基本的マナー

7//EXVSのwikiより抜粋

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以下にある内容は編集者により表現が異なる場合が多いですので、基準としてどうぞ。1111111
また人として最低限の礼儀さえあれば、ここにある内容の殆どは最初から分かってて当然な事ばかりです。
初心者の方は初心者指南もあわせてお読みください。

各々自覚をもち、みんなで楽しみましょう。

編集者は編集前に深呼吸。希少なケースはお控え願います。
愚痴の掃き溜めにもしない様にご協力を。

基本的マナー


最低限のモラル(ゲームルール以前の問題)

対戦相手、作品を叩かない

基本中の基本。今作は様々な作品から参戦します。
中には自分の気に入らない作品もあるかもしれませんが、叩くようなことをしないように。
純粋に対戦した相手やその機体を愛機にする人を冒涜する行為となります。絶対に控えましょう。
このシリーズではたまに対戦相手を大声で罵倒する人がいますが、例え身内間であっても見ていて気分の良いものではなく、
自粛するのが大人のマナーです。

ゲームバランスについては現在の調整に不満を持つ人もいますし、対戦で強力or弱めな機体は存在します。
また、バグも発見されています(以降新たなバグが見つかるかもしれません)
しかし本作品はオンラインであり、All.NETによるアップデートでバランス調整やバグ修正が行われています。
WIKIやお店で悪評を言いふらすよりも、公式へメールを送る事などゲームバランスの調整につながります。

列に割り込みをしない

先行稼働中は行列が当たり前です。
そんな中、並ばずに列に割り込んだ場合相手に多大な不快感を与え、最悪の場合トラブルに発展します。
絶対にやめましょう。
もし割り込みをしている人を見つけたら直接注意等をするとトラブルの原因になりかねないので、その場合は店員さんに報告しましょう。

ゴミを台に置いていかない

食べ物の袋、食べカス、ペットボトルの容器、缶、タバコの箱、吸殻etc
小学生でもわかる常識的なことです。次の人のことも考えて台は綺麗にしてから離れましょう。
ゴミが残っていると次の人に非常に迷惑ですし、機械のトラブルにも繋がります。
これは全てのゲーム機に言えることです。

台に腰掛けない

スペースの問題で待機椅子が無いゲームセンターも多々あります。
だからといって、ゲームセンターのゲーム台に腰掛けないようにしましょう。
一応ある程度の衝撃に耐えられるよう作られていますが、精密機械なので重量をかけ続けると壊れてしまう場合があります。
物によりますが台は結構な値段する物ですし、そもそもお店の物、他人の物なので壊れる危険性のある行為はやめましょう。

勝っても負けても気持ちは穏やかに

他の対戦ゲーム台と比べて、このゲームの周りはかなり空気が悪いイメージを持たれています。
簡単に言えば、ゲームセンターでの言わなくてもわかるであろうマナーの悪さから来ています。
負けたら台バンや相手のせいにするなど、他のところから見ると入りづらい環境になりつつあります。
これから始めようとする人もいます。そんな空気を作るのはどうかと思います。
初心者お断りという空気になっているところがほとんどです。
純粋にゲームを楽しみたい人もこれでは離れて行ってしまいます。
やらないと上手くならない、だけど上手くない人はお断りという空気を作るのはやめましょう。

センターモニターの占領はしない

センターモニターはこのゲームを楽しむ人全てに観る権利があります。
だからといって、長時間続けての閲覧、占領はやめましょう。あなたにも観る権利があるように周りのプレイヤーにも観る権利はあります。
また、ゲームセンターによってはスペースの都合でどうしても通路に面した場所にセンターモニターを配置せざるを得ない場合もあります。
そういったゲームセンターの場合、長時間センターモニターの前に居座るというのは通行の邪魔になっている可能性もあります。
店側の迷惑、他のお客さんのことも考えた上でセンターモニターの利用をしましょう。

ゲームプレイ関連

入るときは挨拶を

味方に入る時には挨拶をしましょう。
ソロでやりたいと思っている人に入ってしまうことは迷惑に思われる事もありますので
多ラインの場合は「入っても良いですか」と一言かけておくと無難。

