アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人

「アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人」を以下のとおり復元します。
初出:SSエーレンフェストの本

**家族構成
夫:[[アウブ・ダンケルフェルガー]]
 息子:[[レスティラウト]]
 娘:[[ハンネローレ]]

**容姿
瞳の色:赤
&color(#ea5550,#ea5550){000000000}
細身の女性

**地位
階級:領主一族
職種:領主夫人

**作中での活躍
印刷や出版に関するエーレンフェストとの契約における[[ローゼマイン]]の働きぶりで、いち早く価値に気づき&footnote(SS.18 聖女とお兄様)、[[レスティラウト]]の第一夫人に望む。&footnote(第498話 対立)
 タイプは暗躍組で[[フェルディナンド]]と気が合いそう&footnote(第635話 中央騎士団を率いる者)

 &b(){ディッターになると暴走しがちなダンケルフェルガーの男たちの手綱を握っている。}
|CENTER:BGCOLOR(lightgreen):年|CENTER:BGCOLOR(lightgreen):手綱エピソード|
|12年冬|領地対抗戦で[[アウブ・ダンケルフェルガー]]が[[勝手に出版の権利をかけたディッター勝負>ディッター#本の販売権の争奪戦]]を持ち掛けたため&br()騎士達の反省会に参加させず、別室反省会させた。&footnote(SS 第16話 ハイスヒッツェの反省会)|
|13年冬|領地対抗戦でエーレンフェスト席を見ながら今にも駆け出しそうなアウブ・ダンケルフェルガーを&br()すごすごとテーブルの方へ戻らせた。&footnote(第506話 領地対抗戦の始まり(三年))|
|~|レスティラウトが[[嫁取りディッター>ディッター#嫁取りディッター]]の契約書を(手持ちの羊皮紙が無かったため)、契約に使えない&br()[[エーレンフェスト紙]]で交わした事を詰問する。&footnote(第511話 他領との社交)|
|15年春|自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いに乗って、[[フェルディナンド]]の&br()救援とアーレンスバッハの礎取りディッターの参加表明をしていたため、アウブが答えた情報では半信&br()半疑だった。|
|~|ローゼマインがグルトリスハイトを使って国境門から現れ、[[ジギスヴァルト]]から貰った王家の紋章入りの&br()ネックレスを確認して、ツェントの意向に従うことを表明する。|
|~|その際に本物のディッター([[仮題:エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター>ディッター#仮題:エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター]])に参加&br()したいアウブ・ダンケルフェルガーの言動を、凄みのある笑みで止めてみせた。&footnote(第601話 出陣)|
|~|ダンケルフェルガーがディッター物語の主役になると聞いて「買い占めねば」と興奮した[[夫>アウブ・ダンケルフェルガー]]を「周知のための物を買い占めてどうします?」と軽く叩く&footnote(第652話 顔色の悪い王族 前編)|

 &b(){「ディッターの話が出たところでは決して男達から目を離してはなりません」}&footnote(第508話 ダンケルフェルガーとの社交 後編)を地で行くダンケルフェルガーの女。


**経歴
13年冬 領地対抗戦にて、[[嫁取りディッター>ディッター#嫁取りディッター]]の契約書により[[ローゼマイン]]を取り込もうとするが、互いに齟齬がある事が解る
    エーレンフェストの真の望みを知り、安易にディッター勝負を挑めさせないと約束する。また、印刷機について
   「他領に出すことが決まった時は一番にダンケルフェルガーへお話を持ち掛ける」約束を[[アウブ・エーレンフェスト]]から得る
14年春 領主会議にて[[エーレンフェストの神殿長>ローゼマイン]]の星結びと奉納式の儀式を目の当たりにする
15年春 自分がいない間に[[アウブ・ダンケルフェルガー]]がエーレンフェストの誘いにのっていた為フォローに尽力した


**コメント
#blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
&color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}}
#pcomment(noname,reply)

復元してよろしいですか?