登録日:2024/01/06 (土) 18:00:53
更新日:2025/04/23 Wed 23:45:54
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概要
[検閲済み]翼の最年少主席研究員出身。
喋り方が詩を詠むかのように独特で、理解するには時間を要する。
ただ内容が分れば言っていること自体はかなりマトモ。ボケも挟むし掛け合いにも乗る。
ジャガイモの花を愛でてたら取り上げられた際の反応は必見。
囚人時の使用武器はダガー。
元ネタは日本統治時代の朝鮮半島を生き、『つばさ』などの作品を遺しながら流転先の東京で客死した早逝の詩人「李箱(イ・サン)」。
キャラクター紹介に添えられたフレーズ「하융(ハヨン)」は李箱の画家としてのペンネーム。
来歴
19区(S社)出身。
しかしイサンが生まれ育った当時のS社は情勢が不安定であり、イサン達の志す学術を満足に行う事は出来ない状況であった。
そんな状況を憂えた同郷の友・ドンランに誘われた事で、研究者への支援が活発な20区(T社)へ移住。
そこで「九人会」と名乗る市井の研究グループに参加する事となる。
生活の傍ら、空き時間に各々が研究を進めるだけの「九人会」は、ただの同好会とも言えるグループであったが…
それでも皆が伸び伸びと自身の研究に熱中し、そして和気藹々と新たな発見を報告しあうこの集まりは極めて豊かで、そして充実した時間でもあった。
しかしそんなかけがえのない時間も次第に変化していく。
生活に困った同志が金のために研究を売るようになり、九人会の中だけで見せ合っていたはずの技術が次第に外へと漏れていく。
友人たちとの不和が生まれ、楽しかったはずの研究にはT社が監視の目を光らせる。
いつしか自分たちの作った物はT社の圧政に利用され始め、そんな陰鬱な現実を忘れようと、イサンはますます研究に没頭するようになるが…
そんな事で亀裂は止まるはずもなかった。
その後、九人会の瓦解により放心していたところを強引に引き込まれ、しばらくN社にて幽閉状態で労働。
(抹消された「最年少主席研究員」という肩書も恐らくはこの頃の物。)
そこすら行くあてもなく脱走したところを
ファウストに勧誘され、現在に至る。
リンバス・カンパニーの誘いを受けたのも「人生に疲れた」という消極的な理由である。
なお、「囚人」として入社したのはイサンが一番最初とのこと。
ちなみに20区で生活していた時の本業は建築家であり、結構金持ってたらしい。
元来は友好的な性格で、4章で自暴自棄だった状態から脱却して以降、そういった一面が顔を出す機会も増加。
仲間の切羽詰まった様子を気に掛ける、活動内容について積極的にヴェルギリウスへと口出しする等、意識の変化が見られる。
なお、7.5章にて人格やダンテの調律がない状態(全員人格無しでもある程度強さが平均化されている)での強さ順位で、一番端に居た為、自分が最強であると勘違いしてイキり、無事最弱であることが判明し自爆した。
隣にいたのはシンクレアである。気づけ
関係者
クボ
「九人会」の元メンバーであるN社社員。
九人会の崩壊後、イサンをT社から庇う形でN社へと連行。
そこで茫然自失に陥っていたイサンを研究員として使っていた。
イサンの才能に対する敬意も抱いていた様子がある一方、イサンの食事に薬を盛り、思考を阻害してN社に閉じ込め続ける等、利己的な面も大きい人物。
なお、前日譚、「Leviathan」にてヴェルギリウスとは薬指のオークション会場で接触済み。
それどころかカランビットナイフ1本で挑んでった。またヘルマンに無茶ぶりされてる...
ヘルマン
クボの上司。
イサンに対し『鏡』の中の世界を全て破壊する事は可能か?等の物騒な質問を行っていた。
また、新たなる「九人会」をつくることも目論んでいる。
ドンベク
イサン達の旧友で、「九人会」の元メンバー。
九人会の輝かしい日々が忘れられないあまり、初期の理想にこだわり、グループが瓦解していく中でも九人会の在りし日に執着し続けた。
その執着は歪んだ思想として育まれる事となり、現代的な「技術」を敵視するテロリストとして活動するようになる。
ドンラン
イサンとドンベクの同郷の旧友。
「九人会」の元メンバーで、かつては病や怪我に苦しむ動物たちを救いたいと願い、生活は苦しいながらも、その研究と実地活動に没頭していた。
しかし自分が追い求めていた「生物を修復する革新的な技術」が既にK社から出回り始めた事を知り、自分の理想と努力など無意味だった事を悟ってしまう。
そうして心折れた彼は、いずれ瓦解する九人会を切り捨ててK社へと移籍。
腐っていく九人会から要領よく離脱したようでその実、彼もまた在りし日の九人会に囚われており…
友を見捨て理想を捻じ曲げながら、自力では何も成し遂げていない事は彼自身が誰よりも苦悩している。
なお4章のクライマックスで流れる歌『Fly, My Wings』は自分の可能性に気付くイサンを歌った曲なのだが…
その歌詞の一部「好きな事をやれて いい仕事にも就いて 十分だろ?」という部分、「都市の誰もが羨む地位に就きながら、本当の理想など何一つ叶えられていない」というドンランの傷をガッツリ抉っていると評判である。
ヨンジ
九人会を発足したと見られる人物。
非常に穏やかな人物だったようで、九人会の面々からは「ヨンジ兄」と呼ばれ慕われていたようだ。
「硝子」技術を最初に産み出したのも彼だが、改良の段階で行き詰ったためイサンに研究を譲渡。
のちにイサンが完成させる事となる。
この「硝子」「鏡」と呼ばれる技術は、並行世界の自分や光景を呼び出す技術であり…
要するにイサンとヨンジは、本作のガチャシステムにあたる「人格」技術の開発者でもある。
現在、作中に本人が登場した事はなく、今どこで何をしているのか不明。
リム
5章で出会った「ねじれ」らしき人物。
イサンと同様の口調で話すため「九人会」との関連を疑われているが、現在は正体不明。
おそらく、ファウストが演じた、海に向かった者。
アセア
クボと同じく、九人会からN社に移った人物。
鏡の技術を部分的に握っているらしく、詳細は省くが「Leviathan」では管理人たちのやるガチャ人格排出のような実験を行っていた。結果は爆死どころじゃなかったが...
