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ラオブルート
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ラオブルート/コメント
- (2023/10/14 (土) 15:38:38) の編集履歴(バックアップ)
アダルジーザ離宮警備歴有り(ss19) - 2015-09-26 01:33:23
この人が反逆した動機を想像してみると、「アダルジーザ離宮の警備をしてた」 と 「アダルジーザの姫が政変で処刑された」 という2点から、実はこの姫様に恋心を抱いていて、その復讐心を王族や勝ち組領地に向けたから……なんていうストーリーもあり得るのかな。 - 2017-03-06 22:24:22
フェルディナンドの生母の他に王女が犠牲になってるから、慕っていた姫はこの王女の可能性があるよね - 2017-11-22 00:25:50
495話で『中央騎士団長だけは「その盾にはどのような攻撃も効かない」と言ったのだ。どうやら騎士団長は以前にシュツェーリアの盾を見たことがあるらしい。』これは、洗礼前フェルディナンドを助けるために過去に行ったローゼマインが使ったものを見たことがある可能性がありますね。 (2019-05-23 17:40:18)
顔に傷を受けた危機の時、ジェルにシュツェーリアの盾で救われ、名を捧げる程の忠誠を誓った可能性も。政変の混乱期に離宮へ刺客が入り込んだとか。護衛騎士が護衛対象に守られてしまったらダームエルみたく心酔してもおかしくないかと。でもジェルとしては自分を守っただけで、ラオブはたまたま盾の中に入っていただけとか。 (2019-05-23 20:54:45)
別に、やり方を知っていて前提条件(魔力量と風の適正を持っていること?)を満たしていればローゼマイン以外にも発動可能なはず。魔力量からしてその時の使い手は単なる上級貴族とかではないと思うけど。 (2019-06-30 23:19:14)
書籍5-1のオルタンシア視点で13年春~秋にターニスベファレンの調査で他領に長期出張していた。ターニスベファレンは旧ベルケシュトックの魔獣。 (2020-06-19 03:47:17)
どこまで本人が戦略を練ってたか分からんが、ツェントと少なからずの中央騎士をトルーク漬けにして王族の意思決定能力を削いだ上でアーレン・エーレン間で大乱を起こし徹底的に貴族院から目を逸らしたのに気付いたらアーレン・ダンケの合同軍に急襲包囲喰らってたのは泣いて良いと思う。 (2020-06-26 11:17:14)
アーレン組のやらかしに隠れているがこいつも結構うかつだからな。奉納式での発言とか去年の対抗戦で強度を確かめたという意味にしかとらえられないし、そもそも警戒しているなら一気に潰すかあるいは力を失いつつあることにすら気がつかれないように絞め殺さないといけないのに中途半端な対応をして必要ない綱渡りをしているし。エーレンがさっさと話を呑んであの時点でグル典を王族にもたらしていたらどうするつもりだったのか。 (2020-06-26 12:42:41)
最大の誤算はローゼンマインの行動力とディー様の頭お花畑具合だと思う…この二つがなければきっと成功してた…。フェル様があの時点で死んでたらロゼマさんがダンケルに協力頼むことなかったと思うし (2020-06-26 15:25:46)
頭にお花を咲かせてなかったら、ダンケの号令依頼はなかっただろうから、クーデターは成功してた可能性は高い感はあるねぇ。奥さんからマグダレーナまでこの人女運悪過ぎ。 (2020-06-26 16:24:53)
オルタンシアに関してはコイツが女運無いのではなく、オルタンシアが男運無かった。オルタンシアなんも悪くない...。 (2020-06-26 16:33:42)
まあ無理筋に擁護するならあの時点で行動を起こさないとロゼマがグル典を手にいれるので時間がなかったのですよ。もう少し時間をかけて計画を進められたらディーが確実にやったか確認ぐらいはしただろう。 (2020-06-26 17:44:59)
一番誤算だったのはアナスタージウスが王族代表で出張ってきてローゼマインとフェルディナンドの行動にお墨付き与えたことじゃないかね おそらく王族の中では軽視してた存在だろうし、動きを制限したり操ったりする策を用意してなかっただろう、まさか離宮出て貴族院に来て敵に回るとは ローゼマインが不完全でもメス書持ってるだのジェルヴァージオのがうまうまごっくんされちゃっただの、もちろん指摘されてるダンケル参戦も含め誤算いろいろ多いけど (2020-06-26 18:34:58)
どっちにしろローゼンマインの行動力があってこそなんだよなあ…エグランに対する溺愛ぶりをロゼマ経由でフェル様があらかじめ知ってなければあのオルドナンツは送れなかっただろうし…ジェルのアレも黒のマントを使おうなんて思いつかなければ出来なかったことだから (2020-06-26 18:46:14)
結局のとこ現時点じゃよくわからない人だよね。いつからどうしてランツェ側に立ったのだろう? (2020-06-26 20:55:55)
一番あり得るのは、交流のあったランツェ姫が処刑されたときだろうけど、実態は不明。 フェルやエーレンへの疑惑アピールをしていた時に裏切り済であることだけは確定(2020/03/10活動報告 2020/04/10感想返し) (2020-06-27 10:54:12)
若い頃は超イケメンで娼婦扱いされてる愛しき姫を救えず絶望してた所、全く関係ない理由で殺された事でユルゲンへの復讐を誓ったが果たせなかったダークヒーローだったのかもしれない。 (2020-06-27 11:28:40)
姫の方が後の可能性もあるよね 王族が内紛でぐちゃぐちゃで呆れてた時にグリ書を得ようとしていたジェルヴァージオに忠誠を誓ったとか?姫関連が反逆の後押しというかとどめになった可能性も (2020-06-27 11:51:22)
政変開始が前5年以降、ジェルヴァージオのランツェ行きが前13年以前……なので、王族が内紛で呆れてた云々の可能性は低いかな。それと全く関係なしに、ジェルヴァージオに忠誠を誓っていた可能性はあるだろうけど。 (2020-06-27 15:09:26)
嫁取りディッターと葬儀のトルーク騒ぎってなんか意味あったのかね?結局ダンケルを頼りやすくしたことで敗北の遠因になったと思うんだけど (2020-09-06 05:49:14)
トルークの実験、邪魔な騎士団員を消した、ヒルデブラントに疑惑の目が行く・・・が思いつくね。作中に描かれてないから推測しか出来ないけど (2020-09-06 07:41:12)
葬儀は特に「エーレンフェスト下げ」したかったのでは。嫁取りディッターは「ダンケル有利」とみて、ダンケルがエーレンフェストの後ろ盾になるのをぶち壊したかった可能性も。 (2020-09-06 19:58:40)
半月に一度はオルタンシアを殺したことに怒り (2020-09-13 21:14:26)
ヒルデブラントに疑惑の目ってロヤリテートの話で出てくるんだっけ?でもそれ無理がありすぎっていう感じ。 (2020-09-08 13:07:42)
それだけ何でも疑ってかからないと生き延びられない場所なんだろう、中央ってとこは。それだけ地位を落とされる王子は警戒対象で、ダンケルも無条件では信じられない、と。 (2020-09-09 09:28:36)
