正式名称:XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO パイロット:カトル・ラバーバ・ウィナー
コスト:2500 耐久力:580 変形:○(ネオバード形態) 換装:△(ゼロ[[システム]])
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
ツインバスターライフル |
6 |
75 |
2本分の太い単発ビーム、特射、特格キャンセル可 |
サブ射撃 |
マシンキャノン |
30 |
~110 |
火力は強制ダウンまで当てた場合 |
特殊射撃 |
ローリングバスターライフル |
1 |
160 |
1回転半照射ビームを撃つ |
格闘CS |
ゼロシステム始動 |
100 |
- |
一定時間誘導を切る、出撃後すぐには使用不可 |
特殊格闘 |
急速変形 |
- |
- |
上昇しながらネオバード形態へ変形する |
変形 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
ツインバスターライフル |
6 |
110 |
ダウン属性 |
サブ射撃 |
ウイングバルカン |
30 |
~108 |
火力は強制ダウンまで当てた場合 |
格闘CS |
ゼロシステム始動 |
100 |
- |
一定時間誘導を切る |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビームサーベル |
NNNN |
200 |
|
派生 斬り抜け |
N~NNN前 |
113-156-185 |
横格にも同様の派生あり |
派生 連続斬り |
N~NNN後 |
178-202-215 |
同上 |
前格闘 |
突き&蹴り上げ |
前 |
150 |
|
横格闘 |
横薙ぎ→返し斬り→シールド突き |
横NN |
169 |
|
後格闘 |
逆袈裟→斬り上げ |
後N |
128 |
|
BD格闘 |
斬り抜け→逆袈裟→斬り払い |
BD中前NN |
166 |
|
変形格闘 |
薙ぎ払い |
変形中N |
75 |
特殊ダウン |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
ローリングバスターライフル【最大出力】 |
3ボタン同時押し |
3Hit時 278(A) 258(B) |
|
解説
カトルが作ってカトルがロールアウトした機体であるウイングゼロ(TV版)のご本人搭乗ver。
万能機のヒイロとは違い、こちらは射撃寄りの可変機と言えるような使い勝手になっている。
BD回数は7-回に低下しており、2500標準レベルとなっている。
またBD速度が低めのヒイロ機より機動力が劣化しているため、旋回を除けば機動力は25の中でも低い。慣性や落下速度等も2000標準程度。
しかしその代わりなのかネオバード形態には上方修正が入っており、急速変形や飛行中のBG消費量がヒイロ機より少なくなっている。
更に移動速度はヒイロ機から据え置きのため、変形を積極的に利用して立ち回る機体となった。
マシンキャノン、ゼロシステム等の使い勝手はそのままに、主力のロリバスはCSこそ無いものの威力、範囲、リロード、キャンセル等大幅な強化を受けている。
一方で移動照射が消滅したことは大きな弱体化であり、機動力の低下や武装の回転率も相まってヒイロ機のような追い力、疑似タイ性能は失ってしまった。
格闘の初段性能はヒイロ機に比べかなり弱くなってしまっている。前派生の特殊ダウンもオミットされ、格闘を素早く〆る事が困難となった。
また判定、発生はもとよりダメージまでもが低下しており、格闘コンボの火力は25の中でも底辺クラス(そもそもヒイロ機自体火力が低めなので当然ではあるが)
これらの弱体化と低耐久も相まって格闘戦はリスクリターンが見合わない。
しかしメインが活きる距離は近距離であり、弾数も全体的に足りていないため、状況に合わせて近~中距離を行き来するのが基本である。
近距離でメインが刺せたらサブやBD格に繋いでさっさとダメージをとって切り上げてしまおう。
ヒイロ機と比べると、弾数管理、体力調整、任意変形など多くの判断が必要になるテクニカルな機体。