limbus本編では6章にて登場。舞台となる屋敷の地下で鏡技術の実験をしていた。
人格を被るイサンを見て自分もやってみてもいいかもしれないと言ったり、6章の核となる人物を鏡世界から引っ張り出したことからも「Leviathan」から技術は著しく進歩しているようである。
キャラ性能
性能面についてはまさしく「縁の下の力持ち」で、沈潜の状態異常を扱えるものが多い。
仲間を支え、パーティ全体の強度を高めるようなものが多く、ある意味で彼らしい。
その一方でバカスカ弾丸を乱射して大暴れする[ロボトミーE.G.O::厳粛な哀悼]や、大量の沈潜で超火力を叩き出す[開花E.G.O::壇香梅]のような純アタッカーも持つ。
[LCB囚人]
0
ゲーム開始時から使える初期人格。星1の中ではまずまずといったところ。
紐を使って同期化を上げることができないが、メインストーリーを進めると同期化段階が上がる。
ダガーとどこにしまっていたのかわからない本で攻撃する。
「味方の精神力が減ったらその味方の精神力を10回復する」という強力なサポートパッシブを持ち、これ目当てで控えに組まれる事がしばしばある。
もちろん
減算コイン持ち以外とは相性がいいので、サポートパッシブに迷ったら基本的にこれ。
[セブン協会6課]
00
頭脳派のイサンらしく、情報収集が特徴のセブン協会の人格。
ストーリーを見る限り、後輩にも慕われてるらしい。
奇しくも前作でダンテの使用ページだった「フレッシュ」「ムリネ」「リポスト」を駆使して、貫通脆弱を与えながら戦う。
他のセブン協会人格と同じく破裂を得意とするが、シーズン2ラスト以降、同じく破裂に特化した強力な人格・W社イサンが実装された事でやや苦しい立場にある。
防御力の高さや貫通属性の補助などW社イサンには無い特徴もあるし、セブン協会人格を対象にしたサポートパッシブなどもあるため、そのあたりで頑張っていきたいところ。
ちなみに彼自身のサポートパッシブは「暴食共鳴を3つ達成した時、体力の最も高い味方のマッチ威力+1」という便利な物。
暴食をたくさん使えるパーティに添えておくと助けになってくれる。
[奥歯事務所フィクサー]
00
リンバスでのボート工房ではなく前作LORにおける「奥歯事務所のレイン」の設定と時間軸そのままの人格。
この人格の世界線では「所長」はウーティスだが、やっぱり酒飲みで奔放で向こう見ずなのでイサンが様々な後始末をしている模様。
どころか「同僚」が良秀になっていてたぶん一番苦労人なレインポジである。いつもの詩的な口調に何か侘しさを感じる…
性能は最早充電に次ぐ第2のリソース扱いな自身への振動回数付与でスキルを強化し、
そしてリンバス初実装となる「捨てる」ギミックで強スキルをガンガン回していく高速アタッカー。
ボート工房で魔改造を行う前なおかげか振動回数0の時点で既に星2としてはマッチに強く、
その上で手元にあるスキルで一番強いものを選んでいくだけでデッキが回る構造のためオート操作がめちゃくちゃ強い。
上司と同じく相手に振動を与えるのも得意なので、振動パーティに組み込んでももちろん強い。
区分:シーズン2(イベント)
実装日:23/09/07
[ピークォド号1等航海士]
イサンと呼ぶが良い。ピークォド号の1等航海士を預かれり。
00
5章に登場する人物をなぞった人格。
船を降りたらカフェを開きたいらしい。
スターバックスかな?
