正式名称:CB-0000G/C REBORNS GUNDAM パイロット:リボンズ・アルマーク
コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:○
ガンダムモード
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
GNバスターライフル |
8 |
75 |
リロードが遅めのBR |
背面射撃 |
GNキャノン |
100 |
振り向き撃ちで武装変化 |
CS |
GNバスターライフル【高出力】 |
- |
125 |
キャノンモードとゲージ共有 |
サブ射撃 |
GNバスターライフル【照射】 |
1 |
141 |
W0のような足の止まらない照射 |
特殊射撃 |
ガガ 呼出 |
2 |
117/95 |
1回で3機呼出 レバーNで低速で進み、レバー入れで順次突撃 2体以上当たると強制ダウン |
特殊格闘 |
リボーンズキャノンに変形 |
- |
- |
キャノンモード移行 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
GNビームサーベル |
NNNN |
181 |
連続斬り4段 |
派生 斬り抜け |
NNN前 |
173 |
斬り抜けて打ち上げ |
派生 突き&BR打ち上げ |
NNN後 |
198 |
串刺しにしてからBRで打ち上げる。サブキャン可 |
前格闘 |
踏みつけ→踏みつけ |
前 |
137-167 |
高度によって威力変化 |
横格闘 |
横薙ぎ→横薙ぎ→キック |
横NN |
171 |
3段 |
後格闘 |
斬り上げ |
後 |
70 |
斬り上げ |
派生 BR連射 |
後射 |
189 |
3連射 |
BD格闘 |
薙ぎ払い |
BD中前 |
145 |
初段で捕獲→引き摺りから払い |
覚醒時通常格闘 |
トランザム連続斬り |
NNNNNN… |
291(A) 264(B) |
3段目まで通常と同様の派生有り 3段目以降が性能変化 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
救世主なんだよ、ボクは! |
3ボタン同時押し |
283(A) 261(B) |
ラストシューティング |
キャノンモード
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
GNキャノン |
24 |
55 |
大型GNフィンファングを撃つ 4連射可能 |
特射中射撃 |
GNバスターライフル |
- |
125 |
大型GNフィンファング射出時は性能変化 |
CS |
GNキャノン【連射】 |
- |
168 |
ガンダムモードとゲージ共有 |
サブ射撃 |
小型GNフィンファング |
2 |
75 |
1hit20 |
特殊射撃 |
大型GNフィンファング【照射】/【射出】 |
2 |
220/116 |
Nで照射、レバー入れで射出 |
特殊格闘 |
リボーンズガンダムに変形 |
- |
- |
ガンダムモード移行 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
エグナーウィップ |
N |
30 |
スタンするアンカー |
後格闘 |
GNビームサーベル |
後 |
90 |
居合斬り |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
救世主なんだよ、ボクは! |
3ボタン同時押し |
283(A) 261(B) |
ラストシューティング |
【更新履歴】新着3件
12/05/29 機体解禁
12/04/22 新規作成
解説&攻略
『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズンより、ラスボス機である「リボーンズガンダム」がアーケード初参戦。
パイロットは「イノベイター」を名乗り、世界の管理・統制を目論むイノベイド勢力のリーダー、リボンズ・アルマーク。
ガンダムモード(以下Gモード)とキャノンモード(以下Cモード)を切り替えて戦う、豊富なキャンセルルートを生かす射撃寄り万能機。
『NEXT PLUS』を踏襲したような武装もあるが、基本的には別物で、全機体屈指のキャンセルを駆使して強力かつトリッキーな動きで敵を踊らすタイプ。
Gモードは一般的な万能機に近い挙動が多い使いやすい機体。