コスト平均を下回る基本性能や耐久を、ヒイロ機譲りの強力な武装と大幅に強化されたロリバス、ネオバード形態で補い計画的に運用するのが勝利のカギ。
勝利ポーズはカトルゼロを象徴するロリバスポーズのみだと思われる。
- コスト減少(3000→2500)
- 耐久値減少(620→580)
- 通常形態時 旋回性能低下 BG量低下(8回→7-回)
- ネオバード形態時 BD効率上方(ヒイロ機よりBG消費が少ない) サブの弾数減少(60→30)
- メインの弾数上昇(5→6) リロードの低下(3秒→4秒)
- 射撃CS削除
- サブの弾数減少(60→30)
- 特殊射撃の大幅強化(威力140→160、範囲微増、リロード17秒→15秒、メインからのキャンセルルート追加)
- 特殊格闘の強化(ヒイロ機よりBG消費が少ない)
- 各格闘の初段性能、火力の低下
- 覚醒技の差し替え(俺は…俺は死なない!→ローリングバスターライフル【最大出力】)
射撃武器
【メイン射撃】ツインバスターライフル
[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
バスターライフルを合体2連装の状態で発射する。ヒイロ機と比べ総弾数は1発増えているが、リロードは1秒増加している。
2丁分の横幅があるので引っ掛けやすい。2発平行に発射してるようにも見えるが、判定は1つ。要するに単に太いBR。
太さを活かしてで近接で射線を作って相手の行動を縛りやすいのが最大の強み。
上空から撃ったり敵の下に潜り込んで撃った場合に、カスりでステップ初動やステキャンの動きを食った時など強さを実感できる。
その太さからもちろん接射も他の機体以上に機能する。
特格Cが可能で、更にそこから変形格闘へとキャンセルもできる。
他の武装の性質とリロードの関係で、必要になる場面がとにかく多い。
しかし弾数は6発と多くなく、おまけにヒイロ機と違いリロードが4秒に増加し、CSメインも削除されているためとにかく弾切れし易い。
これ以外には中距離から手を出せる武装がロリバスくらいしかないので、弾切れしやすいものの切らすと致命的。BD格闘やサブに繋いで節約していきたい所。
ヒイロ機と違い特射へのキャンセルルートが追加されている。
【サブ射撃】マシンキャノン
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/30発][属性:実弾][5hitよろけ][ダウン値:0.25][補正率:97%]
両肩からマシンキャノンを発射。1ボタンで10発、長押しで30発消費する。
一気にばらまくのでよろけを取りやすく、中心付近でとらえれば撃ち切りで強制ダウンまで持っていくことができる。
ヒイロ機との違いは総弾数が30発に減少した点のみ。出し切れば一回で撃ち切る事ができる。
ストックが少ないので、使用したらすぐに切らしてリロードする事。
弾がかなりバラけ、ショットガンのような射線を描く。
移動撃ち可能な射角が全武装中でも屈指の狭さのため一見扱いづらいが、有効射程内ならば様々な用途に使える高性能な武装。
基本的には近接で射線の広さを活かして押し付ける武装。有効射程は短いが、性能は強力で近接時の要。
カトルの場合はメイン節約や低下した格闘性能を補うためにも回転率の良いこの武装を積極的に使っていきたい。
連射中は銃口が敵に向き続けるため、格闘距離で敵の横BDに押し付けるように当てることもできる。
虹格などの格闘も封殺しやすく、ヒットストップとダウンの取りやすさからスーパーアーマーの格闘も迎撃できる。
攻撃範囲を活かして自機に誘導してくる実弾や耐久の低いアシスト程度なら迎撃することもでき、MEPEなどの誘導切りに対するメタ武装にもなる。
着地時に振り向きなしでサブを出せると着地硬直を上書きできる。サブで着キャンと言われたらコレの事。
ただ射角が非常に悪い為毎回狙って行うのは非常に厳しい。
【特殊射撃】ローリングバスターライフル
[撃ち切りリロード][リロード:15秒/1発][クールタイム:5秒?][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:2.0?][補正率:20%]
その場で3回転強反時計回りを行いながら照射ビームで薙ぎ払う。レバー右で時計回りになる。変形中は使用不可。