呼吸バフをメインとする点では下記の剣契と同様だが、本人格の特色はクリティカル発動時に得られるリターンの高さ。
同期化次第ではあるが、スキル2では最大3回もコインを再使用可能、刺して刺して刺して刺して刺すことができるロマン砲。スキル3では出血回数を一度かつ大量に付与出来る。
ただし呼吸威力を得るのが妙に苦手なので、安定してクリティカル率を上げられない上、一回上がっただけではクリティカル率の上昇値も不安。
ポテンシャルを発揮できれば強力ではあるが、フルに発揮するには工夫が必要…という
ロマン要素の強い人格。
鏡ダンジョンのギフトで補強してやれば比較的達成しやすいので、使い所を選んで使っていきたい。
[南部ディエーチ協会4課]
イサンなり。少し静かにせんや、ここは知識の聖堂なれば。
00
イサンとしては珍しいタンク人格。基本的には
ロージャのディエーチ人格と同傾向の性能。
つまり自分のスキルを捨てる事で
バリアを張っては、挑発してヘイトを集める役。時々沈潜も押し付けるよ。
レア度の違いもあって、ロージャのものと比べると全体的な性能は控えめだが、タンクとしては十分以上に活躍できる。
何ならロージャとは違って「願いの石」に「狐雨」と、防御バフを得られるE.G.Oを揃えるため、場合によってはあちら以上の耐久力を発揮できるかも。
被弾が前提なので、初期E.G.Oの「烏瞰刀」のデメリットに引っかかりやすいのが欠点だが…
この人格単体で見るならば優秀な盾役と言える。
一方で、沈潜パーティのタンクとしては微妙な立ち位置。
何せタンクでは
「氷の脚」を有するディエーチロージャ、アタッカーでは強烈な広域攻撃や「沈潜殺到」を持つ自身の
壇香梅
が
ライバル。
これらと比べるとマッチ力・沈潜の付与数ともに力不足と言うほかなく、タンクとして確かにロージャとの使い分けは出来るものの、そんな使い分けが要る状況も現状無い。
現状ディエーチロージャに被せて編成する意味がなく、むしろ「当人格を採用する事で必然的に壇香梅が使えなくなる」というデメリットばかりが大きい状況になりがち。
実装時は沈潜系キャラとしてほぼ唯一、色欲資源を提供できるキャラであったが…
シーズン4で沈潜系の人格が増えて以降、その特色も消えますます地味な立ち位置に。
もちろんこの人格自体は強いので、この人格が好きで使いたいという事なら十分使っていける。
管理人によっては、
ライバルとなる2つの人格を持っていないという事もあるだろうし、そういう状況ならむしろ頼りになるだろう。
サポートパッシブの「最速のキャラクターがスキルを捨てる時に
バリアを得る」は状況が限定的だが、割と狙いようはあるし、発動すれば強い。
[LCE E.G.O:: 提灯]
あな、そなた。少し休憩しゆかずや?…折角なれば、この実験結果の整理を手伝いたまえ。終わるまで帰ること能(あたわ)わねば、逃ぐるは諦めるが良い。
00
イベント「LCB定期検診」の配布キャラ。
既にE.G.Oとしていくつか実装されている「提灯」を恒常的に着用し、同イベントに登場するLCE所属研究員・マートンの人格。
そして同イベントで実装されたトリッキー人格2種の、とびきりトリッキーなほう。
理由は「とにかくマッチに負けまくって早く死のう!」と言わんばかりのスキル構成。
まず一番良く使うスキル1と2が敗北前提。負けても発動できるよう破壊不能コインだけで構成され、むしろマッチに負けたほうが破裂付与数も倍増する。
全スキル挑発値付きなので積極的にマッチを受けられるし、精神力は「マッチ勝利時に減少・敗北時に上昇」であるなど細部にも敗北のための気配りがバッチリ。
ついでに守備スキルも反撃タイプなので相手からのダメージはしっかり素受けである。(ちなみにこの反撃、破裂回数付与も優秀。)
スキル3と反撃で獲得できる独自バフ「好餌妖精」では攻撃者に破裂威力を付与しつつ、さらに挑発値と被ダメを底上げする事も出来るぞ。
そんなこんなで被ダメを稼ぎ、いざ死ぬ時は
その時自分を攻撃した相手に大量の破裂威力&回数を付与。
そしてこちらには「最も少ないE.G.O資源4種を2ずつ」提供してくれる。最期まで全部みっちりそういうデザインである。
そして最近良くある「破裂威力15/回数3以上の敵には破裂を付与出来ない」タイプの人格だが、この人格の場合それに伴うメリットがほぼ無い。
むしろ一定の仕事をした後はさっさと死んでもらわないと困るわけである。
前々作を思い出す労働環境だよね。
イサンの破裂人格は既に優秀なライバルがいくつか存在しているが、先述の特殊性ゆえにこの人格を採用する価値は十分ある。
破裂数15/3までは破裂付与も優秀な部類だし、あるいは(死亡時パッシブに必要な暴食×3さえ稼いだ後は)速攻で死なせE.G.O資源を獲得してしまっても良い。
早く死なせたい場合は「あえてレベルを上げないまま運用したほうが効率がいい」という特殊なキャラとなるので育成時には注意。
どちらにせよ「マッチ敗北を前提とした人格なのにスキルの最低威力が地味に高い」という弱点もあり、レベル育成はある程度低めを維持しても良い。
区分:シーズン5(イベント)
実装日:25/01/23
[剣契殺手]
000
殺人鬼のような者達が集まった場所とはいえ、自分の身の程を弁えることが出来る場所、剣契からの人格。
攻撃レベルとスキル威力が極端に高い代わりにコイン威力は1というスキル2・スキル3が特徴。