戦闘開始時、終了時の挨拶は出来るだけ返す

戦闘開始時の「よろしく」と終了時の「ありがとうございました」の通信は出来るだけ返すようにしましょう。通信はスタートボタンで出来ます。
特に身内相方でもない場合、これらを無視することは、相手にかなり悪い印象を与えます。
戦闘終了後は特に忘れがちなので注意いましょう。
損傷通信は、人によってまちまちなのです。頻繁に送られると迷惑という人もいるので 適度に送りましょう。

相方及び他人の批判はしない(地雷、スコア批判など)

公共の場である以上強さに差があるのは仕方ありません。
たとえ相方のミスで負けたとしてもそれはお互い様のはずです。
また、今回もスコアが以前にも増して目安にならない仕様になっています。
相方が地雷だから、低いスコアだといってそれを非難することはとても恥ずかしいことです。
初めての人でも身内であっても負けたのは自分にも責任があると考えてプレイすることがマナーであり、強くなるための要素でもあります。

またプレイしている他人の後ろやモニター閲覧などで立ち回り等の批評・解説をするのは止めましょう。
解説される本人は非常に不愉快な気持ちになり、プレイに集中できなくなります。

具体的事例(上とかぶっているところもあります)

■■常識@【不快行為】

●レバステ汚し
手が汚れてる場合は拭いてからプレイしましょう。
また、台を去るときはサッと拭うのも◎。
メダル機の置いてあるゲームセンターにはおしぼりが置いてある事が多いので、
あまりにも汚れが酷い場合は自分で拭くくらいの気持ちでいると爽やか系に一歩近づくかも・・・?
レバステではありませんが無意味にモニターに触れるのもあまり好ましくありません。

●罵声、暴言、灰皿投げetc…
(言葉の)暴力に訴えても得る物は何一つありません。勘違いしている人達もいますが
相手の胸倉を掴むのも暴力に変わりありません。(刑法208条の暴行罪になる)

自分達が勝手に決めたルール(自分ルール)を他人が守らなかった場合に
遠くから悪口や陰口を言うのはやめましょう(小学生や幼稚園児(保育園児)が言うならば許すとしましょう)

大会などでは選手の仲間がやたら騒ぎ、このような行動をすることも多く
注意すると逆恨みされたりするので店員さんに注意してもらいましょう。

●筐体を手荒に扱わない(台バン、レバガチャetc)
いくら腹が立っても止めましょう。また、通信エラーが起こる可能性もあります。
レバーやボタンの反応に不満がある場合は店員さんに言いましょう。

●八つ当たり
これはどこの世界でも基本的に同じですが、本作プレイヤーの中にも多く存在します。
邪魔とも思えないような人に【自分の目の前を通るな!】というような勢いで罵声を浴びせる人がいます。
なお、こういう人に会った被害者、または目撃者は店員を呼びましょう。
ただ、実際に自分が画面の邪魔になっていない事が前提です。
※筐体によりかからない、大荷物を持っている場合は足元に置くなど、
  観戦する場合もマナーを守りましょう。

●荷物放置
八つ当たりの※と似てますが全然違います。
離れた場所に荷物をまとめて置く などの行為は他人からすれば邪魔であり迷惑です。
ゲームプレイ中は出来るだけ足元 プレイ中で無い場合は出来るだけ自分で持ちましょう。
特に、人が通る可能性のある場所や使われてないからといって他ゲームの椅子に置く
という行為は非常に不快且つ迷惑な行為です。
マナーではありませんが、忘れものに注意を、ロッカーを置いてくれているゲームセンターもあります。

●独り言プレー(通称:TP)
プレー中にいきなり興奮して叫び出したり、聞いてもいないのに話しかけたりするのはやめておきましょう。怖いです。
プレイ中に興奮して…という事はありますが、自制できるように。

●雄叫び
上に同じく気を付けましょう。周りの人に迷惑です。
例え友人同士の会話だとしても叫んでも良い という答えにはなりません。
他のゲームをプレイしている人間から「うるさい!」などと注意されたら、謝ってやり過ごしましょう。
基本的に複数人数でプレイしている側のほうが熱くなりやすく騒ぎやすいという自覚を持ちましょう。