正直、書籍版で一番補完してもらわないと何したかったのか訳が分からない人物だから、今のところは推測しかできないんだよね・・・。 (2020-09-06 19:48:26)
メタ的には「中央騎士団怪しいんじゃねえの?」と読者に思わせる伏線だけど、メタ視点抜きだと何がしたいのか分からん人物になってるね (2020-09-07 10:43:24)
嫁取りディッターは実験、葬儀はラオブとゲオが堂々と会える理由作り、と見てた。この2人がいつ頃手を組んだかは知りたいよね。 (2020-09-07 11:40:00)
書籍版第五部III特典SSでラオブがアダル離宮の鍵を手に入れる流れができたから、その後ラオブはアーレンと秘密裏にやりとりするのが容易になったなとは思ったけど……。 その一方で、ゲオがトルーク入手したのは、09年秋以前だから、その前からやりとりがあったとしてもおかしくないし……。 第一夫人になって領主会議に出席できるようになった09年春に何かやりとりがあったのかもね。<手を組んだ時期 (2020-09-13 23:38:26)
過去バラしちゃうとほぼネタバレになるからゲオとかこいつ目線の話が出るなら完結前後だろうなぁ… (2020-09-15 17:47:35)
書籍買ってるような人間なら、先が気になってweb版も読んでるから問題ないんじゃね (2020-09-15 17:50:36)
エーレンフェストで例えると、騎士団が勝手に動いたとして、ジルヴェスターが調査を命じるのは騎士団長であるカルステッド。ラオブラートがトルークを使った洗脳をする上で、他の騎士団の意見に左右されないように洗脳するためと思ってた。ゲオルギーネと繋がってるならエーレンフェストsageくらいは約束してただろうし、ちょうどいいと思ったのでは。 (2020-09-14 13:27:49)
ヒルデブラントをそそのかしたり、色々してたっぽいけど、結局この人が何をしたかったのかっていうのがよくわからないんだよねえ (2020-09-15 15:12:47)
真の主人をツェントにするため、王族の権威を落としたい…っていうのはどうだろう。 (2020-09-15 15:42:16)
とりあえず実であるフェルは対抗馬になりうるから排除したいってのはあるだろ。 (2020-09-15 16:07:53)
聖典原理派とは別の方向で、グリトリスハイトを持つ王を求めていたのか、アダルジーザの姫たちへの郷愁なのかわからないんだよねえ (2020-09-15 16:38:02)
アルノーのよりヤバイ版みたいな奴って事だと思ってるわ (2020-09-15 16:40:35)
ヒルデブラントに傷をつけることでマグダレーナの株を下げ、中央騎士団に勝る兵力を持つダンケルフェルガーの影響力を下げようとした…のかもしれない。 (2020-09-15 18:07:01)
葬儀の件はトルーク漬けの騎士に里帰りされたら尻尾を掴まれる恐れがあるという理由もあったのでは (2020-09-14 01:28:42)
単純に「面白いから」という事はなかろうか? (2020-09-14 02:27:11)
前15年に貴族院を卒業。成人後まもなく離宮配属。前13年にジェルヴァージオがランツェナーヴェへ。その後前5年頃から政変が始まったのを考えると、ジェルヴァージオを呼び戻す前提で第一王子や第三王子を唆していた可能性はあるよね (2020-09-18 23:51:58)
ラオブルートはともかく、ジェルヴァージオは現時点では年齢が不確定では?<前13年にではなく、前13年「より前に」という状態 (2020-09-19 00:29:02)
成程。より前にか。ただ、本編でローゼマインから見て四十代半ばってあるのと、政変より前にランツェナーヴェに渡ってしまっているので、ラオブルートが彼に接触できる期間は貴族院入学〜離宮配属の限られた時期しかない事を考えると、動機としてはあり得そうかなと。 (2020-09-19 14:16:58)
追記:どちらもソランジュ先生と面識があるので、少なくとも学生時代には顔を合わせている筈… (2020-09-19 14:30:35)
どちらもリヒャルダと面識があるからガブリエーレとローゼマインは面識があるとはならんでしょう。どうやって連絡とってたかも謎だし下手すると面識すらなかった可能性が… (2020-09-19 16:52:16)
ソランジュ先生と面識がある件は、641話の会話から、ジェルヴァージオがソランジュを昔馴染みと認識していた事と、484話で「彼女の夫は若い頃に〜」というラオブルートに関する記述もあるため、同年代であれば図書館を通じて二人が面識があった可能性は高いかと。それくらいの接点がないと、想い人との接点やジェルヴァージオに心酔する動機に疑問が浮かぶんですよね…面識なくあそこまで王位執着は難しいなと。 (2020-09-19 21:09:06)
ジェルが図書館に出入りしたのは閉館して上級司書のいない時期です。つまり補講の者以外すでに中央にいませんから同年代の優秀な生徒であれば図書館が接点という可能性はほぼないと思います。 (2020-09-19 23:03:55)
ソランジュとロゼマの学年差が48であることも加味すると、シェルヴァージオとロゼマの学年差は28~47。一方、ラオブルートとロゼマの学年差は31。 重なる可能性もあるけれど、重なっていない可能性も十分あるというところかと。 (2020-09-19 17:06:31)
ソランジュ先生は登場時点で六十歳ですね。これはファンブックのキャラクター設定に記載されてます。色々な会話の状況からラオブルートよりジェルヴァージオの年齢が同学年orそれ以上の可能性が高いと思いますが、ランツェナーヴェへ行ってしまった時期を考えると、五十には到達していない筈です。 (2020-09-19 21:16:28)
ごめん、この根拠がよく分からない。<ランツェナーヴェへ行ってしまった時期を考えると、五十には到達していない筈 (2020-09-19 21:45:19)
成人と共に(と言う事は十五歳で)ランツェナーヴェへ渡ったとあったので。ラオブルートの年齢を考えると、離宮配属後に面識を持ったとは考えにくいですし、ありえる二人の接点は今のところ図書館しか思いつかないんですよ。貴族院六年の間で接点があったとしたら、推定50以上だと、絆を深めた期間が一年ってちょっと短いかなぁと。あり得なくはないのですが、図書館でしか会えないので。後、ごめんなさい。六十歳なのソランジュ先生じゃなくてリヒャルダでした… (2020-09-19 23:13:21)
私の仮説が成立するには可能性は低くともこれしかない!…であれば仮説が誤っている可能性を考慮すべきでしょう。消去法はその中に答えがあると決まっている場合しか用いることができない手法です。 (2020-09-19 23:28:19)
……20歳のフェルを30歳くらいだと思っていて、ベンノに22~23、あるいはそれ以下だろうと指摘されて驚いた実績持ちだから(第84話)。 あまりロゼマの年齢推測は当てにならないかと。 (2020-09-19 16:53:46)
その指摘はあるだろうなぁとは予想してましたが、フェルディナンドの証言からも四十代以上の可能性が高いですし、メタ的な面で言えば、あの時点で読者を混乱させるような年齢記述は流石にしないかなと。他の人物の年齢もおかしな事になりますしね。 (2020-09-19 21:11:40)