言い換えると、マッチ時の最小威力が高くて同格以下に超強い代わりに最大威力は低く格上とのマッチは苦手。
そのコイン威力も同期化4で全コイン+1、さらにパッシブとして呼吸バフ5ごとに+1されるという大幅強化を受けた。
採光やストーリーなど精神力0資源0で始まる場面では高い最小値で、
基本的に精神力最大・資源潤沢で進む鏡
ダンジョンではパッシブ(と優秀なイサンEGO各種)で戦っていける仕上がりに。
元から地味に強い人格だったのが、
剣契ムルソーの実装によって地味どころか普通に強キャラへと変貌。
楽々呼吸を貯めてはスキル1ですら16以上の出目でぶん回せるようになった。
数の多いスキル1、常に使える反撃が傲慢なのもムルソーのパッシブと相性が良い。
[開花E.G.O::壇香梅]
000
4章で中ボスとして立ち塞がり、自分自身のE.G.Oを開花させたドンベクの人格。
ドンベクとは違い、K社に攻め込む前からE.G.Oを開花させているようだ。
総じて「縁の下の力持ち」ポジションに居た今までのイサン人格のイメージを払拭するゴリゴリの純アタッカー。
全てのスキルで敵に沈潜を付与でき、人間相手には精神力ダメージを、それ以外には沈潜ダメージをモリモリ与えていく。
特定のセリフがそう聞こえる事から通称は「ピヨナラ」。
また本作初の「特定条件下で通常のスキルが広域攻撃に変化する」特性持ち。
スキル1と3で振動回数を自分に付与し、それを一定数消費してスキル2が広域化。複数の敵をいっぺんに薙ぎ払う事すら可能となる。
更に強力なのが、現状では本作で唯一
「沈潜殺到」を使用できるスキル3。
当然ながら沈潜パーティにはうってつけの人格であり、
ロージャの氷の脚や
奥歯イシュメールなどと組み合わせると凄いダメージが入る。
沈潜パーティにとっては貴重な暴食資源を提供できる事もあり、基本的には沈潜PTの一軍メンバー。
パッシブスキル「満開」により広域攻撃のダメージが30%増えるため狐雨との相性もいい。
必要なE.G.O資源もこの人格で回収できるし。
弱点は耐久力が紙である事。
体力も防御レベルも剣契人格と並んでイサン最低値。鏡
ダンジョン深部では一度のマッチ敗北が死に繋がる事も…
そしてスキル1はかなりマッチ威力低めなので高難度エリアでは注意が必要。
また、スキル1と2は「次のターンに沈潜付与」である事には注意が必要。
沈潜回数をその場で補充出来ない短所とも言えるし、次のターンに向けて沈潜回数を確実に貯めていける長所とも言える。
シーズン4以降はこの沈潜付与の緩慢さが大きめの弱点として目立ってきており、場合によってはパーティから外される事も。
とは言え広域攻撃や「沈潜殺到」の爆発力、沈潜パーティの貴重な暴食提供キャラといった特色はまだまだ色あせておらず、未だ一線級の性能ではある。
同期化IVの実装時には強キャラの一角だったためか、同期化IVにしてもそんなに強化されなかった。
000
6人目のW社人格。恒常区分だが、結局イサンがシーズン2の〆を飾ることになった。
「なんだかんだ真面目で面倒見がいい常識人で苦労人」というイサンの一面が最大限強調されており
同期前イラストと人格ストーリーは"普通の列車"で通勤しつつ、激務を憂いながらもある種の諦めと共に職場へ向かう場面。
たまに手伝いに行く新人教育業務へやりがいを見出しているようで、硝子窓などでネチネチと転属希望を伝えてくる。
性能としても攻めも受けも補助もこなせる
苦労人バランス型で
充電力場による他者への
バリアと充電の供給、破裂威力&回数の両方を積んで後続の火力増強が主な業務。
マッチも充電0時点からそれなりに強く、パッシブで速度も得やすく、高速アタッカー兼タンクとして振る舞える。
シーズン1の〆として先んじて実装されたイサンEGO『次元裂き』との相性も最高…
…というか次元裂きで超火力を出すために必要な充電と破裂がW社イサン前提なところがある。
同期化IVでは主に破裂デバフ関連の強化が入り
破裂パや次元裂き発射台としては必須レベルで世界が変わるが、
イサン単独ないし充電パの一員として見た場合はそこまで恩恵は無くIIIでも十分強い。
[薬指点描派スチューデント]
あなた様より、新しき着想呼び起こしたまうや?然らずんば…特に興味湧かねど。
000
都市5大裏組織の一つにして、リンバス本編や外伝において暗躍している「薬指」の人格が突如としてイサン人格に。
苦悩の末に自らに見いだしていた「つばさ」は切り取って額縁に収められ、旧友たちとの思い出は塗りつぶしてアートにしていて、
イサンにとっての「理想」をかつて映していた手鏡は裏返して無造作に放られている。
恒常区分だが実態は
まやかしE.G.Oや
握らんとするもの人格、
ピークォド号船長人格などに近しい
尊厳破壊枠の人格である。
尊厳破壊枠の例に漏れず、その性能はぶっ飛んでいる。
ただ出血パの一員として使うだけでもマッチ力と火力を超高水準に発揮できるが、
人間を「刺したらなんか芸術的な模様が出るかもしれないガチャ機能付きキャンパス」としか思ってない薬指点描派らしく
攻撃と共に「出血」&「ランダムなデバフ」を付与する前衛芸術スタイルが最大の特徴。
そしてそんなこんなでデバフを付与したらこの人格の主砲の出番。
「相手の出血量に応じて威力が強化」「相手の
デバフの種類数に応じた確率でコインが再利用」されるスキル2は、最大出力で総威力84相当という超火力を叩き出す。
空間切断かな?
