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ランプレヒト/コメント - (2023/06/23 (金) 19:07:51) の1つ前との変更点

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-571話 「いつも一番近くにいたランプレヒト兄様の位置が遠い。名捧げをしたバルトルトの位置がずいぶん近くになっている。名を捧げられると信頼感が違うのだろうか。」以降、ランプレヒトへの言及なし。バルトルト含めてどうなったのか知りたい。 - 2017-03-09 23:54:37 --旧ヴェロ派名捧げ後もランプ兄が重用されていたら、ヴィルがギーベになってもお伴をするフラグになっていたが、遠ざけられていたために卒業後側近解散の可能性が高まった。唯一ヴィルを案じた側近だったのにな。ヴィルは人を見る目がない (2020-05-10 15:40:02) -ヴィルがギーベになる場合は付いてく事になるのかな?領主候補生じゃなくなったら側近解散?ボニは団長と候補を兼任してたけどギーベと兼任もありえるのか? (2018-10-27 06:21:38) --主が落ちぶれても付き従うのが真の護衛騎士、ってのは置いといて、ギーベにも護衛騎士や側近は必要でしょ。奥さんが旧アーレン出身騎士だから、国境地帯警備の役に立つし。ただ、この場合カルステッド家は跡取りが誰もいなくなることに……あ、ジークレヒトの成長を待って跡を継がせればいいか。 (2018-10-27 13:36:12) ---ギーベ騎士団がいるからこそ連れてけないでしょ。いちギーベ領に上級騎士ぞろぞろ連れてったら混乱直轄の戦力が落ちすぎる。フェル・ロゼマの側近いなくなって戦力ガタ落ちでボニまで復帰してんのに。それに外からは女神の実家を冷遇してるようにしか見えないし、ライぜ系もライゼガング筆頭の跡取りを!って怒ると思う (2018-12-02 12:04:07) ----普通のギーベ騎士団なら連れて行きにくいけれど、ゲルラッハ領はグラオザム他の侵入を受けて騎士団その他がボロボロになってしまったから連れて行かないと困る。夏の館に籠っていた文官や側仕え達もあの調子では皆殺しに近い状態だっただろう。それを早急に立て直すための策が『ヴィルフリートのギーベ指名』だったと思う。当然ヴィルフリート一人で立て直せるわけもなく、普通のギーベ任命の場合は親族や知人を連れて行ったはずで、その代わりにヴィルフリートは側近を連れて行くのでは。とはいえ、上級貴族が多く人数もいる側近を全員連れて行けるわけもなく、希望者を選ぶとしても人数制限もしくは期間限定があるのではないか? もっともランプレヒトがどうするつもりかは読めないが。 (2018-12-02 15:11:15) -----襲撃を受けてからヴィルがギーベになるまでに最短でも2年ある訳だし。ヴィルのギーベ就任前に、直轄地扱いで立て直しがされるのでは? 館の立て直し用の金粉をロゼマから貰ってる以上、何もしない訳にはいかないだろうから、少なくとも整備は早々に済ますのではないだろうか。(ゲルラッハはアレキサンドリアから丸見えの地だし)   領地を治める為の人手は必要だと思うけど、粛清の後にライゼガング系が人員を引き連れてゲルラッハに乗り込んだ時と似たような程度には回復している気がする。 (2018-12-13 22:40:56) ------ヴィルフリートが成人して正式に「ギーベになるまでに最短でも2年ある」が、5年生の春頃から1年前倒しでゲルラッハ領を任せよう、とジルヴェスターが考えつくかもしれない。何せエーレンフェストは人材不足だし、ジルヴェスターは丸投げに慣れてるし、未成年でもローゼマインやメルヒオールは神殿長の役目を負ってたし。 (2018-12-14 03:14:41) -------う~ん……。 ジルは丸投げする人だけど、丸投げする相手は、凄くできると判じた相手だよ。(まずはフェル。有能と理解した後のロゼマ) 神殿長もジルの当初想定では、実運用はできると判じた相手に行わせる予定だったし。(フェルとか、ロゼマやハルトムートにじっくり教育された後の成人側近文官とか)  ヴィルとヴィル側近に対し、フェルやロゼマレベルの評価をしているとは思いにくい…… (2018-12-14 08:22:46) --------どちらかというと、ギーベ後任事情はそれほど逼迫していないけど、ヴィルの今後の身の振り方はかなり悩ましい問題だから、その辺りの事情を半ば伏せた上で誘導的にギーベの道を示したという方がまだ理解できる。<ロゼマと婚約するときの説明のように (2018-12-14 08:29:54) --------領地を支えるべき新産業を、予備知識がほとんどない文官に丸投げするつもりだったから、ジルの丸投げ意識にそれほど信を置いていないんですが…。それに自分の支持基盤を切り捨てたジルに、ゲルラッハを立て直せる人材が残っているかどうか。まあ、ギーベの任命は政治の根幹で領主の責任なので、肝心なところでは手を抜かないジルヴェスターは、失敗しないよう直轄地としてゲルラッハを十分下準備させていた…かもしれない。 (2018-12-14 09:11:13) ---------印刷業を文官に云々の件は、丸投げ相手の判断にしくじっている(人の能力に対する判断問題)というより、印刷業に要する能力を理解していなかった(事業の成功案件に対する判断問題)というクチだから……。 さすがにギーベやギーベ領運営に必要な能力は何かは理解していると思いたい。 (2018-12-14 19:57:50) ----------[[ヴィルフリートの将来に関する考察と議論/コメント]]へ -アウレーリアの短編343ページで薄い青の瞳って書いてるけどカラー絵は茶色だしミスったんかね (2018-12-11 23:45:13) --カラー口絵だけでなく第三部で初登場した時にも明るい茶色って書いてあったから間違えたんだろうな。多分エックハルトの瞳の色と。 (2018-12-14 03:01:58) -叱咤されるヴィルフリートを庇うが、愚か者に育てたのが周囲の者だと自覚させられ、崩れ落ちる。ってところ、ヴィルフリート視点だから分かりづらいけど、神官長に魔力当てられてるのが原因だよね。 (2019-02-18 02:51:02) -カルステッド家の跡取りはニコラウスがいるので、ランプレヒトが事実上の跡取りとは決まってないと思う (2020-03-18 07:28:36) --仕えている主の動向以外は特に問題のない息子(ランプレヒト)がいる状態で、受刑中の旧ヴェロ派の縁者(ニコラウス)を、そのまま後継者にすることはないと思うよ? 家が犯罪歴有の旧ヴェロ派扱いになってしまうので。 (2020-03-18 07:49:27) ---受刑中のトルデリーデがニコラウスの養育権を放棄するとか、ニコラウスが成人後にトリデリーデと縁を切りエルヴィーラの養子になることを望むとか、ランプレヒトがヴィルに従ってギーベ領に移るとかすれば、再考するかもしれないけど。 後者の場合も、場合によっては、ジークレヒトをエルヴィーラの養子にすることで、ジークレヒトを後継者にするかもしれない。  (2020-03-18 07:49:53) --成長期を過ぎてから圧縮法を知った伸び代の少ない世代な上、ニコラウスが神殿で育つことで加護をかなり増やす可能性が高いことやシュタープの質による伸び代の差がつくこと考えると魔力的に結構な差がつきそうなのが問題 (2020-04-23 21:23:52) ---母親の資質差がどの程度か(※)と、神殿行事以外で、どの程度神に魔力込で祈りを捧げるかによるかな。  一般常識を持つ成人護衛騎士達がいる中で、ロゼマの護衛騎士達のような、神具再現競い合いをするかどうかというのも謎だし。……ダンケルのノリとは違うだろうから(苦笑) <魔力や加護の差がどうなるか。 (2020-04-23 22:39:29) ----※ 上位上級貴族の娘(エルヴィーラ)に与えられた素質と、元中級貴族の娘(トルデリーデ)に与えられた素質が、その程度、生まれつきの魔力差や大神の加護の差を生んでいるかが不明なので。 眷属神の加護数は、間違いなくニコラウスが上になるだろうけどね。 眷属神の加護幾つ分で、生まれつきの大神の加護レベルに至るのかが今一謎だし。(有無差ではなく有時の絶対量差) (2020-04-23 22:39:54) -----後、加護による消費魔力低減効果取得には、年齢制限はなさそうなので、その気にさえなれば、ランプレヒトも同じだけ得ることもできるしね。 。。。その気になれば、だけどw (2020-04-23 22:41:22) ---子の魔力量は母親に大きく依存する。ロゼマの領外流出によりロゼマ式はニコラウスには伝授されない。シュタープ及び加護は利用効率の問題で魔力保有量とは別。であれば魔力量はランプレヒトが圧倒する可能性が高いのではないでしょうか。 (2020-04-24 00:33:22) --ヴィルに付いて行きそうだし、その場合は跡取りにはしないよね??ジークレヒトを跡取りにする可能性はあるけど、ニコラウスがメルヒの護衛騎士になる可能性もあるし、どうなるんだろうね? (2020-04-26 04:42:41) ---メルヒがアウブになったら護衛騎士のニコラウスが騎士団長になる可能性が高いけど、騎士団長は世襲職じゃないし家の跡取りはジークレストでニコラウスには別の家を立てて貰う事になるのかもなあ (2020-04-26 09:40:35) --リンクベルクの跡継ぎに関して。コルネリウスがエックハルトの屋敷を継いで、ジークレヒトが生まれた時点で確定だったみたい>書籍5-4プロローグ (2020-12-19 05:33:57) -ヴィルフリート更生計画でフェルディナンドに脅されて気絶したけど、あれって魔力の威圧を受けたってこと? (2020-06-14 02:46:26) --わざわざ瞳の色変えて睨んでるから軽い威圧じゃろうなぁ (2020-06-14 11:56:29) ---成人した領主一族に近い上級貴族であるランプレヒトが気を失うほどの威圧が軽いかどうかは疑問だがw (2020-06-14 19:38:52) -ランプレヒトもロゼマ、シャル、メルヒの側近達に、ヴィルに手柄を譲るよう強要する嫌な奴の一人として嫌われてたりするの? (2020-07-26 21:53:42) --最も嫌われている側近はオズヴァルトだが、いつまでもその行為を放置していれば他の側近も同罪に見えるだろう。後で個人的にフォローしていれば別だろうが、ランプレヒトにそんな気働きがあるだろうか? (2020-07-26 22:03:37) ---ランプがどれくらい付き添ってるのかによるだろうなぁ。貴族院は卒業してるし、騎士だと普段は訓練に明け暮れてるのだろうか。 (2020-07-26 23:42:07) --明確に描写されてはいないけど、短編集「私の進む先」で改める必要がある点としてヴィル側近にはヴィルが領主の子の中で優位って認識があると自覚しているのに、その後貴族院外伝一年生「護衛騎士として、兄として」でロゼマという主のいるコルネリウスにライゼ派との仲立ちを頼んだり、web版526話で実弟のコルネリウスでさえヴィル派に協力する必要はないって態度になってることから推して知るべし (2020-07-26 23:41:56) --手柄を強要する嫌な奴とは思ってないだろうけど、主を諫めたり正しく導いたりすることができない奴とかロゼマに甘えているとかは思われているかと。 (2020-07-27 23:37:57) ---ヴィルがギーベ落ちした後ゲルラッハについて行こうが行くまいが「仕事では無能だけど家庭では良いお父さん」ポジでずっとやっていくんだろうなあ (2020-09-10 16:37:47) ----ついていかなければ、騎士団員として動くだろうから、ロゼマ圧縮でそこそこ魔力あるんだし普通に働くだけでは (2020-09-20 13:25:48) --護衛騎士なのに側近の配置で一番遠くに追いやられていたから、咎めていたら疎まれてしまった可能性が高い。ギーベ落ちしたら、領主一族ではなくなるから護衛騎士も必要なくなるし、ちょうどよかったかもね。 (2020-09-24 09:28:42) -ヴィルは数年後にはギーべになるからメルヒの筆頭護衛に転職は無理かな? ロゼマとの繋がりが何重にもなっていいと思うんだけども (2021-04-11 18:03:48) --ロゼマとの繋がりが無いならともかく姉弟の証まで貰ってるのに、元から仕えてる護衛騎士達との関係を乱してまで取り立てる意義は薄いだろ (2021-04-11 23:15:04) --メルヒオールとニコラウスが神殿で仲良くなって、護衛騎士にしたいとなった場合の監視役としてヴィルの護衛騎士から外れたランプを付けるのはアリじゃないかな。筆頭かは別だけど。 (2021-04-12 08:43:51) ---ありかもしれないが、ローゼマインの薫陶を受けて柔軟な対応ができるようになってるメルヒオールの側近に食い込むにはランプレヒトがもうちょっと有能になってくれないと。身体能力だけでは、監視役としても不足だ…。 (2021-04-12 19:48:42) -見方によっては「アウブにも秘密にしてた演奏会の情報を敵対派閥に横流しして台無しにしかけた」ってなってもおかしくないのに、そういう風に見られなかったのはランプレヒトの人柄かね (2021-05-19 09:57:53) --人柄は関係なく、ランプレヒトの立ち位置が、フロレンツィア派と旧ヴェローニカ派の仲立ちをする立場なので、どちらの派閥にとってもあの時点で便利だから潰したく無い状態だったんだろう。 (2021-05-19 10:54:59) --お茶会があること自体は最初からアウブも知っていたし、お茶会が演奏会だとアウブが知ったのは、会場に来て様子を見てからか、カルを問い詰めて聞き出してからかのどちらかだろうから、見方を変えても「情報の横流し行為」には該当しないかと。 情報を出した上で口止めする器用さ&交渉力がなかったとか、嘘を言ってお茶会とは無関係に休むという陰謀力がなかったとか指摘される可能性はあるだろうけど。 (2021-05-19 22:37:45) ---そういや、小説ではエックハルトが呼び出したことになってるけど、コミカライズとおまけSSではランプレヒトになってる。エックハルトがフェルの側を離れるとは思えんからこちらが正解なのかな。あとで修正されるだろうか。 (2021-05-20 11:27:14) ----フェルの演奏聴く機会を逃すわけがないんだよな、エッグハルト。ランプを応援に呼んだのも、どうせ倒れた女性の介護をランプ達動員した騎士にやらせるつもりだったろうよ。自分はちゃっかり会場に残って統率する立場にしがみついてたはず。席を外すわけがない (2021-05-22 17:42:47) -----少なくとも漫画ではランプレヒトがエックハルトに警備責任を頼んでたので逆。エックハルトはフェルディナンドの護衛をする為、当日の警備責任者に成るのは断ってたけど。なので席を外すのは益々可笑しい。 (2021-05-22 20:14:46) -ドイツの国防相がランブレヒトさんだった。苗字だった (2022-04-27 08:58:56) -もしかして次期騎士団長の可能性もありますか? (2023-05-12 08:27:39) --可能性ならあるけど、次期アウブ(誰だろう?)の護衛騎士筆頭になる(なれるのかな?)ことが要件だから、仮定が多すぎる。 (2023-05-12 09:34:28) ---シャルロッテとメルヒオールの側近たちはヴィルフリートを嫌っている(作者コメント)→ ランプレヒトもついでに嫌われているので護衛騎士になれない可能性が高い(なれる可能性が無いわけではない)。 (2023-05-12 09:45:33) ----ジルベスターの護衛騎士に拾って貰えて、親父から四六時中しごかれる可能性なら、結構高いと私は思う。 (2023-05-12 10:01:06) -----ボニファティウスの護衛騎士に拾ってもらえて、以下同文の可能性も。 (2023-05-12 10:09:07) -----中継ぎ騎士団長ならありえる気がしてきた (2023-05-12 21:54:19) ------ランプレヒトは始まりの宴襲撃時の逃げ足以外、騎士としての活躍が記述されていない。血筋は優秀で魔力は多くても、事務仕事が苦手でアウブへの忠誠が証明されていない彼をわざわざ騎士団長にする必要はないように思う。あり得るとしても、相当可能性は低いだろう。 (2023-05-13 09:43:58) -------というか主をヴェローニカ派の悪影響から守る事が出来ずに上級落ちさせたという汚点がある状態... (2023-05-13 10:49:50) ------親父の騎士団長引退(ジルの引退も関係してくるかも?)のタイミングでシャルかメルヒの筆頭護衛騎士が成熟してれば中継ぎもいらんしランプの出番はまあないか (2023-05-13 11:06:58) ---メルヒオールがアウブになってニコラウスがその筆頭騎士だったら、ニコラウスが騎士団長になる可能性も...神殿にいて祈りも頻繁にして欠けた属性の補完も当然出来てるだろうし (2023-05-12 10:12:56) --今後に生まれるだろうブリュンヒルデの子が、領主候補生兼騎士団長になる可能性だってある。可能性はいくつもあるとしか言いようがない。 (2023-05-12 09:52:19) --リンクベルク家が代々騎士団長を世襲するワケでもないんだから、別にランプ兄が騎士団長になる必要もない。アウブの筆頭護衛騎士か、領主一族が就くのが慣わしみだいだけど。 (2023-05-12 22:41:09) --リンクベルク家出身のアウブとの縁は印刷関係の責任者としてエルヴィーラ連れて行くだけで充分だから旨味のない人事を無理に通す必要がないから無いだろうね (2023-05-13 14:29:10) ---ランプレヒトがどうとかじゃなくて、今後加護を増やして高品質のシュタープを得る世代が主流になるからねぇ。その世代の貴族が主力となる以上、ランプレヒトは息子の養育に責任持てば充分。 (2023-05-13 14:58:54) -カルステッドの実家の離れ→エックハルト兄の館って、変わったみたいですけれど、エックハルト兄様の館はエックハルト兄様に与えられていた館ではなくて、跡取りの住む館だったのでしょうか? あと、エックハルト兄様の館はカルステッドの館の敷地内にあるのでしょうか? 加えて、カルステッドの実家はどこにあるのでしょうか? (2023-06-15 00:32:36) --元ローゼマリーの住んでいた離れじゃないかな? ローゼマリー死亡が01年でハイデマリーとの結婚が06年だから時期的に無理はないと思う。 (2023-06-15 11:32:48) --質問二番目→恐らくカルステッド家の敷地内、三番目→カルステッドの実家=ボニファティウスの家のことだよね?エーレンフェストの貴族街にあるはず(ひょっとしたらボニの次男(トラウゴットの父)一家が同居してるかもしれない) (2023-06-16 03:12:09) --跡取りと言えど、当主ではないのであれば実家を出て別の館に住むこともある模様(ラウレンツの兄)。で、当主が交代すると本家邸宅に新当主が移り、前当主は離れなり別の邸宅に移るっぽい。邸宅は当主に与えられる、ということなんだろうね。 となると、エック兄館は別に跡取り用に用意されたのではないだろうし、そもそもエック兄がリンクベルク家の次期当主とされていた時期も無いんじゃなかろうか(フェルに名捧げしたし)。 またエック兄の邸宅がカルの邸宅の敷地内にあるとは本編描写には無く、逆に別の家から来たという表記がある。 またカルステッドの実家は現在のカルステッド邸じゃなかろうか。 カルステッド邸はリンクベルク家当主に与えられた邸宅であり、前当主たるボニは別の邸宅に移ってるんじゃないかなと。 (2023-06-17 00:03:01) -ランプはヴィルよりも将来詰んでるな (2023-06-17 05:27:36) --立場上は、エーレンに残ったアウブアレキサンドリアの唯一の兄であり、リンクベルク家の跡取りで、後継者候補がもう生まれてる状態なので安定してるっぽいが。ヴィルのギーベ落ちによって次期アウブの側近からただの騎士にランク落ちるし、残った次期候補の領主候補生シャルにはもう筆頭護衛騎士いる年齢だから割り込めないし、メルヒは神殿にいるニコラウスの方が懇意だろう。となると領主候補生の筆頭護衛騎士にはなれなさそうなので、父カルテットの後を継いで騎士団長になることもできない。平(ひら)の騎士になるしかない。能力高ければ、シャルメルヒにスカウトされ優遇してもらえる目はあったんだろうが、明らかにいろいろ足りてなさそうだからそれもなさそうなのが何とも (2023-06-17 05:27:57) --他領地からの婚姻も起こる可能性高いんだよね。アウブアレキサンドリアの縁欲しさに群がるだろう。エーレンの上位者は、現アウブのジルが第二夫人を迎えるところなので他の嫁をもらえそうにないし、ヴィルはギーベ落ちなので他領地の候補者が逃げる事故物件だし、メルヒはまだ幼いので婚約者立候補しかない。ランプは社交できない嫁1人しかいない状態なので、狙い目なんだよな。となると相手領地によっては、アウレリアの第二夫人落ち&ジークの跡取り候補撤回も起こり得る。アウレリアって忌み地アーレンの領主候補生の係属だし (2023-06-17 05:28:17) --アウブアレキの身内はそれだけで価値があるのだし、ヴィル側近解散後にジルが召し上げてカルの補佐とかに置いとけばよいのでは?その後はリヒャルダみたいでもいいし。筆頭&団長になれないと意味ないってのは極端な気がする。あとアウレについてはそれこそアウブアレキが元アーレン貴族として無視するか義姉様と呼ぶかで大きく変わるかと。個人的には後者だと思う。 (2023-06-17 11:56:41) --シャルロッテが次期アウブに内定したことで、フロレンツィア派が活気づくことはほぼ確定。そうなるとフロレンツィア派の調整を行うエルヴィーラとの連携も必須になり、ランプレヒトはアレクシスとともにヴィルフリートの周囲の情報を献上したライゼガング系貴族で実家住まい。となると、情報のやり取りなどで割と重宝できる立場だったりするので実はお買い得。南のライゼガングと北のハルデンツェルに係累がいるので領内なら割と固有の適性を活かす仕事がある。 (2023-06-17 13:25:55) ---ランプ自身に社交性が有れば血筋の人脈も活かせようが、側近内で爪弾きにされてた様子を見るに社交性は低いと思われ、妻のフォローも期待できない。繋がりを期待して近づいてもランプ本人はスルーされるようになりそう (2023-06-17 15:37:56) ----側近内での爪弾きがバルトルト加入後なら、主の不況を買わないための周囲の行動なのでランプレヒトの能力は関係ない。実際アレクシスと協力してフロレンツィアに情報を流している。 (2023-06-17 17:53:48) --どっち転んでも不思議じゃないヴィルと違ってどうなるか不明でもそれなりに落ち着くと思ってる。 (2023-06-17 14:26:14) --ランプはエーレンに残った唯一の息子だからエルママがどうにかしてくれるだろう安心感はあるけど。アウレリアの第二夫人落ちとジークが跡取りでなくなるのは回避できなさそう (2023-06-18 06:23:14) ---その辺は当人達の意思だろうし回避するしないの問題でもない気がする。アウレーリアはアーレンスバッハ出身とは言っても、既にフロレンツィア派のエーレンフェストの女性だし、両親や領主一族の命令ならまだしも、相当上位の女性でなければ、エルヴィーラに認められた女性を下すことはできないよ。実家で暮らすとはそういうこと。 (2023-06-18 11:03:59) ---アウレーリアって出自がアーレンスバッハ領主傍系の上級でしょ?その人が第二夫人になるって、ガブ並みの横やりが必要な気がするんだが (2023-06-19 10:54:55) ----クラッセンとドレヴァンはすでにアレキと十分に縁あるし、ダンケルはねじ込んで来るところじゃない。旧アーレンの領主傍系を押しのける領地は無いでしょう。 (2023-06-23 18:23:44) -----旧アーレンって大きくて素晴らしい領地じゃなくて、ちょっと前に外患誘致をやらかした犯罪領地だぞ。しかもアウレーリアは売国奴の実姉だからどう考えても立場が悪くなってる。顔もガブと似てるし社交の顔の第一夫人はやりにくくて仕方ないと思う。 (2023-06-23 18:35:45) ------その仮定でいくならジルヴェスターやその子供たちの方がよっぽど社交出来にくくなってるよ。姉(伯母)は自領の礎を奪おうとした侵略者、姪(従姉)達は他国と手を組んで王位簒奪を目論んだ者。アウレーリアは妹が主に付き添っただけということにはなる。 (2023-06-23 18:46:14)