クシャトリヤに続く2機目の背面メインが特徴で、それ以外はBR・単射CS・動き撃ちできるゲロビ・優秀なアシストと様々な武装を集めた3000万能機。
武装は全体的に優秀だが、BRのリロードとCSチャージの遅さ故、この形態だけで戦うことは無理な仕様になっている。
ダメージを伸ばせる一般的な格闘攻撃があるのはこちらのみ。初段性能はそこそこ優秀な程度だが、覚醒時のトランザム格闘による火力は射撃寄りとしては高い。
(尚、公式曰くGモードは格闘寄り万能機である)
Cモードは機動力が低く(ユニやV2Aよりも低いのでおそらく3000最悪)、全ての行動が足が止まる代わりに特徴的な武装が多い射撃機。
強力なスタンアンカーである格闘や、レバーN・入れ共に性能が高い特射など武装は強力で、中距離はもちろん近接においても輝く性能。
またCSゲージはGモードと共有しており、Cモードで溜め始まったCSはチャージが非常に早くなる。
レバ特射の発射中はCSゲージがなくなるがメインは優秀な誘導を持つ単発ダウン武装になる。
両形態の行動同士を特格を経由して繋げられる利便性から、一般的な換装機とは根本的に違う性質を持つ。
それぞれの形態で戦い方の得手・不得手を考えるのではなく、2形態の武装をどちらも保持している1機として戦っていくことが重要。
非常に武装が多くそれぞれが優秀で、攻撃力と対応力共に高い機体。
しかし、特格やCS関連・サブ落下関連・アシスト関連のシステムとすり合わせた試行錯誤している部分が非常に多く、
どの武装からどうキャンセルし慣性をどう繋いでいけばどのような動きをし、さらにそれが実戦でどのような効果をもたらすかなど、
かなり奥深い動きが出来る反面、慣れずに使うと武装性能に頼るだけの不器用な動きになりやすく、初心者には扱いづらいかもしれない。
上手く使いこなせば世界を教導する存在にもなれる、ポテンシャルが非常に高い中~上級者向け機体と言うとしっくりくるか。
勝利ポーズはガンダム形態ではGNバスターライフルを持っての決めポーズ。キャノン形態ではキャノンを広げた立ちポーズ。
覚醒中に勝利すればそれぞれのポーズにトランザムが反映される。
敗北は項垂れ。
2012年9月25日アップデート詳細
リボーンズガンダム時の特殊射撃の弾数が5→3に減少
2013年2月26日アップデート詳細
- リボーンズガンダム時サブ射撃:リロード7秒→8秒に?
- リボーンズガンダム時特殊射撃:弾数3発→2発に、銃口補正微強化?
- リボーンズキャノン時N格闘:威力50→30に。射程が1~2機体分減少?
BR→サブ、特射、特格
背面メイン→サブ、特格
CS→サブ、特格
サブ→特格
特射→サブ、特格
特格→特格以外の各種行動
各種格闘→特格
N格全段、横格全段、BD格出し切り、後格→サブ
BD格出し切り→特射
※格闘系はヒット後にキャンセル可能(前格・BD格の掴み中はキャンセル不可、前格は飛び越えモーション中はキャンセル不可)
※サブはキャンセル補正あり
※メイン・背面メインのキャンセル補正は不明
メイン→特格
サブ→特射、特格
特射→特格
特格→特格以外の各種行動
格闘→メイン、サブ、特射
※N特射のキャンセル補正は不明
ガンダムモード
射撃武器
【メイン射撃】GNバスターライフル
[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
右手のGNバスターライフルからのBR。サブ、特射、特格へキャンセル可能。
右持ちな関係上、射角がやや右側に広いが、総合的に見ると狭い方で他の3000万能機よりも振り向きやすい。
この機体には背面メインがあるが「BRの振り向き撃ちがないわけでない」ので、BR中に敵が射角外に出ると硬直する。サブキャン可能だが。
性能は平均的だが、リロードが格闘機並みに長い。キャノンモードを上手く併用してこれを補おう。
特格にキャンセルから近いとキャノンモードのメイン、離れるとN特射がコンボになる。
サブにキャンセルで繋げても安くメインだけのズンダでは弾切れしやすいので、繋げられるところはキャノンモードに換装してメインを節約するといい。
【背面メイン射撃】GNキャノン
[弾数:メイン射撃と共有][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:6?(1.5?×4)][補正率:60%(-10×4)]
振り向き撃ちで背部GNキャノンからビーム4本を一斉に収束撃ちする。フルヒットで強制ダウン。片側2ヒットだとよろけ。
