正式名称:GNMA-0001V パイロット:ルイス・ハレヴィ
コスト:6000 耐久力:1500 変形:△(変形はBDを兼ねている為) 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
湾曲GNビーム砲 |
10 |
70~189 |
途中で湾曲するビーム |
サブ射撃 |
GNビーム砲(薙ぎ払い) |
20 |
270 |
腕部分のダメージは80 |
特殊射撃 |
GNファング【突撃】 |
∞ |
220 |
ファングで敵を取り囲み、突き刺す |
前特殊射撃 |
GNファング【射撃・前後】 |
20 |
144 |
射出後、手前→奥の順番でビームを発射 |
後特殊射撃 |
GNファング【射撃・左右】 |
192 |
敵機左右にファングを配置後、ビームを発射 |
右格闘 |
GNマイクロミサイル+GNビーム砲 |
|
20~355 |
|
左格闘 |
大型ビーム砲(照射) |
1 |
298 |
Cルート以上で横に薙ぎ払う |
後格闘 |
エグナーウィップ(捕縛) |
|
95 |
1発目が当たると自動的に2発目が出る |
エグナーウィップ(射撃派生) |
|
223 |
捕縛→照射ビーム |
エグナーウィップ(格闘派生) |
|
324 |
捕縛→抱き締め |
特殊格闘 |
GNフィールド |
500 |
|
ビームと格闘を無効化 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
N格闘 |
引掻き |
N |
171 |
|
前格闘 |
手刀 |
前 |
200 |
多段ヒット |
※ダメージ値は各種補正を引いたものです
【更新履歴】新着3件
12/09/24 前作Wikiを引用
解説&攻略
9月25日のアプデで追加された前作ボス機体。2-Eに登場
かなりの大きさだが変形をするため機動力もあり格闘もしてくるので注意が必要。
体力が半分以下だとGNフィールドを展開する。
GNフィールドはビーム射撃を防ぎ、また展開中はチョバムアーマーの様に格闘も防ぐ。実弾射撃なら普通に通る。
フィールドは一定量のダメージが蓄積されると剥れる。ゲロビ持ちなら剥すのはある程度容易だろう。
今作でも
ダブルオーガンダム使用時、特殊かけ合いあり。沙慈とルイスの舌戦。
あんまり早く撃破すると「分かりあうことで未来を築くんだぁあああ!!」まで聞けないので注意。
また自機か僚機がこいつに撃墜されると原作のスローネドライ撃破後のルイスの台詞が聞ける。
BD時に強制的に変形するが、連ザとは異なり上昇下降は出来ない。
また、赤ロック距離がボス機体の中では最短(プレイアブル機の最長と同じ)である。
射撃武器
【メイン射撃】湾曲GNビーム砲
[常時リロード][リロード:1秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:2.0][補正率:90%]
フォビドゥンのサブのような曲がるビーム。だがこちらは3回以上曲がる。
単発のように見えるが、多段ヒットとなっている。
なお、敵が複数いた場合はサーチ対象に関係なく、ランダムに曲がる。
【サブ射撃】GNビーム砲(なぎ払い)
[常時リロード][リロード:0.5秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:?][補正率:?%]
両手から扇状に拡散ビームを放ち、両腕を閉じることで攻撃してくる。
前作サイコガンダムの薙ぎ払いビームに似ている。ただしこっちはビーム1本1本が細く、ビームとの間に0.8機体分程度の隙間がある。半端な距離だとすり抜けることもある。
動作は素早くないのでシールドで防ぐのが一番楽。
最初に両手を真横に開いてビームを照射するためロックされてないからとレグナントの横から射撃や格闘を決めていると事故当たりする場合が結構あるので注意。
L字陣形だとなお起こりやすい。流石にシールドするのは難しいので位置取りは考えておこう。
【特殊射撃】GNファング(突撃)
自機の高さと水平に発射されるので他のオールレンジ同様、高飛びで回避するのが簡単。
ブーストダッシュでも振り切れるが1波目が自機の前方から、2波目が自機の背後からという2段構えのため逃げる距離が足りないと引っかかる。
どう避けるにしても、ファング射出を察知したら一旦ブースト回復しよう。
また、ファングそのものが突撃してくるパターンも確認されている、一列に並ばず機体を包囲したらこのパータン。
こちらには非常に強い銃口補正があり、高飛びでは避けられないがファングの配置が斜め方向なのでステップやブーストで横に抜ければ回避可能。
前作は覚醒時限定だったが今作では通常時でも射出してくるのを確認
【前(後)特殊射撃】GNファング(前後(左右)配置)
ロック対象の前後(左右)に配置し、照射ビームを発射する。
銃口補正が強力だが、その補正故にビームの発射が遅れることがある。
射出中はN特射・サブが使用不可となる。
