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食品と油/コメント - (2023/06/01 (木) 09:10:07) のソース

-パルゥの油 乾性油 食用にもランプにも使える。インクにしても妙な変色をせずそのままの色になる。初出13話。// 亜麻仁油   乾性油 インクにすると青系になり、火の属性がある。初出112話 -  2015-06-09 11:32:03  
--追加しました。 -  2015-06-10 09:42:53  
-踊る茸(名称不明) 一度火であぶらないと踊る茸。エーレンフェスト付近の森で採れる。 初出23話 // ニンニクっぽい味のする白ラディッシュ=リーガ? 切ると叫ぶような声が聞こえる。潰すと血がにじんだように赤くなる。初出23話 -  2015-06-09 11:51:33  
--追加しました。 -  2015-06-10 09:43:16  
-ロウレ 412話 ダンケルフェルガー特産のブドウっぽい果実 ロウレからヴィゼというお酒が造られる -  2015-07-11 00:03:59  
--追加しました。 -  2015-07-13 21:58:09  
-ヴィオレーベ 371話 黒すぐりに似ている木の実。ちょっと酸っぱい -  2015-07-11 10:17:39  
--追加しました。 -  2015-07-13 21:58:15  
-ランツェナーヴェのおみやげお菓子(たぶん飴)は、明記ないか... -  2016-07-05 10:59:49  
--むしろ金平糖だと思うのだけど (2018-06-22 20:12:32) 
---581話「魔石のような物はカラフルなキャンディ」 (2018-06-23 10:35:39) 
-この世界のお茶は紅茶ではないし、砂糖自体高価で政変後にようやく流行し始めた感じだから、お茶に砂糖や蜂蜜を入れる習慣はないよね? (2020-05-17 20:49:15) 
--蜂蜜の項に使われてるとあります。緑茶に砂糖入れる方もいますし、紅茶に限る必要はないと思います。 (2020-05-17 20:56:43) 
--習慣というより好みでは?ハーブティーに蜂蜜入れると飲みやすい。 (2020-05-29 14:33:32) 
-カルフェ芋の分類は、野菜では? (2020-05-29 14:10:58) 
--例ジャガイモ。園芸学的には野菜、食品学的には「穀物に準ずる主食となる農産物」とされている「いも類」に分類 (2020-05-29 14:19:30) 
--ジャガイモっぽいもので、主食の国もあるため穀類だと思います。 (2020-05-29 17:09:56) 
---穀類は種子を食用とするものを表す単語なのですよ (2020-05-29 17:21:17) 
-自分にはルトレーベが難しい、っぽい、がつくからいいのか? (2020-06-03 19:35:56) 
-中央は馬鹿みたいに砂糖を大量に使ってたから虫歯で苦しんでる貴族が多そう (2020-10-10 05:55:34) 
--虫歯菌がいるかどうか不明……。 あとルングシュメールの癒し&フリュートレーネの癒しで快癒しそう。 (2020-10-10 10:12:07) 
--ヴァッシェンするだけで口の中も綺麗になるんじゃね。 (2020-10-10 11:00:00) 
---「貴族の歯磨きは専用のうがい液で口を漱ぎます」(ふぁんぶっくQ&A)とのことです。 (2020-10-10 14:44:53) 
----じゃあ平民の富豪が一番虫歯リスクが高いってことか (2020-10-10 15:21:59) 
-----「塩を指につけて、歯に塗りつけるようにした後、タオルで歯を拭っていって、うがい」をするようです(第一部III「商人見習いの生活」)。 (2020-10-10 16:27:50) 
------昔あったような房ようじとかもないのかな (2020-10-12 11:22:46) 
-そういえば牛乳って下町で手に入るけど冬場以外の管理ってどうなってるんだろう。牛乳って普通なら高価な嗜好品だよね? (2020-10-15 13:13:21) 
--ミルクがいつでもぽんって出てくるのは、冷蔵設備のある神殿や貴族社会位だし、生クリームが使われているお菓子も、イタリアンレストランででてきた以外は貴族社会だし。。 下町に一般的に普及しているというレベルではないのでは? <イタリアンレストランはオトマール商会が、冬支度で登場する近場の農村と契約して、そこから特急で翌日までに使いきることを前提として持ってきているような気がする (分離させるのに1日、その翌日には使い切り的な感じ?) (2020-10-15 13:32:45) 