●椅子占領
他のゲーム筐体の椅子を拝借したり、座り込んで観戦するのはやめましょう。

●無断で乱入
このゲーム以外でも言える事ですが、ゲーセンの対戦型のゲームで乱入したいときは出来ればプレイ中の人にしていいか声をかけましょう。
乱入したいときに許可を取るのが紳士。拒否されたら今はあきらめて待つ。
勝手に乱入するとプレイ中の人に迷惑がかかり、乱入した側のプレイヤーの良心も結構傷みます。
ただし対戦の盛んなゲーセンのシャッフル台など、乱入が前提の場所もあります。
(4台1ライン(8台2ライン)、シャッフル設定で常時対戦しているようなゲーセン)
こういう場所では逆にいちいち確認を取られるのを嫌がる人もいます。
色々な人が何も言わずに乱入しているようならそういうゲーセンと思って間違いないでしょう。


●1人に2人で乱入
基本的にこのゲームは2人対1人では、2人側が勝負にならないほど圧倒的に有利です。
やられた側は不快な場合が多いのでマナーとして避けたほうがよい行為です。
1人側が高コスト機でも、2人で乱入してきた側には対処するのは、とても難しいです。
これは、1人側が低コストでも、コスト合わせした低コスト2機が相手でも不公平に変わりはありません。
あんまりにも実力差がある場合、1on2によりバランスが取れていい勝負になり盛り上がる事もあるが、見極めは難しいのでオススメはできません。
無論あえて2人相手に1人で乱入するのは構いません。
その場合、相手がタイマン合図を無視しても、2on1の状況になっても諦めましょう。
ただ忘れてはならないのはこのゲームは2on2が基本だということ(公式ページ参照)
1ラインで!1人に2人で乱入しても「ある意味」仕方がありません。が、マナーとしてはまずタイマンで入るのが良いでしょう。
結果、乱入側が勝ってから相方を入れて2人でプレーを始めても、2on1での対戦をけしかけるよりは遥かに紳士です。
また、2on2の流れを作りたいとしても、一人でマターリCPU戦をしたい人もいるだろうし、必ずしも1on2で援軍に入るとも限らないので
注意しましょう。
もちろん1ラインのシャッフルで、2人が、協力もしくは対戦しているところに1人で加入などもやってはいけない行為です。
入る場合は周りに一緒に入ってくれそうな人がいるか確認してから入りましょう。

●捨てゲー
対戦をしたくて乱入したのにその相手に援軍に入られたからといって、プレイを放棄してどこかに行くのはやめましょう。
相手とて己のお金を使っています。これをしている方はその相手プレイヤーのお金を捨てたりしているのと同じです。
絶望的戦況で勝手に諦めるのも然りです。あなたの絶望は相方の絶望じゃない。あからさまな初心者狩りや偽援軍等なら仕方ないのかもしれませんが。
逆に、本人は捨てる気はなくても本人の腕によっては捨てゲーのような内容になってしまう事もあります(凡ミスを連発するなど)強い心を持つと同時に、そのような人が居た場合は応援してあげてください。

●捨てゲー(CPU戦放棄)
対戦目的だからとCPU戦を早く終わらせるために放棄や自殺するのはやめましょう。
CPU戦で階級を上げや機体練習をしたい人もいるはずです。
上記にもありますが、相手とて己のお金を使っています。
これをしている方はその相手プレイヤーのお金を捨てたりしているのと同じです。
どうしても抜けなければならない状況になったなら、移動前に相手に謝る等対応をしましょう。

●乱入時のタイミング(1ライン対戦台除く)
できるだけステージが始まってすぐが理想的、相手が後一機落とせばステージクリアという時に乱入はNG。
大体どちらかのコストゲージが半分未満になる前に乱入するのがいいと言われています。
複数ラインで乱入する場合、乱入するラインのステージを確認しましょう。
特に、ステージ後半戦や各種ボス戦、ラストのエクストリームガンダム戦中に乱入するのはいただけません。
今作のボスはレグナントエクストリームガンダムアプサラスⅡ?ラフレシアなどです。
前者はルイス、後者はGakctの声などが目印になります。

