マルティナ

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マルティナ」を以下のとおり復元します。
初出:第366話(名前不詳 アウレーリアの母親と一緒に並んでいる少女)
名前の初出:第378話

**家族構成
父:アウブ・アーレンスバッハの弟
母:アウブ・アーレンスバッハの弟の第三夫人 (フレーベルターク出身の上級貴族)。故人&footnote(書籍版第四部V「分かれ道」)
 姉:[[アウレーリア]]
  甥:[[ジークレヒト]]

 異母兄姉:第一夫人の子。性別は不明&footnote(書籍版第五部IIIエピローグ)

父方の親戚
曾祖父:先々代[[アウブ・アーレンスバッハ]]
 祖父:先代[[アウブ・アーレンスバッハ]]
  伯父:[[ギーゼルフリート]]
   従姉:[[アルステーデ]]
   従兄:[[ヴォルフラム]](故人)
   従姉:[[ディートリンデ]]
 大伯母または大叔母:[[ガブリエーレ]]

**容姿
ふわふわとした髪を三つ編みにしている。
活動的で明るい雰囲気が[[トゥーリ]]に似ている。

**地位
階級:上級貴族→メダル廃棄により人として認められない 
職種:側仕え・[[ディートリンデの側近>側近#ディートリンデの側近]]→ユルゲンシュミットへの魔力供給者

**年齢関連
-ローゼマインとの学年差:+2&footnote(設定等まとめ 領地まとめ)

**マルティナ視点の回
第521話 閑話 ディートリンデ様の側仕え
書籍第五部III エピローグ

**作中での活躍
[[ディートリンデ]]の側仕え。アウレーリアの妹。
末っ子で愛想がよく、機転がきくが、それは姉のようにはならないよう努めて明るく振る舞っている結果と自己評価している。実際は、自身の非や能力不足と考慮できず自分本位な考えや行動が見受けられ、ディートリンデのコントロールをする気力や能力、ゲオルギーネの周囲やフェルディナンド在学時の能力等といった情報収集能力なども見受けられない。
[[ゲオルギーネ]]の派閥に入り、当初はアウブ候補である[[ヴォルフラム]]の側近になるために文官になろうとしていた。
結局、ゲオルギーネの命令でディートリンデの側近になるが、内心では主のことを軽んじている。
ディートリンデのヒステリーや面倒になることを避けるために、基本的にはディートリンデの追従しかせず出自からフェルディナンドのことも見下しているようで名捧げの強要などをはじめとした非常識な扱いを制止すらせず他人事として放置している。
見た目や性格で更に損をしているアウレーリアのことを「どこにいても相変わらず役に立たないこと」と見下している。

過去&footnote(第521話 閑話 ディートリンデ様の側仕え)にはディートリンデの失言や未来への妄想に対する愚痴をこぼしていたが、ディートリンデが次期ツェントを自称し自分が王になった後の事を語り続けるのに慣れきってしまったためか、
彼女自身が現王族がいる親睦会において「横暴な王命」と直接的な不敬を口にするように変化していった。&footnote(第580話 親睦会(四年))
マルティナがディートリンデの側近を解かれてないことから、ランツェナーヴェを優先した行動は諌めなかったと考えられる。

**経歴
06年  洗礼
06年頃 ディートリンデの側近になる
09年冬 貴族院入学
14年冬 貴族院卒業
15年春 [[ディートリンデの側近>側近#ディートリンデの側近]]として[[アダルジーザの離宮>貴族院の施設#アダルジーザの離宮]]へ赴いたが、犯罪者として捕縛される&footnote(第638話 ランツェナーヴェの者達)
    [[アウブ・アレキサンドリア]]によってメダルを破棄されシュタープを失う

**コメント
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