「フラン」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
フラン - (2019/12/11 (水) 22:06:06) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
初出：第78話
声（ドラマCD第1弾・第2弾）：伊達忠智
**容姿
髪の色：藤色&br()&color(#bbbcde,#bbbcde){000000000}
瞳の色：濃い茶色&br()&color(#946c45,#946c45){000000000}
大人の男性で、比較的がっしりした体をしている。
真面目そうで口数が少ない印象。おとなしそうで硬い表情をしている。
※&b(){読者に女性と間違えられる珍事が起こった}が、ちゃんと男性。神官＝男性、これ大事。
**地位
階級：平民
職種：[[灰色神官>灰色神官#灰色神官]]・[[マルグリットの側仕え>側近#マルグリットの側仕え]]→[[神官長の側仕え>側近#フェルディナンドの側仕え]]→[[マイン／ローゼマインの筆頭側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]
**年齢関連
-マインとの年齢差：+10(夏)&footnote(マイン7歳夏に17歳 第79話)
-マインとの冬の年齢差：+10or11(誕生季による)
**フラン視点の回
SS1話 フラン視点 神殿の変化
書籍第七巻SS 神殿長の側仕えになるために
活動報告SS 私の主
書籍第十巻 プロローグ
第276話 閑話 神殿の二年間 前編
第277話 閑話 神殿の二年間 後編
書籍第二十一巻SS 思い出と別れ
**作中での活躍
[[マイン]]の筆頭側仕え。[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]におけるマインのペースメーカー。
マインを支えるために[[神官長>フェルディナンド]]から寄越された灰色神官で、神官長に忠誠心が厚い。
フェルディナンドが神官長になったときに召し上げた灰色神官のうちの一人。
教育段階で失格となって孤児院に戻された灰色神官が十人ほどいる中、課題に黙々と真面目に取り組む様子が目に留まり、引き立てられた。&footnote(ふぁんぶっく・Q&A)
神官長に仕えていたかったが、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることになり、はじめは嫌々ながらだった。
努力するマインと和解し、神官長に頼られてることを知り、常識の違いに苦労しながら支えていくことになる。
元々神官長の側仕えだったため、真面目で有能。
神官長の部屋でマインと一緒に書類仕事をやり、体調の管理や客人の対応、マインと[[ギル]]と[[デリア]]への教育など幅広く行っていた。
前[[孤児院長>階級と職務#孤児院長]]の[[マルグリット]]によるトラウマで女性不信だが、表には出さない。
色恋など頭になく、夜の呼び出しがないマインは平気。だが、愛人志望を公言するデリアが苦手だった。
[[ダームエル]]と意見が合い、貴族のやり方に慣れているので仲がいい。
マインを毛嫌いしていた神殿長が態度を変えて、会おうとしていたことを警戒していた。
[[ギュンター]]から報告があり、神官長へ他の領地の貴族が街に入ったことを伝えに行ったが、[[アルノー]]があえて無視していたため会えなかった。
後に神殿で[[ビンデバルト伯爵]]と対峙し、ギュンターと共に戦い[[身食い兵>用語一覧#身食い兵]]に奮闘するも、負傷する。
神官長が現れ助かるが、体を動かすにも顔をしかめるほどの怪我を負っていた。マインから[[最高神と五柱の大神の祝福>呪文と祝詞#最高神と五柱の大神の祝福]]を受けて怪我が癒される。
主が領主の養女になり名前が[[ローゼマイン]]となってからは、神殿での留守を預かるようになる。
ローゼマインが常識の違いに苦労するところを、[[ルッツ]]やマインの家族の次くらいに見てきた。&footnote(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/926675/)
[[ハッセ>エーレンフェストの領地#ハッセ]]の[[小神殿>エーレンフェストの領地#小神殿]]で預かった[[孤児>用語一覧#孤児]]の[[トール]]が家族のことで無礼を働いた時は、主のために怒りを露わにした。
すぐに情に流されるローゼマインが心配でならない。
ギルが[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]に派遣されている際は、[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]のマルグリットに関してトラウマを持つ部屋を克服し、会合で代わりを務めた。
ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠っている間は、代わりに孤児院を運営し、孤児達の価値を釣り上げていった。
15年春の礎争奪戦の後、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った事を告げられる。
アーレンスバッハ神殿をエーレンフェスト神殿と同じように整えるために移動できないかと、ハルトムートに誘われた。
ローゼマインがアウブに正式に就任した後に招かれるのを、後任を育てながら心待ちする。
15年春の終わり、おそらくグーテンベルクの一斉移動と共にアレキサンドリアに移動した。
エーレンフェストと同じようにアレキサンドリアの神殿内の環境を整え、
15年秋から開始予定の神殿教室（孤児および平民の富豪向け）の運営準備に携わっている模様。&footnote(第677話 帰宅)
**経歴
（年代はマインの誕生を0年とする）
03年春以前 [[マルグリット]]の死亡に伴い、側仕え見習いを解任になる。&footnote(第171話 閑話 私とフラン [[マルグリット]]の自殺騒動は[[フェルディナンド]]の神殿入り前)
05年夏以前 [[フェルディナンド]]の側仕え見習いになる。&footnote(第140話 ロジーナの成人式 [[フェルディナンド]]に成人祝いを貰った)
07年夏 フェルディナンド(神官長)の側仕えから、マイン(青色巫女見習い)の筆頭側仕えへ異動する。
08年夏 ローゼマイン(神殿長)の筆頭側仕えになる。
15年春 アレキサンドリア神殿に移動
**作者コメント
【[[2014年 02月16日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/844859/]]】
今日の更新でフランが男だと知っていろいろ混乱中な方、他にもいらっしゃるようですね。（略）
……皆様が混乱されているようなら、改名も視野に入れた方いいでしょうか？ フランツとか？
【[[2015年 09月18日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1240273/]]】
フランはがっちり系に育っているので、私のイメージでは美少年系ではありませんね。
物腰が柔らかいので、文章だけではなかなかフランのイメージが伝えられなくて、イラストの偉大さを噛み締めています。
**コメント
#blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}}
#pcomment(noname,reply)
初出：第78話
声（ドラマCD第1弾・第2弾）：伊達忠智
**容姿
髪の色：藤色&br()&color(#bbbcde,#bbbcde){000000000}
瞳の色：濃い茶色&br()&color(#946c45,#946c45){000000000}
大人の男性で、比較的がっしりした体をしている。
13年冬時点において、[[ダームエル]]に体格が似ている
真面目そうで口数が少ない印象。おとなしそうで硬い表情をしている。
※&b(){読者に女性と間違えられる珍事が起こった}が、ちゃんと男性。神官＝男性、これ大事。
**地位
階級：平民
職種：[[灰色神官>灰色神官#灰色神官]]・[[マルグリットの側仕え>側近#マルグリットの側仕え]]→[[神官長の側仕え>側近#フェルディナンドの側仕え]]→[[マイン／ローゼマインの筆頭側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]
**年齢関連
-マインとの年齢差：+10(夏)&footnote(マイン7歳夏に17歳 第79話)
-マインとの冬の年齢差：+10or11(誕生季による)
**フラン視点の回
SS1話 フラン視点 神殿の変化
書籍第七巻SS 神殿長の側仕えになるために
活動報告SS 私の主
書籍第十巻 プロローグ
第276話 閑話 神殿の二年間 前編
第277話 閑話 神殿の二年間 後編
書籍第二十一巻SS 思い出と別れ
**作中での活躍
[[マイン]]の筆頭側仕え。[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]におけるマインのペースメーカー。
マインを支えるために[[神官長>フェルディナンド]]から寄越された灰色神官で、神官長に忠誠心が厚い。
フェルディナンドが神官長になったときに召し上げた灰色神官のうちの一人。
教育段階で失格となって孤児院に戻された灰色神官が十人ほどいる中、課題に黙々と真面目に取り組む様子が目に留まり、引き立てられた。&footnote(ふぁんぶっく・Q&A)
神官長に仕えていたかったが、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることになり、はじめは嫌々ながらだった。