-571話 「いつも一番近くにいたランプレヒト兄様の位置が遠い。名捧げをしたバルトルトの位置がずいぶん近くになっている。名を捧げられると信頼感が違うのだろうか。」以降、ランプレヒトへの言及なし。バルトルト含めてどうなったのか知りたい。 - 2017-03-09 23:54:37 --旧ヴェロ派名捧げ後もランプ兄が重用されていたら、ヴィルがギーベになってもお伴をするフラグになっていたが、遠ざけられていたために卒業後側近解散の可能性が高まった。唯一ヴィルを案じた側近だったのにな。ヴィルは人を見る目がない (2020-05-10 15:40:02) -ヴィルがギーベになる場合は付いてく事になるのかな?領主候補生じゃなくなったら側近解散?ボニは団長と候補を兼任してたけどギーベと兼任もありえるのか? (2018-10-27 06:21:38) --主が落ちぶれても付き従うのが真の護衛騎士、ってのは置いといて、ギーベにも護衛騎士や側近は必要でしょ。奥さんが旧アーレン出身騎士だから、国境地帯警備の役に立つし。ただ、この場合カルステッド家は跡取りが誰もいなくなることに……あ、ジークレヒトの成長を待って跡を継がせればいいか。 (2018-10-27 13:36:12) ---ギーベ騎士団がいるからこそ連れてけないでしょ。いちギーベ領に上級騎士ぞろぞろ連れてったら混乱直轄の戦力が落ちすぎる。フェル・ロゼマの側近いなくなって戦力ガタ落ちでボニまで復帰してんのに。それに外からは女神の実家を冷遇してるようにしか見えないし、ライぜ系もライゼガング筆頭の跡取りを!って怒ると思う (2018-12-02 12:04:07) ----普通のギーベ騎士団なら連れて行きにくいけれど、ゲルラッハ領はグラオザム他の侵入を受けて騎士団その他がボロボロになってしまったから連れて行かないと困る。夏の館に籠っていた文官や側仕え達もあの調子では皆殺しに近い状態だっただろう。それを早急に立て直すための策が『ヴィルフリートのギーベ指名』だったと思う。当然ヴィルフリート一人で立て直せるわけもなく、普通のギーベ任命の場合は親族や知人を連れて行ったはずで、その代わりにヴィルフリートは側近を連れて行くのでは。とはいえ、上級貴族が多く人数もいる側近を全員連れて行けるわけもなく、希望者を選ぶとしても人数制限もしくは期間限定があるのではないか? もっともランプレヒトがどうするつもりかは読めないが。 (2018-12-02 15:11:15) -----襲撃を受けてからヴィルがギーベになるまでに最短でも2年ある訳だし。ヴィルのギーベ就任前に、直轄地扱いで立て直しがされるのでは? 館の立て直し用の金粉をロゼマから貰ってる以上、何もしない訳にはいかないだろうから、少なくとも整備は早々に済ますのではないだろうか。(ゲルラッハはアレキサンドリアから丸見えの地だし)   領地を治める為の人手は必要だと思うけど、粛清の後にライゼガング系が人員を引き連れてゲルラッハに乗り込んだ時と似たような程度には回復している気がする。 (2018-12-13 22:40:56) ------ヴィルフリートが成人して正式に「ギーベになるまでに最短でも2年ある」が、5年生の春頃から1年前倒しでゲルラッハ領を任せよう、とジルヴェスターが考えつくかもしれない。何せエーレンフェストは人材不足だし、ジルヴェスターは丸投げに慣れてるし、未成年でもローゼマインやメルヒオールは神殿長の役目を負ってたし。 (2018-12-14 03:14:41) -------う~ん……。 ジルは丸投げする人だけど、丸投げする相手は、凄くできると判じた相手だよ。(まずはフェル。有能と理解した後のロゼマ) 神殿長もジルの当初想定では、実運用はできると判じた相手に行わせる予定だったし。(フェルとか、ロゼマやハルトムートにじっくり教育された後の成人側近文官とか)  ヴィルとヴィル側近に対し、フェルやロゼマレベルの評価をしているとは思いにくい…… (2018-12-14 08:22:46) --------どちらかというと、ギーベ後任事情はそれほど逼迫していないけど、ヴィルの今後の身の振り方はかなり悩ましい問題だから、その辺りの事情を半ば伏せた上で誘導的にギーベの道を示したという方がまだ理解できる。<ロゼマと婚約するときの説明のように (2018-12-14 08:29:54) --------領地を支えるべき新産業を、予備知識がほとんどない文官に丸投げするつもりだったから、ジルの丸投げ意識にそれほど信を置いていないんですが…。それに自分の支持基盤を切り捨てたジルに、ゲルラッハを立て直せる人材が残っているかどうか。まあ、ギーベの任命は政治の根幹で領主の責任なので、肝心なところでは手を抜かないジルヴェスターは、失敗しないよう直轄地としてゲルラッハを十分下準備させていた…かもしれない。 (2018-12-14 09:11:13) ---------印刷業を文官に云々の件は、丸投げ相手の判断にしくじっている(人の能力に対する判断問題)というより、印刷業に要する能力を理解していなかった(事業の成功案件に対する判断問題)というクチだから……。 さすがにギーベやギーベ領運営に必要な能力は何かは理解していると思いたい。 (2018-12-14 19:57:50) ----------[[ヴィルフリートの将来に関する考察と議論/コメント]]へ -アウレーリアの短編343ページで薄い青の瞳って書いてるけどカラー絵は茶色だしミスったんかね (2018-12-11 23:45:13) --カラー口絵だけでなく第三部で初登場した時にも明るい茶色って書いてあったから間違えたんだろうな。多分エックハルトの瞳の色と。 (2018-12-14 03:01:58) -叱咤されるヴィルフリートを庇うが、愚か者に育てたのが周囲の者だと自覚させられ、崩れ落ちる。ってところ、ヴィルフリート視点だから分かりづらいけど、神官長に魔力当てられてるのが原因だよね。 (2019-02-18 02:51:02) -カルステッド家の跡取りはニコラウスがいるので、ランプレヒトが事実上の跡取りとは決まってないと思う (2020-03-18 07:28:36) --仕えている主の動向以外は特に問題のない息子(ランプレヒト)がいる状態で、受刑中の旧ヴェロ派の縁者(ニコラウス)を、そのまま後継者にすることはないと思うよ? 