雑記:文或と近代もろもろ、192


5月31日めも。


リアルタイムは12月15日、さっき日付け越えしたくらい、ところで「文アル登場作家」を書こうかなと思ってひな形を作っていたんですが、よく考えたらこれからそんなに経たないうちにフランス作家たちが2人来る可能性があるのか。
んー、ある程度の時期までに区切って初めてしまうのもいいんだけど、キャロルさんやドイルさんなんかは入れておきたいしなぁ。
つかイギリス人作家たちがいないと時期がわかりにくいんだよね…。
ポーさんのリアルタイム時代とか読んだ人いるかしら、かなり珍しいんじゃないの、でもドイルさんとかキャロルさんだとたまにっていうかその辺に本があるし。
そうするってぇと具体的にどうするかという話になるんだけど、あれだ、「年代順」に並べるつもりだとまずその1のページに入ってくる可能性が高い…、いやだって、今までの面子的に日本でよく翻訳されているか馴染みが深い人らだからなぁ。
フランス人作家と日本との関わりったら明治後期の可能性が高いよなぁ、まあ、「過去めっさ知られてたけど現代知名度は今一つ☆」なのか、昔も今もめっさ有名な人とそのセットとしての登場とか、よく考えたら全部バリエーションばらばらだな。
ただ、初期の日本がフランスの本に頼って知識をまず蓄えていったって辺りは踏まえられる可能性も低くないんじゃないかなー。
そうなるとなにがどうって、あとの面子も後ろにズレてくみたいな。

なんかもう、これは頭が混乱して来たのでとりあえず、閉じて寝ます。
本日的なノルマとしてそれで問題がないしっ、てか、もともとの予定よりめっちゃ前倒しで終了してたのでここで長期停滞が怖かっただけだしこんな理由ならまた明日!


6月1日めも。


リアルタイムは12月18日、前日名目分の雑記から数日が過ぎている間にこう、寒くて震えていたりしたんですが、あとあれレストランゲームとかやってました、ケーキ屋さんで難航しているところです。
それと文アルの新キャラがフランス系じゃなくてアメリカの作家でした、パターンが外れたので今後の展開が不明になります。
うん、予想を外して来るの良し。
もうちょっと「どうすべか」みたいなところを迷う所存です。
それと、現在真面目なページは予想以上に進んでるんですよ、なんかあっさり書き始めたら終わっちゃって、あれに関してはさすがにそんなにさくさく進まなくても仕方ないと思ってるし。
が、意味のない雑記の進行具合が予定より低いんですよ。
どっちが大事かというともちろん真面目なページではあるものの、一応ノルマとして設定されてるからね、どうしてもやらねばならないかというとそんなこともないけど、真面目なやつだけあればいいんじゃないのっていう内心の気持ちももちろんある、多分そっちのほうが正しい。
そもそも文章書く習慣を途切れさせないようにしようって観点じゃん!
まあさすがに、真面目なやつ書くのが優先です、それやってるからだらだら語るのが減る分にはいいんだよ減る分には。
じゃあなにを拘っているかというと、なんだろ…。

いつにも増して内容がなかったけどまあノルマは進展したから別にいっか!


6月2日めも。


うう、なんか微妙にお腹空いた、野菜はそれなり、タンパク質も食べてるのでえーと、お菓子でも作ればいいのかな…。
お肉は残りが少ないので調達して来なければならないし。
あとあれ、手元にお金置いておかないと。
あ、そろそろ日付け越えくらいです、そういや今日はまともに食事してたけど昨日が異様に食事量が少なかったんだっけ、大人しくなんか食べておこう。
だがしかし卵がもうない。
牛乳は潤沢ではないけどお菓子分くらいならありそうだし、油も心もとないけど今日明日でどうかなるほどでもないかな、ああそうだ、お米が地味に不安な量だし…。
忘れてた洗剤もそろそろ尽きるんだよな、予備もあるんだけど、なんか消臭剤として放置されてる体なので使ったら補充しないと駄目だろうし。
年末に掛けて地味に不安です。
マスク付けて立ってると倒れるぽいんですよね、歩き回る分にはそんなに不自由でもないんだけど、多分運動不足が極まってるんだろうな。
倒れるから運動不足になってるんですけども…、辛い。