■■常識@【プレイスタイル】

●連コイン(通称:連コ)
周りで人が待っているのにもかかわらず、コンティニューをするのは、待ってる人の迷惑となります。
継続プレイをしたい場合でも、終了後は一旦席を立って少し待ち、周りを確認しましょう。
席の周りにいなくても待ち椅子やライブモニター近くで待っている人がいる可能性もあります。
その様な人がいたら一声掛けて、席を譲るか再プレーをしたほうがトラブル防止になる。

また、あまりにひどく連コインをしている人がいたら、店員に報告しましょう。
相手によっては注意するとトラブルになる危険性もあります。

似た行為
身内回し
似たものに身内ループ(身内回し)がある。多人数でひとつの台or特定のラインを占領し負けたら身内で交代を繰り返す。
あまりにひどい場合は店員に報告するなどしましょう。
(あまり考えたくはないが店員もグルになって容認や常連の理由で黙認をしている場合もあると言えばあるので、そのときはその店の本社に直接かけあってみるのが良いようだ)


●初心者狩り
対戦台以外の台で、初心者らしき人に乱入して完膚なきまでに叩きのめすのは、
新たなプレイヤ人口を減らす可能性も孕んでいます。
むしろ援軍してその人が上達する機会を作ってあげるくらいの心意気で。
コストの勉強や、僚機の防衛・支援の練習をするチャンスでもあります。
練習台や複数ライン台であいているラインがある時は、初心者相手に乱入するのはマナー違反です。
ただし、対戦台or1ラインに入ったからといってすぐに初心者狩りとみなさないように!知らずに入ったかもしれないし、
1ラインならば仕方のないこと。勘違いしている人がいるが、1ラインの場合お店の設定の問題であり、
また対戦ゲームなので基本的には仕方がない。
(遠くからわざわざ来たのかもしれないし)ただ露骨な完膚なきまで・嫌がらせその他は問題外だが。
正直な話対戦台でいちいち相手の実力を確認して入るなんてことはしない人のほうが多い。対戦台にいたら支援目的で即乱入。それが対戦プレイヤー。

上のとは違いますが、相手とあまりにも階級差がある場合(例:大将が二等兵に対戦乱入、大尉が上等兵などへの対戦乱入など)の対戦台以外での乱入も避けた方がいいでしょう。
自分とあまりにも階級差が高いプレイヤーに乱入されると、不快に感じる方もいます。
階級と実力が伴わない例もあるかもしれませんが、大抵は何もできず終わってしまう事が多いです。
もちろん、その逆に低い階級の人がより高い階級の人に乱入するのは構わないと思います。
あまりにもひどく粘着で初心者狩りをしている人がいたら、店員に報告しましょう。

●偽援軍
2on2対戦するためのライン空けや勝つために、
負け狙いで、あからさまに足を引っ張る援軍をする「偽援軍」は止めましょう。リアル挑発行為です。
露骨な被害を受けた場合は店員に相談してみましょう。その場で解決は難しいでしょうが、多少マークするくらいはしてくれるかもしれません。

●逃げ乱入
2on2対戦するためのライン空けや嫌がらせのために、
あからさまなタイムアップ狙いで乱入は止めましょう。
対処できる機体もありますが、絶対に対処できない機体もあります。

ただし、ガン逃げと引き打ちは違うので気に入らないからといって相手に文句を言うのはやめましょう。
機体ごとに得意距離がありますし、戦術としてピンチの方が逃げるというのはよくあります。得意距離を維持する、危険な時に逃げるというのは戦略的には正しいです。

●保険援軍
乱入時にまず一人で入り、
作戦失敗になるギリギリ前で相方・知り合い等に援軍してもらうのは避けましょう。
特に友人等とつるんで何度もやった場合や、2対1になる場合などは、
やられた側が非常に不愉快な気分になります。

