所に打ち込めば同じディオガ級でも一方的に打ち破ることができる。
強化されたキースの最大呪文を消し飛ばしてそのまま倒した。

シン・ドルゾニス


「フン…てめえごときにオレの力をなめられたくはねえな…」

最終戦でガッシュが使用した術。
見た目がドルゾニスと同じなのでかなり地味だが、割りととんでもない。
威力を一点集中させたシン級×2の同時攻撃を受けてもビクともしない防御力を誇るクリアの外殻を、パズルを解くように正確に弱所を突きいともたやすく破壊。
しかも途中からシン・クリアの攻撃を片手で相殺しながら、もう片手で弱所潰しを同時にやってのける

・オルゾニス

ゲームオリジナルの術で、相手を追尾する細いゾニス。


術以外にも恵まれた体型から放つ打撃、戦いを重ねて獲得した弱所を見抜く『強者の目』などを駆使して戦う。

ほとんどの魔物がぶっぱ気味に放つ最大術だが、バリーは大きな隙を作ってから使用する数少ない人物でもある。



【続編での活躍】

+ ネタバレ注意!
回想での出番のみではあるが生存が確認されている。
術を奪われている状態である筈にもかかわらず、襲撃してきた敵(カード)を返り討ちにしており、さらに尋問する余力も残っているという実力を見せつけた。
テッドとレインの2人がかりでも勝てなかったようなレベルの相手なのに…。
ワイグの実力が相当高かったのか、持っていた術の瓶が良い感じの相性だったとかそんな感じなのだろう、多分。

その後敵地に侵入するもモーセス達に追い詰められ絶体絶命となったモモンの前に、上空から来たチューバの存在を目印に救援として推参。
超常的な感知能力を持つモモンを追い詰めた魔導士のモーセスを文字通り一蹴、術なしで腹をブチ抜いて応急対応が必要なほどの重傷に追い込む
この直後バリーは重傷のモモンの対応に気を取られモーセスを一旦放置したため回復はされたが、逆を言えばその必要がなかったらモーセスはここであっさり退場していたと思われる。

さらに術を多数吸収し超パワーアップを果たしたリブラの術をものともせず半殺しに、
盾の術をモーセスの改造で全身に展開したにもかかわらずそのまま丸ごと持ち上げ叩きつける事で盾術ごとズタボロの状態に追い込んだ
繰り返すようだが術を一切使わずにコレである。最初は興奮していたモーセスも、改造後の盾術ごと粉砕されては焦りの色を隠せずにいた。
なお見ていた清麿は思わずもう全部あいつ一人でいいんじゃないかな自分達も(モモンの治療に向かった)ウマゴン側で良かったなと考えていた。


【パートナー:グスタフ】

バリーのパートナー。
CVは石塚運昇→土師孝也(トワキズ)。
口髭を蓄え軍人の如き毅然とした態度のフィンランド人の男性。
ちなみにバリーとの出会いは自宅の煙突に逆さまに突っ込んで寝ていたのを発見したというものだった。
喫煙者で煙草を加えているシーンが多い。バリーにとっては師ないし第二の父親ともいえる存在。
一見言動も手厳しいが、全てはバリーの成長を思ってのものであり、のちにバリーからの手紙を受け取った際には他のパートナーに負けず劣らずの涙を流していた。

《セリフ集》


「お前を完全に倒したくて、強くなろうと、戦いを繰り返した。
 そうやって強くなればなるほど、お前にこだわっていた自分が、小せえことに気づいたのよ…」


「何かが変わるきっかけをくれるのは、ここ(腕)に力がある奴じゃねえ…ここ(心)に力があるやつだ。」

「昔敗れた一人にこだわるなど、小さなことだ…
 俺はもっと高いところへいく。ガッシュとの出会いをきっかけに、どんどん自分を高めていく。ただそれだけだ…」



一度でも触れたら死んでも逃れられない光線の壁に全員が追い詰められる。
ガッシュ「バリー!お主にお願いがあるのだ! 私のかわりにゼオンを倒し、ファウードを止めてくれ!!!!」
そう言うと、皆の逃げ道を作るために自らバリアーに飛び込んで光線の遮蔽物となるガッシュ。

グスタフ「ガッシュの気持ちを無駄にするな!! 見事だ、ガッシュ!!お前の意志、確かに受け取った!!」
ゆくぞ、バリー!!!我々はファウードを止め、その後、魔界の王となる目標がある!!」


「・・・・・・・・・」


ああ、オレは王となるために戦ってきた。王という高みを目指す。



グスタフ「バリー!?何を…!?」

「ああ… ほんとに…よ、オレは… 何をやってんだ!?
 高みを… 目指してた… はずなのに…王になるために、死にかける戦いを繰り返してきたはずなのに…
 なぜかよ…こんな… 王を捨てるようなことやってんだ…なぜだろうなあ?
 大きくなったはずなのに、オレの心は、こんな小せえことを「捨てるな」って叫んでんだよお!!」

そしてもはや意識が朦朧として動けないガッシュを、安全なバリアーの向こうに殴り飛ばす。

「早く行きやがれえ!!ここでまたグズグズしてたら…本当に殴り殺すぞお!!
 まだオレが昔のように、お前を殴れねえと思ってんのか!?
 もうお前の志ある目だろうが、高貴なる目だろうが、オレに殴れねえもんはねえんだよ!!」




「へ…へへ… なんだい、グスタフ? オレの心の中のよ… 未練が… なくなっちまったじゃねえか…」





『何か』が追記する、『何か』が修正するきっかけをくれるのは、文字数に力がある奴じゃねえ…

内容に力がある奴だ…

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最終更新:2025年04月23日 07:06