あ、日付け越えました、12月19日です、そしてこのページでなにかを書こうという意思がいまだに湧いてこないんですが、焦らないと駄目だよなぁ、くらいの気持ちがある感じです、寒いしだるいし。
さすがに体調に悪いなら付けないほどでもないものの、エアコンって空気が乾くし高いし、今さすがに加湿器とか買うのも辛くて…、肉が先というか。


6月3日めも。


寒いし眠いし手元にメモ帳がないし、内容がないし。
あとあれ、こないだまで「里」をやっていたんですけどね、刀らぶの、今は連隊陣やってます、前回のはぎりぎりで駆け込んだので、少しは余裕を見ようというか前回よりも周回の点数がだいぶ低いんだよね…。
いや待て、期間が違うんだっけか、記憶が薄い。
まあちょくちょく夕方5時までのノルマを忘れるし、完全に配布だけでは到達しないはずなので稼いでおいて間違えはないんだけどね。
おなかすいた。
私は別に太ることは気にしてないんですけども、そもそも最近はカロリー制限でもしてるのかという桁だし、さすがにこれ今の時点でなんにしろ食べたほうがいいよね…。

とりあえずあれ、卵がなかったので、あとフルーツ勢が残り少ないので痛まない限り食べないという誓いを立てていたので…。
よく考えたらバナナ食べて次買ってくればよかったな。
まああれ、スコーンを作りました。
いつもよりすべすべになっているので出来上がりが心配だけど。
今余熱してるので食べられるのは少なくとも30分後くらいかな、あと、上の部分で「今の時点」と語っているところから約1時間くらい経ちました。
私って物を考えるのが苦手なのかしら。
一つずつは理屈がそれなりにあるものの、トータルで見るとだいぶこう、なんでそうなるんだよという結果の気が、します。はらへった、作っただけだしな…。


6月4日めも。


リアルタイムは12月20日、スコーンはその後無事に焼き上がり、まあまあお腹を満たしました、そして翌日なんとなく脱水気味に…。
お水飲みたくてもなんか身体が受け付けないんだよね。
温めてもすぐに冷えてくしなぁ。
一度に一口ずつとかそういう量で飲んでくしかないかな…。
間を空けるとどうしても一気に飲もうとしてしまうしね。
さすがにエアコンを掛けたい気持ちはありますもちろん、掃除しなきゃとか乾きのほうも半端ないとかいろいろ彷徨ってる。
とりあえず布団の上でネックウォーマーとポンチョとガウン着てる。
靴下は下手に分厚いものよりも少し薄めのほうがのちのち楽ですので、あれだ、冷たいうちは分厚い靴下を履きつつ、それを脱ぎたくなった時点で特に寒く感じなくても薄いやつを履いておくのがいいね。
あと冬の味方は布団乾燥機です、中身付きで浴びてる。
「乾かないかしら」と不安にならないとは言い切れない。

そういや、文アルキャラに関してを書こうと思って準備していて、そのあとでもう一人追加されてしまったんですよね。
今までのイベントの形式を考えるとさらにもう一人来るような可能性があり、まあまあ2020年12月までのキャラでまとめてくってのが無難かな。
他にもやりようがあるんだけど、まあ、今作ったひな型で開始するか。
あとあれ、ゲームと違うけど旧暦元号で誕生年を書いていこう、相対で知りたいし。


6月5日めも。


リアルタイムは12月21日、とうらぶは連隊陣なうで、文アル登場作家を書き始めたんですけどもね、あれ、「その1」を2枠空けておいての開始にしました。
今の時点で1人来ることが決まってるし、もしかしたらもう1人がイベントの時点で追加になるかもしれないし、なので、1人増えても2人増えてもいいような感じの采配で、もともと一日分の雑記使って時代についてざっくり触れようと思ってたし。