●様子見
他人同士が二人同時にゲームを始める際、わざとゆっくり動き、
相手が機体・パイロットを決めてから対戦・協力に入る事。
チーム固定1ライン以外の台でよく見られる。後だしジャンケンでも特別有利不利は少ないが、気にする人は気になる。

●両面(リャンメン)待ち
2人以上のグループで来ていて、どっちの台が空くかわからない場合(レベルが近い対戦)
両方に並んで早く空いたほうに反対側から列に割り込む事。
早くやりたい気持ちは分からないでもないが、真面目に並んでいる人はかなり頭にくる。
割り込みと変わらないので店員に相談推奨。
ただ、後ろに待っている人(グループ)が自分たちしかいないという場面ではこの限りではない。

●複数ライン台での露骨な対戦乱入
常時複数ラインの店では、練習目当ての人や初心者がマターリCPU戦を楽しんでる場合があります。
自分の番が回ってきた時に、対戦の空気でもないのに露骨に乱入するのは、
初心者狩りに繋がる場合もあるので控えたほうがいいでしょう。
また狩られた側が別ラインで始めたにもかかわらず、そのラインに再び乱入するのは絶対やめましょう。
逆に対戦の空気で、初心者っぽい人がCPU戦を始めても、責めたりせずに、偽援軍などの露骨なライン空けもやめましょう。
バリバリ対戦がしたいなら、店に要望を出してライン数を変えてもらうか、1ラインの店に行きましょう。
8台あるお店は大抵4台4ラインが練習台、4台1ラインが対戦台なので対戦がしたいのなら後者でプレーしましょう。
また、隣の人が1対1で対戦しているのが分かっている時に、乱入する保険援軍等もやられた相手は迷惑にしかならないのでやめましょう。

●偵察
向かい合った台でのタイマンもしくは2on2などの対戦時、
相手側の台を見に行って何かしらの情報を得ようとするのはやめましょう。ex相手プレイヤーを見に行く(かなり不愉快になる人もいます)。
また仲間に行かせたり、行ってきてプレイヤーに教えるのもやめましょう。
横並びの台でも、相手の画面は出来るだけ覗かない様にしましょう。

●リアルガン逃げ
協力プレイの際に席を離れるというもの。
どうしても時間が無くてプレイを放棄しなければならない場合は、
周りの人に代わってもらうよう頼む、対戦、協力相手に事情を話すなどしましょう。
恥ずかしければ「ごめん、漏れるー!」とでも叫びながら走り去れば相手と対話せずに済むというテクニックもあります。
100円玉をさりげなく置いていくリッチな人も居ます。

●席占有待ち
横並びで2人プレイをする為に横の台が空くまで席に座る、荷物を置く、1クレ入れる等して台を占有すること。
店によって順番待ちのルールが違う為一概にマナー違反とは言えないのが現状だが、この待ち方が許されるのは大抵CPU戦推奨台であり対戦台でこの待ち方を推奨している店は少ない。
椅子占領と区別がつきにくい為、不快に感じた場合は店員に助けを求めてみよう。

■■モラル

●野良協力における通信のポイント
知らない人との会話は億劫だ…と言う人に送る通信を使ったコミュニケーション手段の例
※マナー編
  • 1ステージや対戦時…戦闘開始と同時に通信ボタン。
    これは見たまんま「よろしく」と言う意味。相手がしてきたらちゃんと返しましょう。
    但し2~3ステージ以降ではあまり必要がありません。特に中盤ステージに入ってまで律儀にやられると逆に億劫に感じる人もいます。
    必要な時は欠かさずするべきですが、しなくても何の支障も無い状況では程々に。
  • 挨拶等で反応がないと相手の状況等が分からず、こちらもどのように動けばいいのか、分からなくなり対処できなくなります。
  • 誤射した時…味方を間違えて撃った際にすぐ通信。
    野良でやる際は互いに面識がないのでこういった際にきちんとケアしないと険悪になります。
  • 通信とは関係ありませんが、戦闘開始時にいきなり相方を攻撃するのはやめましょう。
    たとえギャグでも、相方の攻撃は自機へのダメージが少ないにしろ対戦等に影響を及ぼします。
    特に野良同士でこれをやると険悪になる場合もあります。

