先代アウブ・エーレンフェスト

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先代アウブ・エーレンフェスト - (2020/12/14 (月) 13:24:51) のソース

初出:第245話 (先代領主として登場)

**家族構成
父:先々代[[アウブ・エーレンフェスト]] (五代目アウブ・エーレンフェスト) 
母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人 

妻:[[ヴェローニカ]]
 娘:[[ゲオルギーネ]]
  孫娘:[[アルステーデ]]
   曾孫娘:[[ベネディクタ]]
  孫:[[ヴォルフラム]](故人)
  孫娘:[[ディートリンデ]]
 娘:[[コンスタンツェ]]
  孫娘:&footnote(ふぁんぶっく2 家系図)
  孫:[[リュディガー]]
 息子:[[ジルヴェスター]]
  孫:[[ヴィルフリート]]
  孫娘:[[シャルロッテ]]
  孫:[[メルヒオール]]
  孫娘:ジルヴェスターとフロレンツィアの第四子

 息子(婚外子):[[フェルディナンド]]

兄:[[ボニファティウス]]
 甥:[[カルステッド]]
  又甥:[[エックハルト]]
  又甥:[[ランプレヒト]]
  又甥:[[コルネリウス]]
  又姪:[[ローゼマイン]]
  又甥:[[ニコラウス]]
 甥:トラウゴットの父
  又甥:[[トラウゴット]]
姉:[[ボニファティウス]]の妹&footnote(2018年11月10日活動報告 11/12感想返し、ふぁんぶっく3 Q&A/ベルケシュトックの上級貴族に嫁いでいた、リヒャルダとほぼ同世代の女性。病床の弟(先代アウブ・エーレンフェスト)を見舞った際にフェルディナンドの卒業式(02年冬)のエスコートを頼まれて引き受けた。後に(恐らく政変の粛清で)処刑された。)
異母姉妹:[[イルムヒルデ]](第二夫人の娘)

父方の親戚
叔父:[[初代ギーベ・グレッシェル]]
 従兄弟:[[ヴェローニカ]]の異母兄&footnote(第322話)
 従姉妹:[[エルヴィーラ]]の母([[ヴェローニカ]]の異母姉&footnote(第322話))
 従兄弟:[[ヴェローニカ]]の同母兄([[故人]])&footnote(第322話)
 従姉妹:[[ヴェローニカ]]&footnote(第322話)
 従兄弟:二代目ギーベ・グレッシェル([[ヴェローニカ]]の異母弟&footnote(本好きの下剋上 設定等まとめ 登場人物まとめ 第三部)) 
 従兄弟:[[ベーゼヴァンス]] (前神殿長)

**容姿
//髪の色:金
//&color(#e6b422,#e6b422){000000000}
瞳の色:金&footnote(書籍版第四部IX エピローグ)
&color(#e6b422,#e6b422){000000000}
ジルヴェスターによく似た容貌で、もっと年上のもっと優しげな男

**地位
階級:[[領主>アウブ]]
職種:[[アウブ・エーレンフェスト]]

**年齢と属性関連
-ローゼマインとの年齢差(季節不明):+43以上〜+52以下&footnote(ヴェローニカが前43年か前44年生まれ、兄ボニファティウスが前53年生まれ。)
-ローゼマインとの学年差:不明

**作中での活躍
先代で六代目のエーレンフェスト領主。故人。ヴェローニカの夫でジルヴェスター達の父親。
兄であるボニファティウスが領主になることを固辞した為&footnote(第538話、第271話、第312話)、領主に就任することになった。
(ボニファティウスは脳筋さが原因で領主に向かないと判断されたのだろうと、[[カルステッド]]は思っている&footnote(第271話)) 
次女コンスタンツェが[[フレーベルターク>地理#フレーベルターク]]に嫁入りした頃から、礎の魔術に魔力を供給する際に祝詞を唱えるようになった。&footnote(第472話)。
時の女神のお導きに従って[[アダルジーザの離宮]]から[[アダルジーザの実>用語一覧#アダルジーザの実]]であったフェルディナンドを引き取る。&footnote(第436話 選択)
[[ヴェローニカ]]にはもともと弱かったらしく[[ヴェローニカ]]の意向で妻を一人しか持たないことを了承して妻に迎えた。その結果ヴェローニカは後述通り権勢をふるったが、フェルディナンドは自分を引き取ったことが大きな原因だと評している。&footnote(第234話 女神の水浴場)
優秀なフェルディナンドをエーレンフェストの誇りと褒めながらも&footnote(第341話 わたしと神官長)、ヴェローニカのフェルディナンドへの悪意を止めることができなかった。&footnote(第245話 領主夫妻の帰還)
ジルヴェスターの補佐としてエーレンフェストに尽くすようフェルディナンドと約束したが、これが裏目となりフェルディナンドのアーレンスバッハ行きという事態を招いた。&footnote(第436話 選択)
[[ヴェローニカ]]の専横を止められずフェルディナンドは様々な虐待や命の危機にさらされたり、ライゼガング系貴族は権力の中枢から外れて衰退し、ローゼマインが台頭するまで行われ続けたヴェローニカ派による弾圧もあって、領主一族とライゼガング派閥の間に大きな溝を作る。
そしてジルヴェスターも同様にヴェローニカには甘く、彼の死亡後ヴェローニカ派はより圧力をかけるようになった。

**経歴
前06年 フェルディナンドをアダルジーザの離宮から引き取り、自身の子として洗礼式を受けさせる
03年夏 葬儀が行われる

**コメント
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