雑記:文或と近代もろもろ、207
10月28日めも。
3月25日日付け越え直後、さっきお腹を下しました、これは単純に冷やしたのと水の飲み過ぎだなぁ、それと、雑記のフォーマットを新しく用意するのが面倒なのでなんにもないところにベタ打ちしておいて明日にでも回収します。
少し夕方に開いたり出来るようになってたんだけど。
まあそのために夜にしっかり寝ないと駄目みたいな…。
このままだらだら書いていってもいいんですが、どうせ手間が変わらないなら明治の歌舞伎事情の「福地桜痴」のことでも少しまとめておこうかなと。
大雑把に言うと彼が歌舞伎と関わったのは政府案件のほうで、外交に演劇を提供するというフランスの真似っこぽいんだよね。
似たような案件で迎賓館とか思い出すけど、そういやあれは関係あるのかしら。
ただ、この人、もともと遊び相手が町人だった節があるので、わりと自然と歌舞伎役者ともつながってるんだよねぇ、ううん。
とはいえ、フランスの演劇を念頭に諸外国に提供出来るようにするということならば、歌舞伎になるんでしょうね、現代においてならば能楽でも人形浄瑠璃でもありとは思うけど、てか、私人形浄瑠璃って一つで覚えてたけど浄瑠璃って他にあるのよね多分…。
が、作品の筋に難があるので改良する、みたいな必要があり、それと別方向からまず劇場を近代化、上流階級の耐えられる程度の鑑賞の仕組みを作るみたいなの。
なんか、ハイパーワンパターンだったぽいですからね歌舞伎、数パターンの人物に歴史人物を当て嵌めてく系の演じ方をしていたので練習あんまいらない系システム。
さすがに他文化の政治家に見せるもんでもねぇよなうん…。
10月29日めも。
リアルタイムは2021年の3月25日、もうちょっと時間を使う予定でしたがいらんことに首を突っ込んでやらかしましてフォローしていただいていたので時間がなくなりました、動画は今日は1本でお茶を濁すかあとで急いで30分のものを見るとして食事はしたからお茶も沸かしたから、あとは皿洗って身支度その他で。
ええと、動画をもう少し見ることだけ削ればなんとかなるか。
さすがにそんなに時間をがばがば飛ばしてたわけではなかったわ、突っ込みから収束まで30分くらいで済んでた、うん、動画1本分削れば済む、当然だ。
で、明日は出掛けるので洋服を上から下まで用意しておくのと、夜は早めに横になり夜間にスマホに手を伸ばさないことの徹底だけかな…。
とはいえ、そもそもあんまり余裕がなかったので真面目な雑記を書くことは止めておいたほうがいいか、昨日「新富座」が終わっていたのであれ、昨日だっけ、違った気もする、もともと把握してる「福地桜痴」ならとっとと済ませたほうがいいと思ったんだけどもね、そこからまたあんまり把握してなくて、Wiki辞書と睨み合いっこしないと書けないものが続くからなぁ。
本を読んでいないかというと読んではいるものの、なんかしらの流れの中に出て来たものを見ているだけなので、まあ、Wiki辞書に基本を頼って自分が知ってる部分は補足するみたいな、雑誌扱ってる時みたいなことになるのかな。
で、夜間の水分準備、服の用意、それ以外のルーティン的な各種身支度、前もって用意出来るものは用意したのでココア飲んでます、もごもごやってたら『植物に学ぶ生存戦略』にちょっと遅れた! これ見終えたら寝よう、変な…番組よねあれ…。
10月30日めも。
リアルタイムは2021年の3月30日です、月末までの振り込みをしなければならない身です、そして現在、黄砂が迫り来ているそうです、今の時点では特に感じてなかったけども、昨日の雨のおかげだろうか、なんかだいぶヤバそうな風向きが…。
黄砂に関してはそんなに心配しているわけではないんですが、今回限りは駄目だあれは! という確信に満ちています、視覚情報ってなんかすごいね!