スキル3に至っては「4コイン目にある、スキル2に似た強化条件」を「2・3コイン目の出血とランダムデバフ効果」で最大出力の半分程度は自給してしまう。
思う様に筆(貫通属性)を入れ、いい感じに
下地が整ったところにスキル2かスキル3でアートにして完成…という展開がこの人格の理想となる。
ただ、自前で付与できるデバフは長持ちしないものが大半。主砲を撃つ前に強化条件が消えてしまうため、理想のアートはそうそう描くことはできない…
…そこで相性が良いのがN社の方々。彼らは「出血」と「釘」を中心に「注視」「束縛」「火傷」「振動」「攻撃威力減少」「加算コイン弱化」と多種多様かつ消えづらいデバフを各人格が扱う。
特に「
握る者」はスキル2一発で「釘」「麻痺」「注視」と3つもデバフを付けてくれるため、主砲のコイン再使用率が一気に100%に。相方として最高クラスの相性と言える。
N社人格としても大技を流すマッチ要員が不足しているので、薬指イサンが居るととても助かる。
本編同様に実に理想的な連携先である。
なお、実装当時は「ランダムなデバフ」の部分に対応するすべてのEGOギフトの恩恵を受けられる扱いだった。
具体的には「火傷、出血、振動、破裂、沈潜を同時に付与するスキル」として扱われていたが
流石に修正が入り、「この人格は出血人格としてのみ扱う」と明記された常時発動パッシブ『血点描派』が追加された。
修正告知当時はこのパッシブ名が『出血人格』というあまりにも飾り気の無い仕様だったのが、修正実装時は無事理想的になっててファンは安堵したとか。
ちなみに本来ならこれ以上の弱体化が行われる予定だったが流石にガチャ人格を実装して即弱体化は反発が強く上記の修正で落ち着いたという背景がある。
Project Moon代表のキム・ジフン氏も後悔しているのか、彼が配信で薬指人格を扱う時はたびたびマエストロ(薬指幹部の称号)と呼ぶところを見られる
[ロボトミーE.G.O::厳粛な哀悼]
死に関するそなたの意見はよく分かれり。暫し、衝動的なる心はさておき、いま少し対話してみぬか。
000
第4回ヴァルプルギスの夜で実装された2つの星3人格のうちの一つ。
担当する幻想体『
死んだ蝶の葬儀』から抽出される2丁拳銃と葬儀服「厳粛な哀悼(旧訳:崇高な誓い)」、背中にはEGOギフトの棺桶を装備している。
『死んだ蝶の葬儀』とは友人のような関係を築いており、イサンは幻想体と殆ど雑談しているかのような抑圧作業を行う。抑圧……?
イサン自身も葬儀さんを代弁・代行するかのような言動をするが、これはE.G.O侵食ではなく単に良き友人として影響を受けているだけの模様。
初期人格含めてイサン4つめの沈潜人格。そして初の弾丸人格。
最大20匹所持できるリソースとしての特殊弾丸「蝶」を各スキルで放ち、デバフとしての特殊沈潜「蝶」を敵に与える。
蝶は「生きた蝶」「死んだ蝶」の2種類があり、蝶の装填・付与どちらも毎回ランダムで振り分けられる。
「生きた蝶」は攻撃者の精神を微回復、ターン終了時に数値分の沈潜威力を与えつつ「死んだ蝶」に変換。
「死んだ蝶」は被攻撃者の沈潜威力を参照して憂鬱属性の追加ダメージ(1コインにつき上限30)を与え、ターン終了時に消失。
守備スキルかスキル3を使うと再装填、イサンの精神力を10前後消費して蝶を合計20匹得る。
またイサンが攻撃中に弾切れを起こすと、その場で攻撃を中断して再装填する。
…というややこしい独自の仕様があるが、要するに「蝶」をバカスカ付与して敵に沈潜威力と憂鬱ダメージをバカスカ与える奴。
そもそもどちらの蝶が付与されるかがランダムなとにかく蝶を付与するということ以外に考えても仕方ない部分がある
スキル1はともかくスキル2と3は高いマッチ威力を持つ上、下準備さえ整えばさらに増強も出来るので立ち回りも強い。
沈潜回数はあまり増やせないものの維持自体は得意。
「沈潜殺到」による瞬間的な爆発力を持つ檀香梅とは違い、オールラウンドに高性能を発揮してくれるアタッカー。
細かい仕様なんてぜーんぜん理解せずともそのぐらいの認識でだいたいOK。説明文の長さと実際の運用しやすさのギャップに「あなや~いっぱい撃てば人が死ぬなり~!」と脳をとろかす管理人が続出した。
弱点は「再装填」で精神力がちょくちょく削れる事。壇香梅ほどではないとは言え防御力は低く、マッチに負けないよう精神力はケアしてやりたい。
マッチに勝利しないと沈潜回数の付与もできないからね。(一方攻撃ではなくマッチした上で勝たないとダメ)
なおサポートパッシブは「攻撃対象の沈潜威力を勝手に2減らして蝶1に変換する」という物で正直邪魔。
まあ沈潜パーティにこの人格も壇香梅も組み込まないなんて事はまずあり得ないので、利用する事もないだろう。
暴食資源を供給でき、沈潜殺到を行える檀香梅とは好みや現在の沈潜パによって使い分けるとよい。
区分:ヴァルプルギスの夜(4)
実装日:24/09/05
[南部リウ協会3課]
相も変わらず、実に喧噪極まる空間ならざるを得ぬなり…。はぁ、何ゆえ同僚達は私をば部屋の中に留め置かざるものか。
000
