リュールラディ

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リュールラディ - (2023/11/12 (日) 12:56:55) のソース

初出:第490話

**家族構成
父:
母:
 姉:[[フェアツィーレ]]

祖母:ヨースブレンナーの古い文献を整理する文官&footnote(SS28話 リュールラディ視点 構想中)(故人)
 叔母:[[ヨースブレンナー>地理#ヨースブレンナー]]の図書室の鍵を管理している文官&footnote(SS28話 リュールラディ視点 構想中)


**容姿
髪の色:黄色に近いオレンジ色
&color(#f39800,#f39800){000000000}
瞳の色:淡い緑
&color(#38b48b,#38b48b){000000000}

**地位
階級:上級貴族
職種:文官見習い&footnote(第493話)

**年齢と属性関連
-ローゼマインとの学年差:同学年&footnote(ローゼマイン3年生時に3年生 第493話)
-誕生季:冬&footnote(ふぁんぶっく5)
-3年生時に得られた加護:適性の大神に加えて、芽吹き&footnote(第504話)
-加護取得後の属性:少なくとも水&footnote(「芽吹きの女神は春の女神」(第61話「既得権益と会合の結果」) ただし「元々水の適性を持っていた」(第504話「領地対抗戦の準備」)ので洗礼の時点で水の属性持ちと考えられる)、上級貴族なので+2以上あると思われる

**リュールラディ視点の回
第493話 閑話 聖女の儀式 前編
第494話 閑話 聖女の儀式 後編
書籍第五部II 聖女の儀式
SS24話 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意
書籍第五部III 領地対抗戦での決意
SS28話 リュールラディ視点 構想中

**作中での活躍
[[ローゼマイン]]と同学年の[[ヨースブレンナー>地理#ヨースブレンナー]]の上級文官見習い。

[[領主候補生]]の側近になれる姉[[フェアツィーレ]]と違って、とても平凡。
おっとりぼんやりしていて領主候補生の側近には向かないので、一つくらいは専門的なことができた方が良いという理由で祖母から古い文字を教えられた。
普通の文字より先に古い言葉を教えられたせいで、[[洗礼式>暦#洗礼式]]の時に「自分の名前以外の文字が書けない上級貴族」と笑われた。
文官としての仕事は、各地の[[ギーベ]]からの荷物や手紙の仕分けをして、担当部署に運んだり、逆にギーベへ荷物や手紙を送ったりすること。
上級貴族は領主一族の側近になることが多いため、担当者は中級貴族が多い。リュールラディは魔力が多い上級貴族であるため、部署で重宝されている。
独り言を呟く癖があるので、他の人に聞かれたくない時はすぐに隠し部屋へ入ることにしている。
ヨースブレンナーで、ローゼマインからの紋章付きの課題(お話集めの写本)の取りまとめをする&footnote(書籍版第五部I「本の世界と現実」)。
恋物語を読むのが好きで、写本の仕事で交流のあった[[フィリーネ]]から13年冬に紹介されて以来、同好の士である[[ミュリエラ]]と意気投合し仲良くなった。それからは、[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]に嫁ごうとしている。&footnote(15年春(本編第668話「魔力散布祈念式 後編」まで)の時点ではまだ誰とも婚約していない・エーレンフェストに嫁ごうと頑張ってる最中なのかは不明、ふぁんぶっく8 Q&A)
[[シャルロッテ]]からエーレンフェストの本を借りた。
エーレンフェストと[[ダンケルフェルガー>ダンケルフェルガーの領地]]の共同研究の神事に領主候補生の代理として参加した。&footnote(第493話)
奉納式を終えて、周囲の勧めもあって最終試験までお守りを作って真摯にお祈りをした結果、芽生えの女神[[ブルーアンファ>神々#ブルーアンファ]]の加護を得た。&footnote(第504話)
ミュリエラと話して盛り上がった結果、場の雰囲気に流されてローゼマインと[[フェルディナンド]]の切ない恋物語を書くことになった。
モデルを悟られないために[[メスティオノーラ]]と[[エアヴェルミーン]]の恋物語に偽装した恋物語を一年間で書き上げようと頑張っていた。
15年春には印刷が完了しており、エーレンフェスト防衛戦後の祝勝会の場で[[エルヴィーラ]]から[[ハンネローレ]]に献本されている。&footnote(第622話 それぞれの武勇伝 その3、ふぁんぶっく8 Q&A)
同年春の領主会議の後、正式な販売が解禁される予定。&footnote(ふぁんぶっく8 Q&A)

**推測情報
姉のフェアツィーレが領主候補生の代理としてローゼマイン1年生時の全領地のお茶会に出席していたことから、領主に近い血筋の上級貴族であると推測される。
また、第622話に登場した「神々の恋物語」がリュールラディの著作ではないかとの説がある。&footnote(作者回答よりリュールラディの作品で確定、ふぁんぶっく8 Q&A)

**経歴
01年冬 誕生
08年冬 洗礼式、お披露目。
11年冬 貴族院入学
13年冬 貴族院の奉納式に参加し、共同研究の協力者に名を連ねる。
14年春 領主会議の期間に資料を集め、執筆を開始。
14年冬 書き上がった原稿を貴族院で提出したと推測される。
15年春 原稿が「神々の恋物語」として出版される。&footnote(第622話 それぞれの武勇伝 その3、ふぁんぶっく8 Q&A)

**作者コメント
【[[2022年 10月11日   Twitter>https://twitter.com/miyakazuki01/status/1579813518357864453?s=46&t=6sxqhsfRNPKzMuocYE9kHQ]]】
&b(){>ウィンク考察第2弾}
リュールラディ:できる。こっそり合図を送るために練習しましたもの。

**コメント
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