レバー入力方向と回転方向が対応している。入力時の敵位置に対して角度を付けて発射するため最速に近いロリが自然と可能。
ヒイロ機と違い、威力は160になっている。射撃CSが消滅している分素の火力は上昇しており、リロード時間も2秒程短縮された。
射程もプラクティスのパネル0.5マス分伸びており(ヒイロ機の通常ロリバスとCSロリバスのちょうど中間くらい)、ロリバス自体の太さもヒイロのCS版ロリバスと同程度に太くなっている等大幅な上方修正を受けている。
ヒイロ機のものより上方修正を受けているのは覚醒技も含め、この行動はカトルのものというイメージが強いせいだろうか。
火力が高いためリターンが大きく、常にチラつかせていくことで敵の動きを縛れる上にダメージを稼げる。
メインでオバヒを撃ち抜けない距離からでも刺さるほどの射程を誇っており、コストの関係上後衛をするパターンが多い事から射程が長いこの武装はカトル機の生命線。
ヒイロ機と違いメインからキャンセルできる。
キャンセル時は120ダメージ。
【格闘CS】ゼロシステム始動
[チャージ時間:秒][リロード:秒/1発][クールタイム:秒][属性:換装]
発動と同時に足を止め、赤い模様が入った青い球状のエフェクトを展開する。変形中は止まらずに使用可能。
発動中は誘導を切れるが被弾時のダメージが1.5倍になる。(F91のMEPEや戦車のスモーク同様に射撃・格闘中は誘導を切らないので注意)
この手の武装としては効果時間が短い。
ゲージが0になるか、よろけやダウン状態で解除。ちなみに性能はヒイロ機から完全に据え置き。
ヒイロ機のものと比べると、コストや性能上守りや逃げに使う場面が多くなるが攻めに使うのも効果的である。
(再)出撃時は弾数切れのリロード開始状態からスタート。覚醒時の恩恵はリロードとチャージの速度上昇のみ。
F91やデスサイズと違い、途中解除でもゲージが0になる。再使用には純粋なリロード時間が必要。
MGなど単発ではよろけが発生しない武装に被弾すると解除されず、よろけるまで1.5倍のダメージを連続で受け続ける。
また誘導を切っていても当てられるムチなどの範囲攻撃持ちには用心して使っていきたい。
【特殊格闘】急速変形
やや上昇しつつネオバード形態へ変形する。ヒイロ機より微妙に強化されており、急速変形時のBG消費量が少なくなっている。
レバーを横に入れておくと高度そのままにレバー方向に向かって変形する。
初速の速さが大きな特徴。長距離を移動する必要がある際には特格連打もあり。
ハンブラビの急速変形と似た扱い方ができる。
変形格闘へとキャンセル可能。メインからのキャンセルと合わせてメインの節約に便利。
またこちらのコマンドではないが任意変形も非常に優秀。むしろ逃げや回避に変形を利用するカトル機にとってはこちらの方が遥かに重要。
任意変形は急速変形に比べてブースト消費が非常に少なく、高度を維持したままよく滑る。
特格のものより初速が控えめだがそれでも本機のBDより遥かに速く、何よりも前方向以外へ進めるのが最大の利点。
後ろ変形→解除→後ろ変形のループは高い逃げ性能を発揮し、ブースト消費も少ないので変形解除後の着地のフォローもかなり余裕がある。
ちなみに変形時の性能もヒイロ機より強化されていたりする。
BG量の低下に伴いネオバード形態時のブースト効率が上がっており、ヒイロ機から移動速度をそのままに少ないBG消費で移動できる。
(ヒイロ機と同時に急速変形を行い、オバヒまで飛行し続けると同時にBGが尽きる)
【変形メイン射撃】ツインバスターライフル
[弾数:メイン射撃と共通][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:)]
マウントしたバスターライフルからビームを発射する。
ヒイロ機と比べ旋回性能が上がっているため多少は使いやすいが、やはり傾いていると明後日の方向に撃ってしまう。
通常メインと違いダウン属性。通常メインより威力が高いので、特格キャンセルから出してズンダに混ぜていくのもあり。
変形射撃の性質として、射角内であれば緑ロックでも「撃った時に敵がいたところ」に向かって曲がる性質があるので、砲身から曲がるように弾を撃てる。
開幕はこれで牽制するのもあり。
【変形サブ射撃】ウイングバルカン
[変形リロード][変形時回復/30発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
