初出：第568話 **家族構成 祖父：[[キアッフレード]] 伯父：[[ジェルヴァージオ]] **容姿 髪の色：金と栗色の中間くらい &color(#b79b5b,#b79b5b){000000000} 瞳の色：琥珀色 &color(#bf783a,#bf783a){000000000} 金と栗色の中間くらいの髪が後ろでまとめられていて髪留めで留められている若くて美しい姿。&footnote(第568話 閑話 ランツェナーヴェの使者 前編) **地位 階級：ランツェナーヴェ王族→ 職種：ユルゲンシュミットへの使者→ユルゲンシュミットへの魔力供給者 **年齢関連 -ディートリンデより二、三歳年上の男性。&footnote(第568話 閑話 ランツェナーヴェの使者 前編) **作中での活躍 [[ランツェナーヴェ>地理#ランツェナーヴェ]]のキアッフレード王の孫。 ランツェナーヴェからの使者として[[アーレンスバッハ>アーレンスバッハの領地]]を訪問した。 魔石の付いた指輪を左手の中指に付けていて、貴族としての祝福を行使できる。 全属性の魔石のはまった指輪は王族としての立場を示している。 [[伯父>ジェルヴァージオ]]が[[フェルディナンド]]と似た容姿をしている事から、フェルディナンドが過去に送られたランツェナーヴェの姫の子であると推測をしている。 ランツェナーヴェの姫を受け入れないとの王族の決定を聞いて受けて激しく動揺し、[[ディートリンデ]]に[[グルトリスハイト]]を与えるとトルークを用いつつ甘言を行った。 強大な力を行使する権力者として君臨したいと考えており、[[シュタープ>魔力#シュタープ]]を手に入れて、ランツェナーヴェの王になる事を志向する。 次期王でありながらランツェナーヴェから逃れたい者達を率いる[[ジェルヴァージオ]]とは意見を分かつ。 [[ユルゲンシュミット>地理#ユルゲンシュミット]]に[[ツェント>階級と職務#ツェント]]が不在で利害が一致したため、15年春にジェルヴァージオらと同時に侵攻した。 ランツェナーヴェの兵を率いており、アーレンスバッハの貴族達を殺害させて魔石を集めさせ、女はランツェナーヴェへ送るために[[銀の船>銀製品#銀の船]]へ収容させた。 レオンツィオ自身は貴族院でシュタープを手に入れて、自身に馴染ませた。 [[フェルディナンド]]達から夜襲を受けて、騎獣を駆って脱出し反撃する。しかしシュタープの扱いに慣れておらず、制圧された。 「邪魔はさせない。私はランツェナーヴェの王になるのだ！」 **経歴 15年春 [[ディートリンデ]]、[[ジェルヴァージオ]]と共に貴族院に赴きシュタープを入手するが犯罪者として捕縛された **コメント #blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply)
