初出(書籍版):書籍第二部III エピローグ 初出:第67話&footnote(web版では名前不詳。迷子になったマインと出会った灰色巫女。アニメ1部12話CASTより判明) 声(TVアニメ):長野 佑紀 **容姿&footnote(アニメの見た目より) 髪の色:浅蘇芳色(あさすおういろ) &color(#a25768,#a25768){000000000} 瞳の色:紅掛花色(べにかけはないろ) &color(#68699b, #68699b){000000000} 髪をきちんと結いあげ、仕事ができそうなキリッとした顔つきで、でも、どことなく色気のある秘書のような雰囲気の持ち主。 頬に片手を当てて、物憂げに息を吐いているだけなのに、妙に目が離せない。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官#灰色巫女]]・[[クリスティーネの側仕え>側近#クリスティーネの側仕え]]→[[神殿長・ベーゼヴァンスの側仕え>側近#神殿長の側仕え]] **年齢関連 //-誕生季: -マインとの冬の年齢差:+10以上&footnote(140話より クリスティーネが神殿を去ったのはヴィルマ成人直前の05年。その時点で成人) **作中での活躍 灰色巫女。[[神殿長・ベーゼヴァンス>ベーゼヴァンス]]の寵愛を最も受けていた。 [[クリスティーネ]]が神殿を去る時にすでに成人していた為、すぐに召し上げられる。&footnote(感想返し http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/) 自分が[[花捧げ>階級と職務#花捧げ]]を強要される中、[[ロジーナ]]と[[ヴィルマ]]が[[マイン]]に召し上げられて、クリスティーネがいた頃と同じように過ごしていることを許せずにいた。 その憎しみから、ロジーナとヴィルマから主であるマインを奪って二人を孤児院に戻すべく、[[ビンデバルト伯爵]]によって従属契約を迫られているマインの身柄を拘束し、[[ギュンター]]に蹴られた。&footnote(書籍第七巻 他領の貴族) 状況的に、マインの盾の中に入れず、[[フェルディナンド]]の魔力で消失したと考えられる。 **経歴 05年夏以前 成人式を迎える 05年秋 [[クリスティーネ]]の側仕えを解任される&footnote(第140話 ロジーナの成人式 「クリスティーネが神殿を去った直後にヴィルマの成人式」) 05年秋 [[ベーゼヴァンス]]の側仕えに召し上げられる&footnote(2016年 06月09日 活動報告返答「クリスティーネの側仕え解任後、すぐに神殿長に召し上げられた」) 08年春 死亡&footnote(フェルディナンドの魔力で消失か連座で処分。可能性としては前者の方が高い) **作者コメント 【[[2016年 06月09日 活動報告返答>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1432721/index.php?p=2]]】 イェニーは書籍化にあたって名前を付けて少し掘り下げたキャラですね。強烈な印象が残ったのであれば嬉しいです。 ヴィルマやロジーナのifですね。 クリスティーネが神殿を去る時にすでに成人していた灰色巫女だったため、すぐに神殿長に召し上げられました。 もちろん他の青色神官に召し上げられたクリスティーネの元側仕えはいます。イェニーだけではありません。 【[[2019年 06月01日 活動報告>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2331161/]]】 灰色巫女は神殿長の側仕えのイェニー。 第一部の洗礼式でマインを図書室&神殿長室へ連れて行ってくれた人です。 マインは気付きませんでしたが、皆様は気付いたでしょうか? **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,イェニー/コメント)