弾数が30発に減少しているが、性能はヒイロ機から据え置き。
シールドに内蔵されている機銃から弾を発射。
銃口補正が無いので非常に当てにくい。真正面に弾幕を形成するので開幕などで使えなくもない。
格闘
ヒイロ機に比べ性能が大幅に下方されてしまっている。そのため敵機と格闘を振り合う展開はなるべく避けたい。
また各格闘の強烈な強みがマイルドに調整されているため、振る格闘の選択がヒイロ機より重要になった。
【通常格闘】ビームサーベル
サーベルで斬る4段格闘で、最終段の突きは多段ヒット。伸び・判定はヒイロ機と同じだが、発生が僅かに劣っている。
任意の段から前派生で斬り抜け、打ち上げで追撃可能だが、ヒイロ機と違い受け身可能になってしまっているため注意されたし。
後派生で逆袈裟・斬り上げ・袈裟斬り・薙ぎ払いの連続斬りを行う。威力に対して補正が悪いため、主に拘束用やコンボの〆に使う。
これらの派生は横格と共通。
ヒイロ機と違い他の格闘が軒並み劣化してしまっているため、発生・判定はカトル機の中で最も強力な主力格闘。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣前派生 |
斬り抜け |
113(70%) |
60(-10%) |
3.2 |
1.5 |
ダウン |
┣2段目 |
横薙ぎ |
117(65%) |
65(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┃┗3段目 |
返し斬り |
153(53%) |
55(-12%) |
2.3 |
0.3 |
よろけ |
┃ ┗4段目 |
突き |
200(41%) |
23(-3%)*4hit |
3.5 |
0.3*4 |
ダウン |
┗後派生1hit |
逆袈裟 |
101(65%) |
45(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
2hit |
斬り上げ |
127(53%) |
40(-12%) |
2.3 |
0.3 |
よろけ |
3hit |
袈裟斬り |
150(43%) |
42(-10%) |
2.6 |
0.3 |
よろけ |
4hit |
薙ぎ払い |
178(33%) |
65(-10%) |
3.6以上 |
1.0 |
ダウン |
【前格闘】突き&蹴り上げ
掴み属性の突きから、多段ヒットする串刺し突進をして、最後にサマーソルトキックで打ち上げる。
初段は掴みなのでこれで強制ダウンさせると落下する。
初段にはアルケー前格や2号機前後特格と同じく、地上ダウンから拾い上げる効果がある。
最後に浮かせるため、繋ぎ方を工夫すればほぼ全ての攻撃に繋げられる。
ヒイロ機同様ウイングゼロの持ち味となる格闘。カトル機の格闘の中でもBD格・変格に次いで伸びが良い。
判定が自身のN格闘と同程度まで劣化しており、伸びもプラクティスのパネル1枚分程短く突進速度までもが落ちてしまっている。
また突進速度も落ちてしまっており、発生も自身のN格に劣っているため振り合いで使える性能ではなくなってしまった。
しかしダウン拾いの性質はそのままなので、相変わらず使い勝手は良い。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
初段1hit目 |
突き |
55(80%) |
55(-20%) |
1.7 |
1.7 |
掴み |
┗2-6hit目 |
102(68%) |
10(-2%)*6hit |
1.7 |
0 |
掴み |
┗最終段 |
蹴り上げ |
150(56%) |
70(-12%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
【横格闘】横薙ぎ→返し斬り→シールド突き
薙ぎから斬り返し、シールドの打突ギミックを生かした攻撃で〆。3段4hit。
カトル機の格闘の中では発生が最も速い。(N格とは誤差程度の差だが…)
ヒイロ機と比べると発生・判定は落ちてしまっており、発生は自身のN格に僅かに勝るが判定は劣っている。
しかし伸びと回り込みは据え置きでN格闘と同程度まで伸びるので、生当てを狙う場合はN格との使い分けが大事になった。