個人的には他の人間の年齢も、ロゼマ視点の推測しか根拠がないものは怪しいと思っているけど。<実年齢より年上にみたり、年下にみたりしてておかしくない。 あと作者は、メタよりキャラ設定(※)や一人称のルールの方を重視しそう。 ※ ロゼマの判断は、現代日本人の知識や記憶の影響を大きく受けている ⇒ 日本人の平均的な外観と年齢の相関とか、こういう地位の人はこの位の年齢という常識が、年齢推測の基準になっている ⇒ ユルゲンの実情とずれる (2020-09-19 21:42:07)
例えば、王子なら若いはず、50代の筈はないでしょう!という発想で、50代の可能性を捨ててるとかもあっておかしくないかなとか思う。 (2020-09-19 22:21:17)
ラオブルートにとってゲオルギーネとその一派の外患誘致の加担は最初の計画には全く存在しなかった嬉しい誤算? (2020-11-26 21:24:29)
そもそもターニスベファレンの前までこの人が何考えてたのかはよくわかんないんじゃないかな。尋問のときは中央神殿と仲良くなかったし。アーレンに調査いってからがこの人の計画スタートなのかなと思ってた。 (2020-11-26 21:40:59)
ラオブの計画はジェルヴァージオがグルトリスハイトを手に入れないと話にならないから、王族がフェルディナンドからその入手法を聞いた時からかも...と思ってたけど、それではそれ以前から執拗にフェルディナンドをアーレンスバッハに飛ばそうとしてた理由が説明出来ないか... (2020-11-27 22:01:36)
槍鍋からすると、らオブは真っ先に取り込むべき人物。ゲオが第一夫人になった以降であれば、ラオブ取り込み工作はすぐにでも開始しろと、槍鍋からゲオに要請するだろう。 (2020-11-27 22:18:53)
ラオブがゲオを国家転覆に誘ったんだと思ってたわ (2020-11-27 22:30:33)
ラオブが起点の場合、国境門を有する領地の権力者を通じてジェルバージオに連絡を取るのが第一段階になる。そしてジェルバージオ視点では、フェルディナンドは味方にするor監視しやすい所に置くべき人物。 (2020-11-27 22:40:06)
ローゼマインの敵はグラオザム、フェルディナンドの敵はジェルヴァージオとヴェローニカ、ジルヴェスターの敵はゲオルギーネ。ラオブルートは誰の敵なんだろう。戦っている描写があるってことは、アナスタージウスかな。 (2021-01-25 20:58:20)
誰と戦闘したかという意味ならアウブ・ダンケルフェルガーとマグダレーナじゃなかった?因縁の相手というならやっぱりフェルディナンドだと思う。 (2021-01-25 22:01:59)
顔の傷の原因がフェル様なら因縁の相手だが、年代的には接点がなさそう。シュツェーリアの盾を知っていることから時駆けローゼマイン様が相手かもしれないが、それだと全て忘れているはず。まあ「夫を麻薬中毒にされた」マグダレーナの敵というのが順当か。 (2021-01-25 23:39:51)
息子を利用されたっていうのもあるな。 (2021-01-26 00:09:14)
夫と子供を滅茶苦茶にされたんだから、マグダレーナが一番直接的な恨みを抱いてるよな。にしてもフェル様をも一時倒しかける程強いラオブを、アウブダンケルとの二人がかりとは言え倒してしまうとは、ツェントの妻になった後も鍛錬を怠っていなかったということか。ハイスヒッツェ同様よほどフェル様に負けたことがトラウマになってたのかも。 (2021-01-26 20:57:05)
「王族制度」が敵というのでは? だからジェルを新ツェントとして旧来のものを叩き壊したかった。で、その代理としてアナやマグダと戦ったってことで。 (2021-01-26 06:31:35)
そっかマグダさんもいたね。王族制度、王族の敵かなるほど。追加でハルトムートの敵がイマヌエル、エックハルトとユストクスの敵がディートリンデ……って感じかな。 (2021-01-26 08:55:37)
×ンピースじゃないからいちいち対応した敵役用意してるわけじゃないと思うぞ (2021-01-26 09:21:21)
そうかもなんだけどね。ゲオルギーネはローゼマインの敵ではなく、ジルヴェスターの敵っていう作者の言葉もあるし、それぞれ特に因縁というか怒りを感じる相手はいるよなって思うと、意見を聞きたくて。 (2021-01-26 09:36:36)
グラオは中ボスでラスボスは神々ってイメージだ (2021-01-26 10:14:24)
そうか。グラオザムはローゼマインの側近の宿敵か。 (2021-01-26 16:37:06)
フェルディナンドがアダルジーザの実だと気づいた理由は文献や証言の調査とかじゃなくて、顔だけ? (2021-02-15 16:01:18)
離宮勤めに時代にフェルのことを見知ってたんじゃないか? アダ離宮から引き取られた男児がいるということを知っていて(それが「クインタ」だとは知らなくても)、年頃がわかって、顔がジェルとそっくりなら確信できるっしょ (2021-02-15 16:09:22)
カマかけただけなのか確信があったのかさえ定かでないから推測口にしてもしょうがない所だと思う。顔と年齢だけならトラその他王族の隠し子の疑いが消えない (2021-02-15 17:51:56)
ラオブルート情報を元に王族は、中央からエーレンフェストへ男児が引き取られた記録を調べ上げていた。その結果は騎士団長のラオブルートの耳にも当然入っただろう。 (2021-02-15 21:25:09)
ロゼマが偽グルの取得方法を発見して王族優勢になったから短期決戦の乗っ取り計画が始動したって認識で合ってるかな?それまでは秘密裏に偽グルを探してジェルに渡してツェントにする計画だったんだよね。 (2021-02-15 20:19:24)
ジェルは真偽問わずグル典持てないと始まらないので入手手段は探してただろうけど、実行する段になると長期戦やる土台がないから短期決戦するしかないんじゃないかな? (2021-02-15 21:03:02)
あの春、ランツェナーヴェの船が格別早くアーレンにやって来たこと・ジェルヴァージオまで船に同乗してきたことを見るに、あの時期の短期決戦は予定通りだったと思う。ロゼマ養女計画のせいで王族の権力が増す・中央の防衛力が増えるのを懸念・ランツェでは不満が溜まっている…等の複合的要因があるのでは。 (2021-02-15 21:41:23)
そもそもロゼマが偽グルの取得方法を発見しなかった場合、ジェルがツェントになれるルートがない気がする。ラオブも砂糖の国もロゼマの行動報告の又聞きで動いてたのかと思ってた。 (2021-02-15 21:59:27)
トルキューンハイトはグル典を持ってたんだから、ランツェにグル典取得に関するメモみたいなものがもしかしたら残ってたのでは? それがヒント的なものでしかなくても、グル典のない王族が潰し合ってくれたしアーレンを取り込んで貴族院へのルートを確保できたし、魔石毒や銀の武器等の武装も揃って来たしってことで勢いに乗って決行しちゃったのかと思ってた。 (2021-02-15 22:47:16)
貴族院戦って、ロゼマの発見で時間制限→ロゼマの行動を踏襲して即座にツェント簒奪するしかない→まさかの偽グル取得失敗→ラオブがロゼマ失踪の件を思い出す→可能性にかけてみよう。みたいな割と行き当たりばったりな流れだと思ってる。 (2021-02-15 22:28:21)
祭壇が起動しているのだから奉納舞舞って正規の手順でメス書取りに行っただけだと思いますよ。金色シュミルに案内されるより先はラオブにはわからないし、そこで予定されてたのがアホ典では取ってきても「真のツェントの証」「神々より賜ったグルトリスハイト」にはならないでしょう (2021-02-15 23:01:17)
