正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS ECLIPSE FACE パイロット:レオス・アロイ
コスト:2500 耐久力:620 変形:× 換装:○
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ヴァリアブル・サイコ・ライフル |
5 |
75 |
手動リロード |
射撃CS |
ヴァリアブル・サイコ・ライフル 【クロスバスターモード】 |
- |
100 |
単発ダウン |
サブ射撃 |
ブラスター・カノン |
2 |
90 |
良性能な肩キャノン |
特殊射撃 |
単弾頭ミサイル【一斉発射】 |
(24) |
163 |
6発バラ撒く |
特殊格闘 |
極限進化発動 |
100 |
0 |
レバー↓で視点変更キャンセル |
通常格闘 |
単弾頭ミサイル |
24 |
35 |
振り向き撃ちしない |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
EXA・フルバースト |
3ボタン同時押し |
261(A) 242(B) |
ファンネル照射が追加 |
【更新履歴】新着3件
12/07/24 解禁
12/07/23 参戦PV公開
12/07/04 新規作成
解説&攻略
エクストリームガンダム(type-レオス)の射撃進化形態、エクリプス・フェースが2012/07/20に参戦。
射撃戦に特化した世界のGAデータを得て進化した姿であり、ウイングゼロのバスターライフルを基にした2丁のヴァリアブル・サイコ・ライフルを構えている。
エクリプス進化形態(エクリプス1)は、格闘をミサイルに置き換えた完全な射撃特化機体。
機動力は素体からほぼ変化無し。特別射撃性能が高いわけでもなく、その上で格闘やメインに射撃盾が消えたりと自衛力にかなり難がある。
他形態と違ってこの形態は弱いと言っても差し支えないため、進化ゲージが貯まり次第極限進化するのが基本。
撃ち切り手動リロードのBR・それなりに性能の良い単発強制ダウンCS・高弾速のサブによる弾幕形成が強み。
攻撃での進化ゲージ蓄積は速いので積極的にダメージを取って、すぐ極限進化したい。
ただし攻撃を当てづらく、レオス時も含めて各フェースでも最もゲージが溜まりにくい形態なので、極限まで辿り着くのに骨が折れる。
被ダメージでの進化ゲージの蓄積も少ないため、相手に攻め続けられると極限進化前に落ちる可能性もあるので注意。
極限進化していればこの形態で復帰することになるが、「自衛力がエクガン最低クラスの形態で復帰」というのがエクリプス最大の弱点。
こうなると極限進化まで長い事もあって、最期の粘りに欠ける。
また、相方がピンチの時に素体だとプレッシャーにかけてそのまま…なんてことも。
この事から特に3000後衛の場合では1落ち後の覚醒を残しておくより、1落ち前に使ってエクリプス2の時間を伸ばした方が良い事が多い。
この形態での勝利ポーズは、右→左→正面の順にライフル連射。
11/26のアップデートで覚醒技で勝利時の勝利ポーズにEXA形態(アイオスの覚醒技フィニッシュと同じ物)が追加。
12/18でネックだった被ダメージでの進化ゲージ上昇量がアイオスと同じ30%に強化、装甲に多少の余裕はできたが放置には注意。
射撃武器
【メイン射撃】ヴァリアブル・サイコ・ライフル
[撃ち切りリロード][リロード:手動/5発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
打ち切り手動リロード式の太いBR。
それ以外の特徴は特に無いが、これらの特徴からBRとしての性能は申し分ない。
サブ・特射C可能。
珍しくリロード動作中もこれらでキャンセルが可能だが、速すぎるとリロードが完了しない。
メイン→サブよりズンダのほうが進化ゲージは6ほど多く溜まるが、ブースト消費が多くなる分反撃を食らわないように状況判断はしっかりと。
【射撃CS】ヴァリアブル・サイコ・ライフル【クロスバスターモード】
[チャージ時間:??秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5↑][補正率:%]
「クロスバスターモード…殲滅する!」
高誘導の単発強制ダウン射撃。
イメージとしてはモーションをEW版ゼロの特射にしたνなどのCSに近い射撃。
発生はやや遅いが弾速はメインよりやや速く誘導も良好。サブよりは弾速が遅い。
銃口位置の都合か、密着相手だと外れることがある。
この手のCSとしては優秀と言う訳では無いが、悪くもない。
メインが撃ち放題な事なので弾数節約としてではなく、セカイン気味に溜めて使うか格闘ミサイルをばら撒きながら溜めるのが基本。
近距離では割と使いにくい武装であり、その場合通常メインの方が役立ちやすいので使い分けに注意。
12/18のアップデートでチャージ時間短縮、発生微上昇?
