オデュッセウスガンダム

ペーネロペー時の武装解説はペーネロペー
正式名称:RX-104 ODYSSEUS GUNDAM パイロット:レーン・エイム
コスト:3000  耐久力:700(420以下からスタート)  変形:×  換装:○(ペーネロペーユニット)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 6 75 普通のBR
サブ射撃 ビーム・ライフル【回転撃ち】 2 137 試作1号機Fbのような回転撃ち
特殊射撃 腕部メガ粒子砲 2 120 単射系の射撃だが発生、弾速がやや遅め
特殊格闘 ペーネロペーユニット装着 100 - ペーネロペーに換装
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 ビーム・サーベル NNN 183 標準的な3段格闘
前格闘 突き 116
横格闘 逆X字斬り→X字斬り 横N 122
後格闘 2連斬り上げ→回し蹴り 後N 177
BD格闘 突き上げ→斬り抜け BD中前N 142
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
一斉射撃 3ボタン同時押し 278/256 攻撃範囲縮小

【更新履歴】新着3件

15/6/8 EXVSMBwikiからコピー、ドライブ考察を削除し覚醒考察を追加。

解説&攻略

ペーネロペーがフライトユニットをパージした状態である「オデュッセウスガンダム」
巨体だったペーネロペーから一転してスリムな素体のような印象の機体となる。
脱いで軽くなったのかと言えばそんなことはなく、機動力は悪化している。
具体的な機動力はBD初速のみウィング・ローゼンと同等で、旋回・上昇・落下速度は初代ガンダムと同等。これでも30上位の速度。
ブースト回数は6回に落ちるので迂闊に吹かせない。
また、赤ロックもプラクティスマス8→7.3にダウン。

ペーネロペーの解説にあるようにまさに弱体化している形態
ペーネロペー時に280以上のダメージを受けるとこの形態に強制換装する。
武装構成的にはBR持ちのオーソドックスな万能機であり、サブが側転連射、特射が単発ダウンCSに近いもの。
武装の質は悪くないがブースト量が非常に厳しく全体的に2000コス万能機にやや満たない程度にまで性能が落ちる。

形態自体が20秒で終わるとはいえ主力のメインが切れやすいのは弱点。
全コストの組み合わせ共通して最低でも1度はあるこの弱体化形態をどうやって凌いでいくかがペーネロペーの命題となる。

なお、ペーネロペーの解説にもあるようにコスオバしたらこの形態で復帰することになる
その場合でも最初から換装ゲージが溜まっていることは残念ながら無いので基本的には後落ち厳禁。
他の3000機以上にコスオバに気を配る必要がある。

各種ポーズはペ-ネロペーから変更。
勝利ポーズは左腕を突き出し。敗北ポーズはショートした状態で肩膝を着く。

射撃武器

【メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
少し太いBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。
弾数が減っているので弾切れに注意。
他の射撃を織り交ぜて弾数を節約しよう。

【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】

[撃ち切りリロード][リロード:10秒/2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
回転しながらビームを3連射する。1発のダメージは65。キャンセル時は50。
横へのレバー入れで回転方向を変えられる。直前の慣性が乗るので、例えば左に移動中に右サブをするとその場から殆ど動かないので注意。
誘導はそこそこ、弾速もなかなかで1発ヒットすれば大体後続もヒットする。
銃口補正は毎回緩く掛かっているため、1発目が外れても当たる事がある。

フルバーニアンのサブに挙動が似ているが、あっちと違いメインへのキャンセルはない。
中距離で使うならそれなりの性能なのでオデュッセウスの主力と言える攻撃。
近距離自衛の要でもあるので、2発打ち切り式と言う点に注意。

特射へキャンセル可能。

【特殊射撃】腕部メガ粒子砲

[撃ち切りリロード][リロード:8秒/2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3.0][補正率:%]
左腕のメガ粒子砲から太い単発のビームを放つ。ヒットで非強制ダウン。キャンセル時のダメージは75。
撃つ時は慣性が乗るが足が止まり、最速BDCだと発射されない。
誘導はそこそこだが、弾速が遅く生当ては難しい。

メインやサブからキャンセルして有効ロックを伸ばして弾幕として使うのが基本の用途。
単発ダウンCSのような、着地硬直への一点読み撃ちをするには厳しい性能。
火力はそれなりに高く、ダウンで時間を稼げるので当たれば美味しい。
格闘コンボの締めに持ってくることで、そこそこ高いダメージを出せる。

【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着

[時間リロード][リロード:12秒/100][クールタイム:8秒][属性:換装]
ペーネロペーに換装する。視点変更あり。
これによって換装したあとは、ペーネロペーユニットのゲージが消失し、常時ペーネロペーのままとなる。
一方通行換装なので1度ペーネロペーになると、オデュッセウスガンダムには戻れない。

ユニットリロード中もペーネロペーのBRはリロードされている。
なので身内などのネタプレイでない限り、対人戦の場合貯まったら即換装を推奨。

マキブからCT10秒→8秒、リロード16秒→12秒に短縮されている。耐久値減少のための調整かと思われる。

格闘

火力・伸びなど万能機標準程度の性能。
読み負けのリスクは高いが拒否武装らしい拒否武装が存在しないため振らざるを得ない機会はある。
一応コンボを選べばまともな火力が出るが、機体性質を考えると早急にダウンを取って時間を稼ぐ事を優先した方が良い。

密着
横>N=前>後=BD
離れて
BD≧前>N=横=後

【通常格闘】ビーム・サーベル

標準的な3段格闘。3段目で視点変更。
主な用途はコンボパーツだが、3段目が2ヒットなのでレシピには注意(カスヒットで威力が下がる)
出し切りから前フワステでメインで追撃可能。