N格同様の前・後派生がある。やはり前派生は受け身可能になってしまっているので注意されたし。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
横薙ぎ |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
返し斬り |
116(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
┗3段目1hit |
盾突き |
139(60%) |
35(-5%) |
2.1 |
0.1 |
強よろけ |
3段目2hit |
169(53%) |
50(-7%) |
3.0 |
0.9 |
ダウン |
【後格闘】逆袈裟→斬り上げ
後格にしてはやや珍しい2段格闘。出し切りから追撃可能。
発生・判定共にN・前格闘に大きく劣り、前格出し切りや前派生で打ち上げも取りやすいため使い道は殆どない…。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
逆袈裟 |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り上げ |
128(65%) |
30(-5%)*3hit |
2.6 |
0.3*3 |
ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→逆袈裟→斬り払い
初段はスタンダードな斬り抜け、打ち上げた後に追いかけて2段斬りを行う。
カトルの主力格闘その2。伸びはヒイロ機から据え置きで、変形格闘同様カトル機の中で最もよく伸びる。
発生と判定には劣るが、メイン2発から斬り抜けでメインを節約するのに使えるため使う場面が非常に多い。
突進速度にも優れるため闇討ちも比較的狙いやすい。
後半は動かないのでカット耐性はそれほどでもない。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
逆袈裟 |
117(65%) |
65(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┗3段目 |
斬り払い |
166(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【変形格闘】薙ぎ払い
変形を解除して突進しつつ一閃。受け身不可の打ち上げダウン。
自身のBD格と並び最も伸びが良く、N格と同程度の判定も持つが発生には劣る。
レバー斜め前方向に倒して特格変形し、即変形格闘することで回り込みもなかなかの格闘。
メイン→特格変形→変形格闘でなかなか嫌らしい動きになるが、ブーストの消費は大きいので注意されたし。
カトルの主力格闘その3。
主力格闘ではあるが、格闘として使うより立ち回りのアクセントに使う格闘。
変形時の回避手段として変格フワステがとても役に立つので、カトルを使う場合は是非使えるようになっておきたい。
変形格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
薙ぎ払い |
75(80%) |
75(-20%) |
1.7 |
1.7 |
特殊ダウン |
バーストアタック
ローリングバスターライフル【最大出力】
かなり速い速度で5回転?薙ぎ払う。完全硬直なので外すといい的。
地対地含む自機と敵機が同高度であれば、3hit確定で強制ダウン。角度が付くと途中で零す場合がある。
回転が始まるまではスーパーアーマーがついており、状況によっては強引に押し当てることも出来るため使いどころを間違えなければかなり優秀な覚醒技。
発生も特射と同じく優秀で、こちらはビームが更に太く回転が速い上に、軽い打ち上げダウンで敵側のヒットストップも若干長い。
攻撃範囲からくる巻き込み・誤射性能も特射と同様なので周囲の状況には気を配ろう。
キャンセル不能ではあるが、実質強化版特射である。覚醒中は常にこの武装を頭に置いて動きたい。
素の威力140、補正-40%
A覚醒時 1Hitで154 2Hitで247 3Hitで278
B覚醒時 1Hitで143 2Hitで229 3Hitで258
外部リンク
最終更新:2015年07月27日 19:06