正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン
コスト:3000 耐久力:620 変形:× 換装:○
V2ガンダム
|
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビーム・ライフル |
7 |
70 |
威力が低くリロードも遅いBR |
サブ射撃 |
マルチプルランチャー |
5 |
99 |
足を止めて発射する |
特殊射撃 |
アサルト/アサルトバスターに換装 |
100 |
- |
アサルトバスター…レバーN(ゲージ100) アサルト…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビーム・サーベル |
NN |
129 |
|
前格闘 |
突き |
前 |
71 |
|
横格闘 |
多段突き2連 |
横N |
132 |
主力 |
後格闘 |
斬り上げ→光の翼 |
後NN |
182 |
|
BD格闘 |
シールドアタック |
BD中前 |
85 |
盾判定は無し |
特殊格闘 |
光の翼 |
特N |
147 |
V2の代名詞 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
V2時 |
光の翼 |
3ボタン同時押し |
273/251 |
V2・A時 前作と同様 |
V2アサルト
|
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
メガビーム・ライフル |
4 |
90 |
非強制のダウン属性 |
射撃CS |
ヴェスバー |
|
110 |
少しチャージが短くなった |
サブ射撃 |
メガビーム・ライフル【照射】 |
1 |
15~200 |
青白いゲロビ |
特殊射撃 |
武装解除/アサルトバスターに換装 |
100 |
- |
アサルトバスター…レバーN(ゲージ100) ノーマル…レバー後、レバーN(ゲージ100未満) |
特殊格闘 |
Vビーム射出 |
2 |
70 |
|
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビーム・サーベル |
NN |
129 |
前・横・BD格もこれになる |
後格闘 |
メガビーム・シールド |
後 |
30 |
ダメージは設置後のシールドに触れたときのもの |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
V2A時 |
光の翼 |
3ボタン同時押し |
273/251 |
V2・A時 前作と同様 |
V2アサルトバスター
|
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
メガビーム・ライフル |
7 |
120 |
強制ダウン |
射撃CS |
マイクロミサイルポッド |
|
40 |
6発発射 |
サブ射撃 |
一斉射撃 |
1 |
229~262 |
範囲の広いゲロビ。ヒット本数でダメージが変わる |
特殊射撃 |
武装解除 |
100 |
- |
ノーマルに換装 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビーム・サーベル |
NN |
129 |
|
派生 スプレー・ビーム・ポッド |
NN射 |
192~240 |
ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い |
前格闘 |
突き→盾突き |
前N |
154 |
ABでは2段目が追加 |
派生 スプレー・ビーム・ポッド |
前射 |
201~280 |
ヒット数によってダメージ変化 ランダム要素が強い |
横格闘 |
多段突き |
横N |
132 |
|
後格闘 |
メガビーム・シールド |
後 |
30 |
Aと同じ |
BD格闘 |
盾突撃→切り上げ→サーベル叩きつけ |
BD中前NN |
206 |
MBSがなくても可 |
特殊格闘 |
光の翼 |
特NN |
196 |
ABでは3段目が追加 |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
V2AB時 |
光の翼最大パワー |
3ボタン同時押し |
291/266 |
AB時 翼を展開してぐるぐる回る。 |
【更新履歴】新着3件
12/12/23 考察ページ分離、アプデ内容を整理し記述
12/05/03 前作との比較以外にも、武装の説明を追加
12/05/01 戦術記述追加
解説&攻略
宇宙世紀最後の
ガンダム、V2ガンダム。
通常形態(通称V2)に加え、いつでも換装可能なアサルト形態(以下A)、両形態の上位互換アサルトバスター形態(以下AB)を持つ時限換装式の射撃寄り万能機。
ABでいられる総時間は短いが、ABは全機体屈指の高性能さを誇る。
ストライクガンダムや
インパルスガンダムと違って他形態時の武装リロードはないが、V2ABを解除するとV2の武装が全リロードされるという特徴がある。
V2は武装が貧相な万能機。BD6回。
武装もBRとダウン属性のサブのみの2000クラス。
Aと同じでBD速度は初代等の平均的な機体と同じ。上昇速度は彼らより劣る。
V2との相互換装であるA形態は旋回性能が悪い。
その代わりに射撃の奪ダウン力が高まり照射のサブも獲得、そして一番の強みであるメガ・ビーム・シールド(MBS)を使える。
どちらの形態も一長一短があるものの、両形態ともにダメージソースに難を抱えるという弱点をもつ。
時限換装であるAB時はBD8回でスピードも文句なし、旋回性能など機動性全般が3000最高峰へと引き上げられる。
武装は極めて強力で、威力が高く強制ダウンのメイン、このゲーム通しての最強武装の一つといっていいサブを抱え、
高誘導のCS、MBS、光の翼、格闘などを完備と全面的に穴のない性能で、『強襲』の名に恥じない制圧力を誇る。
以上の3形態で『どの形態でどんな立ち回りをするか、どのタイミングでABを回すか』等を常に考えながら動く必要がある機体。
武装は素直な物が多いので、機体自体は初心者にも扱いやすい反面
運用面においては数ある換装機の中でも各種換装形態における性能の上下幅がかなり大きいが故に
勝利を目指すという点においては必ずしも初心者に向いているとも言えない機体となっている事に注意。
原作のウッソ張りのスペシャルなアイデアとセンスで、V2は様々な可能性を見せてくれる。
V2を信じるんだ!