【右格闘】GNマイクロミサイル(+ビーム)
FA-ZZのCS以上の物量で押し寄せてくる。追尾性能もなかなかあり下手な慣性ジャンプは問答無用で刺さる。きっちり誘導を切らないと危険。
かなり横に広がるため中距離ではブーストで逃げるよりシールドの方が確実、弾速が遅いので盾の練習にはちょうど良い。
ミサイルはよろけ属性。
また、同時にビームも撃ってくる。このビームも曲がる場合がある。
【左格闘】大型ビーム砲(照射)
[常時リロード][リロード:1秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:?][補正率:?%]
極太の照射ビーム。しかし溜め動作が長いのでステップをきっちり踏めば避けられる。
シールドは可能だが、当たり方によっては貫通することも。GP01fbで確認。
撃つ際にやたらと反動で後退する。溜め動作で止まっているからと横から格闘を仕掛けたらビームの中に飛び込むことになるので注意。
射撃も横からだと後退で回避される。隙を狙うなら照射中。
前作高難易度設定のEルートではなぎ払いをしてきたが、今作では前作Cルート以降のルーチンになっているので薙ぎ払いを使ってくる。
通常と同じ照射ビームを発射した後、向かって左から右側へと大きくなぎ払う。(右からのなぎ払いも確認、左右に振ってくる模様。)NEXTの
クィン・マンサのものに近い。
シールドで防ぐ場合は撃ち始めとなぎ払い時の両方を防ぐ必要があるので注意。
発射した瞬間に凄まじい速度でブーストが消費される。
CPUは左右にしか曲げないが、実は上下にも曲げられる。
【後格闘】エグナーウィップ
スタン属性。射程は赤ロックより短く、2段目は更に短い。
命中後、射撃or格闘へ派生可能。だがいずれも大量のブーストを消費する。
【射撃派生】
エグナーウィップで捕まえた後に、照射ビームを放つ。
原作で捕縛した
ダブルオーライザーにGNキャノンを浴びせたシーンの再現である。
ウィップを連続で行ってくることがある。
【格闘派生】
エグナーウィップで捕まえた後に、レグナント自身が抱きついてくる。
何度か抱き着かれた後、爆発して上に上昇する。
原作で
ダブルオーライザーを抱き着いて、援護に来たガガの特攻で刹那共々道連れにしようとしたシーンの再現。
格闘
【N格闘】ひっかき
左腕を縦に振り下ろす1段技。ファングがない状態でも使用可能。
【前格闘】手刀
前作のカプルフィンガーみたいな感じで爪を束ねた腕を突き出してくる多段ヒット技。全段ヒットで強制ダウン。
近距離にいると外してもBDCし、何度も放ってくる場合も。
カス当たりだと縦回転の受身不能ダウン。
ルート別のダメージ補正や筐体の難易度設定、レグナント覚醒の有無等にもよるが、全段ヒットだと300以上もっていかれることが多いので注意しよう。
【特殊格闘】GNフィールド
[打ち切りリロード][リロード:5秒/500発]
CPUは耐久力が1000を切る辺りで使用。自動に見えるが手動である。
ヒットストップは通常通り発生する。
ダメージが無い場合の最大時間は60秒と非常に長い時間持続する。
ちなみに虹ステ可能。
対策
射撃・格闘共に優秀で、中ボス相応の強さを持っている。
しかし、思考ロジックの設定がおかしいのか、時々妙な行動を取ることがある。
- エリア限界に向かって変形・変形解除を繰り返し、延々と移動し続ける。近づくと迎撃される。
- 突然、攻撃を停止してうろうろ動きまわる以外のことをしなくなる。
- 自機を無視し、突然高飛びを始める。
これらの行動が、こちらにとっての最大の攻撃チャンスである。
すかさず強力な武器を叩き込んでやろう。
FBになってからロジックが変わったのか変形ガン逃げは殆どしなくなった様子。
ステージも広くはないので前作のように赤ロックに入れるまでが大変ということは無くなった。しかし格闘を決める際に何度も虹ステしながら追撃しようとするルーチンになったので接近戦は危険。
射撃は攻撃範囲が広く、確実に削ってくるものが多い。かといって近距離では判定の広い手刀で串刺しにされる。
射撃をきっちり回避しつつ、足が止まったりしたところに堅実に撃ちこんでいけば苦戦はしないはず。
格闘機体の場合は、手持ちの射撃武器を最大限駆使して削るのは勿論だが、リスク承知で格闘を叩き込まねばならない場合もある。
中距離で射撃しつつ、ロックがこちらから外れた時や、格闘(手刀)を振ってきた時はこちらの格闘を当てるチャンス。
多段ヒット系の格闘ならヒットストップによってほぼ全段入るので、ある場合はそれを使おう。無いならコンボ時間の短いものを当てて、すぐに離脱。
深追いすると反撃されるので、ワンコンボ入れたら一度距離を離すべき。
はっきり言って武装ゲーであり、一般的な射撃持ちの機体なら労せず倒せるが、格闘機だと途端に厳しくなるだろう。
とは言え、
エクストリームガンダムに比べれば勝ち目は十分にあるので、落ち着いて戦おう。
外部リンク
最終更新:2020年01月24日 01:53