家が犯罪歴有の旧ヴェロ派扱いになってしまうので。 (2020-03-18 07:49:27) ---受刑中のトルデリーデがニコラウスの養育権を放棄するとか、ニコラウスが成人後にトリデリーデと縁を切りエルヴィーラの養子になることを望むとか、ランプレヒトがヴィルに従ってギーベ領に移るとかすれば、再考するかもしれないけど。 後者の場合も、場合によっては、ジークレヒトをエルヴィーラの養子にすることで、ジークレヒトを後継者にするかもしれない。  (2020-03-18 07:49:53) --成長期を過ぎてから圧縮法を知った伸び代の少ない世代な上、ニコラウスが神殿で育つことで加護をかなり増やす可能性が高いことやシュタープの質による伸び代の差がつくこと考えると魔力的に結構な差がつきそうなのが問題 (2020-04-23 21:23:52) ---母親の資質差がどの程度か(※)と、神殿行事以外で、どの程度神に魔力込で祈りを捧げるかによるかな。  一般常識を持つ成人護衛騎士達がいる中で、ロゼマの護衛騎士達のような、神具再現競い合いをするかどうかというのも謎だし。……ダンケルのノリとは違うだろうから(苦笑) <魔力や加護の差がどうなるか。 (2020-04-23 22:39:29) ----※ 上位上級貴族の娘(エルヴィーラ)に与えられた素質と、元中級貴族の娘(トルデリーデ)に与えられた素質が、その程度、生まれつきの魔力差や大神の加護の差を生んでいるかが不明なので。 眷属神の加護数は、間違いなくニコラウスが上になるだろうけどね。 眷属神の加護幾つ分で、生まれつきの大神の加護レベルに至るのかが今一謎だし。(有無差ではなく有時の絶対量差) (2020-04-23 22:39:54) -----後、加護による消費魔力低減効果取得には、年齢制限はなさそうなので、その気にさえなれば、ランプレヒトも同じだけ得ることもできるしね。 。。。その気になれば、だけどw (2020-04-23 22:41:22) ---子の魔力量は母親に大きく依存する。ロゼマの領外流出によりロゼマ式はニコラウスには伝授されない。シュタープ及び加護は利用効率の問題で魔力保有量とは別。であれば魔力量はランプレヒトが圧倒する可能性が高いのではないでしょうか。 (2020-04-24 00:33:22) --ヴィルに付いて行きそうだし、その場合は跡取りにはしないよね??ジークレヒトを跡取りにする可能性はあるけど、ニコラウスがメルヒの護衛騎士になる可能性もあるし、どうなるんだろうね? (2020-04-26 04:42:41) ---メルヒがアウブになったら護衛騎士のニコラウスが騎士団長になる可能性が高いけど、騎士団長は世襲職じゃないし家の跡取りはジークレストでニコラウスには別の家を立てて貰う事になるのかもなあ (2020-04-26 09:40:35) --リンクベルクの跡継ぎに関して。コルネリウスがエックハルトの屋敷を継いで、ジークレヒトが生まれた時点で確定だったみたい>書籍5-4プロローグ (2020-12-19 05:33:57) -ヴィルフリート更生計画でフェルディナンドに脅されて気絶したけど、あれって魔力の威圧を受けたってこと? (2020-06-14 02:46:26) --わざわざ瞳の色変えて睨んでるから軽い威圧じゃろうなぁ (2020-06-14 11:56:29) ---成人した領主一族に近い上級貴族であるランプレヒトが気を失うほどの威圧が軽いかどうかは疑問だがw (2020-06-14 19:38:52) -ランプレヒトもロゼマ、シャル、メルヒの側近達に、ヴィルに手柄を譲るよう強要する嫌な奴の一人として嫌われてたりするの? (2020-07-26 21:53:42) --最も嫌われている側近はオズヴァルトだが、いつまでもその行為を放置していれば他の側近も同罪に見えるだろう。後で個人的にフォローしていれば別だろうが、ランプレヒトにそんな気働きがあるだろうか? (2020-07-26 22:03:37) ---ランプがどれくらい付き添ってるのかによるだろうなぁ。貴族院は卒業してるし、騎士だと普段は訓練に明け暮れてるのだろうか。 (2020-07-26 23:42:07) --明確に描写されてはいないけど、短編集「私の進む先」で改める必要がある点としてヴィル側近にはヴィルが領主の子の中で優位って認識があると自覚しているのに、その後貴族院外伝一年生「護衛騎士として、兄として」でロゼマという主のいるコルネリウスにライゼ派との仲立ちを頼んだり、web版526話で実弟のコルネリウスでさえヴィル派に協力する必要はないって態度になってることから推して知るべし (2020-07-26 23:41:56) --手柄を強要する嫌な奴とは思ってないだろうけど、主を諫めたり正しく導いたりすることができない奴とかロゼマに甘えているとかは思われているかと。 (2020-07-27 23:37:57) ---ヴィルがギーベ落ちした後ゲルラッハについて行こうが行くまいが「仕事では無能だけど家庭では良いお父さん」ポジでずっとやっていくんだろうなあ (2020-09-10 16:37:47) ----ついていかなければ、騎士団員として動くだろうから、ロゼマ圧縮でそこそこ魔力あるんだし普通に働くだけでは (2020-09-20 13:25:48) --護衛騎士なのに側近の配置で一番遠くに追いやられていたから、咎めていたら疎まれてしまった可能性が高い。ギーベ落ちしたら、領主一族ではなくなるから護衛騎士も必要なくなるし、ちょうどよかったかもね。 (2020-09-24 09:28:42) -ヴィルは数年後にはギーべになるからメルヒの筆頭護衛に転職は無理かな? ロゼマとの繋がりが何重にもなっていいと思うんだけども (2021-04-11 18:03:48) --ロゼマとの繋がりが無いならともかく姉弟の証まで貰ってるのに、元から仕えてる護衛騎士達との関係を乱してまで取り立てる意義は薄いだろ (2021-04-11 23:15:04) --メルヒオールとニコラウスが神殿で仲良くなって、護衛騎士にしたいとなった場合の監視役としてヴィルの護衛騎士から外れたランプを付けるのはアリじゃないかな。筆頭かは別だけど。 (2021-04-12 08:43:51) ---ありかもしれないが、ローゼマインの薫陶を受けて柔軟な対応ができるようになってるメルヒオールの側近に食い込むにはランプレヒトがもうちょっと有能になってくれないと。身体能力だけでは、監視役としても不足だ…。 (2021-04-12 19:48:42) -見方によっては「アウブにも秘密にしてた演奏会の情報を敵対派閥に横流しして台無しにしかけた」ってなってもおかしくないのに、そういう風に見られなかったのはランプレヒトの人柄かね (2021-05-19 09:57:53) --人柄は関係なく、ランプレヒトの立ち位置が、フロレンツィア派と旧ヴェローニカ派の仲立ちをする立場なので、どちらの派閥にとってもあの時点で便利だから潰したく無い状態だったんだろう。 (2021-05-19 10:54:59) --お茶会があること自体は最初からアウブも知っていたし、お茶会が演奏会だとアウブが知ったのは、会場に来て様子を見てからか、カルを問い詰めて聞き出してからかのどちらかだろうから、見方を変えても「情報の横流し行為」には該当しないかと。 情報を出した上で口止めする器用さ&交渉力がなかったとか、嘘を言ってお茶会とは無関係に休むという陰謀力がなかったとか指摘される可能性はあるだろうけど。 (2021-05-19 22:37:45) ---そういや、小説ではエックハルトが呼び出したことになってるけど、コミカライズとおまけSSではランプレヒトになってる。エックハルトがフェルの側を離れるとは思えんからこちらが正解なのかな。あとで修正されるだろうか。 (2021-05-20 11:27:14) ----フェルの演奏聴く機会を逃すわけがないんだよな、エッグハルト。ランプを応援に呼んだのも、どうせ倒れた女性の介護をランプ達動員した騎士にやらせるつもりだったろうよ。自分はちゃっかり会場に残って統率する立場にしがみついてたはず。席を外すわけがない (2021-05-22 17:42:47) -----少なくとも漫画ではランプレヒトがエックハルトに警備責任を頼んでたので逆。エックハルトはフェルディナンドの護衛をする為、当日の警備責任者に成るのは断ってたけど。なので席を外すのは益々可笑しい。 (2021-05-22 20:14:46) -ドイツの国防相がランブレヒトさんだった。苗字だった (2022-04-27 08:58:56) -もしかして次期騎士団長の可能性もありますか? (2023-05-12 08:27:39) --可能性ならあるけど、次期アウブ(誰だろう?)の護衛騎士筆頭になる(なれるのかな?)ことが要件だから、仮定が多すぎる。 (2023-05-12 09:34:28) ---シャルロッテとメルヒオールの側近たちはヴィルフリートを嫌っている(作者コメント)→ ランプレヒトもついでに嫌われているので護衛騎士になれない可能性が高い(なれる可能性が無いわけではない)。 (2023-05-12 09:45:33) ----ジルベスターの護衛騎士に拾って貰えて、親父から四六時中しごかれる可能性なら、結構高いと私は思う。 (2023-05-12 10:01:06) -----ボニファティウスの護衛騎士に拾ってもらえて、以下同文の可能性も。 (2023-05-12 10:09:07) -----中継ぎ騎士団長ならありえる気がしてきた (2023-05-12 21:54:19) ------ランプレヒトは始まりの宴襲撃時の逃げ足以外、騎士としての活躍が記述されていない。血筋は優秀で魔力は多くても、事務仕事が苦手でアウブへの忠誠が証明されていない彼をわざわざ騎士団長にする必要はないように思う。あり得るとしても、相当可能性は低いだろう。 (2023-05-13 09:43:58) -------というか主をヴェローニカ派の悪影響から守る事が出来ずに上級落ちさせたという汚点がある状態... (2023-05-13 10:49:50) ------親父の騎士団長引退(ジルの引退も関係してくるかも?)のタイミングでシャルかメルヒの筆頭護衛騎士が成熟してれば中継ぎもいらんしランプの出番はまあないか (2023-05-13 11:06:58) ---メルヒオールがアウブになってニコラウスがその筆頭騎士だったら、ニコラウスが騎士団長になる可能性も...神殿にいて祈りも頻繁にして欠けた属性の補完も当然出来てるだろうし (2023-05-12 10:12:56) --今後に生まれるだろうブリュンヒルデの子が、領主候補生兼騎士団長になる可能性だってある。可能性はいくつもあるとしか言いようがない。 (2023-05-12 09:52:19) --リンクベルク家が代々騎士団長を世襲するワケでもないんだから、別にランプ兄が騎士団長になる必要もない。アウブの筆頭護衛騎士か、領主一族が就くのが慣わしみだいだけど。 (2023-05-12 22:41:09) --リンクベルク家出身のアウブとの縁は印刷関係の責任者としてエルヴィーラ連れて行くだけで充分だから旨味のない人事を無理に通す必要がないから無いだろうね (2023-05-13 14:29:10) ---ランプレヒトがどうとかじゃなくて、今後加護を増やして高品質のシュタープを得る世代が主流になるからねぇ。その世代の貴族が主力となる以上、ランプレヒトは息子の養育に責任持てば充分。 (2023-05-13 14:58:54) -カルステッドの実家の離れ→エックハルト兄の館って、変わったみたいですけれど、エックハルト兄様の館はエックハルト兄様に与えられていた館ではなくて、跡取りの住む館だったのでしょうか? あと、エックハルト兄様の館はカルステッドの館の敷地内にあるのでしょうか? 加えて、カルステッドの実家はどこにあるのでしょうか? (2023-06-15 00:32:36) --元ローゼマリーの住んでいた離れじゃないかな? ローゼマリー死亡が01年でハイデマリーとの結婚が06年だから時期的に無理はないと思う。 (2023-06-15 11:32:48) --質問二番目→恐らくカルステッド家の敷地内、三番目→カルステッドの実家=ボニファティウスの家のことだよね?