今作は機体選択画面やブリーフィング画面のグラフィックがV2ABとなっている。
また、勝利ポーズは基本的に前作と変わらないが、カメラアングルが変更されている。
地味に格闘勝利ポーズが追加。ただし、特格や覚醒技など「光の翼」を用いた格闘で勝利しても格闘ポーズにはならない。
V2:BDの体制で光の翼(ピンク)を輝かせる。 腕の動きからして恐らく後期OPを意識したもの(本来BRではなくサーベルを持っていて、翼も青色)
アサルト:武装を下に向けて天を仰ぐ。
アサルトバスター:メガビームシールド展開。
格闘(サーベル):ビームサーベルを横に振る。ポーズは全形態共通だが、機体のグラフィックは勝利時の形態が適応される。
敗北ポーズは1種類で、ノーマルV2が脚部が無い状態で地に手をつく。アニメのラストでカサレリア近郊に打ち捨てられたカットの再現と思われる。
無印EXVSと比べるとわかるが、地味に覚醒カットインの顔グラが変更されている。
- V2サブの発生、射撃武装の見た目などが家庭版準拠に。
- AB解除でV2のみ武装リロードが実装(NEXTと同仕様)。
- ABメインの威力上昇。
- ABサブがCSに、CSが他のゲロビに差し替え&サブへ移行。
- MBSのシールド判定&設置までの発生鈍化。マント系に影響しない。
- BD格以外の格闘初段に特格C追加。
- Aの射撃のリロード鈍化。
全体的に見て攻めに関しては上方修正を受けているものの、MBSの弱体化が非常に痛く、これに頼りきった自衛はほぼ無理となっている。
その代わりアップデートなどで自衛の択が増えており、MBSに固執しない立ち回りが重要となっている。
- V2のBD速度上昇(サザビー、フリーダム並との情報あり。ABより少しは遅い)、旋回向上。
- 光の翼の突進速度、伸び上昇。ブースト消費は変わらず。
- V2Aのメインの弾数+1。
- V2ABのサブの銃口補正向上
太くなり、これまでより並行に照射され隙間が減少。(近距離ほど同時ヒットし易くなったので間接的に威力up。)
- V2ABのチャージ射撃のチャージ時間2→1.5秒に。
耐久値:650 → 620
○V2時
機動力:速度・旋回が低下(12/12/18アップデート以前の機動力とほぼ同等に戻る)
メイン射撃:弾数8発→7発
レバーN特殊射撃(V2ABへの換装):クールタイム10秒→13秒
○V2アサルトバスター時
サブ射撃:リロード時間4秒→7秒に、ダメージ減少
射撃武器
V2ガンダム
【メイン射撃】ビーム・ライフル
[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
弾数7発のBR。威力が低く、リロードは遅い。
前作と違いAB解除で弾数が全回復するように(NEXT以前の仕様に)なった為、弾数管理は楽になった。
しかしリロードは遅いままなので、無駄にバラ撒くと枯渇しやすいのは相変わらず。
サブにキャンセル可能。
【サブ射撃】マルチプルランチャー
[撃ち切りリロード][リロード:??秒/5発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2.8(弾頭2.5?/爆風0.3?)][補正率:60%(-30%/-10%)]
名前こそ違うが、内容は足が止まるBZ。爆風が付いた打ち上げダウンの実弾武装。
他機体のそれと比べて弾速に優れるのが特徴。他のBZに比べて飛ばす方向が不規則でうまく打ち上がらないことも多い。
そのため他のBZ以上に追撃しやすい場合もあれば、全く追撃できないこともある。
V2にとって貴重な実弾武装。
解説通り、前作AC版よりも発生が向上。
メインと同様AB解除で弾数が全回復する。
メイン→サブによる弾幕は通常時の基本なので重宝する。
【特殊射撃】アサルト/アサルトバスターに換装
[特殊リロード][リロード:20秒/100][クールタイム:13秒][属性:換装]
ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。
ゲージ100、レバー後でAに換装。
ゲージが溜まっていなければ、レバー入力の有無に関係なくAに換装する。
