ハイデマリー

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ハイデマリー - (2016/05/27 (金) 20:33:07) のソース

初出:第391話

**家族構成
夫:[[エックハルト]]

**地位
階級:貴族
職種:文官・[[フェルディナンドの側近>側近#フェルディナンドの側近]]

**作中での活躍
エックハルトの死別した第一夫人。
[[フェルディナンド]]に対する態度が[[ライムント]]と似ており、フェルディナンドの側近文官で調合助手を務めていた。&footnote(#391 ヒルシュール先生の弟子)
貴族院在学中から、フェルディナンドのことが一番で、エックハルトとどちらが役に立つか、よりすごいところを知っているか競っていた&footnote(SS.17 ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙)。
エックハルトとの結婚も、もともとは、フェルディナンドが他の領地に婿入りした場合でもついていけるようにするためだった。
フェルディナンドの蔵書の一部分はハイデマリーの所蔵していた物だった。
フィリーネと同じような境遇で、ヴェローニカ派の後妻に家を乗っ取られたハイデマリーは、
自分の家の図書室からありったけの本を持ち出し、この家に伝わる貴重な知識は渡さないと言って、自分の主であるフェルディナンドに献上した。
エックハルトが貴族院卒業後に結婚。エックハルトとの子を妊娠するも、死亡。死因については不明。妻も子も失ったエックハルトは半分死人のような状況に陥った&footnote(第526話 カルステッド宅でのお話 後編)。

**コメント
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