中央神殿に傍系王族登録させた時点でアホ典取りに行くことってできなかったの? (2021-02-15 23:33:08)
傍系王族では地下書庫の奥の王族登録には入れないと作中説明があるよ。ロゼマのメス書による調査なので確定事項。そしてジェルは一回地下書庫に行って阻まれて、戻ってきてから二階のメス像に行ってる。これはソランジュとシュミルの説明から。 (2021-02-16 18:00:52)
私はまがい物であるアホ典では意味がないと言ってるんですが何の為に取りに行くのでしょうか? (2021-02-16 18:01:50)
アホ典あればトラオと中央神殿からツェント認定されて全ての行いが正当化されるじゃん。それにツェントの実務を行うには何の支障もないわけだし (2021-02-16 18:04:47)
トルキューンハイト世代だって、地下書庫の一番奥でシュタープ製のメス書に写本する方法だったから、別に魔術具のグルトリスハイト目的で行ったわけではないのでは? (2021-02-16 23:23:16)
奉納舞じゃなくて図書館2階のメスティオノーラ像から飛んだと思うよ。ソランジュには理解できなかったけど。641話で「ジェルヴァージオ、ひめさまといっしょ」「ジェルヴァージオ、じじさまのところへいった」とあるので、「ローゼマインと同じように」と解釈するべきでは? ローゼマインが帰って来た時も祭壇は起動したけど、講堂が施錠されてたから目撃者がいなかったということでは。 (2021-02-15 23:40:11)
奉納舞は選別の魔法陣起動の手段で図書館からでしょうね。ロゼマが戻った時ジギ・ヒルデ・ロゼマの側近達が講堂を抜けて最奥まで行ってますし、なぜ舞台が出てるかわからないのはロゼマ視点なので戻った時は起きてなかった事だと思います (2021-02-16 22:15:22)
ロゼマが帰還した時って祭壇起動してなかったんでしたっけ?ジェルはロゼマと同じく図書館の魔石に魔力供給して始まりの庭に入るルートを使ったんだとばかり。ロゼマが王族以外は取れないと言及したから傍系王族として普通にアホ典取りに行って失敗。メス書獲得も棚ぼただと思ってました。 (2021-02-15 23:24:18)
魔法陣の起動をどうやったかは不明だけど、ラオブルートが最奥の間にいたってことは奉納舞で魔力供給した可能性が今のところ高いね。図書館の女神像から形だけ作る方法はトルキューンハイト世代から情報が残っていれば知っていて当然だし。 (2021-02-16 23:18:35)
あの春以降はロゼマが王族に連なり、ロゼマ経由で王族がグル典を入手できるようになる。唯一のグル典保持者としてジェルをツェントにつけるにはあのタイミングしかなかった。都合のいいことにロゼマが行方不明だし。 あと、ゲオ側の都合も見逃せないのでは。フェルの隔離、エーレン内部のゲオ手下の粛清による情報途絶、旧ベルケ勢の魔力問題で、ゲオ側もあの春でなければならなかった。都合の良いことにロゼマは不明だし。 何が言いたいかというと、冬のロゼマ行方不明をトリガーとしてラオ&ゲオがあの春に行動を起こしたのではなく、その前の春(ロゼマ王族入り決定)の時点で開戦はあの春に決まってたんじゃないかなと。 もしロゼマが神々にお呼ばれしてなければ貴族院期間中に暗殺されてたんじゃないだろうか。 養子入りの打ち合わせなり離宮視察なりでラオの縄張りに入るだろうからね。 (2021-02-17 09:08:25)
そのタイミング説には賛成。だけどロゼマを暗殺、ではなく誘拐予定だったと思う。中央神殿が執念深く接近を図ってたところからして、そっちに幽閉・行方不明予定ってのが最もありそう。ラオブルートも「中央神殿に籠めるだけではなく、やはり確実に息の根を止めておかねばならぬか」(646話)って言ってたし。エアヴェルミーンに先を越されたってとこかな? (2021-02-17 09:34:54)
あの魔力量を失うわけにはいかないものね。それに次代を産ませるにはもってこいだし。 (2021-02-17 11:58:59)
そういやそうか。ゲオによるエーレン簒奪をツェント・ジェルが承認すりゃ、旧エーレン領主一族も旧王族も消滅してロゼマの身元は宙に浮くもんな。 あれ、そういやツェント・ジェルならディー様は? レオンツィオにくっついてランツェ出荷の予定だった? 味方からも欺かれてたのかディー様・・・ (2021-02-17 12:32:56)
ディートリンデなんて他に役立つ要素ないからなぁ・・・。 (2021-02-17 14:02:28)
たしかに魔石としてしか役立たないな。豚は出荷よー。 (2021-02-17 20:18:15)
レオンツィオはともかくジェルヴァージオは安住の地を求めてただけだから積極的に貴族を魔石にしまくるかというと微妙なところじゃね?ランツェナーベに思い入れなんて無いだろうからたくさん魔石を供給して発展させたいとか思ってないだろうし (2021-02-17 20:23:50)
粛清対象は王族と中央の一部・エーレン領主一族・アーレン貴族の一部かな。 (2021-02-17 20:45:29)
ダンケルフェルガーも逆らってきたよ (2021-02-17 20:49:39)
ジェルの立場だと粛清にあんまり意味がないぞ。どうやって自分を正統と認めさせるかが問題だから旧王族は騙りとしてそれなりに処分する必要があるけど他はむしろ恩赦出して忠誠誓わせるくらいの方が後の都合がいい (2021-02-17 21:07:30)
温い処分にして痛い目見たのが政変の原因だったしジェルヴァージオもそのことは知ってるんじゃね (2021-02-17 21:11:48)
逆らうなら礎破棄するぞ、ができるのがグル典の恐ろしさ。 (2021-02-18 11:57:50)
しかし、ユルゲン崩壊すると自分たちも魔石手に入れられなくなり、ランツェも結局弱体化するだけなので脅しとしては弱い。礎崩壊=エアヴェルの死であり、建国には神々の協力が不可欠だからまず再度建国とかはできない。頼みのランツェは魔術もろくに使えないだろうし、トルーク漬けの一部中央騎士だけではほぼ国全体を相手する武力としては不足だろう。 (2021-02-21 10:02:06)
ツェントなりグル典持ちであればアウブの礎を上位権限者として好きにできるんだろう。アイゼンライヒの処分のように、攻め込む必要があるということは、遠隔では無理なんだろうけど。 (2021-02-21 14:31:46)
アウブや上位者であったとしてもメダルの所在が分かるわけではないようだからメダル処刑もできず、グル典持ちというだけでは礎奪っても決定的な勝利は難しいだろう。そもそも領地崩壊(特に国境門もち)したらユルゲン自体が魔法陣で冬の神を中央に封印してたはずだから魔法陣機能しなくなって国全体が崩壊しそうだし。 (2021-02-21 14:52:48)
血を媒介にメダルを特定する魔術があったし、特定せずともメダル全部を破棄すりゃええやん。礎を制圧できた時点で決定的勝利だよ。全員殺したら後始末大変だろうけど、ラオの企み的にはランツェからの出戻り魔力持ちを据えればええ。アイゼンライヒの処分においては礎の位置を「改めた」そうなので、崩壊=白の砂漠にせずに新しい礎を設置する方法があるんだろう。じゃないとコリンツやブルーメは白い砂漠スタートになっちゃう (2021-02-21 15:40:22)