どちらの換装でも視点変更をカットできないので、換装するときは周りの状況をよく確認しておこう。
V2アサルト
【メイン射撃】メガビーム・ライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:4.0?][補正率:60%]
非強制ダウンの太いBR。BRとしては弾速が速い。
弾数は1発増えたが、リロード速度が0.5秒遅くなっているので考え無しでの連射は禁物。
発生が上がった下記のアサルトCSやAB換装後武装がリロードされるV2など、満遍なく使えば弾幕形成に困る事は無いだろう。
サブ、特格、後格へキャンセル可能。ABでもそうだが、後格へのルートは未だに重要なので覚えておこう。
【CS】ヴェスバー
[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][特殊ダウン][ダウン値:5以上(?×2)][補正率:70%(-15%×2)]
腰のヴェスバーから、メインのような弾を左右2本同時に発射。
原作では第50話のエンジェル・ハイロゥに向かう際にシャイターンを撃破したシーンのみで使用しているが、両撃ちでは無く右のみの発射だった。
ヒットすると縦回転ダウン。両側ヒットで強制ダウン。
F91のそれとは設定上はほぼ同一だが、毛色が違う武装。ゲーム的には隠者のCSに近い。
1hit55ダメージで同時で110、ズレると102。
慣性がかからず完全に足が止まる為、見られていると撃ち難いが、前作に比べて発射テンポが速いので、多少はマシになった。
弾自体の横幅もメインより広い為、意外と引っかかってくれる。
セカインやメイン節約などに使おう。
【サブ射撃】メガビーム・ライフル【照射】
[撃ち切りリロード][リロード:5秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.25(0.35×15)][補正率:70%(-2%×15)]
青くて細い照射ビーム。
色も含めて第41話で対ザンスカール艦隊、第50話の対タイヤ部隊とその後の
ゴトラタンの照射に対して撃ったシーンの再現。
1ヒット15ダメージ、最大15ヒット。覚醒中だと綺麗に当てても非強制。
前作よりリロ―ド速度が1秒遅く調整された。
弾速もほんの少し下がったとの報告もあるが、ゲームスピード低下により当てることに関しては前作の感覚のままでも問題ない。
エフェクトが少し派手になったため今までより太く見える。
発生が
サザビーの特射と同等(29F)でやや速い。
ヒット間隔が短いらしく、細い割にhitすればカス当たりが殆ど無いのが特徴。補正が軽いので、ダメージ効率も悪くない方。
銃口補正には独特の癖があり、左右の銃口補正は弱いが、上下には強いと言う特徴がある。
なので横移動中の相手はオバヒ着地でも捉えることが難しいが、縦移動相手なら多少ブーストが残っていても当てる事が可能である。
特に落下技などで相手が垂直に落下する時などが狙い目。
軸を合わせて狙う事も念頭に置いておこう、とにかく癖が強いので要練習。
ビームが細い事も相まって使い難いが、V2全体を通して貴重なダメージ源兼ABが無い間の自己主張手段。癖を掴んで当てられる様にしたい。
性質上近い距離の方が当てやすく、また照射時間や弾速のため事故狙いで置くのも可能。
リロードの短さも相まって高い回転率を誇るが、長い硬直を晒すため相手の射撃には注意。
【特殊射撃】武装解除/アサルトバスターに換装
[特殊リロード][リロード:20秒/100][クールタイム:13秒][属性:換装]
ゲージ100、レバーNで最大18秒間ABに換装する。
ゲージ100、レバー後でパージ。
ゲージが溜まっていなければ、レバーの有無に関係なくV2に換装する。
AB換装ではカットできない視点変更あり。
パージは視点変更が無い。
【特殊格闘】Vビーム射出
[常時リロード][リロード:6?秒/1発][属性:ビーム][スタン][ダウン値:2.0][補正率:70%]
MBSから黄色く巨大な『V』の字を発射。残像を残しつつ飛んで行き、触れた敵はスタンする。
第49話でウッソがゴトラタンを引き付ける為に撃った。