努力するマインと和解し、神官長に頼られてることを知り、常識の違いに苦労しながら支えていくことになる。
元々神官長の側仕えだったため、真面目で有能。
神官長の部屋でマインと一緒に書類仕事をやり、体調の管理や客人の対応、マインと[[ギル]]と[[デリア]]への教育など幅広く行っていた。
前[[孤児院長>階級と職務#孤児院長]]の[[マルグリット]]によるトラウマで女性不信だが、表には出さない。
色恋など頭になく、夜の呼び出しがないマインは平気。だが、愛人志望を公言するデリアが苦手だった。
[[ダームエル]]と意見が合い、貴族のやり方に慣れているので仲がいい。
マインを毛嫌いしていた神殿長が態度を変えて、会おうとしていたことを警戒していた。
[[ギュンター]]から報告があり、神官長へ他の領地の貴族が街に入ったことを伝えに行ったが、[[アルノー]]があえて無視していたため会えなかった。
後に神殿で[[ビンデバルト伯爵]]と対峙し、ギュンターと共に戦い[[身食い兵>用語一覧#身食い兵]]に奮闘するも、負傷する。
神官長が現れ助かるが、体を動かすにも顔をしかめるほどの怪我を負っていた。マインから[[最高神と五柱の大神の祝福>呪文と祝詞#最高神と五柱の大神の祝福]]を受けて怪我が癒される。
主が領主の養女になり名前が[[ローゼマイン]]となってからは、神殿での留守を預かるようになる。
ローゼマインが常識の違いに苦労するところを、[[ルッツ]]やマインの家族の次くらいに見てきた。&footnote(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/926675/)
[[ハッセ>エーレンフェストの領地#ハッセ]]の[[小神殿>エーレンフェストの領地#小神殿]]で預かった[[孤児>用語一覧#孤児]]の[[トール]]が家族のことで無礼を働いた時は、主のために怒りを露わにした。
すぐに情に流されるローゼマインが心配でならない。
ギルが[[イルクナー>エーレンフェストの領地#イルクナー子爵領]]に派遣されている際は、[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]のマルグリットに関してトラウマを持つ部屋を克服し、会合で代わりを務めた。
ローゼマインが[[ユレーヴェ>魔術具と神具#ユレーヴェ]]で眠っている間は、代わりに孤児院を運営し、孤児達の価値を釣り上げていった。
15年春の礎争奪戦の後、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った事を告げられる。
アーレンスバッハ神殿をエーレンフェスト神殿と同じように整えるために移動できないかと、ハルトムートに誘われた。
ローゼマインがアウブに正式に就任した後に招かれるのを、後任を育てながら心待ちする。
15年春の終わり、おそらくグーテンベルクの一斉移動と共にアレキサンドリアに移動した。
エーレンフェストと同じようにアレキサンドリアの神殿内の環境を整え、
15年秋から開始予定の神殿教室（孤児および平民の富豪向け）の運営準備に携わっている模様。&footnote(第677話 帰宅)
**経歴
（年代はマインの誕生を0年とする）
03年春以前 [[マルグリット]]の死亡に伴い、側仕え見習いを解任になる。&footnote(第171話 閑話 私とフラン [[マルグリット]]の自殺騒動は[[フェルディナンド]]の神殿入り前)
05年夏以前 [[フェルディナンド]]の側仕え見習いになる。&footnote(第140話 ロジーナの成人式 [[フェルディナンド]]に成人祝いを貰った)
07年夏 フェルディナンド(神官長)の側仕えから、マイン(青色巫女見習い)の筆頭側仕えへ異動する。
08年夏 ローゼマイン(神殿長)の筆頭側仕えになる。
15年春 アレキサンドリア神殿に移動
**作者コメント
【[[2014年 02月16日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/844859/]]】
今日の更新でフランが男だと知っていろいろ混乱中な方、他にもいらっしゃるようですね。（略）
……皆様が混乱されているようなら、改名も視野に入れた方いいでしょうか？ フランツとか？
【[[2015年 09月18日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1240273/]]】
フランはがっちり系に育っているので、私のイメージでは美少年系ではありませんね。
物腰が柔らかいので、文章だけではなかなかフランのイメージが伝えられなくて、イラストの偉大さを噛み締めています。
**コメント
#blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}}
#pcomment(noname,reply)