発生・銃口補正は良いが、弾速・誘導は普通。キャンセルルートはメインとは異なる。
サブにキャンセルしても振り向き硬直はなく、ちゃんと自由落下へ移る。振り向き撃ち→サブはGモード時の自衛の要。
なおメインの説明にもあるが、キャノン時レバー入れ特射で大型フィンファングを飛ばしている場合や、
メインを発射する前に射角外に出ると、他機体と同じただの振り向き撃ちになる。
【CS】GNバスターライフル【高出力】
[チャージ時間:4秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0][補正率:%]
νガンダム等と同系統の単発強制ダウン高威力射撃。覚醒時は通常のダウンとなる。
サブ、特格へキャンセル可能。サブキャンセルで自由落下に移るが、やや入力猶予が短いので注意。
このタイプの武装にしては良く滑り、滑り+上下降の慣性がかかった状態で出すと斜めにも慣性がかかる。
滑り+サブキャンにより、高性能CSを事実上足を止めずに撃てる。中距離以遠の射撃戦を支える武装の一つ。
ガンダム(G)でのチャージはかなり長いが、キャノン(C)だと一瞬でチャージが完了する。
CのCSよりも汎用性がかなり高いため、Cでゲージを溜めてGに戻ってこれを放つ、というのがリボガンの一つの基本でもある。
滑りやサブキャンなど恵まれた展開力を持つが、もちろんこのCSだけに固執しないようにして多彩な攻めを見据えたい。
CSからのサブはキャンセル補正がかかる?模様。
【サブ射撃】GNバスターライフル【照射】
[撃ち切りリロード][リロード:8秒/1発?][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.0(1.0×5)][補正率:50%(-10×5)]
「楽しんでいくといい」
移動撃ち可能な照射ビーム。ガガと並ぶリボーンズの主力武装。
W0らの照射ビームとの比較では、射角がやや狭く細いが銃口で勝る、少し振り向き易い代わりに非常に当て易いゲロビとなっている。
発生が格別に速い訳ではないのだが、前兆が無い上に弾が速いので相手から見ると銃口から不意に飛び出してくる恐ろしい射撃となる。メインサブで顕著。
さらに他の武装からキャンセルすることで自由落下可能と非常に使いやすい。
弾切れ中でもキャンセルから落下できる為、CS・サブ・特射から多彩なルートを扱って敵を翻弄する動きを魅せるのがリボガンの真骨頂。
もちろんサブキャン時に振り向くと硬直してしまう上、元々射角が狭いのでそれが起きやすいのでその辺りが重要になってくる。
特に特射からのキャンセルでは射角を考えないとすぐ振り向くので注意。
キャンセル前の行動が振り向き判定でも、サブ自体が振り向き判定な射角でなければ落下には接続する(メサキャンで起きやすい)。
1hit35ダメージの補正-10%(同系との武装と比較すると00R射CSが40[-10%]、W0メインが38[-13%]でヒット数は同じ)。
メイン等からキャンセルするとダメージが74(1hit18)に低下するが、背面メインにはキャンセル補正がかからないという嬉しい強みがある。
ちなみに解禁初期はサブを発射すると溜めたCSゲージが消えるという仕様があった。それから最初のガガ修正時にマスク修正で消滅、という謎の経緯を辿っている。
【特殊射撃】ガガ 呼出
[撃ち切りリロード][リロード:20秒/2発][属性:アシスト/爆風][のけぞり/ダウン]
「特攻するんだ…!」
トランザムモードのガガが3体横並びに出現し、特攻する。9/25アプデで3発に減少。2/26アプデで2発に減少。
ガガはレバーNでゆっくり進行し、レバー入れで溜めた後に1体づつ早いスピードで突撃。
命中時に小型の爆発が起こり、敵機は多少打ちあがる。自機は爆発に巻き込まれない。サブへキャンセル(いわゆるアサキャン)可能。
3機は1つ壊れても残り2つはそのまま前進を続ける。ただし全て壊れないと再度入力はできないので注意。
モーション(腕の振り上げ)は早いが発生保障はなく、キャンセルが早かったりモーション中に即よろけさせられるとガガが1、2体しか出ない時もある。
ガガ本体は突撃アシスト系特有の格闘属性で、FFバリアやソードビット【GNフィールド】といった射撃バリアを無視する。
Nとレバー入れで威力が違い、Nの方が基本的に当てにくい分突撃部分の威力高め。
なお、爆風は射撃属性なので射撃バリアで防がれる。
ガガの発生がかなり早く、3機一斉に出る関係上、壁を作るように出現するため自衛や押しつけに強い。