7人目のリウ協会人格。シーズン5人格ではかなり扱いやすいのが特徴。
相手の火傷に応じたコイン威力増加に加えて、
スキル3とパッシブで味方の精神力を回復できるのが強み。
序盤の立ち上がりは勿論、精神ケアが必要な
夜明事務所シンクレアのサポートができる点が評価されている。
[烏瞰刀] イサン
ZAYIN
イサンの初期EGO。刃こぼれした黒いダガー。
一見はボロボロの刀身だが、よく見るとカラスの翼に似たデザインという点もポイント。イサンにとって縁の深い「翼」である。
基礎威力が高く、多くの敵スキルに勝てるので、単純にマッチの補強に使っても有用。
さらに的中時、相手には攻撃威力減少、味方全体にクイックが付与でき、サポート能力も高い。
同期化IVにするとついでに束縛2も付与可能。
ボス戦などではマッチ操作がしやすくなり大活躍してくれる。
パッシブの「弱点属性で攻撃するときに威力が上がる」も優秀。
ただしデメリットの「被ダメージ時に束縛3を得る」はかなり重いので、使った後は要注意。
元ネタは、イサンの元ネタとなった詩人が手掛けた詩「烏瞰図」から。
[過ぎし日] 在りし日の肖像
ZAYIN
招きたらぬ客は今すぐ出てゆきたまえ、招きたらぬ客は…!
沈潜威力ばら撒きEGO。
ほぼそれだけのスキル効果だが、沈潜威力を手っ取り早くたくさん(憂鬱共鳴で更に増加)付与できるのが単純に使い勝手良し。
パッシブスキルの「敵の沈潜威力と回数次第でこちらのマッチ威力増加」もシンプルに強力。
ZAYINにしては消費資源が多少重いものの、沈潜パーティに雑に突っ込んでおいて損はないE.G.Oである。
区分:シーズン4(有償バトルパス)
実装日:24/04/04
[願いの石] 塔右饒
TETH
ゲーム開始時からガチャで引けるEGO。
相手に麻痺と怠惰脆弱を付与しつつ、自分に保護を与える。
速度に優れたイサンの人格で使えば「先んじて相手にデバフを与えて後続の味方を有利にする」といった使い方が可能。
覚醒版は最小マッチ威力が高いのでマッチに使いやすく、また強制的に最後尾狙いとなるので通常戦闘でタゲ管理が可能。
侵食版は広域攻撃となり、複数の敵にデバフを撒ける。攻撃対象がランダムなのが欠点。
あと浸蝕版はコインが減算になるので、麻痺した時でも安心。
パッシブは毎ターン打撃保護、怠惰保護を3得られるようになり耐久力が大幅に上がるというもの適した場面で使えば真価を発揮する。
同期化IVにすると覚醒版も広域3枠のスキルになるので、単に広域スキルが使いたいだけならこれも選択肢に入る。
TETH
シーズン1、有償バトルパス報酬のレベル30で獲得するE.G.O。
E.G.Oにしては出目が低すぎるという問題を抱えており、雑魚とマッチを行った時ですら負ける可能性がある。
似た役割のE.G.Oに絞ってもZAYINの初期E.G.Oに負けるのだが、幻想解析を上げても威力が変わらない。
スキル効果も使いやすいとは言えず、裏面が出た場合ただ威力のしょっぱい3枠広域攻撃にしかならない。
パッシブも凡庸で、何より今のイサンに火傷を主に使う人格がないため、どの人格ともシナジーが無い。
一応リウ協会人格が出るとされているが、それもいつ実装されるかは不明。
同期化IVで5枠を対象とする広域スキルになるが、そこまでして火傷を撒きたいかはパーティと相談。
とは言え火傷編成に相性の良い人格も特に無く、敵に状態異常をたくさん撒きたい薬指人格にとってもかなり微妙。
現状これを選ぶより「願いの石」を選んだ方が良い。今後の調整に期待したいところである。
HE
威力、攻撃レベルがどちらも高い高火力E.G.O。
覚醒、侵蝕ともに自分の充電と対象の破裂によって強化される。
どちらにせよ、追加で発生するダメージは傲慢属性ダメージなので、相手の耐性によってもダメージは大きく変化する。
工夫次第では他の追随を許さない程の超火力を叩き出すため、とんでもないポテンシャルを持っているE.G.Oなのだが…
いかんせん下記「狐雨」がお手軽高性能すぎるため、HEクラス枠の奪い合いで負けやすく、いまいち影の薄い奴だった。
しかしシーズン2のラスト、いかにも「次元裂きと組み合わせて使ってね」と言わんばかりの人格「W社3級整理要員」が追加された事で出番が増加。
さらにシーズン3において狐雨のクラスが変更されたために、優秀過ぎる
ライバルに悩まされる事自体が(ひとまず)無くなったと言える。
パッシブの充電獲得はこのE.G.Oのダメージ増加に使えるし、W社イサンにとっても非常に有用。
また破裂「回数」を増加させるスキルは貴重なので、破裂パーティにも是非欲しい長所である。
的中時に充電回数を消耗していれば付与できる特殊デバフ「次元の亀裂」も破裂回数を増やすことが可能であり、W社イサンは都合の良いことに充電回数を増やすことが得意。W社イサンとのシナジーは素晴らしいと言っていい。
現状の欠点は「精神力の消耗量が大きいので、コイン表面が出しにくい」という事ぐらい。
あと、付与した破裂回数を5消費してしまうため、セブン協会などで破裂パーティーを組む際は注意。
HE
胃腸に重たくのし掛かる銃身を感ぜん。凶悪なる銃弾が彼らを貫通せん…!
