雑記:文或と近代もろもろ、205


10月8日めも。


リアルタイムは2021年3月18日です、あと40分くらいの時点で書き始めてしばらくとうらぶをいじっていたのでだいたい残り30分くらいになりました、眠いです、それと並行して見始めた『メジャー・クライムス』の回が偽警官が出てくるので、濃いです、てか、そうか多分彼、前のシリーズに出てくるのかな…。
(検索したら突然出現したみたいに語られてたんだけど、よく考えたらこれ、メインの女性リーダーだけ変わったスピンアウト作品だったな。)
前のシリーズは穴あけで見てたんだけどねー、主人公の女性がなんかちょっと苦手だったんだよね、なに言ってるんだかよくわからないことがあってさ…。
とはいえ、周囲に翻訳してくれる人がいたから話がわからないことはなかったんだけどねー、毎回法律をぎりぎりですり抜けてくのがちょっと合わなくて、にゃ、たまに法律破るくらいならむしろ盛り上がるくらいなんだけど。
毎回だと盛り下がるんですよね、さすがに。

あ、そういや、昨日江戸の歌舞伎についての雑記が書き終わったんですけどね、あと、『歴史秘話ヒストリア』でとうらぶ出て来ないなー、とか書いてたらあとでがっつりめっちゃ時間掛けて出て来たんだよね。
ありゃ、と思ったものの、すでに10日分書き終えて更新したあとだったんだよね、でそのあとさらに真面目な雑記を書き上げたので、なんというかもう気力が尽きまして訂正するほどのこともないか、と適当に放置したみたいな所存です。
それとやっぱりここの打ち込むの再放送でもない1時間刑事ドラマ見ながらってのは普通に辛かったです、2時間サスペンスなら余裕だったんだけど…。


10月9日めも。


先ほど日付けが変わりました、3月19日、特に断る必要もないとは思うんだけど2021年のままです、そこから一年は経ってない、ただこんなスタイルの雑記の場合、そんなことが絶対にありえないとも言えないからなぁ。
そのくらいの勢いで何度も放置してるしね。
今はそこそこまとめた上で、あとで見返すことを念頭に置いた文章も書いてはいるものの、それまでは読み捨てることが前提だったしなぁ。
一応、年一で「文アルキャラに関して」みたいなのだけは書いてたけど。
あとあれかな、菊池さんの文学全集についてとか。
そういや、菊池さんのその文章に関してだけは今度雑記のタイトルを変えて見わけが付くようにしようかなと今の時点で脳内で考えています。
手元に全集の4巻があるから続きが書けないというわけでもないのよ。
作品が短すぎてまとめ方どうするか決まんなくてさぁ、前みたいにそれなりの長さの短編の詰め合わせならそんなに苦でもないのでさくっと終わってたと思うんだけどね。

てか、ドラマ見てる時には本当になんか頭に枷みたいなものがあったんだけど、簡単な作業とゲームとこの雑記書くだけにしたら別に苦痛とかではなくなりました…、ああ、ながら作業の限界点越えてたのか…。
ながら作業ってもともとあんまり効率良くないって聞くんだけどね。
かんこれ型のゲームとの平行だけはそうでもないかなと思います、時間掛かるんだもんゲーム部分!
最低限だけこなしてれば別にそうでもないとは思うんだけどね、立ち上げがそもそも。


10月10日めも。


ええと、あと、あれです、とうらぶを閉じまして、現在文アルを立ち上げて、しまった昨日分のデイリー歯車を取ってなかった! ということに気付いたんですが、あと少し前に立ち上げてれば良かったのにって意味では残念だけど仕方ないよな。
というか、多分毎日立ち上げてはいるんだっけ。
無理なこともあったんだっけ自信がない。
とうらぶは月に数日、一月のログイン任務の範囲内ではサボってるけど。
そんなことしてたら手伝い札が溢れたんだよなぁ、そうとわかってたらもう少し使い様もあったと思うんだけども、まあいいか。
私は通称「エリクサー病」と言われるあれなんですが、自動変換にエリクサー症候群って出てきてたの同じ意味なのかしら。
ゲームで出てくるアイテムが使えない類の人間です。
ついでに言うと、どうせ使えないので取れなかった時も、ま、いっか、と諦めるのもさっぱりしてるみたいな感じの人間です。
ある程度期間があったら頑張るけども、みたいな全体像。
他の同じ病の人がどうなのかはよくわからないんだけど、だって、どうせ溜めてるだけだしな…。
なんか全体的な辻褄がおかしいような気はするんだよね、なのでたまに薬剤とか使ってみようとするんだけど、なんか、しっくり来なくて中断、みたいな。