ダウン値は高めでダメージも安めだが、近接の択としてはかなり強力。
位置取り次第では入力・出現した瞬間にHitしているので至近距離では異様な決定力を誇る。
またアサキャン要員としてもドッグファイト時に有効に機能するため、決して近接だけで使うわけではなく、リボーンズの生命線と言える武装である。
一瞬で扇状に攻撃判定を三つ出現させるため、ある意味では隣接でムチ系の一種のような働きをすると言えなくもない。
ムチ系と同様、安易に扱うと普通にすり抜けられたり高度差で強襲をかけられたりするため、ガガは間合い管理で当てていく武装だともいえる。
一度吐くと消えるまで再使用できないので、よく考えて使っていくことが重要。
メインアシストサブのいわゆるメアサのルートはリボーンズの要であり、極めて重要。
レバーN 特殊射撃 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1体目1hit |
特攻 |
60(70%) |
60(-30%) |
|
|
のけぞり |
1体目2hit |
自爆 |
78(55%) |
25(-15%) |
|
|
ダウン |
┗2体目1hit |
特攻 |
111?(25%) |
60(-30%) |
|
|
のけぞり |
2体目2hit |
自爆 |
117?(10%) |
25(-15%) |
|
|
ダウン |
レバー入れ 特殊射撃 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1体目1hit |
特攻 |
45?(70%?) |
45?(-30%?) |
2.0? |
1.8以上 |
のけぞり |
1体目2hit |
自爆 |
63(55%?) |
25(-15%) |
2.5以上 |
0.7未満 |
ダウン |
┗2体目1hit |
特攻 |
88?(25%?) |
45?(-30%?) |
4.5? |
1.8以上 |
のけぞり |
2体目2hit |
自爆 |
95(10%) |
25(-15%) |
5↑ |
0.7未満 |
ダウン |
【特殊格闘】リボーンズキャノンに変形
キャノンモードへの換装。
Nで慣性がピタっと止まり変形。レバー入れでレバー方向に宙返りしつつ変形する。
BR程度なら回避できるが誘導は切れないので回避に頼るとやや危険。
オーバーヒート時はレバー入れ入力は無効となりその場で変形するが、オバヒだからといって変形出来ない事はない。
変形後は各種行動にキャンセル可能。
もちろんキャンセルによる赤ロック持続は適用されるため、特格を生かすと緑ロックから延々と誘導の効く射撃を連射できたりする。
またレバ特格は慣性を受けやすく出しやすいので、前後の行動次第で様々な慣性のいじり方ができ、
それにサブキャンを絡めることでとてもスピーディかつトリッキーな動きが可能。
格闘
【通常格闘】GNビームサーベル
左手の大型GNビームサーベルによる4段格闘。攻撃回数は多いが3段目までの威力は万能機に比べて低い。
3段目から前派生で斬り抜け。威力は安いが打ち上げダウンを取れる。後派生で相手を突き刺してBRで〆、カット耐性はないが威力は高め。
どちらの派生も生当てからCSCで高高度打ち上げが安定する。
覚醒時は4段目以降の性能が切り替わるのでそちらの項目を参照。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
横薙ぎ |
113(65%) |
60(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
返し斬り |
143(53%) |
45(-12%) |
2.3~2.4 |
0.3? |
よろけ |
┣4段目 |
斬り払い |
181(43%) |
70(-10%) |
3.3↑ |
1.0? |
ダウン |
┣前派生 |
斬り抜け |
173(43%) |
55(-10%) |
3.3↑ |
1.0? |
ダウン |
┗後派生 |
突き刺し |
167(43%) |
45(-10%) |
2.5↑ |
0.3? |
掴み |
BR射撃 |
198(33%) |
70(-10%) |
3.3↑ |
1~2.0 |
ダウン |
【前格闘】踏みつけ→踏みつけ
踏みつけ後、真上に回りこんで急降下多段キック。
初段はスタン。初段で止めた場合は回りこまずに初代踏みつけのように飛び越える。
伸びが悪いがかち合いでも敵はスタンなので初段の独自性は一応ある格闘。