このVの字はビーム属性で、障害物や地面に引っ掛かって暫く停滞するという特徴がある。
銃口補正は優秀で、ビームが大きいため近距離で引っ掛けるのは割と得意な方。
弾速は非常に遅いが、発生は速いため近距離に迫った格闘機などに威力を発揮する。
至近距離においてMBSは当てにできない為、常に1発は撃てる状態にしておきたい。
小ネタだがMBSを設置している状態で撃つときちんとMBSから真っ直ぐVビームが発射される。
簡易サイコミュ兵器として使えなくもないが、無理に狙う必要はない。
V2アサルトバスター
【メイン射撃】メガビーム・ライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5.0][補正率:60%]
強制ダウンのメイン。BR系では最高の弾速、威力、ダウン値を誇る。
見た目が細くなり弾数も1発減ったが、ついに威力が100から120に上昇。もう低火力なんて言わせない。
(そもそもABに換装した際に全武装がリロードされるV2ABにおいて、弾数低下は殆ど影響がない。)
威力とダウン属性だけが注目されがちだが、この武装の最大の武器は異様な射角。
ABの高機動で敵を横切るようにして撒くだけで、半端な上昇下降を的確に貫ける。
サブ・後格にキャンセル可能。
【CS】マイクロミサイルポッド
[チャージ時間:1.5秒][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:1発87?%(-8?%/-5?%)]
足を止め、山なりに飛ぶ小型のミサイルを足元から一斉発射。
誘導は優秀で、爆風によってシールドをめくる可能性も大いにあるV2の数少ない実弾兵器。
前作のサブ。CSに配置されたことで弾数は無限になり、弾幕形成能力が上昇。
とっさには撃てなくなったものの、メインをばら撒きつつ変則的な弾幕を打てるのは魅力。
チャージ時間も短く、バンバン使える。
優秀な武装ではあるが、固執して無駄に隙を晒したり、メイン・サブで取れた筈の着地を逃さない様に。
前作同様なら弾頭25と爆風15の連続ヒット。
【サブ射撃】一斉射撃
[撃ち切りリロード][リロード:7秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
何処からかノーマル時のBRを取り出し、メガビーム・ライフルと腰のヴェスバー、そして肩のメガビーム・キャノンから一気に照射(スプレービーム・ポッドからは照射されない)。
出撃ムービーでのフルバースト。メインからキャンセル可能であり、キャンセル補正はかからない。
V2全形態を通した切り札であり、相手に与えられる最大のプレッシャーでもある。
ダメ効率・リロード・発生・銃口・同時ヒットによるダメージの底上げなどを考えると、歴代V2どころかVSシリーズを通してもこれほど高性能なゲロビは類を見ない。
高いダメージ効率を持ち、範囲は少し末広がりとなっていて引っかけやすい(ライブモニターの俯瞰視点だとわかりやすい)。
アップデートにより太さが改善。軌跡もこれまでより並行になり、照射の隙間によるすり抜けが減った。
照射はそれぞれ独立している。
詳細は
ヴェスバー 35ダメージ 補正率-13% ダウン値0.5 6ヒット
メガビームキャノン 50ダメージ 補正率-14% ダウン値0.5 6ヒット
ビームライフル 50ダメージ 補正率-12% ダウン値0.5 7ヒット
照射範囲が横に広く、特に芯で当てた場合や接射した際のダメージ効率が最大の武器。
銃口補正は上方向に優秀ですれ違った相手をほぼ真上に照射して取ったりもする。
下方向も悪いわけではなく、自由落下中でない限り中距離以遠の着地は大抵取れる。
フワステ等のフェイントに注意して冷静に当てていこう。
また修正でリロードが伸びたので今まで以上に狙い澄まして撃とう。
総じてV2全形態の要である武装。
ゲロビとしてはダメージ確定が非常に速い為、覚醒抜けされる事は殆ど無い。単発ダウン武装のような感覚で使える。
これをどの様にして当てていくか、もしくは敵がこれをどれだけ警戒しているかを逆手に取っての戦いが重要となる。