礎破壊と思ったわ。登録者の血でメダルの所在(保管場所)わかるならフェルやロゼマがアーレンで使っている(協力者であるレティの血とか使えばいい)。あれは手元にあるメダルの中からその血液保持者を探す方法。出戻り魔力持ちって魔術すら習っていない可能性が高い(というよりそんな環境ではない)から、アウブどころか貴族としても数年しないと機能せず統治に関してはほぼ役立たず(魔力タンクになるだけ)だよ。 (2021-02-21 22:59:39)
国の礎ではなく「領地の」ではないか? あまり無茶するといつか寝首搔かれそうだが。ダンケルなんて、彼ら自身も納得するほどの大義名分無いと潰せない。 (2021-02-21 11:25:12)
「○○領が逆らったから礎破棄したぞ」となった場合「怖いから従おう」「やられる前に殺そう」「領地破壊されたからジェル殺すしかやることない」辺りが主反応だと思われるね。適当に扱えるほど便利なものじゃないよそれ (2021-02-21 17:20:25)
ぶっちゃけ、ダンケルなら他の領地全部敵に回しても勝てそうw (2021-02-21 18:58:22)
反則無しの勝負ならドレヴァンヒェルの破壊の魔術具は滅茶苦茶脅威だと思う (2021-02-21 19:04:21)
できる/できないで言えば聖典を携えた真のツェントにはできる。できてしまう。だから大義名分は重要なのだ。誰もが納得せざるを得ないから大義で名分なんだから。 だからこそ王と王命の重さを理解しろとフェルはトラをいじめるし、グル典持ちの号令が無ければダンケルは動かなかったしアウブ・ダンケルはツェント継承も了承しなかった。 あと冗談抜きでダンケルには全領地とやりあって勝つ自信があると思う。じゃなきゃツェントの剣なんて自称しない。 (2021-02-21 19:55:21)
サシならどの領地相手でも勝てると思うけど、全領地相手だと流石に物量に押されて負けると思う。というか全領地が敵に回るなんて最初から想定してないだろう。 (2021-02-21 23:03:43)
そもそも、属国同然のランツェ出身+貴族としての教養がなく魔術もろくに使えないランツェ魔力持ちを優遇するツェントなんてプライド高いユルゲン貴族からしたら認められないだろう。殺して頭部から記憶さらってグル典入手法を知ればいい、あるいはダンケが地下書庫とか情報共有しているからグル典入手法しっているから討伐しようでほとんどの領地が反発するだろうね。 (2021-02-22 00:33:08)
貴族院にいる間にランツェ魔力持ちがシュタープの特訓するだろうし、中央騎士団、アーレン騎士団と合わせるとかなりの戦力。しかも武装には魔石毒、銀の布もある。そして負け組領地はむしろジェル側に回る可能性すらあるのでは。 (2021-04-09 23:20:44)
魔石と神の加護なしの土地+魔力電池の役割だけで貴族教育ほぼなしだろうランツェ勢が一人前の騎士・貴族や為政者としてすぐ使えるようなら、生まれた時からユルゲン貴族が十年以上も教育する意味がなくなります。騎士として鍛える(一般人が兵士となるのを想定)だけでも数年必要。周囲が敵の状態でそんな教育する暇はないし、ノウハウを知る教師も従う必要性はない。トルークで錯乱しているだけで、中央騎士団はじめとした中毒者はラオブやジェルに絶対服従というわけではないので離反の可能性があり定期的なケアも必要。ダンケは無傷だったため銀布と即死毒は種が割れている、数に制限がある状態ではそこまで脅威ではない。武力で国そのものが屈服されたわけでもなく、フェルですら「全てを詳らかにすると破壊しようがない死亡フラグがたつ」ため、負け組領地でも1万年以上の歴史ある国の長が他国出身者優遇する売春宿出身で見聞きしたこともない者というのは到底認めないでしょう。 (2021-04-11 09:03:15)
他国を攻め込むのだから、普通は兵士連れていくもんでないか。兵士でもない一般人を連れて行ったのか? (2021-04-12 00:31:50)
後、ツェントの権限で礎を破棄して貴族院⇔領地への転移陣をアーレン以外破棄すれば数か月もほっとけば死に絶えそうだけどな。あの段階でロゼマによる妨害がなければ完全なグル典手に入れてるわけでジェルが教育してもいいし。 (2021-04-12 00:41:17)
上級騎士より魔力は多かったのあっさり制圧されたランツェの魔力持ちは、ランツェの状況と描写も鑑みると魔術はもちろん兵士として訓練受けてない可能性のほうが非常に高いと判断できますが。連れてきた一般兵(銀製品持ち)は魔力攻撃が効果ないことを知ってて身体強化を使える騎士には瞬殺される程度の力(魔力なしの漁師にも手こずる)です。グル典持ちは周囲の人間を急激に成長させて教育期間を大幅に短縮させるものではないし、ジェルが全部の教育するほど時間があるわけないのですが。貴族院⇔領地への転移陣をアーレン以外破棄したとして、裏切り者のアーレンに攻撃しないわけないし貴族院に畑ないのに食料などの補給は?アイゼンライヒとの戦争見る限り、礎は結局力で奪う必要があるので武力が必要ですし礎をいくつも破棄してユルゲンに影響がないというのは楽観すぎな上(特にダンケ含めた国境門持ち領地の場合はユルゲン崩壊しそう)、ベルケ取り潰し以上に恨みと不信を買う行為でしょう。 (2021-04-12 07:25:11)
あれはロゼマ側の奇襲作戦が成功した結果なので一概にそうとは言えないと思いますよ。 (2021-04-12 15:25:28)
シュタープは無いし放出する指輪もどうだろう?のランツェンだと、ただ単に魔力の使い方が馴染む前に捕まっただけでは? (2021-04-12 16:28:54)
奇襲はいったん成功したけど状況を見て捕縛を解いて攻撃してたのであれがあの場での道具なしでの全力ですね。魔力の使い方云々の前に魔術習ったり使えるないだろう環境ときちんとした魔術を使った描写もないので、逆に即戦力となるほどの力を秘めていると判断される根拠がないと思うのですが。 (2021-04-13 06:54:55)
>「残った二人の捕虜の動きを見れば打ち出す魔力が大きく、肉弾戦もまあまあ強いことがわかった。けれど、シュタープから繰り出される攻撃は魔力を打ち出すだけだし、護衛騎士達に比べると鍛えられているわけでもない。寝ているところを襲撃されて寝間着~」 寝巻の非武装でもそれなりに闘える程度のレベルはあるみたいだよ。貴族院の教育の大半は教養座学で、騎士の実技だって戦闘経験のない子供を騎士にするための教育。魔力が大きく、ある程度戦闘をこなせる大人なら実践レベルにもっていくのは容易だと思うよ。 (2021-04-13 09:56:34)
失礼ながらその描写からは生死を分ける場面でも魔力弾を放つしかできない(他に攻撃手段がない)、騎士のように鍛えてない(戦闘訓練や体力づくりすらなし)ということで潜在能力があるようには見えないのですが。ある程度って・・・、家系によっては下手すると幼少のころから鍛えているプロの格闘家と素人が互角あるいは手こずるレベルで戦えるようになるまでどれだけ時間かかるのやら、ある程度の実力つけたとしても物量と経験で負けてるランツェじゃユルゲンの騎士達相手に勝ち目ないかと。基礎体力すらつけてない訓練生が数か月で一人前になれるわけがないし。 (2021-04-13 18:48:45)
奇襲成功+武器あり+人数も優位のユルゲン騎士相手に、寝間着状態で肉弾戦まぁまぁと言われる程度に戦えてるならいい方でね?どうせメインウェポンはランツェ製の秘密道具、真なるグル典ツェントが何をどこまでやれるのか次第でガラっとかわるから本でそこらへんの描写あるとうれしい (2021-04-13 19:58:46)