通常格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 逆斬り 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 斬り払い 183(53%) 45(-6%)×2 3.0 0.5×2 ダウン

【前格闘】突き

1段3hitの突き。判定は強い。
1hitの時点でキャンセルすればコンボが繋がる。
1hit目のダウン値が低く、最速キャンセルで5回まで繋がる。

前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目1hit 突き 40(90%) 40(-10%) ダウン
1段目2hit 突き 76(80%) 40(-10%) ダウン
1段目3hit 突き 116(70%) 50(-10%) ダウン


【横格闘】逆X字斬り→X字斬り

ユニコーン・デストロイモードの横格闘2段目までと同モーション。
2段目がバウンドダウンなので放置も追撃も可能。
伸びは普通だが発生が優秀。迎撃向きの格闘。

横格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┗2段目 斬り下ろし 122(65%) 25(-5%)×3 2.75 0.35×3 バウンドダウン

【後格闘】2連斬り上げ→回し蹴り

2連切り上げ→回し蹴り。回し蹴りで視点変更。
回し蹴りの発生が遅く、出し切りからは追撃も厳しい。
コンボパーツとしてもN格の方が優秀なので封印しても問題ない。

後格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目1hit 切り上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
1段目2hit 切り上げ 118(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 ダウン
┗2段目 回し蹴り 177(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け

左手のサーベルで斬り上げ→斬り抜けの2段。2段目で視点変更。
BD格だが伸びはそこそこ。メインから繋いだり闇討ちに使う。
1段目からは横ステで格闘に繋がり、2段目からは後ステで格闘に繋がる(最速は×)。
2段目から射撃に繋ぐ場合は後ステが安定しやすい(タイミングが遅いとメインは振り向き撃ちになりやすい)。

BD格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 突き上げ 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┗2段目 突き抜け 142(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 特殊ダウン

バーストアタック

一斉射撃

両手に装備したメガ粒子砲で一斉射撃。
ペーネロペー形態と比べるとゲロビは2本でミサイルも無いが、威力は同じで弾速に遜色ないため、しっかり狙えばちゃんと当たる。
オデュッセウスの武装としては奥の手として悪くないため頭に入れておいてよい。
威力はA278/B254。
発生速度は非覚醒のペネ特射と同じ。

極限技 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 メガ粒子砲【照射】 (%) (-%) ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン→サブ 130 サブは2ヒット
メイン→特射 128
メイン≫メイン→特射 158
メイン≫メイン≫特射 176 射撃始動としては中々の火力
メイン≫メイン≫BD格 156 メイン節約
メイン≫BD格N>メイン 196 〆は後ステ繋ぎ安定
メイン≫BD格N>特射 211 射撃始動としては格闘機並み、〆は後ステ繋ぎ安定
N格始動
NN>NNN 229
NN>横N>メイン 223
NN>後N 226
前格始動
前(1hit)>メイン→特射 174 手早い
前(1hit)×5 216 ネタコン。×3出しきりで200。×4出しきりで218
前(1hit)>NNN>メイン 238
前(1hit)>NN>>BD格N 229 打ち上げ
横格始動
横>NNN>メイン 227 基本。〆は前フワステで
横>横N>メイン 193 虹合戦用
横>横N>特射 213 虹合戦用
横N>特射 200 基本
横N>NN>メイン 223 基本
横N>NN>特射 236 基本
後格闘始動
後>NNN 221
後>横N>メイン 215
後>後N 218
BD格始動
BD格>NNN>メイン 232 基本。〆は前フワステで
BD格N>特射 220 〆は後ステ繋ぎ安定
BD格N>NN>メイン 243 基本
BD格N>NN>特射 256 基本
覚醒時 A/B

戦術

一応は太いメイン、大きく移動しながら撃つサブなど独自の強みもあるが、リロード周りの都合で弾切れになり易い。
機動性も落ちているので、あくまでもこの形態では凌ぐ事を最優先に考えること。

基本的にはメイン・特射によるダウン取りと、サブでの迎撃で時間を稼ぐことになる。
肝心な時にサブが弾切れで被弾、という状況をなるべく作らないようにしたい。
格闘に関しては一応万能機標準程度の性能はあるが、やはり自分からは仕掛けないようにしたい。
またブースト量の関係上コンボを完走するとすぐにブーストを使いきってしまう点も注意。
この形態は相方への負担も大きいので時には半覚を吐いてユニットのリロードを早回しすることも視野に入れておきたい。

覚醒考察

あまりこちらの形態では覚醒は使いたくないが、切羽詰まった状況では使わざるを得ない事も多々。
サブの補充で自衛力を確保しつつリロードの高速化によって早めにペーネロペーに戻れるのは利点。
リロード高速化の恩恵があまりなくなってしまうのでクールタイム中の発動はできるだけ避けたい。

A覚醒

格闘が強化されなかなかの横ブン性能を得、放置耐性がある程度改善される。
ペネ形態よりやや性能は落ちるもののそれなりに強力な覚醒技を撃ちやすいのも利点。
半覚だとユニットのクールタイム終了後に発動しても覚醒終了後すぐにはペネに戻れないこともあるので注意。

B覚醒

ブースト量増加と青ステの恩恵で自衛力が高まり、ユニットのクールタイム終了後に発動すれば半覚でも覚醒終了間際にほぼ確実にペネに戻れる。
ペネ形態で使っても相性が良い為基本的にはこちらが安定。

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最終更新:2017年04月08日 20:34