ええと、「二葉亭四迷」を最初の部分に持ってきて、後ろに「幸田露伴」を追加してましたが、ある程度詳しい人だとなんか作家になったかどうかで終わっちゃうなぁ、詳しくない人のがまともな内容になりそう。
まあ近代文士の時もそんな感じだったしな。
要点みたいなものがちゃんと抜き出せないんでしょうね、とはいえ、こんなもんを全くの予備知識がない人が読む前提でなくても別にいいか、いやさすがに、露伴先生に関しては作家になる前と自然主義の存在によりスピンアウトしてからあと、復活する前までのぽつんぽつんで終わってしまってるのどうかなって。
なんか文藝春秋の座談会で蘇峰さんを相方に結構ぶいぶいやってるみたいなんですよね、紹介されてるの読んだことないけど、紹介されてるの読んだことないけどこんなことやってるー!!! って取り乱してた同時代人は見たことある。
文壇的には何事もないかのような感じなんでしょう、だが「政府が見てるのはそっちの世界」なのでその文壇歴史でもって戦争を理解しようとすると「純文学作家を求めまくってるのに拒否されての絶望が…っ!」みたいな感じの架空の歴史を語るみたいな感じになるようです、架空の歴史じゃなくて現実の読みたいんだよなそろそろ。


6月6日めも。


あと6人を残したところで次はどうしよっかなということを迷っているわけなんですが、いや、そろそろ眠いし、昨日はそれなりに横になったらさくっと眠れたから今日もそうなる可能性が低くないしで眠れないならともかく、そうでないならとっとと横になるべきなのではないかと思いながら結構なスピードでこれを打ち込んでいます。
この内容に意味があるかというとないんだけど、あんまり早いっていうか物を考えてるスピードみたいな速さで打ち込めるので時間の負担がそんなになく、雑記ノルマを一日分減らせるかと思うとそんな、なにがなんでも切り上げなくてはという気持ちになりにくいみたいなのが現状です。
とりあえず、このまま6人分はやってくとして、そろそろあれだ、斉藤茂吉さんが「いつ文アルに来たのか」を確認する感じの所存ですかね、そもそも「その2」が四迷さんが繰り下がって続いて同い年のサッチー、漱石さん、露伴先生、子規さん、紅葉先生の慶応3年4人と続いて美妙さん、この人は去年だっけ確か。
蘆花さん、独歩さん、花袋、までで10人だよね?

で、「その3」が秋声が上から繰り下がって藤村、少し間が空いて新暦になってぽめ、へきさん、鏡花さん、虚子さん、ここからがくっと年齢が下がって有島さん、白鳥さん、荷風さん、未明さん。
あれ、茂吉さんもだけど三重吉さんも「その4」にいるな、茂吉さんは5月なので問題がなく三重吉さんは11月ですね大問題、うーん、まあ、とりあえず20人分くらい書いてから考えるか、10人分書いたら他の記事に戻ろう。
最近あんまりだらだら雑記水増ししてないから不安だけどねー、水増し。


6月7日めも。


リアルタイムは12月22日、さっき日付けを越え、微妙にお腹が減ってるんだけどどうしよう、あれです、2食しか食べてないので内容が…2食なのはともかく食べる時間があかんかったかな。
ええと、「文アル登場作家、その2」書き終わりました、どこから書き始めたっけ、子規さんからだっけか、子規さんは何度か書き直したんですけどね。

以下抜粋、正岡子規さん。
【慶応3年生まれ旧暦9月17日、明治35年没で34歳、さすがにこの歳だと早死に扱いになるんだな…(いや、40歳後半は「普通」扱いだからなぁ、欧米の文学者だと軽く夭逝なんだよねその年齢…)。
えーと、松山藩士のお家で東京帝大は哲学科から国文科に転科したのち退学。
秋山真之とは中学校で(地方の中学校から上京して中学校に入り直し、なんか松山氏とはどっちでも同級生ぽい、どういう進学コースなのかしらこれ?)、夏目漱石、南方熊楠、山田美妙が東大予備門で同窓、これはなんか聞いたことがあるな。
あー、新聞『日本』への入社は叔父さんが紹介したのか。
それが明治25年の時点で日清戦争への従軍ののちに結核で喀血、そのまま死ぬまで7年間患ったらしいのでその時点で発病かなぁ…。
日本の紙面にて弟子ズを引き連れて文芸論を展開。
てか、万葉集を評価して古今集を否定したってこっちに記述があるのね、大雑把にあれ、身分が限られてるのが古今集で庶民まで含んでるのが万葉集って言われてたけど、技術的な面なのかしらね?】