基本的にこういう、規範としてはあるものの、破った時はしゃあない、で忘れるみたいなのが癖かも、うん、適度には使おう、数多いものだけでも。


10月11日めも。


ところで書き終えたばかりの「江戸三座について」みたいなあれ、「お江戸の歌舞伎事情」へとタイトルを変えたいと思うんですけどね、なんでここで宣言するかというと、今日はもうブラウザを立ち上げるのがかったるいからで、宣言をすることで少しでも忘れにくくなるみたいな理由なんですけどね。
ちょっと安っぽいほうが内容に合ってるかなー、みたいな理由なんですが。
そうすると近代バージョンのもタイトル考えたほうがいいかな、と今、だいぶ昔に項目だけ打ち込んだままその後だいぶ長い間そのままになっていた近代の歌舞伎事情に関しての雑記のページを眺めています。
まずメモ帳にタイトルと日付けを準備して、文章ベタ打ちで打ち込んで、書けたところからぺたぺたとコピペするみたいな手順。
長さが全部同じなのはメモ帳がその大きさになってるので、丸々一画面が埋まったら次、みたいな調子です、だいたい1KBくらいだし、文庫本サイズにすると一ページくらいになるみたい、確か偶然ですが。
多分何回か語ってるし、語る意味も特にないんだけど、前に語ったのか忘れた頃に書いていたりします、どうせ全体的に内容がないしね。

えーと、文アルで自然増するよりも食糧を使い切ったら寝たいと思いますのでそれまでしばらくの間、なんだろう、さすがに不毛な気がする。
てか、近代の歌舞伎って括りのつもりだったんですが、正直私の知識が江戸の歌舞伎を扱うまでだいぶ低かったらしく露骨に明治までしかないのねこれ。
せっかく松竹に関しての情報も手に入ったから、明治以降もまとめるかしら。


10月12日めも。


なにしろ、新富座、福地桜痴、歌舞伎座、団十郎、活歴、黙阿弥、散切物、菊五郎、左団次、森鴎外/坪内逍遥、みたいな感じ。
明治からちょっとはみ出るものも、あるかな、2代め左団次なんかはさて置き(触れておいたほうがわかりやすいので)、生きては、いるけど、みたいなレベルなような気もするなぁ。
あ、鴎外さんと逍遥さんに関してはどっちを先にするのか迷ったんですが、近代演劇に関しては逍遥さんで文句はないんだけど、歌舞伎との関係に関してだとんー、と迷ったので単純に近代演劇と逆にしてみました。
あちらにも両者とも関わるしねー。
あと、鴎外さんには弟さんがいるしな、雑誌タイトルがすっぽ抜けましたが歌舞伎の雑誌作ってましたからね、なんか、「三木さん」って苗字のペンネームだったような気もするんだけど、少なくとも本名のもじりだってのは覚えてるんだけど自信がない。
ネーミングセンスがないわけでもないんだけど、なにか胸に微妙なものが残るのはこの一族の特徴なんだろうか、と眺めていた気がします、確か。
エピソード記憶だけやたらと残るのに固有名詞が頻繁に出て来ない。
老化ではありません、もともとです、ただ、扱ってる期間においては出てくるんだよなちゃんと、で、その時期に語り倒してるとなんか脳に定着もするようです。
そういう意味ではゲームとかわりとありがたいよね。

なんか、自分の特徴みたいに書いてたけど、呼ぶことを繰り返すと自然に覚えるに関してはむしろ特殊個体以外はごく当たり前の人類の特徴な気がするな!!