2段目は長押しで多段部分が6hitもしくは着地するまで踏み続けるため、高度や敵機体の大きさによって威力が変わる。
2段目ヒット後はエクシア前特格のように大きく宙返りする。
性質上、確定でダウンが取れる。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
踏みつけ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
スタン |
┗2段目1hit |
踏みつけ |
101(65%) |
45(-15%) |
2.0 |
0.3 |
掴み |
2-7hit |
踏みつけ |
107-137(65%) |
8(-0%)×n |
|
0.1?×n |
掴み |
最終段 |
宙返り |
137-167(%) |
45(-%) |
|
|
ダウン |
※“n”は高度によってヒット数が変化(最大6hit)
【横格闘】GNビームサーベル
回り込む3段格闘。正面からのかち合いに弱いが発生はそれなりで、突進速度・伸びもそこそこ良好。
威力・補正に恵まれており、BRなどからの追撃ではN格より横格の方がダメージ効率がよく、手早く終わる。
また出し切りからコンボが繋がるのも大きい。横の3段としては珍しく二段目が高威力。
扱いやすいのでリボーンズの主力となる。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
左薙ぎ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
右薙ぎ |
125(65%) |
75(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
キック |
171(53%) |
70(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【後格闘】斬り上げ
斬り上げる1段。射撃派生でBRを3連射する。メインの弾数消費はない。
伸びが悪いのでコンボにしても滞る事が多く、かなり扱いにくい格闘。
射撃ラスシュー派生もカメラ変&低威力&思ったより打ち上げない&モーションがかなり長い・・・と欠点目白押し。
良さを見出すなら単発70+小さいとはいえ打ち上げ、な辺りとなるが、正直扱いにくい。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
70(80%) |
70(-20%) |
1.7 |
1.7 |
半回転ダウン |
┗射撃派生 |
BR |
118(65%?) |
60(-15%?) |
2.1以下 |
0.3? |
ダウン |
BR |
157(53%?) |
60?(-12%?) |
2.2以上 |
0.2? |
ダウン |
BR |
189(43%?) |
60?(-10%?) |
3.3以上 |
1.0? |
特殊ダウン |
【BD格闘】薙ぎ払い
サーベルを相手に薙ぎの形で押し付け、そのまま引きずっていき、最終段で右方向に吹き飛ばす。
出し切りで7hit。最終段は受け身不可の砂埃ダウンで、最速虹で横格などで追撃可能。
そこそこ長いが入力は1段である。
1hit目は掴み属性の模様で、これだけでもダウン値はそこそこあるので掴みでダウンすることも。引きずりも地味にダウン値大き目。
初段は相手に斜めに向かっていく関係上、シャゲのBD格のように判定が強く、先振りのかち合いならリボーンズの格闘の中でも強い部類。
ただし伸びはそこまで良くないのでこれで追うような使い方は不可能。
出し切りから右ステで追撃が確定し、補正率も良好なのでこれで始動する意義はそれなりにある。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
初段1hit目 |
斬りつけ |
65(80%?) |
65(-20%?) |
1.7? |
1.7? |
掴み |
┗2-6hit目 |
引きずり |
113(70%?) |
12?(-2%?)×5 |
2.0↑ |
0.5? |
掴み |
┗最終段 |
薙ぎ払い |
145(65%) |
45?(-5%?) |
2.7? |
0.5? |
砂埃ダウン |
【覚醒時通常格闘】トランザム連続斬り
「どうしたのかね?避けてもいいのだよ?」
覚醒中はN格が通常時N格を延長させた専用格闘に変化。
サーベルで連続8連斬り→2連回転上昇斬り。攻撃モーションがかなり長いが威力は魅力的。