まぁまぁなんて曖昧過ぎるし精々拘束できないぐらい魔力が高いというくらいで、結局またあっさり生け捕りされてたから苦戦には程遠いのがなぁ。むしろ捕らえたと油断したところに、拘束破って奇襲し返したのにロゼマ側がほぼ無傷って時点でダメな気がする。ランツェの道具で最高のものを用意できただろうラオブ・ゲオ・ジェル共に使用されたのは即死毒・銀製品のみだからこれぐらいしか役に立たないんじゃないかね(魔術具の研究・作成も出来ないような環境でしょうし、魔石必須のお守りはユルゲン製の可能性高いので除外)。 (2021-04-13 23:29:49)
奇襲し返すも何も捕虜の前で油断してる間抜けな護衛騎士なんかいるわけないだろうに… (2021-04-13 23:41:34)
戦場で守るべき主がいる状況で気を抜くのは護衛騎士失格だろう… (2021-04-13 23:59:13)
確かに奇襲とまでいかんでも全く相手になってないのは否定できんね。 (2021-04-14 00:23:44)
あの場合は奇襲ではないかもしれんが、ランツェ勢自体全体的に不意打ち・奇襲の即死毒と銀製品以外で騎士倒したことないし曲がりなりにもユルゲン教育受けたジェル除いて全く活躍できてないから、根本的に戦力になるような能力描写は現在ないってことでいいんじゃないかな。 (2021-04-14 00:34:31)
シュタープを得たばっかりで使い方を知らんかったんだろうけど、ラオブやD様一行にユルゲン騎士がいるんだからゲッティルトだけでも教えてもらえばよかったのにね。銀製品を過信したのかな。 (2021-04-14 09:23:23)
シュタープやっと取り込んだぐらいじゃね?そんで疲れて寝たら襲撃 (2021-04-14 11:37:24)
単に取得してから覚える時間が足りないだけでしょう。貴族院で習う時だって、すぐにできるようになるわけではないんだし。 (2021-04-14 11:45:11)
平静時でもはじめはきちんとしたイメージが持てずスティロとか1日でできない人もいたんだし、戦闘みたいな修羅場でも正確に造形できるようにとなるとかなり時間がかかりそうだね。やっぱり一人前になるには数年単位の教育が必要だね。 (2021-04-15 00:47:07)
ジェルヴァージオが仮にツェントになった場合でも、ランツェナーべとの国境門は閉じるんじゃないかな?あの国の魔力持ちを封じる手段は自分にとっても脅威だし、そもそもあの国嫌がってこの計画に参加したからね。協力者に恩赦は与えるけど、国自体はつぶさないと思うよ。 (2021-04-12 07:38:59)
「離宮から逃れた其方の代わりに其方の母親が魔石となり、其方の母親の穴を埋めるために王女として生きるはずだった娘が……」もしこの娘なり母親なりがラオブの元主とかであれば、なんとなくフェルを敵視する動機にはなり得るかも (2021-06-24 02:20:57)
主ではないだろう。側近としてではなく警備用人員としてアダ離宮勤めだったそうだからね。想い人でしょ。 (2021-06-25 00:03:29)
既存情報だけだとその二人しか候補がいないけど、離宮警備が五年以下だからどちらもいなくなる時は立ち会ってないんだよね。頬の傷とも関係あるかもしれないけど……情報少なすぎる。 (2021-06-25 09:25:36)
現王族に叛意を抱いていたのによく隠し通して中央騎士団長に成れたよな。 (2021-06-27 01:35:50)
王族に不満があったのではなく、自分の愛した女の子供を救いたかった・王にしたかったという願望が原動力の可能性もある。そしてグル典取得方法が分かり、王族が勝手にまごついているのでチャンスと思ってジェルの手引きをした。まぁ、いずれにせよアーレン葬儀で罪のない騎士を処刑した屑に変わりないが。全員魔力電池という絶望で人生を終えても同情の余地なし。 (2021-06-27 01:55:56)
これで最期は電池人生を良しとせず、魔力を逃さない身食いとして破裂して高みへとむかったらちょっとかっこいいなと思う (2021-07-21 12:48:40)
残念だがメダル処分されてると「御身が御座す はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」とあるから遥か高みには行けない。 (2021-07-21 13:46:55)
作中では平民しか処分例ないけれど、多分貴族でも灰のようになって貴族が存在した証の魔石も残らず消えるのだろうね (2021-07-21 16:22:23)
女神との約束で殺せないから電池でしょ。抵抗してトルーク漬けって因果応報ならありそう (2021-07-21 17:58:08)
メダル処分を領地外でやればシュタープを奪うだけになるが、祝詞の意味合いからするとその後自然に死んでも最高神の所に行けないのだと思う。魂が消滅する? (2021-07-21 23:25:30)
メダルによって神々に認知されているのだと思うけど、遥か高みへの道を閉ざされた。つまり地にとどまり魔物に成り果てるのかもな。幽霊のようなよく分からないものは魔物らしいから。 (2021-07-22 01:46:13)
霊魂というか死後のあれこれについては現状生者からの言及意外に情報は無いから、そのへんはあるともないともって感じな気がする(現実の「天国ってあるの? (2021-08-23 00:46:49)
(途中送信)「天国ってあるの?」程度の話な気がする) (2021-08-23 00:48:14)
ゲオの陰謀はずっと前からだけど、ラオの反逆は13年春以降にアーレンベルケの調査でゲオに唆されて以降、で合ってる? (2021-10-16 18:54:20)
それと13年冬の奉納式で王族への敵意確認があったけど、騎士団長だからって除外されたとも思えないし、動機は王族への敵意や叛意というよりジェル婆への助力が大きいと見ていいのかな。 (2021-10-16 19:07:13)
13年の冬の奉納式の時、中に入ったのは奉納する者だけで、すべての護衛騎士は表いるからラオブも表にいて盾を通って無いはず。 (2021-10-17 00:26:01)
よく考えたら入手してすぐトラ王のトルーク漬け始めてるし、少なくとも忠誠心が皆無だったのは間違いなさそうだ。 (2021-10-17 21:53:10)
ゲオに繋ぎ相手として選ばれるだけの理由がある筈だから、全く何もなかったとは思い難いけど、度合いは不明かな。 敵意や叛意は長く持っていたけど、心の奥に抑えていたのが、ゲオがジェルとの繋ぎをとったことで実働へ移ったとかかもしれないし。長く細々とした支援レベルだったのが、ゲオを介した交流時に初めて大きな指示が来たので、本格的に動き出したとかかもしれないし。 その辺りは、今度発売される書籍の書き下ろしSS(レオンツィオ視点)である程度分かるかもね。 (2021-10-17 11:01:55)
実際にはゲオが選んだのか、ランツェが指名したのかは不明だけど。どっちにしろ、中央騎士団長にも拘らず、陰謀の協力者として選ばれる――心変わりを疑われない――だけの経緯はあると思う。 (2021-10-17 11:09:15)
あーなるほど、ジェルが昔の知人を指名した可能性もあるのか。 ゲオとラオの繋がりが今一分からなかったんだけど、それなら腑に落ちるわ。 (2021-10-17 22:00:25)