10月13日めも。


正直なところ5日分の雑記を書いたんだからもういいじゃねーかとか、顎の下に長めの毛が生えて来て気になるとか(抜きました)、歯磨きしてから1時間は軽く経ったんだからもう水分取ってもいいだろうとか(ペットボトルを部屋に引き上げる前に必ず用意してる)、文アルは最低限みたいな食糧消費はわりととっくに済んだものの、その程度だと毎日翌日には満タンになっているのでどの程度消費したほうがいいだろうかとか、まあそんなことをぽつぽつと考え込んでいるのですが。
いざ書き出してみると特になんにも考えてないに等しいな、となり。
さすがに一個ずつ考えていれば考え込まずにすぱすぱと決められるんじゃないかと思うんですよね、みたいな意味で、苦痛になるまでしばらく続けている所存です。
文アルは特にオート戦闘なので、文章打ち込むのと平行するのは楽だしなー。
今、深夜1時くらいなので、30分くらいまでには就寝予定です。
その前に筋トレをする予定なんだけど、バーベル20回、腹筋20回、柔軟20回、ストレッチ20回みたいなの。
せいぜい文章打ちと平行出来そうなのはバーベルくらいなんですが、さすがになんか違和感があるので止めておきたい所存です。
なのでまあ、筋トレのために早めにメモ帳は閉じようかな。
それとも休み休み筋トレをしながら打ち込みを続けるみたいなのもありかしら。

いやまあ、明日明後日くらいには「明治の歌舞伎事情」みたいな暫定の真面目な雑記を書き始めようと思います。
うん、閉じよう、とりあえず。


10月14日めも。


リアルタイムは2021年3月19日、さっきふと思い出したんですが、柔軟していたんだか頭を掻いていたかいたら「耳の後ろに足届く?」と聞かれて一応試してみたものの、訓練してないと駄目だよねこれ、と思っていたら、「猫なのにねぇ」と言われました、唐突に理不尽でした。
あと、猫とよく例えられるんですが、この手の会話をしていると本来は美少女などを示すべきものであるので、え、みたいな態度を取られることもないんですが、正直実際に顔を合わせた時に謝られました。
そういうベクトルではないんですよね、別に。
前に、芥川賞作家の又吉さんて方がやっぱり猫っぽいって言われていたんですが、多分あちらのベクトルではないかと思います。顔とかは似てない。
そういやこの手の面倒な会話に他に「ハーフっぽいよねー」みたいなことを時々言われてたんですが、どこが西洋人なのよ! とこれは真面目に言われました、いや、そんなこと言われても…。
周囲によくいるのってタイのハーフとかベトナムとかだったしなぁ。
で、これも説明の仕方を見付けたんですよ、華僑っぽいって、これは『マスター・キートン』という漫画の中で主人公が言われており、多分近いのは実際これだ、と思ったんだよね、てか、日本人にもそこそこ言われるけど通りすがりの人にも似たような言われ方するんだもん、ムカつかれても困るんだけど、となるよなぁ、面倒くさい。

まあただ、褒め言葉の成分も含まれてるとは思うんだけどねー、ただ全面褒め言葉でもないとも思うんだよな、一部分だけ強く受け取る人がいるのかもねぇ。


10月15日めも。


火狐(ブラウザ)がまたおかしなことになっています、最近よくこういうことになるので、正直あんまり立ち上げたくないんですよね…。
あんまり「メインブラウザに設定して下さい」とは言わないんだけど。
なんかあれ、このファイアフォックス、どうもタブが複数開いていると閉じる時に強制終了になり、次に開く時に復元しますかということになるようです。
閉じる時に複数なんですが問題ないですかっていう質問してくるのは確かこないだ断ったんですよね、ううん、使うの面倒になって来たな…。
ただ、クロームはDMMゲームを立ち上げるために使ってるんですよね。
で、Windowsのブラウザは…。
気持ちが悪いのでなるべく触りたくないですね、なんかいつ立ち上げるかわからないし、強制的になにさせられるかわからないし。
一度二度なら別にいいんですが、断っても断っても断っても、みたいなのが本当に苦手なんですよね…、かなり意識して操作しないと切れない、が、それはわかりやすいところに載ってるとかなら別に問題ないです。
母親がどんなに断っても「遠慮している」と見做されて、吐き気がするからごめんなさいとまで言わないと引いてくれないせいなのかも。
いや、これは大袈裟とかではなくて、えぐみとえぐみのマリアージュみたいな味が無類に好きなんですよね…、吐かずに飲み込むことがやっとみたいな。
ただ、この断り文句を普通に使ってたら三度は勧められなくなりました。