---ルッツの家に卵と交換するために持ってきているんだよね。冬で管理しやすいにしても、下町の物々交換レベルなんだよなって考えると冬以外もさほど高価では無い気がする。 (2020-10-15 14:26:20) 
----マインは持ち込んでいない (2020-10-15 19:27:28) 
-----第13話にあるようにマインが持ってきたのはパルゥの搾りかすであって、牛乳はルッツの家にあったもの。 <ルッツの家は鶏を飼っていて、卵が絶対にあるし、卵 と交換しているので牛乳も常備されているらしい。羨ましい。 (第14話) / わたしの家では牛を飼っている家から買ってきた牛乳にお酢を入れて作るカッテージチーズしか作ったことがないけれど、ルッツの家は卵と交換することで牛乳が良く手に入ることもあり、発酵熟成させるナチュラルチーズも作っているらしい。(第125話) (2020-10-15 19:30:13) 
------なので、ルッツの家の卵と牛乳を物々交換しているのは、牛を飼っている家。市場の出回りとは完全に別次元。 (2020-10-15 19:33:03) 
----冬支度で家畜をしめる農家が、徒歩で日帰りでできる近隣にあるから、その日の内に消化する分には交渉次第でなんとかなるのでは? ただ、ルッツの家は特殊事業があって入手しやすいけど、マインの家は冬支度の時位しか手に入らない模様。なので安いかどうかは怪しいし、夏場に常備できるかも不明。 (2020-10-15 19:31:03) 
---オトマール商会は金持ちで貴族との繋がりもあるから冷蔵庫くらい持ってるんじゃね? (2020-10-15 16:34:03) 
----貴族の持つ冷蔵設備は魔術具と思われる。フリーダが指輪持ってて魔力を流すのに慣れてるならともかく、魔力の少ない平民には無理だろう。イタリアンレストランにも冷蔵設備はない。せいぜいが氷室的なもの? (2020-10-15 16:41:57) 
-----どこかでオトマールの保存設備の話は見たような気がする。クリームは入れてないから大丈夫ですとか何とか… (2020-10-15 20:45:28) 
--メリヤとメリルどっちも、リンシャンなの?書いてないだけ? (2020-10-30 16:41:27) 
---・・・メリルのところに書いてないね、メリルの油にはリンシャンってあるから抜けじゃない? (2020-10-30 16:47:36) 
---それ以前に同じ物なんじゃないかそれ。メリヤで検索できる6話9話34話の該当箇所すべて書籍でメリルになってる (2020-10-30 17:01:10) 
-『貴族院での初めてのお茶会』にある「レモンのような酸味の強い果物を蜂蜜に漬けて置いておくのが冬支度になる」の記述って、特に記載がないですけどどう扱うべきでしょう?蜂蜜漬けの項に加えるべき?「レモンのような」が示すものが"レモンみたいに酸味がある果物"なのか"レモンに似た"なのかで意味合い違いますけど・・・そもそもツィーネの語源がレモンのようですけど、これがツィーネのことなのか別のものかすらこれだけだと断定できないですね。 (2020-12-02 21:33:48) 
--多分それはレモン自体に意味はなくて、ローゼマインが酸味のある果物の例としてレモンを思い浮かべただけじゃないかな。 (2020-12-02 23:49:50) 
-動植物のカテゴリーになるかもしれないけど、魔力ない豚などは魔石にならず保存肉になるということでいいのかな。でもシュミルは魔獣なのでクズ魔石になるが、うまくやれば食用肉になるんだよね。魔力ない豚などの獣は、平民の死体みたいに溶けたりしないのだろうか (2021-02-06 14:17:06) 
--『動植物』の頁と『魔獣と魔木』の頁を参照のこと。 (2021-02-06 15:07:44) 
---後は『文化』―通過儀礼―死亡 に記載してある内容参照。 (2021-02-06 15:09:41) 
-野菜スープが茹で汁を全部捨てた薄味になってたのは魔力絡みの問題を避けるためとのことだったけど、ロゼマが貴族界に茹で汁を捨てないスープを広げたことによって魔力的な問題が発生したりしないのだろうか? (2021-02-11 19:55:18) 
--貴族は魔力に関するノウハウがあるから、魔力慣れしてない子供にきちんと気を配ってれば何とかなるんじゃない? 問題は魔力抜きの手段を持たない平民。幼い時から美食のレナーテやクヌート達が、魔力蓄積で身食い発現するんじゃないかと心配。 (2021-02-11 20:21:03) 
---魔力絡みの問題を避けるためという言い伝えでープが薄味になったけど、実際はほとんど影響ないらしいぞ。 (2021-02-11 20:44:56) 
