イマヌエル

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イマヌエル - (2020/04/19 (日) 23:01:10) のソース

初出:第409話

//**家族構成
**容姿
髪の色:かなり暗い赤&footnote(ふぁんぶっく4 キャラクター設計資料)
&color(#8b0000,#8b0000){000000000}
瞳の色:灰色
&color(#767676,#767676){000000000}

**地位
階級:貴族
職種:[[青色神官>青色神官#青色神官]]・[[神官長]]→[[神殿長]]

**年齢関連
-ローゼマインとの年齢差:冬時点で+29&footnote(ふぁんぶっく4 キャラクター設計資料・書籍版第四部VII=12年冬時点で40歳)

**作中での活躍
中央神殿の神官長。
聖典検証会議では[[中央騎士団長>ラオブルート]]と対立していた。
神具をシュタープで創りだした[[ローゼマイン]]の実力を垣間見て、中央神殿の神殿長に相応しいと推薦した。
神殿育ちのため貴族社会の常識に疎い。

聖典原理主義者で、古い文献に載っていた古いやり方の儀式を蘇らせることに執念を燃やしている。
しかしながら、中央神殿の者では[[魔力]]が足りず儀式を再現することができないため&footnote(第545話「地下書庫での作業」)、十分な魔力を持つローゼマインを何とか中央神殿に取り込もうと躍起になっている&footnote(第544話「領主会議の星結び 後編」)&footnote(第556話「 領主会議の奉納式」)。

周囲の話を聴かず、自分の思った通りにするためには手段を選ばずに行動する傾向にあり&footnote(第545話「地下書庫での作業」)、[[ハルトムート]]にすら狂信者と思われている&footnote(第544話「領主会議の星結び 後編」)。
また、ローゼマインは、ハルトムートとは全く方向性の違う狂信で光る灰色の目を嫌がっている&footnote(第640話「アルステーデの話」)。

15年春の[[貴族院防衛戦]]までに中央の神殿長に就任&footnote(第639話「協力者」)。[[ラオブルート]]や[[ランツェナーヴェ]]に与し、ランツェナーヴェの者たちがシュタープを得れるように、祈念式を口実に最奥の間の扉を開けるよう王族に要請した。その後、[[中央神殿]]で保管されていた[[ジェルヴァージオ]]の[[メダル>魔術具と神具#登録証]]を移動し[[ユルゲンシュミット]]の[[傍系王族>階級と職務#傍系王族]]として再登録を行った&footnote(第640話「アルステーデの話」)。

ツェントレースの過程で、[[聖典]]と鍵、ランツェナーヴェの王とジェルヴァージオのメダルの回収の為に中央神殿に現れた[[フェルディナンド]]によって、黙らされ、&bold(){命は無事だが、死ねない}状態となる&footnote(第651話「魔王の暗躍 付け足し」、第657話「アドルフィーネの相談と儀式の準備」)。

**経歴
12年冬 ターニスベファレン討伐による黒の武器と聖典検証の為に貴族院へ&footnote(第411話)
13年冬 選定の魔法陣を光らせた[[ディートリンデ]]を次期[[ツェント>階級と職務#ツェント]]候補だと宣言&footnote(第518話、第640話)
14年春 領主会議の星結びに中央の神官長として参加&footnote(第543話、第544話)
14年春 領主会議の奉納式に参加&footnote(第556話)
14年冬 貴族院での共同研究の奉納式で中央の神官の参加を求めるも、ローゼマインに拒否される&footnote(第583話)
14年冬~15年春の間 中央神殿の神殿長となる&footnote(第639話)
15年春 ラオブルートと組み、ジェルヴァージオのメダルを傍系王族のところへ戻すなど、[[グルトリスハイト]]取得に協力する&footnote(第640話)
15年春 フェルディナンドによって黙らされ、命は無事だが死ねない状態となる&footnote(第651話)

**コメント
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