キャンセルルートに従って出した行動は、キャンセル前の始動が赤ロック内であれば、その後の行動全てに再度銃口補正と誘導が掛かる仕様がある。
このサブも例外ではなくメイン→サブで格闘迎撃、背中を向けて逃げる敵を打ち抜くなど色々利用できる。
【特殊射撃】武装解除
レバー入力に関わらず、追加装備をパージしてノーマルV2に移行。アサルトには移行できない。
強制解除、手動解除ともに足が止まるのは相変わらず。
ダウン中にゲージが0になった場合はダウンしたまま強制解除が行われる。
解除時、ノーマルのメイン・サブ弾数が全回復する。Aの弾数は回復しない。
格闘
性能は万能機の中でも低い方。伸びが悪く足も止まるため、間合いの把握はしっかりと。
V2A時は後格闘を除き格闘が全てN格闘と同じになる。
V2AB時は、N格・前格に射撃派生が追加。BD格闘が全く違う性能に変化。
また、今作からBD格以外は初段から特格にキャンセル出来る様になっている。
家庭版EXVSフルブーストのプラクティスステージのタイルを使い測定(±0.1~0.2タイル程度の誤差はあると思ってください)
V2各形態統一で照準の格闘間合い内距離(格闘赤ロック)は2.5タイル
【V2ガンダム(生)】
BD格 2.0タイル ※備考1も参照の事
前格 2.2タイル ※ABも同一距離
N格 2.4タイル ※A、ABも同一距離
横格 2.4タイル ※ABも同一距離
後格 2.4タイル
光の翼 4.7タイル ※ABも同一距離
覚醒技 2.3タイル
【V2アサルトバスター】
BD格 1.8タイル ※備考1も参照の事
覚醒技 4.1タイル ※備考1も参照の事
備考1 A覚醒に拠る格闘距離の伸び増加は全ての格闘において(全形態適用、覚醒技含む)+0.5タイル
(但し、BD格闘は生・AB共にA覚醒に拠る格闘の伸びの恩恵は無い。又AB覚醒技のみ+0.8タイルの伸びを確認)
備考2 B覚醒の場合は射撃赤ロックが+0.5タイル(全形態適用)
備考3 光の翼(命中しない場合)移動距離 6.1タイル ※ABも同一距離
備考4 光の翼(命中時)往復せずに切り抜けした場合は+3タイル(つまり命中4.7タイル+切り抜け3タイル+A覚醒0.5タイルが一番移動距離が長くなる)
備考5 アサルトのVビームの消失射程 10.9タイル ※射撃(赤ロック)照準距離限界7.8タイル+3.1タイル
備考6 他機体格闘伸び:マスター横格3.5タイル、マスター前格3.3(移動4.5)タイル
DX N格闘2.9タイル(尚、DXのNは前作家庭版と比べ1タイル程度伸びが増しているので、前作経験者は注意が必要)
【通常格闘】2段薙ぎ払い
ビーム・サーベルを構えて突進し、機体を回転させつつ2連斬り。
NEXTの地上N格闘。
発生、誘導共に万能機下位。生時とAB時でのヒット時は初段から特格派生可能。
AとABのMBS設置中の後格もこの格闘になるが、キャンセルルートはそのままでメイン→後格キャンセルが可能となる。
格闘の性能上実用性は薄いが、メイン後に虹フワでフォローする用途には変わらず使える。
V2AB時のみ出し切り後に射撃入力でスプレービームポッドに派生。
(前作同様に弾の見た目は拡散BZ系と一緒でとてもビームには見えない)
壁際以外ではカス当たりだが、ある程度纏まって同時ヒットすると格闘機も驚きの高火力に。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
薙ぎ払い |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
129(64%) |
45(-8%)×2 |
2.1 |
0.2×2 |
ダウン |
┗AB時射撃派生 |
スプレービームポッド |
174~298(-?%) |
70?(-?%) |
|
|
|
【前格闘】突き
サーベル両手持ちの多段突き。モーションは横格闘2段目をそのまま流用している。
これも初段特格キャンセル可。
N格より突進速度・伸びで劣るが、発生は僅かにマシ。
終了後に若干敵機が浮くので、格闘で拾える。
V2AB時のみ2段目に盾殴りが追加。