3段目までは通常N格とモーションが同じで、各種派生も可能。
5段目から視点変更。回転斬り出し切りで真横に吹き飛ばすため最速CSで追撃できる。
トランザムライザーのBD格闘よろしくダウン値が高いため、他の格闘から繋げても出し切る前に強制ダウンする。
覚醒時格闘 |
動作 |
A/B累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 (元値) |
単発ダウン値 (元値) |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
73/67(80%) |
72.8/66.95(-20%) |
65 |
1.53(1.7) |
1.53(1.7) |
よろけ |
┗2段目 |
横薙ぎ |
127/117(65%) |
67.2/61.8(-15%) |
60 |
1.8(2.0) |
0.27(0.3) |
よろけ |
┗3段目 |
返し斬り |
164/151(53%) |
56/51.5(-12%) |
50 |
2.2↓(2.3?) |
0.27?(0.3?) |
よろけ |
┗4段目 |
横薙ぎ |
197/182(43%) |
61.6/56.65(-10%) |
55 |
2.5未満(2.6-2.7) |
0.27?(0.3?) |
よろけ |
┗5段目 |
回転斬り |
224/207(33%) |
61.6/56.65(-10%) |
55 |
2.6前後(3.0?) |
0.27?(0.3?) |
よろけ |
┗6段目 |
斬り上げ |
247/228(23%) |
67.2/61.8(-10%) |
60 |
?.?(3.3?) |
|
ダウン |
┗7段目 |
唐竹割り |
263/242(13%) |
35.84/32.96(-5%)×2hit |
32 |
?.?(3.5?) |
|
よろけ |
┗8段目 |
突き |
273/252(10%) |
??(-2%)×5hit |
10~13 |
3.2↑(3.6-3.8) |
|
よろけ |
┗9段目 |
回転斬り |
282/258(10%) |
??(-%)×3hit |
18~19 |
3.5↑(3.9↑) |
|
横回転ダウン |
回転斬り |
291/264(10%) |
??(-%)×3hit |
|
|
キャノンモード
射撃武器
【メイン射撃】GNキャノン
[常時リロード][リロード:2秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1.5][補正率:85%]
4基の大型GNフィンファングからビーム射撃を行う。長押しで最大4連射可能。
誘導を切られなければかなり曲がる。各機の連射系マルチCSやノワールの特射のイメージ。
相手に向きなおすため足は止まるが慣性でそれなりに移動する。特格から早めのキャンセルで落下慣性がかかり、ほぼ自由落下と同速で落下。
弾数が多く地味に役立つ武装。入力上、この武装を連射すればすぐにガンダム形態のCSも利用可能なので、特格と合わせてシナジーを形成していると言えるだろう。
メイン射撃 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
4連射 |
キャノン |
172(40%) |
55(-15%)×4 |
6.0 |
1.5×4 |
よろけ |
【射出時メイン射撃】GNバスターライフル
[弾数:なし][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:10?][補正率:%]
大型GNフィンファング射出中は単発強制ダウンの高出力BRになる。
威力はガンダム時CSと同じで、メインの弾数を消費しない。
ダウン値が極めて高く、ボス相手でも2ヒットでダウンが取れる。
対ボスで安定してカットを成立させられる貴重な武器。弾数無限だがフィンファングのリロード時間があるので使い時は見極めたい。
逆に戦艦に対しては上限補正がかかるのか4ヒット程度で強制ダウンになる。
【CS】GNキャノン【連射】
[チャージ時間:1秒?][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ビームを12発程度連射する。
連射数以外の挙動はメインとあまり変わらないが、ビームの誘導が悪く(というよりほぼない)、銃口補正は最初しか掛からない。
