銀製品

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銀製品 - (2016/09/28 (水) 17:17:43) のソース

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エーレンフェストでの反逆者でありゲオルギーネに名捧げを行っているゲルラッハ子爵の夏の館で、初めて特殊な銀を利用した布が見つかる。
この特殊な銀に共通するのは、魔力を全く受け付けないこと。
ボースガイツが交易を打ち切られて200年経っているため、その情報が他国に流れ、他の国が交易を打ち切られる危険性を考えて対策を練って作られたものである可能性を作中で挙げられた。&footnote(第541話 養父様とおじい様の再取得 前編)
ディートリンデらがランツェナーヴェと結託して外患誘致を行った際に、戦いの道具として利用される。
魔力でできたシュタープでは貫いたり縛りつけることができず、魔法での攻撃も受け付けないため、戦闘に利用された場合はこれらの存在を知らない貴族では太刀打ちできない。
例外的に物理攻撃を反射するお守りは反応して、攻撃を反射できた。&footnote(第602話 アーレンスバッハの神殿)

*銀の布
エーレンフェストでの粛清の後、マティアスの協力のもとゲルラッハの夏の館が調べられ、ボニファティウスが力任せに引きちぎられていた物を発見した。
騎士団や文官とジルヴェスターが協力して銀の布の研究を進められた。
この布は魔力を受け付けないため、シュタープを変形させた武器では切ることができない。
数枚の板を重ねた上に銀の布を置いてボニファティウスがシュタープのナイフで布を刺した場合は、下に重ねた板は割れても、銀の布は貫くことすらできなかった。
子の布をまとった場合、境界の結界に感知されることなく通過することができてしまう。
ギーベ・ゲルラッハは逃亡した際、領地の境界を越えるために銀の布を使ったと作中で推測される。
また、魔力がなく存在を感知できないため、転移陣が動かず、この布を転送させることができない。

ユルゲンシュミットの素材は多かれ少なかれ魔力を含んでいるため魔力を全く持たない銀の布は不自然な存在で、アーレンスバッハを通じて他国から持ち込まれたものだと推測される。&footnote(第541話 養父様とおじい様の再取得 前編)
後にランツェナーヴェの使者が纏っていた事が判明する。

**銀の衣
ランツェナーヴェの兵がアーレンスバッハの貴族を襲った際、魔力から身を守るために着ていた。
アンゲリカとエックハルトがランツェナーヴェの兵を倒して手に入れるが、魔力を全く受け付けないため、ヴァッシェンなどの魔力を用いた洗浄すらも行うことができないことが判明する。&footnote(第602話 アーレンスバッハの神殿)

*銀の武具

**銀の剣
ランツェナーヴェの兵がアーレンスバッハの貴族を襲うのに利用していた。&footnote(第602話 アーレンスバッハの神殿)

**銀のナイフ
ランツェナーヴェの兵がアーレンスバッハの貴族を襲うのに利用していた。
兵がアンゲリカに対して投擲するが、手の甲で払い落とされ、物理攻撃を反射するお守りによって攻撃を反射された。&footnote(第602話 アーレンスバッハの神殿)

**銀の盾
ランツェナーヴェの兵がアーレンスバッハの貴族を襲うのに利用していた。&footnote(第602話 アーレンスバッハの神殿)

*銀の船
ランツェナーヴェの使者がユルゲンシュミットに訪れた際に使っていた船。
国境門を転移をする場合は、魔力を弾く銀色から魔力を吸収する黒に変わり、国境門の魔力を吸い取って魔力を満たして転送できる状態にしていた。&footnote(第609話 ランツェナーヴェの船 中編)


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