オズヴァルト

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初出:第207話

**家族構成
父:[[ジルヴェスター]]の側仕えだった。[[故人]]&footnote(ふぁんぶっく3 Q&A)

**容姿
髪の色:黒っぽい焦げ茶&footnote(ふぁんぶっく2 キャラクター設定資料)
&color(#362519,#362519){000000000}
瞳の色:赤茶&footnote(ふぁんぶっく2 キャラクター設定資料)
&color(#a24d3c,#a24d3c){000000000}

**地位
階級:上級貴族
職種:側仕え・[[ヴィルフリートの筆頭側仕え>側近#ヴィルフリートの側近]]→辞任

**年齢関連
-ローゼマインとの年齢差(季節不明):+23&footnote(ローゼマイン7歳時に30歳 公式の人物まとめ第三部)
-ローゼマインとの学年差:+23or24(誕生季による)

**作中での活躍
[[ヴィルフリート]]の筆頭側仕えで、ジルヴェスターと血縁関係のある上級貴族。ヴェローニカに名捧げしている。&footnote( 書籍第5部Ⅰ 特典SS胸に秘めた怒り)
職務怠慢の叱責を受け、[[リヒャルダ]]の教育を受けている。
ヴィルフリートの教育で[[フロレンツィア]]から失望され、一番の入れ替え候補だと知っていたため、別人のように働くようになる。
更生計画で、側近に危機感が足りないものが多い事を認識した。
ヴィルフリートとローゼマインの婚約成立後は、ヴェローニカのやり方を見習ってか、次期領主のためなら当然という態度でローゼマインの側近に仕事や準備を丸投げしたり&footnote(書籍第4部Ⅱ SS主が不在の間に)、ヴィルフリートに次期領主としての功績を挙げさせるため、[[シャルロッテ]]に様々なことを譲らせたりした。
その結果、[[ローゼマインの側近組>側近#ローゼマインの側近]]・シャルロッテ・[[シャルロッテの側近組>側近#シャルロッテの側近]]に強い反感と不満感を抱かせ、堪えかねたシャルロッテからフロレンツィアに対して姉ではなく兄への教育優先と側近の見直しを考えるよう意見せしめるに至った。&footnote(書籍第4部Ⅳ特典SS or 短編集ⅠSS わたくしの課題、書籍第4部Ⅸプロローグ)
ヴェローニカに名を捧げた忠臣として、旧ヴェローニカ派の瓦解を憂えている。&footnote(書籍第5部Ⅰ 特典SS胸に秘めた怒り)
ヴィルフリートへの[[名捧げ]]を表明した[[バルトルト]]に対して、シャルロッテやローゼマインは次期領主として重用されているヴィルフリートに忌避感を示し、功績を奪おうとし、彼を立てることを知らないと述べている。
また、他領との共同研究で表彰され功績を上げ続けるローゼマインが次期領主を目指しているかのように見えると主張し、領主に養子縁組の解消を求めてローゼマインの身分を領主候補生から上級貴族に落とそうとヴィルフリートに持ち掛けた。&footnote(書籍版第五部Ⅲ 不信感とゲヴィンネン)
シャルロッテやローゼマインは次期領主であるヴィルフリートに成果を献上しなければならないと強硬にヴェローニカが権勢を誇った頃のやり方を主張している。&footnote(書籍版第五部Ⅲ 不信感とゲヴィンネン)
オズヴァルトから見れば、領主一族は一丸となって次期領主を立てるべきであり、将来的にはヴィルフリートを中心に[[旧ヴェローニカ派>用語一覧#旧ヴェローニカ派]]の立て直しと復活を目論んでいた。&footnote(書籍第5部Ⅰ 特典SS胸に秘めた怒り)
「ライゼガング系の貴族に付け入る隙を作り、ヴィルフリート様にご迷惑をかけるわけにはまいりません」と自ら辞任。&footnote(529話 周囲の変化と春を寿ぐ宴)

**作者コメント
【[[2017年 10月30日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/924865822064906240]]】
城の側仕えをクラスで例えると、オズヴァルトはヴィルフリート班の班長です。
【[[2018年 09月11日   Twitter>https://mobile.twitter.com/miyakazuki01/status/923543659663855616]]】
&b(){>書籍第四部Ⅳ、オズヴァルト許すまじ} 
オズヴァルトはヴェローニカ派で根っからヴェローニカのやり方が染みついています。婚約によって次期領主が内定したのであれば、他の領主候補生は一歩下がって従うべきだとナチュラルに考えています。
【[[2018年 10月06日活動報告 10月14日返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2141450/]]】 
&b(){>下位領地でお山の大将やってた上級貴族のごく普通の感覚}
 あぁ、まさにそういう感じです。ヴェローニカ全盛期に重宝された貴族としてはごく普通。
 オズヴァルトは「神殿育ちで常識の通じないローゼマイン様が主でなくてよかった」と思っていますし、ローゼマインの側近には上から目線で同情しています。

**コメント
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