※戦略編
  • どちらかが落ちた際…落ちた側は責任を持って落ちたと伝えましょう。
    まだ落ちていない側は自分の体力を伝えることによって相方の対応が決まります。
    ちゃんと通信しましょう。
  • 瀕死、ピンチ時…後少しでやられてしまう、敵に追い詰められてピンチだ…そういう時は必ず伝えましょう。
    特に瀕死時はコスト関係や勝敗に直接係わって来ますので、それを伝えるのはとでも大事だと言えます。
    通信を受けた側は同じくピンチかもしれないでのすぐに返す必要なし。
  • CPU戦での増援出現前…CPU戦で敵機の出現が止まり、次の敵が到着するまで間があるなら、一度通信するといいでしょう。
    敵の出現が止まるのは戦闘の中盤、そして大抵は直後に強力な増援が現れます。
    事前に通信して残り耐久値を知らせておけば、大分対処が変わってくるはずです。
  • 対戦/ダウン時…対戦では情報が物を言います。なのでダウンするたびに自分の体力を伝えましょう。
    ダウンしていない側は切羽詰っている状況かもしれないのですぐに返す必要なし。

※カスタム通信
  • 今作から導入されたカスタム通信ですが、「○○しろ」等の命令系通信はされて気持ちが良いものではありません。しかしながらもちろん意思通達の為に必要な場面もあるので、「この通信を自分がされたらどう思うか?」をよく考えてから設定しましょう。「○○お願いします ○○してください」などは文字数が多いですが「○○頼みます」「○○お願い!」などで文字数を削るなりして頑張ろう。
カスタムの枠に余裕があるなら「了解!」「無理です!」といった分を入れるとベスト。
もちろん相方批判系の通信は論外です。

●地走系相手に起伏の激しいステージで乱入
一般的に対戦では起伏の緩やかなサイド7が使われる事が多いが、別にそうしなければならないわけではない。
但し、BDが地面を走行するいわゆる地走系が絡んでくると少々話が変わってくる。
コストや機体によって勿論違いはあるものの、概ね地走系MSはジャンプ性能が悪いと言う特徴を持つ。
つまり起伏に富んだステージではそれだけ通常の機体と比べ不利になる事は否めない。
特に1000コストでジャンプ性能の劣悪なヒルドルブのような機体でコロニーレーザーのような段差のある地形を選ばれると
相当にしんどい事になる。
公平な対戦とは言い難い事になるので、なるべく配慮した方が良いだろう。

●浮かしプレイ
1コイン2クレジットの店で仲間内で回すために、残り1クレジットにしてから援軍を繰り返し他の人(特に二人組)が入りづらくするという策士プレイ。
待っている人は非常に不愉快ですので避けましょう。

●CPU狩り
2on1、もしくは1on1の際にコスト3000の機体でよく発生する。
回避設定にしてある弱いCPU機を先に倒すことでコスオバを狙い、CPUを片追いし続けること。
このあたりは非常に難しいところなので、タイマンを希望するなら下記の「ゲームプレイ関連」を参照。

●相手の戦略を非難する
相手に負けたからといってその人の戦略を非難するのはやめましょう。
負けた原因を相手のせいにしても自分の技量は上達しません。
人間、口だけなら何とでも言えます。非難するヒマがあるなら勝つために努力しましょう。
時間があるなら(迷惑にならないように)相手のプレイを観察し、自分で対処法を考えてみると良いでしょう。
対処法は必ずあります。ちゃんと考えましょう。
愚痴なら絶対に相手のいないとこでね。
尚、相手が卑怯な手段(明らかにタイムオーバー狙いのガン逃げやガン待ち、バグ利用等)を使ってきた場合は…対処法は無いでしょう。
何せ相手は最初からまともに戦うつもりがありませんし、被害者はあなただけですので誰も助けてくれませんし、訴えも聞いてくれません。
ただ卑怯な手段を使う人は基本的に実力が無いからそうするのであって、弱かったりパターンにはまり易い場合が多いと言えます。
1試合程度ならつまらない試合でも我慢出来るというのなら倒してしまうのが手っ取り早いです。
まあこのタイプの人は躍起になり易い場合が多く、人が少ないと何度も入って来ては同じ行動を繰り返します。
とくに1vs1の時によく起こります。