第50話でゾリディアを撃破したシーン。(ただ劇中ではこの時ABではなくA形態だった)
2段目は補正が良好だが、メイン・CS以外で追撃はできない。
また、初段からN格と同じ内容の射撃派生が追加。当たり方により300近くもっていくことができ優秀。尚、平地だと約250ダメージ。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
両手突き |
71(79%) |
25(-7%)×3 |
1.8 |
0.6×3 |
ダウン |
┣AB時2段目 |
盾殴り |
154(67%) |
18(-2%)×6 |
3.6 |
0.3×6 |
ダウン |
┗AB時射撃派生 |
スプレービームポッド |
(-?%) |
(-?%) |
|
|
|
【横格闘】多段突き→多段突き
ビーム・サーベルを左手で持って多段突き→両手で持ち直してもう一度多段突き。
初段の左手サーベル突きは劇中で良くやっていた。2段目は第47話のゲンガオゾ戦で止めを刺したものか?
発生や回り込みが比較的優秀で、今作も主力格闘。刺し込みに有効。
ヒット時に初段から光の翼キャンセル可能。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
60(79%) |
21(-7%)×3 |
1.8 |
0.6×3 |
よろけ |
┗2段目 |
突き刺し |
132(63%) |
24(-4%)×4 |
2.1? |
0.075?×4 |
ダウン |
【V2時後格闘】多段斬り上げ→光の翼
横回転しながら緩やかに上昇しつつ斬りつける。2段目で特格同様の光の翼で追撃する。
突進はそれなりに速めだが、発生はN格と同レベル。伸びは割と優秀。
初段で高さを稼ぎ、光の翼でかなり動くためにカット耐性は高い。
しかし、出し切ると殆どの状況でBGを使い切る。
他の格闘からキャンセルで光の翼が出せるようになった為、使う機会が減った。
特格に上方修正が入った関係上この格闘にも間接的に修正が入ったと言える。
しかし今度は特格自体の伸びが良くなった為、やっぱり使われない…。
前作から2段目である光の翼部分のダメージが17→18に上昇した。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
74(79%) |
11(-3%)×7 |
2.1 |
0.3×7 |
ダウン |
┗2段目 |
光の翼 |
139(54%) |
18(-5%)×5 |
3.6 |
0.3×5 |
ダウン |
┗3段目 |
光の翼 |
182(34%) |
18(-4%)×5 |
5.1 |
0.3×5 |
強制ダウン |
【V2A・V2AB時後格闘】メガビーム・シールド(MBS)展開
[即時リロード][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:0.5][補正率:90%]
メガビーム・シールドの3基のビットを展開→シールドごと設置する。格闘迎撃や着地カバーの要。
設置されたMBSにはビーム属性の攻撃判定が発生し、ぶつかった敵はダメージを受けて若干後ろへ吹っ飛ぶ。
1機に対して最大3hitで、それ以降は触れてもすり抜けてしまう。(設置し直す度にヒット数はリセットされる)
ABCマント装備状態の敵機体も今回は弾ける様になった。これでフルクロスが相手でも怖くない。
V2A、ABともにメイン射撃からキャンセルして展開可能。
動作は格闘属性ですぐに虹ステ可(すぐにキャンセルすると設置しない)。
設置前に射撃を受けた場合は、通常のシールドガードへ移行する。
「シールドガードに成功すると-10%の防御補正が働く」という今作の仕様はこのシールドガードにも適用される。
シールド成功分の覚醒ゲージもきちんと溜まる。
格闘を受けた場合はカウンター扱いになり敵を弱スタンさせる。
ただ、普通のカウンター技とは違って反撃行動が無い。好きな様に追撃を。
前作より展開の発生が遅くなった。格闘迎撃にはある程度の先読みが必要に。
設置された盾にはダミー効果があり、敵のアシストを誘導する。
MBSは緑ロックだと自機が向いてる方向に設置する。