風向きが完全に本州にどばーんとぶつかってるの図を見せられた上にその風に色がついていてなんか辛い、あの色はなんの濃さを示しているのか。
あの地図が最近出来たもので私たちが単に慣れていないだけなのか、それともあんなに露骨に見えるほどになったのが今回久々なのかによっても話は違って来るような気もするのですが、とりあえず予告の明日が過ぎてから改めて考えようかと思います。
ただ、よくよく考えてみれば砂混じりの風は東海で慣れていたし(火山灰混じりの風は慣れてませんでしたけどね!!)、単純に空気汚染って意味だとメッカみたいな土地なので、なにしろ高速道路沿いの街なので…。
そこまで辛いかって言うとそうでもない可能性もある。
明日次第です、というか、さっき日付けを越えたので今日起きてからかな。
とりあえず大きめの予定をこなしたところなので、ちょこっとだけゆっくりします、それも所詮月末までの振り込みで出てっちゃうんだけどな!
早めに体調立て直さないとなぁ、とはいえ、振り込み最優先なので明日までは別にいいか、明日というか今日までか。
とはいえ、終わったらとっとと寝ます。
10月31日めも。
リアルタイムは2021年の3月30日です、無事に入金済ませました、あと、昼まで潰れてはいたけど夕方に再度潰れなかったのでまだしもなのかな、なんか最低水準を這っているような気はするものの、大丈夫、悪化はしていない!
今はとりあえず『知恵泉』の板垣退助の回を待ちながらマツコさんの番組の動画を見ています、2時間スペシャルみたいなので、時間大丈夫かしら足りるかしらって気持ちにもなってるんだけどね。
途中まで見て夜10時から知恵泉を見て、残りを頑張って見るしかない。
というかこんなことなら早めに身支度を済ませておくべきだったかしら、夜に飲んでいたココアは今日は牛乳をスープに使っているので飲んでも飲まなくてもどっちでもいいかな! なんでしたっけ、ココアに金属が含まれてるんですよ、アルミじゃないな、あのあれ、アルミはむしろ脳内物質を運ぶ機能を阻害する可能性があるとかないとか(確定はしてないけど可能性があるのでベーキングパウダーから除く傾向があるぽい、100均のもアルミフリーだったので次からはそれにする所存、30gくらい軽いの、まあこのくらいなら「かもしれない害」でも許容範囲、今ある分を捨てるほどでもない)。
いやいやなんだっけ、牡蛎とかも含まれてるっていう、味蕾を作るっていう、なんだっけあれ! ここまで思い出していたら検索出来そうだけどね。
亜鉛!!!
やったー、思い出したー、勝ったぁ!!
「あ」が付くってところまでは思い出せていたんですよ、どうしてもアルミになっていたんだよ、そうだよねアルミのほうが馴染みが深いよね人体にはいらないけども。
11月1日めも。
3月30日引き続き、とりあえず本日は期間ぎりぎりな動画を今後片付けていく所存です、こないだまで一挙放送の『プライミーバル』見てたのと約束とその約束を1日間違えたのが理由でぎりぎりになっていたんだよね。
正直夜10時を睨むような時間になる前に夕方くらいから見ておくべきだったような気もするんだよね、だってそもそもパソコン打ち込みながらでも平行して消化出来るのに、なぜ引き延ばしてしまうのか。
ところで黄砂はそんなには困らなかったです。
なんか、大丈夫っぽいかなって換気しようとして窓を開けたところ普通にめっちゃくしゃみが出ました、今の時間からなら大丈夫かな…。
風がほとんどないのでいいような気もする。
くしゃみが出るようなら閉めることにしようか。
窓開けたくなかったので今日は掃除機も掛けられなかったんだよね…。
今から掃除機を掛けるのも躊躇われる時間です、いや、なんかぶちまけちゃったとかの緊急事態なら数分なら許される程度ではあるまいか、窓は開きました。
なんとなく喉が怪しい感じなので、ウレタンマスクを付けました、不織布マスクに苦しんでいてわかりましたが、さして細かくないのに強いのはウレタン! 花粉とかはこっちのがどうもいい、ウィルスにはあかんって言われたら納得。
だが黄砂にはちょうどいいと思ってマスクしています。