しかし、ガン逃げと引き打ちの区別はつけましょう。
少なくとも自分側が1回は落とされてる状況であからさまなタイムオーバー狙いだと文句を言うのはやめましょう。すごく恥ずかしいです。
このゲームは2vs2を前提として時間設定がされているものなので、1vs1で実力が拮抗していた場合はタイムオーバーになることが多いです。
だからと言って負けそうな相手にタイムオーバーになりそうだから負けろということもしてはいけません。
同じ金額を払ってるプレイヤー同士なのでそれは明らかな筋違いです。相手だって負けたくは無いでしょう。
あえて負けてくれる人もいますが、だからと言って全員がそうでなければならないというわけでもありません。
1vs1でタイムオーバーになったからと言って相手側に文句を言う人はこのゲームに向いていません。
それか、1vs1が起こりえる可能性があるときは入るのをやめましょう。
タイムオーバーにならないように負けてくれる人は大人です。
タイムオーバーになったからと言って相手に文句を言うのは子供のすることです。

●自分ルール
常連グループがよく押し付けてくる。
「タイマン時CPUは分散限定」「ガン待ち禁止」「低コ同士禁止」「サイド7限定」など
自分達に不利なものを禁止している場合もあり、守らないと絡んでくる場合あり。
自分達はそれを「この店はこういうルールでやっている」と思っておりタチが悪い。
店のルールならちゃんと「ハウスルール」というものがあり、
自分達が勝手に決めたルールは身内戦だけでやってください。

遭遇した場合は店員へ。

また、同様に空気的なもので対戦の雰囲気になっている中で
仲間内で無い人間が援軍に入った事で「空気読め」、「ドラ持ち機体禁止」なども自分ルールに入ります。
お金を使ってるのは当人達なので、怒ったり、使用機体を強制させたりするのはやめましょう。
好きな機体ぐらい使わせてあげましょう。強制されて言う事を聞く必要はありません。
筐体は店側の所有物であり、私たちの所有物ではないのです。

ただし、たまに勘違いする人がいますが「地走系相手に起伏の激しいステージで乱入」等して非難されても
それについてはあながち「サイド7限定」の自分ルールとも言えないので注意しましょう。
この場合非難されているのはサイド7を選ぶ事の意味の一つ「皆が戦いやすい」という紳士協定的なものを特定の相手に対してだけ
破った事に対する非難であり、自分ルールはあまり関係ありません。
(要するに、それでは普段サイド7を選んでいる意味が無く、またされた側からすれば「それなら最初からランダム専のほうがマシ」と思う人が多いです。)


■■ゲームプレイ関連

●小ジャンプ・シールドガード
対戦相手が開幕直後や、復活直後に無防備で小ジャンプ、その場で高飛び、若しくはシールドガードしてきた時はタイマン(CPUの攻撃をやめさせて人間対人間だけのバトル)申し込みのサイン。
受ける受けないは自由ですが、受ける場合は自分も合図を出して、CPUの指令を「回避」にして戦いましょう。
それが嫌なら、当たらない距離からBRを1発撃って合図したりします。
このサインを知っているならば、あえて着地硬直を狙ってBRなどを撃つのはやめてあげましょう。
サインを行う場合には以下タイマン時のお約束にも留意してください。

クレジット投入時点からタイマンするつもりがない人は、開幕直後に相手にBRズンダを撃つなどすると、
相手もタイマンを申し込まずにそのまま戦ってくれることが多い。開幕ゲロビやCPU突撃にしてみる、敵CPUに攻撃をしかけるなども。
タイマンは嫌だけど断るのがちょっと・・・という人は、この方法で回避できると思われる。
今作の「回避」は回避行動に専念してくれるので暴走することが少なくなっています。
今作は、全機体でシールドガードができるが、小ジャンプしてくる人もいます。
その場合は、相手に合わせて小ジャンプで返せば分かりやすいと思います。
人によってはシールドガードや小ジャンプがうまく出せずに、その場で跳ねている人も見かけるので、
最初は対戦相手をよく見たらいいと思います。