散り散りになりし思い出も、彼らを覗き見る必要もあらず…ただ撃て、すがらに撃て!
要求資源は憤怒×2、傲慢×6。貫通属性、2コインの広域E.G.O。
「引き裂かれた追憶」なる専用バフがどうとかややこしい事が説明されているが…
要するに「罪悪共鳴が多いほど呼吸威力(最大7)を獲得、かつこのE.G.Oのクリティカルダメージ増(最大1.63倍)」という解釈で問題ない。
しかも共鳴の属性が傲慢だった場合、より効果増強が狙いやすくなる。このE.G.O自体も傲慢属性なので、最大威力の達成がとても楽。
素の出目の高さも相まって、HEでありながらWAW並みの威力を敵6体に対してぶち込む事も可能な超強力E.G.O。
ただし
1枚目のコインのターゲットは最も体力の低い味方である。そしてその味方を死亡させなければ2コイン目で広域攻撃をしてくれない。あなや~!!!今度はいっぱい撃つために味方を殺すなり~!!!
処刑弾かな?
とにかくこの生贄仕様のクセが強く、そもそも味方を死なせなければならない以上、単純に使い所で非常に悩む。
しかも別ゲーの
味方1人を必ず即死させる奴と違ってしっかり自力で味方の体力を削り切らなければならない。
当然、射殺に失敗する事態は普通に起こるし、失敗すると2コイン目が「ランダムな敵1体に攻撃」という非常にアテにならない攻撃に化けてしまう。
味方を射殺すれば2個の資源を得られるので威力に反してコストも低めだが、射殺に失敗すればこの資源獲得ももちろんナシ。
また1コイン目で味方をターゲットとする仕様上、敵とのマッチが絶対にできないのも地味~に不便。
総じて、使いこなせば強力なのは間違いないが、どこで使ったらいいのかとても悩ましいスキル。
ポテンシャル自体はとても高いし、今後研究によって使い道が最適化されるといいんだけどね。
現在、能動的にフルスペックを発揮したければ
初期シンクレアを犠牲にするのがオススメ。貫通に弱いし初期E.G.Oの弱点も傲慢なので。
また浸蝕スキルで発動した場合は純粋な威力強化となる上、コインが減算コインとなるので、イサンの精神力次第ではOCで発動するのも十分アリ。
なお航海士人格で「呼吸威力を得るのが苦手」という弱点を埋めるためだけに使ってもそれなりに良い。ピークォド号編成なら属性的な相性も抜群である。
とは言え味方を撃ち抜くのでやっぱり癖は強いが。
ちなみにイサンをソロ運用した場合、味方が居ないのでフレンドリーファイアの心配はない。が、「味方を殺す」という強化条件が満たせなくなるので結局あまり意味はない。
また、ワイルドハントといったマッチ可能な守備スキルを持っている相手をターゲットにすると、そのスキルとマッチするという地味な仕様がある。基本的に気にする必要がないものではあるだろうが、ワイルドハントや西部ツヴァイ協会3課、ラ・マンチャランドの姫と一緒に編成するときには念のため注意した方がいいかもしれない。ワイルドハント相手だと「悲嘆し、哀嘆し、破綻せよ」で反撃された挙句マッチ負けしてワイルドハントに殺されることがあるのはご愛嬌……なのだろうか?