次に動画が広告に入ったら寝室の窓も開けてこよう、あとあれ、少しだけ冷えるので上着を着ました、そんなに寒くはないかな、昨日まではこの上着着てたのになぁ。
11月2日めも。
3月30日引き続き、マスクのせいか息苦しくなって眠くなってきています、黄砂を見越してある程度の時点で寝室は閉めて、あれです、出来れば積もらない程度で済んで欲しい、他の部屋はその分しばらく開けておく予定です。
『マツコの知らない世界』はあれ、女性の歌声の回のようです、2時間スペシャルであとラーメンも扱うらしいです、ウレタンなのでそこまで息苦しくないです。
ぶっちゃけなんだろう、ふわふわした感性重視の回のわりには普通に聞いていられるな、感性で語られると全然わからないことがあるからなぁ…、にゃ、伝わってる人には伝わってるようなのであくまで人によるとは思うんだけどね。
ああでも、感性の人にでも伝わる理詰め、理詰めの人にも伝わる感性みたいな方向までは努力してもいいのかもしれないな、いや、唐突だけど。
感性の人が理詰めで喋れとか、理詰めの人に感性な喋り方せぇというのは言い過ぎで、ある程度の人で共有出来ればいいんだけど、多少「その程度を目標とした逆の方向」に努力することを念頭に置いてもいいのかなぁ、と。
なんの話だ一体。
多分あれ、パソコンを打ってる時が一番脳みそと直結してるからこういう感じになるんですね、たまにでいいから文章として打ち出しておかないとなに考えてるのかよくわからなくなるからな。
いやなんか、適当だけど。
わりと脳に直結というか文章を打つ時に特になにも考えていないというのは本当なんだけども、よく見たらすでに去年の11月なのか、文字数稼がなくていいかな…。
11月3日めも。
ところで「明治の歌舞伎事情」を書くつもりで福地桜痴に関してページを開いたんですよ、まあ本名の福地源一郎だけどWiki辞書、てか、天保12年生まれで幼名があるよ幼名! なんか久々に見たな幼名…。
幕末生まれの人たち特に書いてないんだよな幼名…。
あ、単に私が見逃した可能性はあります、ただ、身分をだいたい察するために名前はちゃんと見てると思うんだよな、そういや身分がわからん、長崎、ああ、長崎の儒医の家で蘭学を仕込まれたのかなんか凄腕の通訳になったまでは納得!!
が、なんでこの経歴でこの出身地で江戸の好事家と遊んでんだよ、てか、儒学者と医者と両方の家ってそういや見たことない気がする。
これか? 開国論が受け入れられなくて遊蕩みたいな辺り。
どこに遊びに行ってんだよ、この単語って普通、女遊びとか指すんじゃねぇのか、なんで版元と縁が出来て慶応新聞とか出す側になってんだよ、いや、幕府サイドが慶応新聞だから役人に一旦なっていたのは間違ってはないんだけどぉ!
やっぱり一度「ああ、なるほど」と思わされてもすぐにぶちっと切れるな。
ぶっちゃけWiki辞書のページ、出来がめっちゃ悪いなって思うんですが、怒りが湧いてくるというか、わりと仕方ないよねという結論になるよね…。
なんか身体が痒いです、黄砂のせいだろうか、今の時点でウレタンのおかげか別にくしゃみとかは出てないし目も痒くはなってないんだけども、とりあえず鼻も痒い、足も痒い、首も痒い。
確証はなくとも空気に原因がありそうな箇所です、窓閉めてこないとな…。
11月4日めも。
福地桜痴書き始めました、以下没文章!
≪まあこの人はろくすっぽあれがないんですが、研究がないんですが、とりあえず慶応新聞っていう日本で最初の新聞(でも印刷技術はまだかわら版みたいなもんよ)の一群に連なっていたとか、江戸で町人の好事家たちと混ざって戯作本出していたりとか、最初期の新聞を政府ご用達サイドで出しておきながら「筆禍第1号」になっていたりしました。
慶応新聞の時にも確か弾圧やられてたよなアンタ…?
面倒なので演劇との関係のみを抜き出しますが、とりあえず上の遊び相手の好事家の中に歌舞伎俳優がいるので最初からわりと間接的な関係者です。
あと、もともと儒医の家で蘭学の素養があったのでその後幕府の役人になり、幕末の動乱の中で意見が受けられずグレて上の。≫
正直自分で読んでいてもわけがわからないです、でも私が悪いんじゃないんです、この人最初からこういう感じなんだもん本当に!