さらによく滑るためあらぬ方向に撃つ事も多く、狙ってもまず当たる武装ではない。
基本的には横に滑りつつ事故当たりを狙う武装。
CSゲージはガンダム時と共有でゲージを溜めたまま換装することができるが、大型GNフィンファングの射出中はキャノン時のCSゲージが消失する。
ガンダム時CSと比較してチャージが早く、こちらを溜めつつガンダムに変形すると素早く溜めライフルを撃てる。変形モーションの最中にCSを撃とうとすると消えるので注意。
ガンダム形態でのチャージ中に変形した場合はガンダムの遅いチャージ時間も引き継ぎとなるが、一瞬ボタンを離して溜め直せばキャノンの高速チャージに切り替わる。
なおボスに強いキャノンBRに対してこちらは戦艦に対して猛烈に強く、丸々1セットがダウンを取る事無く全弾命中。
そこへチャージの速さも後押しし、戦艦の撃墜速度は全機最速。
【サブ射撃】小型GNフィンファング
[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ファンネル+実弾][特殊よろけ][ダウン値:][補正率:1hit-5%以下]
ビームサーベルを形成した小型ファングを4基射出する。当たると特殊よろけ。サブ2回押しで2連射可能。
アルケーの特射に近いが、銃口補正が弱く、NEXT PLUSほどではないが決して良いとは言えない性能。
撒いた後に変形してもファングは消えないのでこれを囮に自身で攻めるという手もある(特射も同様)。
なおリボーンズのファング射出系武装はビット系の例に漏れず赤ロックは独自で、緑で撒いても敵が近づいて来れば機能する。
【特殊射撃】大型GNフィンファング【照射】/【射出】
[撃ち切りリロード][リロード:15秒/2発][属性:照射ビーム/ファンネル][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
レバーNで照射ゲロビ、レバー入れでビットゲロビ→メイン変化。
攻撃手段としてはキャノンの中でも随一を誇り、どちらも強力なので生かしていきたい。
レバーN
「新しい創造主さ!」
GNキャノン一斉照射。
発生は普通だが銃口補正、弾速、範囲が優秀で慣性で移動しながら発射可能。
特に覚醒時は唯一並レベルだった発生まで早くなるため、中距離の横BDすら喰う凶悪な武装となる。
Cモード時の主力であり両形態通してのダメージ源。
強力な武装ではあるが、ダメージ確定の早さはそれほどでもなく途中でカットされると当てた敵にも大したダメージが入らない事に留意。
試合全体を通して遠~隣接の全距離でプレッシャーをかけられる射撃だが、特格を絡めて撃つとブーストは真っ赤。押し付けで当てるなら出来るだけ必中。
ちなみに内部処理としては実はゲロビを二本発射しているようで、特格や覚キャンなどを絡めるとこのあたりの処理が変になる事があり、
敵の上部を覚キャン特格で回って赤ロック維持テクで緑ロックで撃った時など、なんとゲロビが分裂する事がある(片方が敵に撃ち、もう片方が明後日へ)。
容易に狙える事ではなくリボ使い側の実害はあまりないので小ネタとして。
レバー入れ
「僕は超越したんだ!神すら」
大型GNフィンファング射出。
4基の大型ファングを発射し、敵を上空から包囲、照射ビームを撃つ。
横移動には若干刺さり辛い軌道だが、空中の相手を捉えてそれを降下で避けられた場合には流れ弾がビームカーテンとして機能する。
ビームは同時発射ではなく取り付いた物から順次発射、相手が動いていると射線が交差せず多少ズレるので分かりやすい。
使用中にガンダムモードへ変形しても攻撃は持続する。
特格でキャンセル可能。射出中はCモードメインがGNバスターライフルに変化し、GNキャノン系の射撃(CモードCSとGモード背面射撃)が使用不可となる。
レバーNがかなり強力なので扱いに悩む武装だが、所詮はゲロビでしかなくダブルロックだと扱いづらいレバーNに比べ、
とりあえず撃っておくといった扱い方が出来るのは利点。
後落ちで覚醒を保持していてダブルロックをもらった際にレバーNを吐くのは自殺行為なので、敵が近づいてくる前にこれで先手を打っておく…など。
【特殊格闘】リボーンズガンダムに変形
ガンダムモード時と同様。
変形後メインやサブにキャンセルする事で自由落下へ移る事が可能。
また、シビアだが変形時にセカイン入力に成功すると、メインで自由落下しつつキャノンの速さでCSをチャージ可能。
ガンダム時の変形よりもこちらの方がサブキャンなどに接続する分、その後の入力の是非が問われる。