6月8日めも。


どうもこう、毎回思うんだけど「根岸短歌会」というのが謎の存在なのでいまいちもにゃもにゃって感じになるんだよなぁ、あとあれ「根岸派」ってのがいるんですよ、どうもこれが反硯友社っぽいんだけど、正直かるーくそう言われてることを見たことがあるだけなのでなんとも言えず、この二つが同じものなのか違うものなのか、一部被っているのかなんてのもわりと不明なままです。
根岸ってのは多分その辺に文士が住んでたみたいな意味だと思うけどねー。
「文士村」ってのがありますが、あれはパトロンが付いていたり身分保障をお互いでやっていたりの相互扶助の側面があるので、経済的には自立出来てそうなこの時代だと多分そんなには似てないんじゃないかな。
文化サロンに近いものを持ってるって意味では似てそうなんだけど、文化サロンというか溜まり場というか。
露伴先生のところで出て来たのがそれなような、違うような。
あ、いつもは「露伴先生」「紅葉先生」と呼んでますが今回は止めておきましたのでなんか呼び方曖昧になってるけど、一応単独で読む人もいるかなー、的な。
そこでなんで先生呼びなのかを解説するのはちょっと…。

実際に先生なのは逍遥さんと鴎外さんなんですけどねー、これはもう本格的な、学部立ち上げてたりあちこちで授業やってたりするんですが、なんかこう、明治時代後期だな、という印象が先に立ち。
弟子の「型」でなく個性を伸ばす教育の紅葉先生、現代にも通用する学問やってる露伴先生をそう呼ぶ所存、自分のコピーも作らんとww と馬鹿にされてたけど、いやぁ…。


6月9日めも。


ええとだから、今日書いてたのは子規さん、紅葉先生、蘆花さん、独歩さん、花袋、かな? ああ、紅葉先生のあとに山田美妙さんを忘れてた。
ところで自然主義を作ったとか何年くらいに最盛期とか、「紅露時代」とか、そういう感じの基本ワードみたいなものがさっぱりと入ってないんですよね。
入れなきゃ、と思って何度か眺めるんですけども、別にそんなにいらないかなー、みたいな気持ちになるんですよねなんか。
いや、人気具合とか社会的評価みたいなのはちゃんと書いたよ。
なんで省くのかというか、冠的な呼ばれ方と経歴がいまいち連動して語れなかったというか、だっていつからどうして「そう」呼ばれたのかがわからんのだもんどれも。
花袋だって自然主義を始めた人ではなさげー、あとになると若い世代の代表者みたいな感じにはなってるかなー、てほうがしっくり来るし。
紅露時代に関しても二人の経歴を完全に並べることが出来ないんだよね、ニアミスはしてるんだけど露伴先生が逃げるので、ダッシュで、本当にめっちゃ真剣に逃げるし、あの、仲直りして…と仲裁されたことまであります。
どインテリに嫌われたかもしれないって思ってる場合、なんか士族の子弟への当たりが少しずつ強い理由になってないか心配なのよね紅葉先生。

何度も語ってたけど逃げた理由は不明、いやうん…、だって晩年とか「とろ~ん」とした顔で紅葉先生の話してたらしいし、年下の明治研究者たちがちょっと引くよなあれって調子で語ってたから疑う隙が無いよ!!
その辺もないです、前に書いたキャラ前提のもWiki記事の名前変えるかな…。

(文或と近代もろもろ、192)
最終更新:2020年12月22日 01:25