時間軸の順番で書いてっても埒が明かないような気がするんだけども。
もう一回書いてみました、今投げました、あれいや、どこに焦点を絞ればいいんだろう、歌舞伎座は歌舞伎座で独立しているのでそこまで拘らなくてもいいような気もするんだけども、いや、演劇の側というか歌舞伎の側から書くべきかなぁ。
でもあの人、微妙に部外者扱いじゃないからなぁ…(鴎外さんと逍遥さんの舞台をやる時にそう言ってたのでまあ間違いはないと思う)。
そもそも歌舞伎界って別に独立した立派な状態でもなんでもないよな、江戸から書いててよくわかったけど…、ただ旧来勢とは若干対立だし、うーーん。
11月5日めも。
「福地桜痴」引き続き、以下没文章。
≪大雑把に言うと「歌舞伎座」を作った人です、新富座を受けての近代劇場、しかもわりと国の支援があった雰囲気なんですが、金元と呼ばれる人が関わっています、この金元というのがなんのことかわからなかったんですが、どうも歌舞伎の興行のためにお金を貸してくれる専門業者らしいです。
ああ、確かに専門業者じゃないと判断出来ないよな歌舞伎とか…。
めっちゃ大雑把に言うと儒医の家系にして幼少期には蘭学を学び、一旦江戸で役人になったものの意見が受けられずグレて遊蕩に浸り、戯作本を出していたらしいです、予想外の方向のグレ方してんな…。
で、その時点で好事家と縁が出来、幕末の頃には慶応新聞という主に幕府寄りも非合法新聞を出していたようです、印刷技術的にはかわら版みたいなもんだけどねー。
で、素養の関係か通訳になりまして、外交にちょくちょく連れ出され(幕府の時点からもう行ってたぽいけどねー)、元勲グループに親しい若造として扱われて「東京日日新聞」という政府御用達の新聞を出し…。≫
やっぱりなんか内容がばらばらというか、人生そのものがばらばらというか、どこ向いとんねんというか、資料が少ないわけではないんですよね正直、ガチで研究するつもりならかなりの量が集まるとは思う。
どっちかというと多すぎるんですよね。
一つの立場で描こうとするとパーツがあちこち余るっていうか、心底まとまらないっていうか、どこを抜き出すべきなのか…。
11月6日めも。
3月30日引き続き、なんかちょっと痒いままですね、板垣退助始まりました、窓は全部閉めました、マスクなしでも特にくしゃみは出ないのでそこまで酷いってこともないとは思うんだけど、あとあれ、お湯を沸かし始めました。
かゆい。
お湯は沸きました、まな板洗ってきます、それから服を用意しよう…。
痒いよぅ、あと、「福地桜痴」のまとめ方を一つ思い付いたのでちょっと挑戦して来ます、それと『知恵泉』も終わるので部屋に戻ります。
さっきまで見ていた『マツコの知らない世界』がなにやらすでに消えていたので…しくじったな、とりあえず、アニメ見てきますえーと、『魔道祖師』。
見事に燃えてました、今11話か、どうなんのこれ…。
福地桜痴終わりましたー、なんかもう、どうせ歌舞伎座も活歴も独立させてるんだし演劇に絞るとそこまで言うべきことはないので、ただ、時系列で並べようとするとしっちゃかめっちゃかになるので外遊中の通訳としての役割みたいなところからのスタート。
最後のまとめになんとなくちゃんぽんな印象のある経歴をまとめてみました、てか、幼名あったんだよな、見逃してたっぽいなぁ。
確か扱ったよね福地源一郎…、いや待て、どうだっけ。
文士分類だと出て来ないので扱ってない可能性も普通にあるかな、んーと、いや、あったな、生年順で福沢諭吉さんのあとに書いてた、てことは完全に見逃してただけかー、幼名、ちゃんと見てたつもりだったんだけどなぁ。
いや、医者だったので見るの適当だったかも、医者の身分ばらばらだからなぁ。
(文或と近代もろもろ、207)
最終更新:2021年03月30日 23:33