緑ロックの際に正面に設置したい場合は、振り向きメインからキャンセルで出すといい(格闘暴発の危険性も減る)。
ステージ端に追い詰められた時の択としても依然として有力。
自分が狙われており、どうしても時間を稼ぐ必要があるときはこれを使って篭城する事ができる。
ただ、その分相方が狙われる危険があるので注意。
設置されたMBSの耐久はBR系数発分だが、爆風相手では1発で壊れてしまう上に爆風がこちら側まで届くので注意。
ゲロビ系も基本は防ぐものの、照射時間によっては盾の耐久力が保たず即破壊 → 被弾となるので、逃げるなり手動シールドを張るなりしたい。
以下の攻撃は盾をすり抜ける武装一覧
- 各種爆風
- 各種ブーメラン
- 各種アンカー
- ゴッド、マスター 石破天驚拳
- ドラゴン メイン
- アルトロン メイン・特格
- ガンダムXDV ハモニカブレード
- アシュタロンHC(本体)
- ∞ジャスティス リフター
- スサノオ CSとサブ
- ∀ メイン
- ゴールドスモー 特格(ただしスモー本体が盾に当たるのでダメージは少量)
- グフカス 道路投げ
- ヅダ 特殊格闘
スーパーアーマー状態の敵はMBSをすり抜ける為防御不可。シールドビットも同様にすり抜ける。
MBSの持つ攻撃判定で耐久値を減らす事はできる。
【V2時BD格闘】シールドアタック
生時専用。ビームシールドを展開しつつ短距離を突進。強制ダウン。
NEXTのBD格闘。
第47話のゲンガオゾ戦でビームメイスに対してビームシールドをぶつけに行ったシーンがあるが、そのシーンを意識したものかは不明。
誘導・発生は良く強判定だが、相変わらず伸びが絶望的。
他の機体がするような『BD格闘で追いかけて攻める』という使用方法ははっきり言って無理。
ダウンを奪えるという性質上、攻めてきた敵にカウンター気味に仕掛ける方がよい。
相変わらず射撃シールド判定は備えていないので注意。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
シールドタックル |
85(80%) |
18(-4%)×5 |
5.0 |
1.0×5 |
ダウン |
【V2AB時BD格闘】シールドアタック→サーベル斬りつけ→サーベル叩きつけ
ビット展開状態のMBSで突撃→サーベル縦斬り→サーベル叩きつけの3段格闘。
初段はNEXTのV2ABのBD格闘と同じ。
第50話でウッソを守るためにハロが操ってゴトラタンに突っ込んだシーンが近いが、劇中ではMBSのビットを展開していなかった。
高威力かつ補正率が良いため、ダメージが伸ばし易い。加えて発生は速く、判定も悪くない。
但し、ノーマルと同じく極端に伸びが悪い。密着でないと当たるかどうか不安なレベル。
また、高火力ではあるが、コンボ時間が長く、カット耐性も低い。
要検証だが、攻撃中にブーストを消費している模様。使い所を選ぶ格闘である。
MBS設置中の場合、V2本体のビームシールドを展開して用いる。
その分、攻撃範囲は著しく狭まる。
どちらも初段にシールドにガード判定はない。
AB時BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
シールドタックル |
104(80%) |
22(-4%)×5 |
1.5 |
0.3×5 |
ダウン |
┗2段目 |
サーベル斬り上げ |
156(65%) |
65(-15%) |
2.4 |
0.9 |
ダウン |
┗3段目 |
サーベル叩きつけ |
206(53%) |
20(-3%)×4 |
3.4 |
0.25×4 |
ダウン |
【V2・V2AB時特殊格闘】光の翼
「ミノフスキークラフトが、光の翼に…!?」
V2の象徴的な武装。
後に飛び退いた後、機体両側にピンク色の光の翼を展開、左側の羽を当てる軌道を取って突進する。
格闘追加入力で2段目が出る。AB時は更にもう1段の合計3段まで出せるようになる。その場合強制ダウン。
往復中もブーストを消費し続ける。
飛び退く為に突進開始は遅くブーストの燃費が悪いので、考えなしに連発するのは危険。
出初めの位置から強力な攻撃判定が存在し、突進速度と伸びも優秀。誘導は左右に少し曲がる程度。上下には殆ど曲がらない。