●タイマン時のお約束
シールド、あるいは小ジャンプをした後は、ブースト量回復のための着地を待って戦闘開始。
お互い地上でシールドを出したのであれば、そのまま始めましょう。
また、これは紳士協定のようなものなので、壁などに隠れてシールドを出すのはやめましょう。

ただし!!
小ジャンプやシールドをタイマンの合図だと知らない人もいるので
「合図したのにタイマンしてくれなかった!」は必ずしも正当化されません。
また、受ける受けないは自由でもあるので、自分が合図しただけではタイマンになりません。
互いがタイマンをする意思表示をして始めて成立します。その点に注意しましょう。
本気でタイマンがしたい場合は直接声をかけるのが良いでしょうが、
それが難しい場合などは、下部の「自己主張」等を参考に…

尚、タイマンの合図をすると見せ掛けて攻撃して来る卑怯なプレイヤーも少なからずいます。
特にタイマンの合図は紳士協定で、悪く言えば一部の人しか知らない暗黙の了解のようなものである分、対処はほぼ100%不可能であると言えます。
このタイプは最悪ガン逃げ等の卑怯なやり方までして来る場合もありますので、タイマンを続けるのはオススメ出来ません。
但し相手が明らかにタイマンする気がなさそうなのにもかかわらずタイマン合図を繰り返していると流石に撃たれます。
合図を2~3回やって、それでも反応が無ければさっさと諦めましょう。
またタイマンしない気満々の人は合図する間もなく攻撃してきます。
こればかりは人の自由ですので、合図する前に相手のよく見ておきましょう。

1on1などで適当にタイマンを楽しんでいると、「分散」にしていたCPUがこちらに突撃してくることがあります。
また回避にしていてもCPUが覚醒するといきなり攻撃的になります。
そういう場合は、気付いた方がブーストダッシュを駆使して、CPUとの距離を引き離してください。
そして、適当な距離かな…と思ったらシールド、あるいは小ジャンプでタイマン再開の合図を出します。

相手が不可解なブーストを使用したときは「距離空けかな?」と疑ってプレイすれば誤射も減るはずです。
判断は非常に難しいのである程度は許容しましょう。被弾の言い訳にしてのいいがかりなどもっての他です。
1度落ちたあと、もう一度合図をする所としない所があるようです。
合図を出し合ったのに、最初はタイマンで負けそうになったからといって、コンピュータ狩りを始めるのはやめましょう。


こちらが二人でやってる際に、たまに相手が一人で入って来てタイマン合図を出す場合が有ります。
この場合も受けるかどうかは自由ですが、受ける場合はどっちが相手するかを決めて、
戦わない方は決してCPUを落とさないように。
コストオーバーして相手側が不利になる事必至です。
但し明らかにCPUが「回避」以外ならば落としても構わないと思われます。
逆にCPUを「回避」中に落とされた場合は、「分散」にしてもかまわないでしょう。
時間切れになりそうな時は申し込んだ側が棒立ちするなり配慮すると紳士度UP。

●煽り
敵味方どちらにしても、プレイヤーを煽るのはやめましょう。
プレイヤーに対しての悪口や誹謗中傷も同様です。
直接やICカードのプレイヤー設定を利用して
自分が未熟で勝てない事を棚に上げ、
相手を挑発する煽りなどはプレイヤー以前に人としての問題です。
リアルファイトに突入しかねないので文句を言う前に練習して強くなりましょう。
自己主張の際には常識を弁えましょう。
こんな事も我慢できない様ならこのゲームをするべきではありません。

●態度(嫌そうな顔)
子供が入ってきたときや、初心者らしき人が援軍に来たとき、
露骨に嫌な顔をすると、見た目で判断された側はかなり不快になります。本当は上手い人でも士気が落ち、実力を発揮しないこともあります。
何より大人気ないうえに恥ずかしいので止めましょう。

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最終更新:2020年08月31日 20:26