+
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ネタバレを交えた余談 |
ちなみにだが、このE.G.Oが侵食した際のイサンは「 割れた鏡に映るイサンのシルエット」という姿になる。
イサンにとって「鏡」がどういうものなのか、そして本編にて「割れた鏡」という要素がどう描かれたかを考えると……このE.G.Oもかなりの尊厳破壊モノと言える。
同じE.G.Oを使えるヒースクリフの侵食時もこれまた本編のストーリーを進めていると「おぉう…」と言いたくなる姿になるので、この幻想体由来のE.G.Oは囚人達の大切な記憶も踏みにじるモノなのかもしれない。
なにせ抽出元の幻想体そのものが、「 大切な人を殺した事すら忘れてしまった銃士」なので……。
また、侵食中に味方殺しに成功した際には画面が暗転しエラーが表示される演出となる。
IFF SYSTEM
- LEVEL 3 - DISENGAGED
WARNING:
CORROSION IMMINENT
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HE → WAW
いと寒く…雨粒はようよう、太くばかりなりゆくなり。
シーズン2バトルパスの有償報酬にして、シーズン2時点では最強の一角と名高いE.G.O。
その特色は何と言っても、全囚人の中でもトップクラスなシンプルな出目の高さであり、同期化IVの狐雨に並ぶコインはムルソーのカポーテなどごく少数。
もちろん相手とマッチを取る際の切り札となり得るし、相手へ攻撃が通った時の火力も最大級。
特に同期化IVでは攻撃対象が最大7枠にまで拡大されるため、複数部位に攻撃できるタイプの幻想体には効果覿面。
しかも攻撃発動前、ここからさらに怠惰属性で与えるダメージ量を上げるバフまで入るため実際のダメージ量は見た目の数値以上。暴力の権化と呼ばれるに相応しい存在である。
パッシブは毎ターン味方の精神力が僅かながら回復する。運が良ければego侵蝕を防ぐ保険になるかもしれない。
…ただしローコスト・ノーリスクでそんなE.G.Oが使えるはずもなく、要求されるコストもシーズン2時点で最大級でありなんと10も使う。
大事な憂鬱属性を含むE.G.O資源の必要量もさることながら、特に問題となるのは精神消耗量の多さ。
最大45の精神力から35も持って行かれるため、運が悪ければ表面も出ず、マッチにも負け、そのまま精神力がガンガン削れる負のループに突入し、最悪の場合あっという間にE.G.O浸蝕。
そうなると、先述した暴力の権化が無差別に味方にも飛んで来るわけである。
ハイリターンだが計画的に使おうね!というE.G.O。
ちなみにオーバークロックで使うとさらに威力が跳ね上がる代わりに、精神消耗量も53へと増加、かつ「技後に精神力回復」の効果が削除。
正直ギャンブル性能にも程があるが、イサンソロ運用かつ「錆びた記念通貨」との併用など狙いどころは無くもなかったり。暴力はいいぞ。
そしてシーズン3ではあんまりにも強すぎたせいで
WAWに格上げされる、という本作初の調整を受ける事に。
検証の結果クラス格上げとかなんだか
元ネタっぽいね。
区分:シーズン2(有償バトルパス)
実装日:23/06/15
- 喋り方めっちゃ好きなんだけどエミュ難易度が凄まじく高いんじゃ…どんな本読み漁りゃこんな語彙力身につくんだ -- 名無しさん (2024-01-11 07:59:21)
- シナリオや台詞、果てはアナウンサーボイスにまで元ネタ「李箱」の要素(作品だけでなく本人の経歴や人間関係まで…)がこれでもかというほど散りばめられており、ある意味で元ネタを探すのが一番大変かもしれないやつ。中には日本語訳のない詩からの引用もあるとか…。 -- 名無しさん (2024-01-30 20:36:12)
- ホンルもだけどwikiの背景の都合で固有カラーだと見にくいな -- 名無しさん (2024-02-05 15:13:37)
- ↑個人的にはそのままがいいですね…。できるだけ公式の要素は残しておきたいので -- 名無しさん (2024-02-06 18:25:37)
- 薬指人格がバッドエンドルートを経たイサンで涙が出そうだよ… -- 名無しさん (2024-05-17 08:06:43)
- 死んだ蝶E.G.O.のイサンを体現する「あなや〜〜〜!!いっぱい撃てば人が死ぬなり〜〜〜〜!!!!!」ほんと好き -- 名無しさん (2024-09-09 13:05:10)
- ↑そんなこと言ってたら味方まで撃ちだした模様 -- 名無しさん (2024-11-12 15:44:16)
- ↑味方撃ったら魔王に返り討ちにされてるの草 -- 名無しさん (2024-11-28 18:22:23)
- ドンベクイサンや蝶イサンの暴れっぷりからは意外だけど公式での囚人強さランキングは現状最下位らしい -- 名無しさん (2025-02-03 08:53:57)
- 原典だとハングルに漢字混ざりの文になってて、向こうの人から見ても「古風な」「気取った」文になっているらしい -- 名無しさん (2025-02-10 02:45:00)
- あなや〜〜〜!!リウ協会に入ったら仲間という大切な炎を手に入れたなり〜〜〜!!!!!ついでに仲間の精神力も回復するなり〜〜〜!!!!! -- 語彙力のないリウ協会所属フィクサー (2025-03-04 19:06:39)
- ようやくリウイサンの紹介がされましたね -- 語彙力のないリウ協会所属フィクサー (2025-03-19 16:34:44)
- イサンinウーティスの大声、ピークォド以上に張ってて笑った ウーティスinイサンが儚げ未亡人っぽさあって好き -- 名無しさん (2025-04-05 13:08:30)
- やっぱ素人がサイト編集するもんじゃないな。復元できてよかった…… -- 名無しさん (2025-04-17 20:44:35)
最終更新:2025年04月23日 23:45