スターゲイザー(考察)

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スターゲイザー(考察) - (2012/12/05 (水) 14:24:54) の編集履歴(バックアップ)


小ネタ・テクニック

VL展開の視点変更の緩和

この機体の特徴でもあるヴォワチュール・リュミエール。しかし、それを展開する際には視点変更が入ってしまう。
その視点変更の時間を少しでも短くしたいときに使うテクニック。
やり方は、特格を押してCSでキャンセル。これだけ。横CSでキャンセルすれば、接近もできて一石二鳥。

ペシ連

VL中の特格は、初段が威力・補正が非常に優秀で、そこからどんどん威力・補正が悪化していってしまう。
そこで、特格の初段を当て続けるコンボを使って火力を底上げすることが多々ある。初段をペシペシ…つまりペシ連なのである。
初段の威力と補正が70(-10%)と、そこらの格闘機を鼻で笑えるほどの高威力・良補正なので、ペシ連コンボはだいたい300前後の威力がでる。
なお、これは覚醒時限定のテクニックである。非覚醒時は、特格の突進速度が遅いので繋がらないことが多い。
A覚・B覚を問わず高威力を叩きだせるので、これを使えるようにしておくと、自軍の劣勢時に星の扉を開けることもある。


コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
※VL中の格闘はVL時N(NN)と表記、VL中の特格はVL特格と表記
威力 備考
BR・CS始動
BR≫BR≫BR 147 基本。弾数が心もとない
BR≫BR≫BD格 145 打ち上げ。弾数の節約に
BR≫BR→N 151 BR→Nだと126
BR≫BR→VL時N ???
BR→CS(2hit) 147 セカイン 基本
BR≫横N>BR 180 打ち上げ
BR≫BD格NN 174 つなげ易いが、カット耐性は微妙
BR≫VL特格 200 計算値。なかなかの高威力
BR→VL時NN 136
BR→VL時N≫BR ???
BR→VL時N→VL特格 ???
横格始動
横>横N>BR 196 カット耐性重視 落下可能
横N(2hit)>横N(1hit)>BR ??? 計算上201。打ち上げ
横N(2hit)>横N(1hit)>N格 ??? 計算上205。↑よりも打ち上げる
横N>横N 194 最終段途中で強制ダウン?覚醒中は強制ダウンせず
横N>横N(1hit)→CS 213 横始動フルコンだが安い
横N≫BD格NN ???
横N→NCS 200 BD0でも可能 高火力
BD格始動
BD格>横N>N 223
BD格N>横N>BR 220 威力もありサブキャンで落下可能
BD格N≫BD格NN 211 さっさとBRで締めたほうがいい
VL時N格始動
VL時NNN 135
VL時N→VL特格 199 主力。当てやすくつなげ易い 基本中の基本
VL時特格始動
VL特格1hit>VL特格 255 主力。前虹でないと受身可能。最後まで入る
VL特格数hit>VL特格 244 主力。前虹でないと受身可能。最後まで入らない
VL特格数hit>VL特格数hit>VL特格数hit 253 最後まで入らない
VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格 286 ちょっと高度があればできる。最後まで入る
覚醒時限定 A/B
横N>覚醒技 ???/??? 計算上A276/B256
横N>横N>覚醒技 A293/B273
VL格1hit>VL特格数hit>VL特格数hit>覚醒技 274(A覚醒)
VL特格数hit>覚醒技 275(A覚醒) 火力は不明だがバースト技の前にもう一度特格(数ヒット)を挟める
VL特格数hit>VL特格数hit>覚醒技 307(A覚醒) 長い距離運ぶ
VL特格1hit×5>VL特格途中 A353/B??? ペシ連失敗版 A覚時だと、1回でもBDを挟むとBD量が足りなくてこうなる
VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>VL特格1hit>覚醒技 350↑/352 ペシ連フルコン 星も蒸発しちゃう火力 最後の掴みの時点で350、そこから2しかダメージがない

戦術

解説で述べた通り、ロック距離が短い上にこの機体は攻め手が貧弱で空気になりやすい。
かといってうかつに近づくと格闘も強いとは言えないスターゲイザーはすぐスクラップにされてしまうので、距離感が重要になってくる。

基本的には相方に張り付いて援護し、空気にならないようにCS・特射を絡めて射撃戦を行う。
この時は射撃戦・格闘戦ともに心許ない性能なので、絶対に無茶はしないこと。
格闘は正面から仕掛けられるような性能ではないが、あまりにも無視されるようであれば闇討ちを考えてもよい。

VLが溜まってからが本機の真骨頂。
VLはNT-Dのように抱えているだけで相手にプレッシャーを与えられる武装では無いので、溜まったら早めに発動しておきたい。
発動したら最大の武器であるVL特格を当てに行くために、横CSや向上した機動性を生かして相手に接近していく。
VL時は自分で大きなダメージを取れるが、当然相手もこちらを見てくるためすぐには接近することは難しい。
しかし、相手が自分に注目しているのなら相方は動きやすくなるので、無理に攻めてダメージを貰うよりもロックを取ることにを心がけたほうがいい場面もある。


A覚醒

攻撃補正110%・防御補正90%。
通常時に能動的にダメージを取る事は難しいため、A覚醒はVLに重ねていく事になるだろう。
ただし時限換装+覚醒は相手からしたら脅威なので、いつも以上に注目を浴びる事になる。
くれぐれも真正面から、VL特格の生当ては狙わないように。

B覚醒

攻撃補正102%・防御補正80%。
通常時の貧弱さを補う青ステなどで補うタイプ。VLは高速リロードが可能(クールタイムに注意)
VLが溜まったら即発動するか、覚醒終了まで待つかは状況によって変えていこう。
後者を選ぶなら、いっそ覚醒技を狙ってもいい。


僚機考察

スターゲイザーは火力が低いので、それを補える相方のほうがいい。
VL時に接敵するのを援護できると全体的な火力が上がるのに繋がる。

3000

  • νガンダム、Hi-νガンダム
基本のBR・BZを主軸にしながら、単発CSやFFを絡めてゲームメイクをしていく機体。
様々な射撃武装があるので、スタゲの低弾数を補いやすい。FFの追撃にアシストも使いやすい。
相方のバリアや共振に合わせて、こちらも臨機応変にVLを展開していこう。

  • ウイングガンダムゼロ(EW版)
奪ダウン力の高い高機動射撃機。
特徴的なメインや特射でスターゲイザーの火力不足を補ってくれる。
VL時もメインの優秀な奪ダウン力はこちらの接敵を容易にしてくれる。
ウイングの高機動に置いていかれないように注意。

  • ターンX
奪ダウン力の高い射撃寄り万能機。
ロック取り能力も高いので接敵しやすい。

>機体解説については[[スターゲイザー]]へ 

外部リンク