書籍SSによれば、ゲオとラオが画策したみたいだね。フラウレルムヴァッシェンがあっただけに、それ以前にあった一連のターニス事件はラオブルートとゲオルギーネ共謀かも?と思ってたけど。ゲオの動機は、エーレン街にターニスベファレンを放り込むテストとか、自分に懐かないベルケ貴族を排除するためとか。ラオの動機はツェントの弱体化、騎士団を自分の都合のいいように再編するため? 真犯人は誰だったんだろうね? (2021-12-12 10:53:40)
アダルジーザの実出身の姫の側近で、結婚相手が居ずに離宮に戻されて、そのまま側近として仕えていたら、政変で姫が魔石にされたんじゃないだろうか?ヴェローニカにフェルディナンドが害された場合のエックハルト的な感じ。 (2021-12-02 06:25:24)
アダルジーザ離宮出身の女子が傍系王族として登録されるのはわかるけど、普通の王族のように側近付けたりお披露目されたりすんのかね? (2021-12-02 21:37:23)
世間体がある以上、するのでは? (2021-12-02 22:04:23)
推測の項で、「(想い人である)姫はフェルディナンドの生母の可能性がある(フェルディナンドが生きる代わりに、その姫が死んで魔石となったから)」というのは、ヴァラマリーヌの記述が増えたので変更すべきと思われます。ラオブルートの経歴が洗えなかったのは、ジェルヴァージオの側近だったことがアダルジーザ関連で隠されていたためだったんだね。フェルディナンドと同様、アダルジーザ関連の資料から探さなければ出て来ないのだろう。 (2021-12-12 09:47:32)
反映しました (2022-01-17 15:17:24)
五部7巻から約二年前にゲオルギーネがラオブルートとランツェナーベの橋渡し的な手紙を送ったってことは、聖典検証~フェルディナンドに王命が下された頃。フェルディナンドやエーレンフェストを目の仇にするラオブルートの行動を見たーレンフェスト出身の中央騎士が使えそうな情報としてゲオルギーネに教えた、とかかな? (2021-12-12 17:42:21)
「ヴェローニカの専横に嫌気がさしてエーレンから中央に出た者が多い」という話だから、わざわざエーレン出身者がヴェロの娘であるゲオルギーネに連絡を取る可能性は低いだろう。反対にゲオとラオの関係がエーレンに知れるのを恐れて彼らをトルークで操って葬儀で暴れさせ、処分した方がありそうじゃない? (2021-12-12 19:42:28)
27巻のジル様視点短編「騒動の事情聴取」で「中央騎士団にいる者は、私が就任する前に移籍したはずだ。姉上が次期領主から下ろされた時に私に仕えることを拒否した者が中央へ移動したと母上から聞いたことがある。私に仕える気がない者などエーレンフェストには必要ない、と。だが、冬の粛清を越えた今だから思う。中央へ移動した者達が姉上に名を捧げていた可能性はないだろうか。 ……その暴れた者達にも何か裏があるのでは……?」と冬の粛清での名捧げ人数の多さを感じてジル様が考察されている。話の流れ自体がに「ジル様の勘が良さは周囲の者の認める所」という物なので内容をそのまま作者の情報開示としてお受け取っても良いはず。 (2021-12-15 00:44:56)
団長の言動を見たエレ出身の中央騎士がゲオに自発的に情報を持込むっという発想は突飛で驚いた。28巻の描写では「1.二年前。2.ゲオルギーネからの手紙。3.先代アウブ・アーレンスバッハが存命時。4.ランツェナーヴェ上層全体に対し中央騎士団長との面識を尋ねている」のが分かるだけ。団長とランチェとの橋渡しではない。2年前はゲオルギーネが第一夫人となっている時期なので、情報の入手先を「ゲオルギーネの子飼い」に狭める必要がないのでは? (2021-12-15 00:53:24)
19巻の 王族襲撃後の事情聴取 や 領地での調査の際のやり取り で騎士団長がランツェナーヴェとの繋がりがありそうだと判断されたのだと思いますよ。19巻_エピローグ直前,卒業式後の「図書館と帰還」で「マイン・フェル・ソランジュ・ライムント・ラオブルート」が居る場で初めて”アダルジーザの実”の言葉が出された。この初出前にマイン「上空に黒いマントい多いですね」フェル「襲撃があったのだ、裏事情を探ったり、各地の領地に事情聴取したり、実際に調査したり、山積みであろう」という説明がある。 (2021-12-15 00:53:42)
また2年前時期の「聖典検証~フェルディナンドに王命」より少し前に、17巻で「境界線上の結婚式」があり、16巻_エピローグ,先代アーレン夫妻のやりとりで「ゲオ「~昔馴染みによると、エーレンフェストの流行の仕掛け人は、ローゼマイン様の後見人のフェルディナンド様だという噂があるようです」アウブ「フェルディナンド......?聞いたことがあるな」」とフェル様の引き抜き工作を考え始めているので、夫妻のエレ弱体化・フェル引き抜きの利害一致。領主候補生を引抜く際、ツェントを動かす必要があるので、辿れそうな伝手を考えてラオブルートが浮かび上がり、前記の考えからゲオの計画に引き入れられそうだからランツェに探りを入れたのだと思いますよ。 (2021-12-15 00:54:02)
「領主候補生を引抜く際、ツェントを動かす必要」について補足。通常領主候補生の婚約には王命など一切必要ではないが、エレ側が簡単に手放さないことは エレ側の領主候補生の少なさ、フェルの有能さ、中継ぎアウブとしてのメリットの少なさ等 、前もって予測可能なので、エレ側の内部事情を多く知るゲオ様なら手札として準備しておく必要があると判断してもおかしくない。実際王命獲得の下準備として領地調査に来ていたダンケ騎士にはアウブ夫婦一緒に仕込みをしている (2021-12-15 01:07:12)
ラオブルートの想い人がヴァラマリーヌで、ヴァラマリーヌはアダ姫にならないようにラオブと星結びの予定があったと仮定してるのだけど、アダ離宮で生まれた傍系王族とはいえ中領地の上級貴族に嫁ぐことが許可されるのだろうかとも。 (2022-01-31 14:58:25)
ラオブルートは傍系王族の護衛騎士なんだから、当時は中央籍だろう。どのみち婚姻は無理だと思うけど、「幸せな結婚をするヴァラマリーヌ」を温かく見守る立ち位置でも満足だったのかもしれない。ゲオルギーネとの婚姻を夢見てなかったグラオザムのように。 (2022-01-31 17:03:28)
それだったらラオブがフェルを恨んでる理由が、フェル母が魔石になった事により自分と星結びする予定だったヴァラマリーヌがアダ姫になってしまった事にではなく、ジェルヴァージオに同母妹を守れと言われながら、任務を達成できなかったから恨んでいるという解釈になるけど……どちらにしてもフェルを処したいほどの恨みの動機が軽い気が (2022-02-01 20:50:27)
ヴァラマリーヌは傍系王族として直轄地のギーベ?を任されたかもしれないし、そうなった場合ラオブルートが第二夫となれたかもしれない。可能性は低そうだけど。愛した彼女がアダ姫にされ結局処刑されてしまったとすれば、恨みを抱いても仕方ないと思う。 (2022-02-01 21:47:21)
処刑された事に憤慨するならばトラに。ヴァラマリーヌがアダ姫にされてしまった事により憤慨するならば、フェルとフェル生母に、か…… (2022-02-01 21:59:52)
ラオブルートがいやにエーレンを敵視してるように感じてたけど、邪魔なフェルの出身領地だからだけじゃなくて、「エーレンがフェルを引き取らなければ、ヴァラマリーヌがアダ姫にされることはなかった」って恨みがあるのかも? (2022-02-01 22:13:37)
今の中央の人間はそもそもエーレンにいい感情持ってないよ。政変のときに味方しなかったからね。 (2022-02-02 11:21:06)