本当に拒絶の意思が一切伝わってなかったのかとは驚愕しましたね…。


10月16日めも。


3月19日引き続き、なんの話をしていたんだろう今一体、みたいなことになってますが、まあまあ真面目なページにあれが混入しなければいいんだよ別に、と納得しています、さすがになんぼなんぼでも歴史無関係すぎるなって思うことも最近ないでもないんだけども、まああんまり気にしなくてもいいや別に。
あんまりこれ、書きすぎると日数が足りなくなるみたいな気持ちが全くないでもないんですけどね、まだあと5か月ぶんくらい、えーと、150日分くらい残ってるので、一日10日分とか20日分とか書かない限りそうそう心配もないし。
なんだったら未来の日付けを書いてもいいわけだしね、今のところ予定はないけども。
てか、あと150日くらいと思っただけでもう慢心に入ってるのかしら、なんか嫌だなぁ、とはいえ、丸一年越えた辺りからするとまあまあ追いついたって言えるのかなー。
江戸の歌舞伎に全身全霊でかまけてましたが、そろそろ文アルの人物に関してのまとめとかもしていい時期なんじゃなかったっけ、いや、なんのことか意味不明になってますが「この名目上の日時よりも前に来たキャラには触れない」みたいなローカルルールがありまして、そういうルールの中で10人ずつを時代順に並べていくと、何人かだけが名目上の日時よりも後に登場、みたいなことになるんだよね、てへ。
ただこれも、先に計画したページが他にあるので一旦棚上げにして、状況次第では名目上の日時を無視って方向で考えてもいたんじゃなかったか、記憶が薄い。

てか、そもそも「その2」(海外メンバーを除いて始めた)が済んだところで「その3」の面子ならばすでにとっくに書いても良くなってたのか、最初の計画だと茂吉さんが含まれてたんですよね、それもズレたのでそもそも関係なかったな、書く準備しとこ。


10月17日めも。


文アルの「登場作家」を10人ずつ(一部違うものも入る予定だけど)挙げていくつもりなのでその面子をちょっと確認、そういや、あくまで2020年までの登場キャラで書くって予定してたんだっけか、アメリカ組の若手までかな?
んーと、秋声、藤村、ぽめ、へきさん、鏡花、虚子さん、有島さん、白鳥さん、荷風さん、未明さん。
と、とりあえずこれでいいや、先に明治の歌舞伎事情を書く予定だし。
明治って書くとちょっと味気ないかしら、まあでも、他に書きようがないからな。

ところで今『ドキュランドへようこそ』ってのがやってるんですよ、今日のテーマは「アガサ・クリスティーの世界」なんですけどね、その中で大衆文学ってどうしても馬鹿にされますからねー、みたいなことを言っていたんですが。
これ自体は正直文脈を考えると仕方ない気がするんだけど、他の人が口にしていたコージー・ミステリーの翻訳かな? で、それを検索してみると「ハードボイルドの対義語です」って言ってるんだよね。
前に読んだことのある解説ではスパイ小説みたいなのを書こうとしてるのはわかったんだけど、向いてないから…、と宥められていたんですが、目指してたのはハードボイルドでいいのかなぁ? 書かれた作品を考えるとちょっと遠すぎるような。
ポアロ物の一つだからってだけでもなく、外交の国家バランスみたいなものを扱いたかった? 諜報機関の非情さを描きたかった? みたいに謎が残る。
純文学を書こうとしてたんですよ!! とぶつけられたことがありまして、知らねぇよ!!? というのが今も本音だなぁ、ただ同時代を読まないと判明しなさそう。

(文或と近代もろもろ、205)
最終更新:2021年03月19日 22:35