--ふぁんぶっくの作者QAでほとんど影響ないって書かれていたと思う。 (2021-02-11 21:06:20) 
-野菜をくたくたに煮てたの何でだろう。ジルがレストランで生野菜にイヤーな顔しつつドレッシングで( ゚Д゚)ウマーってなっていたということは、サラダとして生野菜を食べる習慣はあるんだよな。美味しくないくたくた煮にする必要ある? (2021-06-25 22:26:55) 
--生野菜サラダは《ドレッシング》文化が無いから苦いまま食べるのが嫌だったのかと(子供舌)。くたくた煮は【蒸し料理】文化がナイ状態での温野菜?状態だったのかも? (2021-06-26 00:45:55) 
--くたくたに煮てゆで汁捨てるのは味に定評のあるイギリス料理に原形あるってふぁんぶっくかなにかで見た気がする。中華だと高温の油で炒めるのは輸送が発達していない時代に食中毒避けるためって聞いたことあるから似たような理由かなって思ったけど詳細はわからん。ロゼマがハーブドレッシングだす前のドレッシングは肉汁煮詰めたグレービーソース的なので冷めると脂っぽくなって好きではないとのロゼマ評。結局野菜旨く食べる方法が少なかったっぽい (2021-06-26 01:09:40) 
--食材にも微量ながら魔力が含まれてるので煮込んで茹で汁を捨ててそれを取り除く…のがユルゲン伝統の料理法。ロゼマ式料理を何世代も食べ続ければ、魔力面で多少の影響が出るかもしれない…が魔力圧縮で増える量に比べれば些細な物(ふぁんぶっく2) 本ページ内注釈1等も参照されたし (2021-06-26 03:48:12) 
---サラダ程度ならともかく汁物や出汁で使うとだと毎食全てになるから、平民が茹で汁全部食べてるとそのうち身喰いが増えるって話。大昔からの経験に基づいた行動とかなのだろう。貴族にはプラスでしかないんだけど料理作るのは平民だから料理人の常識で作られてた。貴族は食事で増える程度は誤差の範疇で気付きもしなかった、と。 (2021-06-26 15:25:34) 
--多分、ユルゲンには茹で汁は汚いとか気持ち悪いとか野菜の苦味が出てる辺りの先入観が常識としてあるんじゃないかな。全部捨ててるんだから灰汁取りの発想すらないだろうし。海外では生卵食べない的な。口に入れようと思わないから実は美味しいとは気が付かない。サラダはメインがグレービーソースだから野菜の旨味と言うより肉汁の旨味で食べてる感じ?ドレッシングないと生野菜の殆どは苦いからね。もしくは生で食べれると思っている野菜とそうではない野菜の違いとかかな。 (2021-06-26 15:43:14) 
---種類によっては踊ったりするような野菜、生では食べたくないわな。下手に生で食べると胃袋の中で踊っちゃう。徹底的に「煮て」息の根を止めるのが普通だったのでしょう。 (2021-06-26 20:47:56) 
-お米ってないのかな? (2021-09-15 12:13:27) 
--今の所登場していないので、ない。あるとしても、国境門で新しくつながった場所とかに期待するしかない。 (2021-09-15 12:53:09) 
-神への祈りで収穫量が左右される世界で肥料/たい肥という概念はあるんだろうか?街中で汚物投げ捨てまくりだと川があるならまだいいけど井戸だと汚染されてて下手すると洗った方が汚い可能性までありそう。 (2021-09-15 13:16:50) 
--農村だと排泄物を畑に使っておりあまり臭くないという記述があったから肥料の概念はある。しかし同じ作物を毎年同じ場所に作っているため魔力を注がないと収穫量が減少していく。「肥料より魔力」な世界なのだ。 (2021-09-15 14:19:20) 
---なろう世界にありがちな、「転生前の農業知識を活かして大増産」が難しい世界だね、多分(収穫量を上げたらその分翌年に要求される魔力量も増加しそう) (2021-09-15 18:44:42) 
-アーレンスバッハの魚介類は一般の漁師がいるから案外普通の魚も多いのかな? (2022-03-08 11:09:11) 
--↑追記ーアウレーリアに送られた魚介類は嫌がらせ用で敢えて凶悪で処理が難しいのを詰め込まれてる気がする (2022-03-08 11:11:56) 
---ロゼマ一行が神殿で処理したのは、危なかったり面倒だったりで城で処理しきれなかった残りだよ。 普通な魚は城ですでに食い尽くされてるんでしょ (2022-03-08 13:37:15) 
--爆発するシュプレッシュを一般漁師が爆発させずに捕らえることができ、振り回してぶつけわざと爆発させて武器にすることすらできるんだから、アーレンスバッハは「漁師が強い」のかも。爆発してもつみれとなった肉が残るということはシュプレッシュすら魔魚ではなく普通の魚、つまり強くないと漁師が務まらないのだ。戦闘訓練してるはずの武装ランツェナーヴェ兵と漁師が普通に渡り合えるんだもんなあ。 (2022-03-08 13:39:32) 