(格闘なのでそう言うのも変だが)銃口補正が優秀かつ発生直前まで掛かる為、敵機が居る位置には的確に突進して行く。
格闘のかち合いより両側の範囲で引っ掛ける格闘で、ステップを踏んで横から殴ろうと思った相手をスライス出来る。
先出しすれば格闘の牽制となり、虹ステ前提の接近としても利用可能。特にA覚醒時の突進速度と伸びは圧巻。
いわゆる分からん殺しや起き攻めからのハメ殺しも一応可能。
原作と違って射撃防御効果は無い。射撃に因る迎撃には注意。
最後の悪あがきに高飛びから出すのもあり。高度があまり下がらず、連続で使えて相手の動きも見やすい。
翼終了時の硬直は小さく、即シールドガードを行える。足掻きの場面で重要なので覚えておきたい。
通常時、特格N>特格Nで強制ダウン。
初段の火力が前作から1上がっており、伴って初段5ヒットの火力が79→84に。
特殊格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
光の翼 |
84(75%) |
18(-5%)×5 |
1.5 |
0.3×5 |
ダウン |
┗2段目 |
光の翼 |
147(55%) |
18(-4%)×5 |
3.0 |
0.3×5 |
ダウン |
┗AB限定3段目 |
光の翼 |
201(43%) |
?(-?%)×6 |
5.1? |
0.35×6? |
強制ダウン |
バーストアタック
光の翼最大パワー(V2、V2アサルト)
「おまえたちなんかー!」
アニメ最終回でゴトラタンのビームを防ぎ、エンジェルハイロゥを吹き飛ばしたシーンの再現技。性能面は前作とほぼ同様。
ステップされなければ脅威の誘導で短距離を突進し、翼で打ち上げた後に翼で包み込む2段格闘。
突進し始めると前面に射撃バリア判定が発生。耐久値無限(要検証)で、ゲロビに突っ込むとヒットストップしつつ防ぎながら、覚醒技をぶち込む(FAZZ格闘CSにて確認)。
爆風がある射撃は防げない。
出掛かりに少々タメがあり、翼を纏ってはいるもののこのときは無防備である。
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突進 |
104/95(80%) |
50(-10%)×2 |
0.72 |
0.4×2 |
ダウン |
┗2段目 |
包み込み |
273/251(72%) |
25(-1%)×8 |
5.04 |
0.6×8 |
ダウン→強制ダウン |
光の翼最大パワー(V2アサルトバスター)
「V2の盾となれ! 剣となれ! 光の翼ぁぁ!」
新規に追加された光の翼による連続攻撃。AB時に覚醒技を使うとこれが出る。
光の翼を展開しつつ短距離を突進→横倒しになりつつ縦回転で敵を打ち上げた後、プロペラのように上昇しつつ回転して3回連続攻撃。全て右翼で攻撃している。
その後敵に背を向け、TXの月光蝶よろしく光の翼を展開、敵を吹き飛ばす。
フィニッシュ部分は独立しているらしく、プロペラ部分で敵を撃墜すると最後まで続けずに終了→落下となるのが特徴。
初段がすくい上げるような動きをする関係上、上空からよりも地上から空中の敵機に向けて出す方がhitしやすい。
フルヒットさせればかなりの瞬間火力が出るが、いかんせんカット耐性に欠ける。
極限技 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
すくい上げ |
76/70(95%) |
70(-5%) |
0 |
0 |
ダウン |
┗2段目 |
回転 |
128/118(90%) |
50(-5%) |
0 |
0 |
ダウン |
┗3段目 |
回転 |
177/163(85%) |
50(-5%) |
0 |
0 |
ダウン |
┗4段目 |
回転 |
223/206(80%) |
50(-5%) |
0 |
0 |
ダウン |
┗5段目 |
吹き飛ばし |
291/266(10%) |
50(-90%)×5 |
5.65 |
1.25×5 |
特殊ダウン→強制ダウン |
外部リンク
最終更新:2018年06月15日 22:34