【サブ射撃】ブラスター・カノン
[撃ち切りリロード][リロード:8秒/2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3.0(1.5×2)][補正率:70%]
肩部分から高弾速・高誘導で太めのダウン属性のビームを2本放つ。
弾速はノワールのサブにこそ劣るものの、Zのハイメガとほぼ同等。
弾速に対してやや誘導が弱いため、しっかり狙わないとスカることも多い。
メインからキャンセル可能で、近距離の自衛の要。
回転率が悪く、弾切れを起こすと8秒間他にまともな自衛手段がないので辛い。追われているときはよく考えて撃ちたい。
キャンセル補正は掛からない模様。
【通常格闘】単弾頭ミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:12秒/24発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1.5?][補正率:-10%]
足を止めず機体の向いている方向に誘導の低いミサイルを撃つ、ボタン押しっぱなしで最大4連射可能。
極限進化状態と違い他の射撃と平行して撃つことはできず、この時点ではただの劣化ヘビアの格ミサ。
射撃チャージ中の牽制手段や、ミサイル→メインといった攻めのアクセントとして使う。
レオス形態の格闘コンボ中にEfに進化し、格闘コンボの予定がミサイル発射、というミスが起こりやすいので注意。
【特殊射撃】単弾頭ミサイル【一斉発射】
[撃ち切りリロード][リロード:12秒/24発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
足を止めてミサイルを6発撃つ。メインからキャンセル可能。
格闘と弾数共通で、発射は完全に同時ではないが気になるほどでは無い。
低弾速で誘導もそこまで強くないが、拡散するので贅沢に使えば引っかけは十分見込める。Vの字に飛ばすので真正面は一部安置。
発射順が右→左の模様、残弾3発時に撃って3発すべて右から出たのを確認。要検証。
弾幕としては良くも悪くもない性能なので撒く用途で使うと良いだろう。
【特殊格闘】極限進化発動
[特殊リロード][リロード:2?秒/1カウント][属性:換装][弱スタン][ダウン値:][補正率:%]
スタン属性の波動を発生させつつ極限進化状態に移行する。進化の瞬間に射撃バリアとスーパーアーマーあり。
ゼノンとの違いは、範囲がやや広い、視点変更がある、炎上スタンでは無く通常の弱スタン、といった所。
やはりCSCで極限詐欺が発動するが、ゼノンやアイオスと違ってこの形態でいるメリットは全くないので即進化推奨。
相手がおもむろに接近していたら射撃バリア&スタンを活用を試みる程度。
※極限詐欺:特格の波動発生直後にCSキャンセルを挟むことで、極限進化せずに波動を発生させることが出来るテクニック。
近距離自衛に使えるが本機であえて極限詐欺する必要は無い。ちなみにCSキャンセルが遅いと進化する。
バーストアタック
EXA・フルバースト
ゼノンの物と同じ。
この形態では展開されたファンネルからの照射が追加される。
スーパーアーマーと爆風は発生しない。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
メイン→サブ |
139 |
基本。強制ダウン |
メイン→特射 |
??? |
大体強制ダウンが取れない。ミサイルばら撒きに |
メイン≫格闘3hit |
139 |
計算値。近距離じゃないと追撃がヒットしない |
メイン→特格→サブ |
145 |