-パルゥの実	果実	氷の塊のような実。冬のよく晴れた朝のうちでなければ採れない貴重な甘味。 とろっとしたココナッツミルク、オリーブオイル、ちょっと甘みのあるオカラが取れる。 (2022-04-07 18:47:03) 
--と、ありますが、オリーブ油ではなく、ここはもうココナッツオイルで良くない?何処かにあからさまにオリーブ油とありますか? (2022-04-07 18:49:52) 
---14話でマインがまんま評しております。 (2022-05-03 23:48:48) 
-グレービーソースっぽいのがあるんなら、ベシャメルソースやサラダにかけるドレッシング位ありそうな気もするんだが。乳製品、香味野菜、オイルなんかもあるし… (2022-11-14 22:06:53) 
--結論。ホワイトソースやドレッシングで領主に驚かれているので、少なくともエーレンフェストには無い。それで終わらせるのもあれなんでユルゲンシュミット軸で考えるなら、魔術具による保存技術の高さから、食材自体は平民軸で発展しても食材を自由にできる貴族軸で料理の発展の見込みが薄い。保存食と言えば食文化発展の肝だからね。ちなみにドレッシングはここ200年とかそれくらいの歴史しかないから、なくても不思議ではないかなあ。 (2022-11-15 02:17:42) 
---人糞を堆肥に使っていると、生野菜は寄生虫がね~。 (2022-11-15 08:35:22) 
---古代ローマからドレッシングあったんじゃないの?生野菜をサラダという名称で食うのにドレッシングないのは違和感あるなぁ。 (2022-11-15 19:48:02) 
----↑追記 この世界で「ない」と言われれば納得するしかないんだけどね。 (2022-11-15 19:49:47) 
----正確に言うと、サラダにかけることを前提のソースはなかったって言うべきかなあ。現代人が生野菜食べるならサラダ以外の名称あんまり 浮かばないし、サラダがユルゲンシュミット特有の言葉で言われてるさ。 (2022-11-15 23:00:30) 
-クラッセンあたりの特産の「蜜」は蜂蜜とは違うのか謎。北方だからメープルシロップ的なものなのかも知れないけど、塩が木に生る世界だしなあ…… (2023-02-05 11:12:54) 
--エーレンフェストでカトルカールに入れたりかけたりしてたのは「蜂蜜」と言ってたから、クラッセンの「蜜」とは違う物だろう。「甜菜」なら「砂糖」にするだろうから、やはりサトウカエデ的な木から採取できる蜜なんだろうな。まあ魔木に乳房が付いてて搾乳すると蜜になってもおかしくはない世界観ではあるが。 (2023-02-05 11:51:29) 
---メープルシロップかと思いきやゴールデンシロップだこれ……とかもありそう。なにせパルゥからココナッツオイルではなくオリーブオイルがとれるのだし。 (2023-02-06 20:09:17) 
-354話のにブレンリュースの葉っぱでお茶を淹れていたけど、それは飲物ってことでいいのだろうか。 (2023-03-03 20:19:48) 
-ユルゲンシュミットに対比して地球って気になる。「麗乃も知っている食品」じゃだめなの?45億年前の地球にハムやベーコンは存在しないし、50億年後の地球にチーズやバターは存在しないだろうし。 (2023-05-03 16:43:42) 
--約1年前にも同じような事書いてる人がいましたが、「麗乃が生きていた世界は地球(現代の日本)ではない」と作者が明言でもしない限りは修正の必要なしと判断されてます。 (2023-05-03 17:34:36) 
--なぜ転生ものに対して人類誕生前の地球と、もはや形もない可能性も高い地球を引き合いに出すのか……。 (2023-05-07 00:13:16) 
--地球は惑星だけど、ユルゲンシュミットは世界だから、レベルの違う概念を並べてる感じがする。違和感あるのは同意。ユルゲンシュミットと「麗乃がいた世界」の対比ならわかる。 (2023-05-07 01:08:35) 
---ただ、まあ麗乃がマインとして目覚めたときに、「そして、大事なことは、ここが地球ではないことだ。」(3/677)、「地球でも機械で生産できるようになるまで、本は非常に高価なものだった。」(2/677)と、いま居る場所を「地球」と対比しているので、これでいいのかなとも思う。 (2023-05-07 01:20:47) 
-漫画の第二部 「本のためなら巫女になる!9」の書き下ろし小説「神殿に来た騎士様」メーツェ茶。秋に摘んで乾かしてあるメーツェ。水と一緒に鍋に入れ竃に置く。 (2023-06-01 09:10:07)