エーレンフェストの貴族街にあるはず(ひょっとしたらボニの次男(トラウゴットの父)一家が同居してるかもしれない) (2023-06-16 03:12:09) --跡取りと言えど、当主ではないのであれば実家を出て別の館に住むこともある模様(ラウレンツの兄)。で、当主が交代すると本家邸宅に新当主が移り、前当主は離れなり別の邸宅に移るっぽい。邸宅は当主に与えられる、ということなんだろうね。 となると、エック兄館は別に跡取り用に用意されたのではないだろうし、そもそもエック兄がリンクベルク家の次期当主とされていた時期も無いんじゃなかろうか(フェルに名捧げしたし)。 またエック兄の邸宅がカルの邸宅の敷地内にあるとは本編描写には無く、逆に別の家から来たという表記がある。 またカルステッドの実家は現在のカルステッド邸じゃなかろうか。 カルステッド邸はリンクベルク家当主に与えられた邸宅であり、前当主たるボニは別の邸宅に移ってるんじゃないかなと。 (2023-06-17 00:03:01) -ランプはヴィルよりも将来詰んでるな (2023-06-17 05:27:36) --立場上は、エーレンに残ったアウブアレキサンドリアの唯一の兄であり、リンクベルク家の跡取りで、後継者候補がもう生まれてる状態なので安定してるっぽいが。ヴィルのギーベ落ちによって次期アウブの側近からただの騎士にランク落ちるし、残った次期候補の領主候補生シャルにはもう筆頭護衛騎士いる年齢だから割り込めないし、メルヒは神殿にいるニコラウスの方が懇意だろう。となると領主候補生の筆頭護衛騎士にはなれなさそうなので、父カルテットの後を継いで騎士団長になることもできない。平(ひら)の騎士になるしかない。能力高ければ、シャルメルヒにスカウトされ優遇してもらえる目はあったんだろうが、明らかにいろいろ足りてなさそうだからそれもなさそうなのが何とも (2023-06-17 05:27:57) --他領地からの婚姻も起こる可能性高いんだよね。アウブアレキサンドリアの縁欲しさに群がるだろう。エーレンの上位者は、現アウブのジルが第二夫人を迎えるところなので他の嫁をもらえそうにないし、ヴィルはギーベ落ちなので他領地の候補者が逃げる事故物件だし、メルヒはまだ幼いので婚約者立候補しかない。ランプは社交できない嫁1人しかいない状態なので、狙い目なんだよな。となると相手領地によっては、アウレリアの第二夫人落ち&ジークの跡取り候補撤回も起こり得る。アウレリアって忌み地アーレンの領主候補生の係属だし (2023-06-17 05:28:17) --アウブアレキの身内はそれだけで価値があるのだし、ヴィル側近解散後にジルが召し上げてカルの補佐とかに置いとけばよいのでは?その後はリヒャルダみたいでもいいし。筆頭&団長になれないと意味ないってのは極端な気がする。あとアウレについてはそれこそアウブアレキが元アーレン貴族として無視するか義姉様と呼ぶかで大きく変わるかと。個人的には後者だと思う。 (2023-06-17 11:56:41) --シャルロッテが次期アウブに内定したことで、フロレンツィア派が活気づくことはほぼ確定。そうなるとフロレンツィア派の調整を行うエルヴィーラとの連携も必須になり、ランプレヒトはアレクシスとともにヴィルフリートの周囲の情報を献上したライゼガング系貴族で実家住まい。となると、情報のやり取りなどで割と重宝できる立場だったりするので実はお買い得。南のライゼガングと北のハルデンツェルに係累がいるので領内なら割と固有の適性を活かす仕事がある。 (2023-06-17 13:25:55) ---ランプ自身に社交性が有れば血筋の人脈も活かせようが、側近内で爪弾きにされてた様子を見るに社交性は低いと思われ、妻のフォローも期待できない。繋がりを期待して近づいてもランプ本人はスルーされるようになりそう (2023-06-17 15:37:56) ----側近内での爪弾きがバルトルト加入後なら、主の不況を買わないための周囲の行動なのでランプレヒトの能力は関係ない。実際アレクシスと協力してフロレンツィアに情報を流している。 (2023-06-17 17:53:48) --どっち転んでも不思議じゃないヴィルと違ってどうなるか不明でもそれなりに落ち着くと思ってる。 (2023-06-17 14:26:14) --ランプはエーレンに残った唯一の息子だからエルママがどうにかしてくれるだろう安心感はあるけど。アウレリアの第二夫人落ちとジークが跡取りでなくなるのは回避できなさそう (2023-06-18 06:23:14) ---その辺は当人達の意思だろうし回避するしないの問題でもない気がする。アウレーリアはアーレンスバッハ出身とは言っても、既にフロレンツィア派のエーレンフェストの女性だし、両親や領主一族の命令ならまだしも、相当上位の女性でなければ、エルヴィーラに認められた女性を下すことはできないよ。実家で暮らすとはそういうこと。 (2023-06-18 11:03:59) ---アウレーリアって出自がアーレンスバッハ領主傍系の上級でしょ?その人が第二夫人になるって、ガブ並みの横やりが必要な気がするんだが (2023-06-19 10:54:55) ----クラッセンとドレヴァンはすでにアレキと十分に縁あるし、ダンケルはねじ込んで来るところじゃない。旧アーレンの領主傍系を押しのける領地は無いでしょう。 (2023-06-23 18:23:44) -----旧アーレンって大きくて素晴らしい領地じゃなくて、ちょっと前に外患誘致をやらかした犯罪領地だぞ。しかもアウレーリアは売国奴の実姉だからどう考えても立場が悪くなってる。顔もガブと似てるし社交の顔の第一夫人はやりにくくて仕方ないと思う。 (2023-06-23 18:35:45) ------その仮定でいくならジルヴェスターやその子供たちの方がよっぽど社交出来にくくなってるよ。姉(伯母)は自領の礎を奪おうとした侵略者、姪(従姉)達は他国と手を組んで王位簒奪を目論んだ者。アウレーリアは妹が主に付き添っただけということにはなる。 (2023-06-23 18:46:14) -------エーレン領主一族は侵略者を討伐して、ツェント・エグランティーヌの後ろ盾にもなってるから、前よりよっぽど立場が良くなってる。 (2023-06-23 19:07:51)

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