ベルトラム

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初出:第457話

**家族構成
父:[[ギーベ・ヴィルトル ]]
異母兄:[[フロイデン]]
異母兄:[[ラウレンツ]]

**地位
階級:貴族→平民→中級貴族
職種:洗礼前の子供→アウブを後見人とする中級貴族の子供

**年齢と属性関連
-マインとの冬の年齢差:-7&footnote(第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン「14年冬に貴族の洗礼式を受ける対象となる」)
-誕生季:夏&footnote(第578話)
-洗礼時の属性(適性):水、火&footnote(第578話)

**作中での活躍
旧ヴェローニカ派の子供。
ラウレンツの異母弟で、母親が亡くなったため、ラウレンツの母が引き取って洗礼式を行う予定だった。
洗礼式を目前にしてラウレンツの親が粛清されたため、[[神殿>エーレンフェスト#神殿]]に入れられることになった。
誰よりも優秀だと認められて貴族社会に戻るために努力している。
元貴族としての意識が強く引き取られた孤児院を見下している所があったが、[[ローゼマイン]]の隠し芸(騎獣用の魔石を自ら破壊後に再生する)を見て以来、孤児院で学べるものを探そうと努力を始める。
14年春に[[ハルトムート]]からの魔力量を測る試験と面接を経て、[[ジルヴェスター]]を後見人とする面接に挑む。
元ギーベの息子というプライドがあり、今も恭順するのを躊躇う気持ちはあるが、それでも現実を飲み込まないといけないと理解している姿から、後見を得て洗礼式に出られる事になった。
14年冬の始めに貴族として洗礼式に参加。アウブを後見人とする中級貴族としての身分が確定する。&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式)
上級に近い中級貴族から、中級貴族としては最底辺の身分へと変わり、またラウレンツを兄と呼ぶこともできなくなった境遇に戸惑いを覚えている。&footnote(第579話)
孤児院から一緒だった[[ディルク]]が貴族としての知識がないため、色々と世話を焼くことになる。兄など目上の人間から境遇を言い含められ我慢する事ばかりだったためか、自分が支えら得る人間を得られた事で子供らしく生き生きとすることが出来た。

**経歴
(年代はマインの誕生を0年とする) 
13年冬 粛清で孤児院に預けられる。&footnote(第457話 閑話 新しい子供達、第462話 旧ヴェローニカ派の子供達)
14年秋 [[ジルヴェスター]]を後見人として貴族の洗礼式を受けられることが決定する。&footnote(第576話 アウブの面接とエントヴィッケルン)
14年冬 [[ジルヴェスター]]を後見人として貴族の洗礼式を受けた。中級貴族としての身分となった。&footnote(第578話 ディルクとベルトラムの洗礼式)

**コメント
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