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アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人 - (2016/11/23 (水) 11:46:37) の最新版との変更点
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初出：SSエーレンフェストの本
**家族構成
夫：[[アウブ・ダンケルフェルガー]]
息子：[[レスティラウト]]
娘：[[ハンネローレ]]
**容姿
瞳の色：赤
&color(#ea5550,#ea5550){000000000}
細身の女性
**地位
階級：領主一族
職種：領主夫人
**作中での活躍
印刷や出版に関するエーレンフェストとの契約における[[ローゼマイン]]の働きぶりで、いち早く価値に気づき&footnote(SS.18 聖女とお兄様)、[[レスティラウト]]の第一夫人に望む。&footnote(第498話 対立)
暴走しがちなダンケルフェルガーの男たちの手綱を握っている。
二年次の領地対抗戦では、[[アウブ・ダンケルフェルガー]]が[[勝手に出版の権利をかけたディッター勝負>ディッター#本の販売権の争奪戦]]を持ち掛けたため、騎士達の反省会に参加させず、別室反省会させた。&footnote(SS 第16話 ハイスヒッツェの反省会)
三年次の領地対抗戦でも、エーレンフェスト席を見ながら今にも駆け出しそうなアウブ・ダンケルフェルガーをすごすごとテーブルの方へ戻らせた。&footnote(第506話 領地対抗戦の始まり（三年）)
また、レスティラウトが[[嫁取りディッター>ディッター#嫁取りディッター]]の契約書を（手持ちの羊皮紙が無かったため）、契約に使えないエーレンフェスト紙で交わした事を詰問する。&footnote(第511話 他領との社交)
15年春では自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いに乗って、[[フェルディナンド]]の救援とアーレンスバッハの礎取りディッターの参加表明をしていたため、アウブが答えた情報では半信半疑だった。
ローゼマインがグルトリスハイトを使って国境門から現れ、[[ジギスヴァルト]]から貰った王家の紋章入りのネックレスを確認して、ツェントの意向に従うことを表明する。
その際に、アーレンスバッハとの間で行われる本物のディッター（[[仮題：エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター>ディッター#仮題：エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター]]）に参加したいアウブ・ダンケルフェルガーの言動を、凄みのある笑みで止めてみせた。&footnote(第601話 出陣)
「ディッターの話が出たところでは決して男達から目を離してはなりません」&footnote(第508話 ダンケルフェルガーとの社交 後編)を地で行くダンケルフェルガーの女。
//**経歴
**コメント
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参照：[[ジークリンデ]]