格闘
キャノン時に前・横・BD格はなく、どのコマンドでも通常格闘が出る。
【通常格闘】エグナーウィップ
当たるとスタンする短めの電磁鞭を射出する。
挙動はアンカー系武装だが属性はスタンで、射撃扱いなので虹ステに対応していないし敵にシールドされてもよろけが生まれない。もちろんB覚醒での青ステは可能。
ただ攻撃判定自体は格闘判定らしく、各種射撃バリアを貫通できるのが強み。
HIT時のみメイン・サブ・特射・特格C可能。
発生はかなり早いが修正されてから銃口補正はそこまでではなく(アンカーとしては平均)、射程の短さが弱点。
スタン時間が長く特格キャンもあるので追撃はオバヒからでも安定。
キャノンで自衛する場合には基本頼ることになるわけだが、虹できないことから誘導が切れず、ある程度近づかれると敵の横格虹連打には普通に打ち負ける。
逆に攻めの利用はその銃口補正から他アンカーよりかなりやりやすく、青ステのB覚のみならずA覚でBD速度を上げたエグナー追いも中々押し付けじみている。
鈍足のキャノンで近接戦というのは実は結構大変で、エグナーがあるからといってガガやサブキャンのある通常時に比べると自衛力は劣るので注意。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
アンカー |
30(80%) |
30(-20%) |
1.0 |
1.0 |
スタン |
【後格闘】GNビームサーベル
その場で回転斬りで周囲を薙ぎ払う。
範囲は全方位で広めで、半径はスタゲの輪投げの限界より多少短いぐらい。
発生は悪いため、ほとんどスタゲの輪投げと似たような感じの攻撃。
キャノン唯一の虹ステできる武装。ヒットから前虹でエグナーが確定。
ネクプラの居合切りと違って換装などはしない。
また攻撃判定自体は射撃扱いなのか、格闘ガード判定に当たってもこちらののけぞりが発生しない。
近接択としてやステップキャンセル出来る武装ということでそれを生かした動きをする時に使う。
ただし足が止まるので純粋な迎撃択としては扱いにくく、鈍足のキャノンに固執するよりガンダムに戻ってガガに頼ったほうがよいことが多い。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
居合斬り |
90(%) |
(-%) |
|
|
ダウン |
バーストアタック
「救世主なんだよ、ボクは!」
踏み付け→初代ガンダムのような背面NT撃ちのBR→斬り上げからGNバスターライフルで撃ち抜くラストシューティング。
始動の踏みつけも含め、モーション全体に初代リスペクト感がある。
ラストシューティングには初代やνと同じ十字の閃光が発生する。
キャノン形態でもガンダム形態に強制変形して共通の動作を行う。この点から実はキャノンで出せる唯一の伸びがある格闘(虹ステはできないが)。
他の格闘系覚醒技同様、初段にスーパーアーマーがある。
ただし伸びが格闘系覚醒技としては短めで生当ては結構きつめ。初段の範囲は見た目よりは広いが、隠者やスタゲのような強引な奇襲は不可能。
モーション全体はゆるい斬り抜けのようなものなのでカット耐性はそこそこある。
途中のBRはダウン値が低く、他の乱舞技同様に残り少ないダウン値でも完遂可能。
基本的にダメージ底上げのコンボ用。
覚醒N格闘から繋げると300を超える大火力も望めるが、モーション全体が長いのでカットされるしダメージ効率もあまりよくない。
覚醒中は横出し切り2回など他に有効な格闘コンボも多く、意外と使い道は少ない。
バグかは不明だが、斬り上げのベクトルが多少ずれて最後のラストシューティング部分が外れることがある(6/6現在)。
極限技 |
動作 |
A/B累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
威力元値 |
累計ダウン値 |
属性 |
1段目 |
踏みつけ |
84/78(80%?) |
84/77.25(-20%?) |
75 |
|
特殊よろけ |
┗2段目 |
GNバスターライフル |
125/116(70%?) |
51?/48?(-10%?) |
45? |
|
よろけ |
┗3段目 |
斬り上げ |
188/174(60%?) |
90?/83?(-10%?) |
80? |
|
半回転ダウン |
┗4段目 |
ラストシューティング |
283/261(%) |
158?/145?(-%) |
140? |
5↑ |
強制ダウン |
外部リンク