初出:第568話
声(ドラマCD第6弾/第7弾/第9弾):内田雄馬
家族構成
容姿
髪の色:金と栗色の中間くらい
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瞳の色:琥珀色
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金と栗色の中間くらいの髪が後ろでまとめられていて髪留めで留められている若くて美しい姿。
地位
階級:ランツェナーヴェ王族→アーレンスバッハ貴族(シュタープ取得の為)→メダル廃棄により人として認められない
職種:ユルゲンシュミットへの使者→ユルゲンシュミットへの魔力供給者
年齢と属性関連
レオンツィオ視点の回
書籍版第五部Ⅶ 書下ろしSS 各々の望み
作中での活躍
13年の春頃に使者が預かった
ゲオルギーネからの手紙の詳細を伺うため、
離宮再開の交渉の伝手の増やすため、魔石を少しでも多く得るための交渉役を勝ち取る。
ランツェナーヴェからの使者として
アーレンスバッハを訪問した。全属性の魔石のはまった指輪は王族としての立場を示しており、貴族としての祝福を行使できる。
伯父
ジェルヴァージオと酷似した容貌をしている事から、
フェルディナンドがアダルジーザの離宮の姫の子であると確信している。
アダルジーザの離宮の再開を願っており、妹姫を送ろうと画策していたが、ランツェナーヴェの姫を受け入れないとの王族の決定を聞いて受けて激しく動揺し、
ディートリンデに
グルトリスハイトを与えると
トルークを用いつつ甘言を弄して近付いた。
強大な力を行使する権力者として君臨したいと考えており、
シュタープを手に入れて、ランツェナーヴェの王になる野望を抱く。王でありながらランツェナーヴェから逃れたい者達を率いるジェルヴァージオとは意見を分かつが、
ユルゲンシュミットにグルトリスハイトをもつ
ツェントが不在という好機に利害が一致したため、15年春にジェルヴァージオらと同時に侵攻した。
ランツェナーヴェの兵を率いており、アーレンスバッハの貴族達を殺害させて魔石を集めさせ、女はランツェナーヴェへ送るために
銀の船へ収容させた。
レオンツィオ自身は
ランツェナーヴェの館からアダルジーザの離宮に転移し貴族院でシュタープを手に入れたが、フェルディナンド達の夜襲を受け、騎獣を駆って脱出し反撃するもシュタープの扱いに慣れておらず、制圧された。
戦後に行われた王族との会議にてメダルの破棄とシュタープを剥奪されること、及びそれに伴い魔力供給者(重犯罪人)として扱われることが決定し、エントヴィッケルン後のアレキサンドリアで
ローゼマインの手によってメダルが廃棄された。
「邪魔はさせない。私はランツェナーヴェの王になるのだ!」
経歴
前05年秋 誕生
14年春or夏ランツェナーヴェの使者としてアーレンスバッハに初来訪
14年夏
アウブ・アーレンスバッハの葬儀で起きた騒動の事後処理で
ラオブルートと親交を得る
14年秋 アーレンスバッハの貴族としてメダル登録される
一時帰国
15年春 ディートリンデ、ジェルヴァージオと共に貴族院に赴きシュタープを入手するが犯罪者として捕縛される
メダルを破棄され魔力供給者となる
作者コメント
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最終更新:2023年02月26日 15:33