ダンケルフェルガーの歴史の本

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:【初出】 | 第398話 :【翻訳】 | [[ローゼマイン]] :【挿絵】 | [[ヴィルマ]]&footnote(第481話) :【印刷所】 |ローゼマイン工房&footnote(第443話) :【概要】 | ダンケルフェルガーの歴史書の現代語訳 :【特徴】 | とても一冊には収まらないので、何冊にも分けて印刷しなければならない。&footnote(第443話) **進捗状況 :12年春・領主会議|ダンケルフェルガーが「ダンケルフェルガーの歴史書」を貸し出す。&footnote(第358話) :12年冬・本好きのお茶会 |[[ハンネローレ]]に現代語訳の校正依頼&footnote(第398話) :12年冬・貴族院の領地対抗戦 |ダンケルフェルガーが貸した本の写本、全ての販売権をディッター勝負で取得&footnote(第417話) :13年冬・ダンケルフェルガーとのお茶会| ダンケルフェルガーに第一巻の見本を進呈&footnote(第481話) **読者感想 :[[ハンネローレ]] |「このように読みやすくわかりやすい歴史本ができたことで、大人だけではなく、子供も自領の歴史を深く知る機会が得られたのです」&footnote(第481話) :王の第三夫人|「とても読みやすいので売られるようになれば、ぜひ購入したい」&footnote(第481話) :[[レスティラウト]] |「まあまあだ。其方に寄越された翻訳と違って所々に絵が入っているのが良い。これが色彩に富んでいて華やかであれば良かったが、白と黒だけで表現することを前提に描かれているので、それほど気にならぬ」&footnote(第481話) **コメント >このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 >編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 >&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。} #pcomment(noname,reply)
:【初出】 | 第358話 :【翻訳】 | [[ローゼマイン]] :【挿絵】 | [[ヴィルマ]]&footnote(第481話) :【印刷所】 |ローゼマイン工房&footnote(第443話) :【概要】 | ダンケルフェルガーの歴史書の現代語訳 :【特徴】 | とても一冊には収まらないので、何冊にも分けて印刷しなければならない。&footnote(第443話) **内容 難解な古い言葉で書かれていた、[[ダンケルフェルガー>地理#ダンケルフェルガー]]に伝わる古いお話(原本)を、読みやすい現代の言葉に書き直している。 最初の方は聖典に通じるような話がある。物語風に書かれているが、歴史書の一面を持っており、ほぼ建国の頃からの歴史が記されている。 いくつもの騎士物語が入っているが、どんなに負けても、戦って、戦って、戦って……勝利するまで戦い続けるような話が多い。&footnote(第360話) ランゲルトゥスの英雄譚や、ガールスハウトの英雄譚が記載されている。&footnote(書籍版第四部VIIプロローグ) **進捗状況 :12年春・領主会議|ダンケルフェルガーが「ダンケルフェルガーの歴史書」を貸し出す。&footnote(第358話) :12年春~秋|写本と現代語訳を並行して実施&footnote(第367、370、372話)。現代語訳は、下書きと清書が存在&footnote(第416話) 経費は、紙とインク代で大金貨15枚以上、側近達へ支払った手数料(主に写本代)大金貨3枚程度&footnote(第416話) :12年冬・エーレンフェストの子供部屋|ダンケルフェルガーの歴史のお話の読み聞かせを実施 騎士見習いを目指す男の子に受けが良かった為、現代語訳をエーレンフェストで本にして広めることの可否を問い合わせる決意をする&footnote(第375話) :12年冬・本好きのお茶会 |[[ハンネローレ]]に現代語訳の校正依頼&footnote(第398話) :12年冬・貴族院の領地対抗戦 |ダンケルフェルガーが貸した本の写本、全ての販売権を[[ディッター>ディッター#本の販売権の争奪戦]]勝負で取得&footnote(第417話) :13年春・領主会議|ダンケルフェルガーと印税や翻訳に関する取り決めを締結。ほぼ予想の範疇の結果&footnote(第434話) :13年冬・ダンケルフェルガーとのお茶会| ダンケルフェルガーに第一巻の見本を進呈&footnote(第481話) :14年春~|販売開始 **読者感想 :[[ハンネローレ]] |「このように読みやすくわかりやすい歴史本ができたことで、大人だけではなく、子供も自領の歴史を深く知る機会が得られたのです」&footnote(第481話) :[[マグダレーナ]]|「とても読みやすいので売られるようになれば、ぜひ購入したい」&footnote(第481話) :[[レスティラウト]] |「まあまあだ。其方に寄越された翻訳と違って所々に絵が入っているのが良い。これが色彩に富んでいて華やかであれば良かったが、白と黒だけで表現することを前提に描かれているので、それほど気にならぬ」&footnote(第481話) 「……あの歴史本はダンケルフェルガーで作るべきだな」&footnote(書籍版 第五部I「エピローグ」) **備考 ダンケルフェルガーでは、原本である歴史書を、領主一族全員が各自で翻訳している。 同時に「古い言葉をそのまま覚え、伝えていくことも領主一族の務め」とも言われており、あまり翻訳した文を残さない。 その為、領主一族以外は、自領の歴史を詳しく知らないのが普通となっていた。&footnote(第481話) その一方で、この慣習により、ダンケルフェルガーの領主一族は、古の言葉で書かれた[[グルトリスハイト]]&footnote(第606話)を読むことができる下地を維持し続けた。 城にある原本は非常に貴重なので、領地の者にも貸し出されていない。そのため、領地の歴史は基本的に口伝で、話者によって少しずつ内容や細かい部分が違う。ところが、ローゼマインが持ち込んだ翻訳版は、現代の言葉でわかりやすく書かれていて、原本通りで余計な解釈や内容の違う部分がほとんどない。他領で本にしたいと望まれるほど自領の歴史が素晴らしいと気付いていなかったせいか、本の形で下級貴族が目にすることは今までなかったせいか、歴史本を読んだ学生達は、自領を誇る顔を見せるようになっている&footnote(書籍版 第五部I「エピローグ」)。 *コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,ダンケルフェルガーの歴史の本/コメント)

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