初出（書籍版）：第一部「兵士の娘III」 ギルド長の悩みの種 初出：第37話 名前の初出：第184話 声（ドラマCD第2弾）：伊達忠智 声（TVアニメ版）： 中 博史 **家族構成 一人目の妻：[[故人]]&footnote(第一部III「ギルド長の悩みの種」) 二人目の妻：[[故人]]&footnote(第一部III「ギルド長の悩みの種」) 息子：フリーダの父 息子の妻：フリーダの母 娘：恋人を亡くしたばかりの[[ベンノ]]に結婚相手として打診(激怒される) 息子：末息子。ベンノより年上。ベンノの妹達の結婚相手として打診(他の男と結婚される) 孫：[[ダミアン]](フリーダの兄) 孫：フリーダの兄 孫：[[フリーダ]] **容姿 髪の色：白髪&br()&color(#eee9e6,#eee9e6){000000000} 瞳の色：薄いオレンジ&br()&color(#fad09e,#fad09e){000000000} 少し恰幅の良い50代くらいで優しげな雰囲気。 働き盛りを少し過ぎた程度に見える。 **地位 階級：平民 職種：[[商業ギルド>エーレンフェスト#商業ギルド]]のギルド長・[[オトマール商会>エーレンフェスト#オトマール商会]]の大旦那 **年齢関連 -マイン(6歳秋)視点で、50代くらい&footnote(第37話) **グスタフ視点の回 書籍第一部III 書下ろしSS ギルド長の悩みの種 **作中での活躍 商業ギルドのギルド長。オトマール商会の大旦那。 笑顔と雰囲気で一見優しそうに見えるが、金にがめつい。 [[ベンノ]]と犬猿の仲。貴族相手に商売をしている。 オトマール商会の歴史は長く、今の[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]ができる以前（200年以上前）から存在していた。&footnote(第一部ⅢSS「ギルド長の悩みの種」) 周辺の農村から品質が良い貴族向けの食材を買い、貴族に向けて売っている。 自分の子供や孫には情があるが、妻は完全に政略結婚で商売上の関係という意識が強いので、家族としての情が薄い。&footnote(コメント返し http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1179860/) ベンノの父の死により、[[ギルベルタ商会>エーレンフェスト#ギルベルタ商会]]がつぶれてしまうことを懸念し、つぶれないよう後援するつもりで、ベンノの母や、ベンノの妹や、ベンノ自身に結婚を打診したが、婚姻に関する感情の機微に疎かったことから打診するタイミングを悉く外し、関係の大幅悪化に至った。&footnote(第一部III「ギルド長の悩みの種」) 基本的に真面目で温厚な一族であり、後ろめたいことや、平民から無理やり搾取するようなことをしない人柄であることから、孫娘フリーダの契約相手に[[ヘンリック]]を選んだ&footnote(第169話)。 フリーダの洗礼式のための髪飾りを、小銀貨4枚で注文する。&footnote(38話) フリーダの要求を受け、[[商業ギルド>エーレンフェスト#商業ギルド]]での大店会議の後、[[カトルカール>創作物一覧#カトルカール]]の試食会の案内をした上で&footnote(第75話)、自身は顔出しを我慢した&footnote(第一部III「ギルド長の悩みの種」)。 [[フェルディナンド]]から青色巫女見習いになる[[マイン]]の調査を命じられ、工房の情報に限定して答えた&footnote(第三部II「ユストクスの下町潜入大作戦」第一部III「ギルド長の悩みの種」)。 [[イタリアンレストラン>エーレンフェスト#イタリアンレストラン]]での[[領主>ジルヴェスター]]との食事会の後、[[小神殿>エーレンフェストの領地#小神殿]]を[[エントヴィッケルン>呪文と祝詞#エントヴィッケルン]]で建設され、[[収穫祭>暦#収穫祭]]まで完成させるよう命令された&footnote(第186話)ことから、ベンノと共に完成にむけて奔走した&footnote(第192話 ベンノやギルド長が頻繁に街を出入りしている、書籍第三部III「神殿長の専属」)。 印刷業を担当する文官の選出において、[[ローゼマイン]]からベンノ経由で、平民が話を通しやすい貴族や人当たりが悪くない貴族を紹介するよう依頼され&footnote(第326話)、ヘンリックをはじめとする何人かの貴族を推薦した&footnote(第343話)。 エーレンフェストが他領と交易を開始するに辺り、他領の下町の状況の報告をローゼマインに依頼され、他領は下町にも下水道のようなものが設置されている旨の報告をした&footnote(第344話、第350話)。 その回答を受け、エーレンフェストの[[下町>エーレンフェスト#下町]]のエントヴィッケルンが決定した。 承認された領地とそうでない領地の区別をどうすればよいのかをローゼマインに問い合わせた&footnote(第339話)ことで、[[勘合紙>創作物一覧#勘合貿易]]の作成に至った&footnote(第350話)。 完成した勘合紙は、ローゼマインから直接預かっており&footnote(第360話)、それを用いて商業ギルドで商人の受け入れを対応している。 交易に伴う下町の整備の必要性や、エントヴィッケルン時およびその後の状態維持に関して、ローゼマインから助言され、商業ギルドとして商人や職人達に、情報伝達と指示を行った。&footnote(第319話、第343話、第344話、第350話、書籍第四部IV「大改造を防ぐには」) 格の高い宿に関しても、数を増やしつつ、大店の主達に大店で商人を泊めるようお触れをだすことで調整し&footnote(第360話)、ローゼマインに大店の商人達に声をかけてもらう&footnote(第360話、第362話)ことで担保した。 [[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]の交易都市化の準備として、グレッシェルに二号店を出す商人の募集をローゼマインと[[ブリュンヒルデ]]から依頼され対応した&footnote(第535話)。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,グスタフ/コメント)