計算値。極限進化しつつ強制ダウンが取れる。特格の波動がヒットするとダメ低下 |
メイン≫メイン≫メイン |
158 |
基本、計算値。進化ゲージ蓄積に関してはおそらく安定 |
メイン≫メイン→CS |
168 |
基本。計算値 |
メイン≫メイン→サブ |
164() |
計算値。 |
サブ始動 |
|
|
サブ≫サブ |
153 |
計算値。壁際か打ち上げ時限定 |
格闘始動 |
|
|
格闘4hit |
120 |
計算値 |
格闘3hit≫サブ |
158 |
計算値 |
特射始動 |
|
|
|
??? |
|
特格始動 |
|
|
特格(極限進化前)→CS |
??? |
極限詐欺。自衛用。火力は低い |
特格→メイン→サブ |
??? |
特格ダウン値要検証 |
特格→特射 |
??? |
生当てよりは火力が下がる |
覚醒時 |
A覚/B覚 |
|
メイン≫覚醒技 |
??? |
盾が間に合う? |
戦術
撃ち切り手動リロードのメインを得た事により、弾幕は進化前よりも遥かに厚くなっている。
その代わりに格闘と自衛向きの武装を全て失っており、それによる自衛力の低下が否めない。
疑似タイは非常に不得手なので、基本的には近寄ってくる敵は相方に任せ、自分は遠距離からの援護に徹したい。
援護・闇討ち用途してはCSやサブが強力なので、そういった戦い方に持ち込めれば嫌らしい立ち回りが可能になる。
ゼノンやアイオスとは違い極限進化が完全上位互換&維持によるメリットもほとんど無いので、ゲージが溜まり次第すぐにでも極限進化するべき。
機動力と武装の性質上、この形態での大活躍は見込めない。
進化前同様、与ダメによるゲージ増加量が多いため、着地取りや相方とのクロスなど、積極的にゲージを溜めていきたい。
状況によってはコンボ中の相方を敵ごとまとめて撃ちぬくのも選択肢に入る。
被弾ではゲージが溜まりにくいのと、何も考えずともガンガン狙われて被弾することが多いので被弾はあまり狙う必要は無い。
極限進化で落ちた後はこの形態で復帰することになるが、前述の通り性能面がかなり厳しいので3000と組んでの後落ちコスオバだと極めて苦しい状況になる。
また、2500と組んだ時のコスオバでも極限進化する前に終わることも珍しくないのでここをどうするかが最大の課題となる。
当然、この形態で落ちると例外的な状況を除いて他のどの形態よりも辛いことになる。
目安として、一落ち前に進化状態でいる時間を60秒程度(ゲージ30回収)とすると、残り70のゲージを溜めるには
与ダメ280(メイン→サブ2回程度)与えると被ダメ0で進化可能
与ダメ160(ズンダ1回程度)与えると被ダメ90で進化可能
与ダメ0だと被ダメ210で進化可能となる。
とはいえダメージはあくまで最低値で、コンボが成立するとさらに大きいダメージを受ける。
小技として、素体中に出した攻撃に進化後に当たった場合、進化後のゲージを増加させることができる。
ゲージが100になる直前にデータプレッシャーを出し、相方に受けてもらうと進化状態がかなり短くなるため建物の多いステージなどでは狙ってみよう。
覚醒考察
覚醒補正 |
攻撃 |
防御 |
A覚醒 |
110% |
90% |
B覚醒 |
103% |
80% |
どう頑張っても覚醒技以外で火力は伸ばせず、攻撃を当てやすいわけでもないのでできるだけ極限進化状態で覚醒したい。
近距離でのサブ青ステからの追いなど、ミリ殺しに関してはそこそこ…だが火力はお察し。
自衛として使う分には申し分ないのだが、この状態で使っても特に活躍は出来ないので出来るだけ極限進化状態で使いたいことには変わりない。
僚機考察
極限進化状態のページに記述
外部リンク