エーレンが目立つ迄は爪の先程もエーレンのことなんて考えた事も無かっただろ。目立ってきた直後はからフェルのアーレン移籍まではラオブに煽られてエーレンを叩いてそれ以降も重要情報をエーレンから獲得して上辺は褒めても難癖つけてた報いが王族のアウブ落ちだからザマー状態だけど、エーレン叩きのきっかけはラオブの私怨とジェル待ちの為に王族の支持低減か? (2022-02-02 12:01:46)
処刑の経緯は知っているだろうし、流石にトラオを恨む方向には行かないと思うから、後者だと思うよ。ジェルとフェルが対峙したときに、それっぽい話を仕掛けてフェルが遮っているし。 (2022-02-01 22:14:02)
ユルゲン王族を恨んでたと思うよ。忠誠の仮面をかぶりつつも、謀反の種をまいて裏切る時を待ってたんだから。 (2022-02-02 15:31:36)
無理矢理アダ姫にされて政変とは一切関係ないのに処刑されたんだから、トラとクラッセンのことは滅茶苦茶恨んでるだろ (2022-02-02 21:33:11)
無理矢理アダ姫にしたのは別にトラではないし、どちらかというとトラ個人ではなく王族って括ったほうがしっくり来る。 (2022-02-02 23:13:54)
ターニスベファレンの事件でアーレンスバッハの犯罪行為に確証を得て「黙っててやるから私に協力しろ」とゲオルギーネに持ち掛けたと思ってたけど、31巻を見ると先にゲオルギーネに裏切りを提案されたっぽい?ラオブルートの細かい経歴を知らないゲオルギーネは、どう王族を裏切るように説得したんだろう? (2023-04-04 06:52:45)
ランツェナーヴェの方から新王とその旧側近の情報を知らされ、グルトリスハイトが失われているのならば取得に協力するなどとほのめかされたのだろう。ランツェナーヴェ側は次期王が生まれなきゃ困るしアダ離宮の維持も国の根幹に関わる、その辺の焦りをゲオに感じ取られ利用された面もありそう。 (2023-04-04 09:53:48)
ゲオルギーネは、自身のエーレン討伐に中央が文句をつけない保証が欲しかった。ターニス事件と多少関わりがあったようだから、中央の様子をいろいろ見極めてたんだろう。そんな中、ラオブルートがその網にかかりに来たように思った。ラオが主のいるランツェナーヴェと連絡を取ろうと思えば、窓口のアーレンスバッハを通す必要がある。中央に伝手を求めるゲオと、ランツェへ伝手を求めるラオの意向が阿吽の呼吸で一致したと思った。 (2023-04-04 21:17:30)
ラオブルートがシュツェーリアの盾の効果を知ってたのって何でだっけ? 貴族院奉納式の頃って風盾使えるのフェルとロゼマくらいしかいないよね? (2023-05-23 20:59:22)
顔の傷の原因が過去ジェルの護衛をしていた時魔獣に襲われたからで、その時ジェルがシュツェーリアの盾を展開しラオブルートをも救ったからより忠誠を誓うようにもなったと思っていたが、書籍追記部でも触れられなかったな……。はたまた幼少フェル様をターニスベファレンに襲わせた時ラオブルートも一枚噛んでおり、ローゼマイン様の姿は記憶から消されたが展開されたシュツェーリアの盾だけは神器だけあって記憶に残っていたとか。 (2023-05-23 21:55:20)
やっぱり未だに言及ないよね。風盾の呪文は地下書庫由来な気がするからジェルは知らなそうだし、知ってたとしても「あれにはどのような攻撃も効かぬ」と断言するような状況があったとも思えない。 とすると後は続編で語られるということかな。時駆けロゼマ由来だったなら、もしかしてフェルが知ってたのも地下書庫じゃなくてそっち由来だったりするのかね。 (2023-05-23 23:10:50)
ちょっと遠回りすぎる気がしないでもないけど、イマヌエルとの癒着の伏線とか? ローゼマインのフリュートレーネの杖の効果をしる→イマヌエルと接触→寝具について知識を得る→フリュートレーネの杖の効果から他の神具の効果も確かと思った……とか? なくはないけど弱いか。 (2023-10-11 20:59:59)
「不自然に情報が断絶し過ぎている」に関して、結局ラオブルートは全くの無関係だった? (2023-10-11 11:34:53)
ラオブルートはジェルヴァアージオに対してもトラオクヴァールのことを同情的に語っていた……と思えば、少なくとも政変当時はジェルヴァージオが戻ってくることは想定していなかっただろうし、トラオクヴァールの言葉に便乗して、想い人の不名誉な話を葬るつもりでアダルジーザ関連の書物を処分した……はあるかも? (2023-10-11 12:40:19)
そちらは普通にベルケ関係では? 実質司書の領地みたいになってたぽいし。それに誰もかれもグル典探してるときにグル典のこと知ってるとは言わないでしょ(下手したらそれだけで粛清されるので) (2023-10-11 20:27:47)
フェルの貴族院時代は粛清連座のベルケ司書だったんだよね?ロゼマはソランジュ先生がクラッセン系なの知ってるけど貴族院時代フェルは上級司書が複数いるのでまさか一つの領地に偏ってるとは思わないから「(粛清が在ったとは言え)不自然~」って意味だった?、、司書は鍵を開けるだけで書庫は入れないので【王族に必要な重要な事】収められてるとは思ってても『グル典が在る』って未確証情報は流せないでしょ(情報だけでヤバい)、、、落ち着いてからソランジュ先生は「図書館来て」って王族に進言しても『忙しいから無理!』って却下されていた (2023-10-12 20:33:11)
よく考えたら廃領地の者が書いた資料は移動させられたんだよね? つまり、不自然に~とは作者様的に、フェ様が知っている資料を図書館で目にすることができないという伏線だったとかも考えられるかな? ほら、ソランジュ先生が閉架書庫に移動させた本を思い返してたじゃない? 読者はフェ様の発言を確実に正しいと認識するけど、所詮彼の認識でしか無いこともよく見るとあるわけだし。 (2023-10-13 00:52:53)
そもそも地下書庫の存在自体が知られてない (2023-10-13 01:01:00)
記憶の吸出しや後任の手配など何もせずにただぶっ殺すだけという愚行があまりにも愚かで想定の範囲外である可能性 (2023-10-13 23:32:47)
ありえそう。女神に誓っていた司書に関してはほぼ間違いなく記憶を読んでない、後任もいない。 (2023-10-14 01:39:09)
記憶を読んだとして、聞いてない事まで分かるものなのか? (2023-10-14 06:41:05)
あまりにも連座者が多すぎていちいち全員分の記憶を読んでられないし記憶を読み取ったとしても主要人物だけだと思う。上級司書とかテキトーにインネンつけれられて連座になっただけだから、まさか超重要情報を持ってたとか思いもしなかっただろうし。処刑前に何も喋らなかったのは腹いせで「せいぜい困れ」っていう意思表示だったりして (2023-10-14 04:29:48)
女神と契約していますので。どういう意味だ?と思っていれば変わった可能性も。 (2023-10-14 09:08:35)
しゃべれないんだと思うよ。メスティオノーラの書を得る大きな条件は、知識を求めることだから、正しく知りたがる人以外に、自身の延命のために情報を与えることはできないんじゃないかな。 (2023-10-14 11:28:09)
ただぶっ殺すから始まってるから、記憶すらスルーなのかと。本当にばっさりやって終わりなだけか。 (2023-10-14 15:38:38)